山形県最上郡最上町の赤倉温泉地区は、山形県北東部にカルデラが交差する付近に位置し、昔の町並みが残る温泉街と雪質抜群のスキー場、そして自然が現在でもそのまま残る地域です。最上には、昔から栽培され、風土になじんだ地域特有の野菜があり、農家が何世代にもわたり栽培し、種子を継承してきたものが、最上赤にんにくを含めて30数種類あります。赤倉ファーム、世代を超えて安心して伝えていくことができる最上伝承野菜の一つである「最上赤にんにく」を栽培し、環境にやさしい農業をめざす生産者農家です。
<新着情報>
2022年8月からは、ハンドメイドのオリジナルバッグの販売を開始しました。素材はなめし牛革にオイル塗布・乾燥工程を何度か繰り返し自然のキャメル色に仕上げました。ポシェット、ショルダー、トートバッグと各種品揃えしております。
<料理王国100選2013に赤倉ファームの最上赤にんにくが選ばれました>
最新情報

赤倉ファーム

神室連峰を望む豊かな土地で山形在来野菜の最上赤にんにくを栽培.
最近は、牛革のレザークラフトでオリジナルバッグの販売を開始。

やまがた公益大賞を受賞
2017年11月28日に
メトロポリタン山形にて2017やまがた公益大賞の受賞式がありました。
最上町富沢地域 「地域おこし研究会」会長として、賞状を副知事からいただきました。
活動内容は、集落単位でない富沢地域全体の一体感の創出です。
山形県のHPに紹介されています。

「最上赤にんにく」のバーニャカウダ
2014年9月から(株)セゾンファクトリー様より赤倉ファーム産の
最上赤にんにくを使ったバーニャカウダが
新宿伊勢丹と相模原伊勢丹(店舗限定)で発売開始しました。
2012年収穫品と2013年収穫品
2013年度産の収穫は7月中に行われ、
2012年産品は1年前に収穫されたものです。
最上伝承野菜として、
周年出荷できた記念すべき画像です。
<最上赤にんにくの特徴>

赤倉ファームでのショッピングは下記ボタンでお願いします。

「富沢保育所閉園」
2019年12月10日に富沢保育所で5月に田植えをした
もち米の収穫祭を行いました。これは富沢地域おこし研究会が4年前からはじめたもので今年は園児も17人となり今年が最後となり、NHKが取材にきて、夕方には山形県内で下記放映されました。
「活力ある地域づくり」をテーマに講演
2018年8月25日は最上町中央公民みどりホールにて
庄内地域の鶴岡市櫛引地域21自治会から鶴岡市役所を通して依頼があり、冨澤地域「地域おこし研究会」会長としてお話しました。
「地域未来フォーラム」にて講演
2018年3月3日に新庄市内の<わくわく新庄>
にて最上総合支庁主催
「地域未来フォーラム」
 〜地域の未来は自分たちでつくる
        次世代の育成と地域の取組〜
のなかで、富沢地区の実践活動を報告しました。
「ゴッツオ山形」に出演
2014年8月30日(土)の午後3時30分からの山形放送(YBC)で
赤倉ファームの最上赤にんにくが取り上げられました。
i「学び Eye!」が全国TVネットで最上赤にんにくを放映
奥田シェフと山形伝統野菜の内容で、山形ではYBC系列で2012年10月5日のAM10時55分から<最上赤にんにく>収穫時の模様が最後のほうで放映されました。
首都圏では、9月30日のAM6時から朝日放送系列で放映。
「最上赤にんにくが<みんなの食卓>で紹介」
2015年7月3日の18時24分からさくらんぼTV「みんなのニュース」の金曜日のコーナー
「みんなの食卓」で赤倉ファームの最上赤にんにくが紹介されました。
収録は5時間かけて圃場の撮影や家内の最上赤にんにくの料理が撮影されましたが、
3分に中身の濃いものに仕上がりました。
料理王国100選2013 
権威ある料理雑誌「料理王国」が主催する
食の逸品コンクール「料理王国100選2013」として2012年12月6日発売の料理王国新年号に発表されました。生鮮食品の部16品目の一つに最上赤にんにくが選ばれました
6次産業の取組を講演
2018年8月21日に最上町中央公民館みどりホール
にて、隣の尾花沢市農林課からの依頼で
標記テーマで農家レストランなど運営している
メンバーに1時間ほどお話しました。
「むかさり行列」を全面的にサポート
2018年5月26日は赤倉温泉にて40年ぶりに
花嫁を地域にお披露目する「むかさり行列」が行われました。
赤倉の未来を創る会にて、メンバーが準備から
当日の行列(提灯もち、長持ち担ぎ、交通整理)まで全面的にサポートしました。
この模様は,山形新聞の動画ニュース(右:花嫁をサポートしています)と
山形放送(YBC)にて28日の夕方のニュースにて放映されました。
(下:青い法被をきて誘導しているのが私です。
FM山形で最上赤にんにく放送
2017年5月23日に山形市内にあるFM山形のスタジオで最上赤にんにくの生産・加工・販売を、
パーソナリテイの伊藤こず恵さんとお話をしてきました。この模様エフエム山形オリジナルコーナー番組のHP「おしゃべりな畑」で聞くことができます。
奥田シェフによる「最上赤にんにくのぺペロンチーニ」
2017年4月26日の山形放送(YBC)ピヨ玉ワイドの番組のなかで
鶴岡アル・ケッチァーノの奥田シェフが第一回放送(1回/月)として
赤倉ファームが提供している最上赤にんにくを使った「最上赤にんにくのぺペロンチーニ」が紹介されました。レシピは山形放送のHPにアップされています。
戦略的技術開発体制推進セミナー
2017年1月25日に農林水産省がすすめている標記セミナーがウエステインホテル仙台会場で開催されました。
私のテーマは
「研究成果の実効的な生産現場への展開を目指して」で、その後は各分野の専門家と農業分野での開発体制についてのパネルデイスカッションを行いました。
 第一回黒にんにく世界サミット
2016年9月7-8日に青森県八戸市で世界から500人以上の参加者と多数のTV局やマスコミがが集まり盛大に開催されました。
山形県からは赤倉ファーム一社が事務局からの依頼により熟成最上赤にんにく(黒にんにく)含めた関連商品を展示しました。
最上町立赤倉小学校にて最上赤にんにくの収穫
2016年7月8日に赤倉小学校の3-4年生が校内の
空き地に昨年10月に定植した最上赤にんにくの
収穫学習を行いました。
今年で3年目を迎え、赤倉温泉地元に最上赤にんにく
も根付いてきました。
 最北地区高等学校教科研究会農業部会
2016年5月17日最上町中央公民館みどりホールに新庄、村山地区の農業関係の教職員30名余りが
バス2台で来られ、研修会が14時30分から開催されました。
テーマは「最上赤にんにくの生産・加工・販売まで」で内容は6次産業をどう行っているかを
私がお話しました。
その後、圃場がある万騎の原に移動し現地研修を実施し解散は16時30分となりました。
「提言の広場」に出演
2014年8月30日(土)の朝7時30分からの山形テレビ(YTS)で
<伝承野菜の継承と利用拡大>というテーマにて
生産者として出演しました。番組のなかで、
「焼肉秘伝」と「にんにく秘伝みそ」の紹介をさせてもらいました。
最上町地域活動
2023.5.17
赤倉ファームへようこそ
最上赤にんにく

最上赤にんにく

2016冨沢雪祭りのPR
2016年2月17日に山形市内のYTS(山形テレビ)スタジオにて
富沢地域雪まつり実行委員でPRの収録を行い、
19日の夕方6時前のゴジダス伝言板にて放映されました。
2016冨沢雪祭り無事終了
2016年3月11日には
山形新聞に当日の模様が紹介されました。   
また、お礼のチラシを最上町全戸配布しました。
2017年2月27日の山形新聞に当日の模様が紹介されました。
また、お礼のチラシ作成し最上町全戸配布しました。
富沢地域雪まつり
2017年2月25日26日に第3回目の
「富沢地域雪まつり」を開催しました。
25日は前夜祭に花火打ち上げを、
26日はスノーモービル無料体験、
冒険家大場満郎さん指導によるイグルー作り、
ゲーム、振る舞いもちなど800人ほどの参加で
大盛況のにぎわいとなりました。
満天☆青空レストランで他の黒にんにくとは一味違うと絶賛されました。

最上赤焼肉秘伝

最上赤焼肉秘伝 大人の味na

赤倉ファームショッピングサイト
8月29日焼肉の日イベント
2013年8月29日は焼肉の日ということで、
赤倉小学校で最上赤にんにくを使った、焼肉のタレを作るイベントを企画実行しました。
生徒達が作ってきた20個の焼肉のタレを
生徒と奥田シェフ、最上町長はじめ教育長と一緒に
最高のタレを選出しました。
このタレをベースに、「最上赤にんにく焼肉のタレ」
の商品化を検討していきたいと考えています。
赤倉の未来を創る会
2013年9月に赤倉地区の若い人をメインに立ち上げた
「赤倉の未来を創る会」の活動内容が
2014年5月31日の山形新聞朝刊とデジタル版

大きく取り上げられました。
会の名称は、将来の町は今の若い人達が自分達で考え創りあげていくものだという願いを込めて、私が会の名前を付けました。
会のコンセプトは「スイッチ赤倉」赤倉の住民や来たひともかわるという想いで全員一致で決まりました。
冨沢雪祭りを企画・実施
2015年3月7-8日に冨澤10集落合同での雪まつりを今年初めて
昨年9月に立上げた富沢地域おこし研究会が主催し、富沢地域連携推進協議会が共催で開催しました。
狙いは、今までは集落単独での行事・イベントがほとんどでなかなか人が集まらなく、これからは冨沢地域全体で一体感をつくりあげていこうと企画・実施しました。
7日は前夜祭で冬に花火を初めて打ち上げ、8日はいろいろなイベントを行い、お年寄りから子供まで楽しみ、翌日の山形新聞に紹介されました。
松根集落で園児と田植え
2016年6月9日は
最上町富沢地域10集落のなかで一番小さな集落は松根集落です。ここは小学生が3人で園児がいない12世帯から成り立っています。
ここで、他の9集落から富沢地域にあるあかくら幼稚園と
富沢保育所の園児30人が、地元の人との交流をはかる
目的で黒米の田植えを企画しました。
11日に山形新聞に当日の模様が紹介されました。   
  
i山大大学院理工学研究科野田先生による
「食品の機能性と味覚」の講演のなかで最上赤にんにくの優位性を強調
最上赤にんにく大イベントを「ゆめみの宿 観松館」にて開催
2012年9月1日に最上町瀬見温泉にある観松館にて、最上赤にんにくを奥田オーナーシェフに納品する出荷式をメインにしたイベントを赤倉ファームが企画し、山形県最上総合支庁・最上町・農業・観光協会をまきこみながら一般参加者含めて総勢100人規模の1部講演会と2部試食会は大成功を収めました。
この時の内容は
山形県最上総合支庁からやまがたアグリネットで紹介されています。
最上伝承野菜フォーラム2012
11月18日に新庄市のニューグランドホテル新庄にて、「見て、食べて、学ぶ!最上伝承野菜」の
テーマで開催され、私は「最上伝承野菜を取り巻く需要と流通の方向について」パネラーとして
参加しました。このときの模様が、11月19日夕方6時からの山形放送ニュースで放映されました。
最上町町民フォーラム
2013年11月23日に、最上町中央公民館にて「元気なまちづくり町民フォーラム」が
開催されました。
メインイベントは元気なまちづくりリレーセッションとして地域づくりの活動報告を
区長など5人が行い、私は3番目に「食からの地域活性化-最上赤にんにく-」という地域活性化に絞ったテーマで、
産学官観商+地域連携による活動をフォーカスして報告しました。
「最上赤 焼肉秘伝」新商品発表会 in 赤倉小学校
最上赤にんにくを使い、最上町立赤倉小で2013年の8月29日(やきにくの日)に開催されたコンテストでグランプリをとった生徒の焼肉のたれを地元の(株)三和食品に協力を依頼し、3月12日に発売記念パーテイーを行いました。
当日は、8日にアル・ケッチァーノ店内にて収録した奥田シェフからもビデオメッセージもいただき、翌日にはNHKの山形版の朝と昼のニュース(左下)と山形放送の夕方の
ニュース(右下)でも放映され、山形新聞にも詳しく紹介されました。

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<満天☆青空レストランに最上赤にんにく登場>

2014年7月5日に全国ネットの日テレ系(4CH)で
18時30分から赤倉ファームの最上赤にんにくが放映
前半は圃場で後半は最上町の前森高原を舞台を移して
最上赤にんにくずくしの料理が紹介されました。
このなかで
赤倉ファーム産の
熟成最上赤にんにく(黒にんにく)のおいしさは

他と一味違うと絶賛されました。
下記赤倉ファームショッピングサイト

奥田オーナーシェフが2013年6月22日に
最上町赤倉温泉にある最上赤にんにくの圃場視察に
最初に食べた時の印象は
カリットとした食感と、
ポテトチップを揚げたときのような美味しさ。
高級食材の下記条件を全て含んでいます。
   @何にでも合わせられる
   A独特の食感がある
   B香りが波のように追いかけっこしてくる
これから多くの方に、この食材の良さを紹介していきます
とのコメントをいただいています。

紀ノ国屋青山店にて開催された山形フェアイベントにて
奥田オーナーシェフと一緒に
最上赤にんにくを持ってアピール

2013年6月27日から7月2日に東京青山店を含めた6店舗にて
山形フェアが開催されました。目玉は奥田オーナシェフが推奨する山形県の厳選野菜の販売。28日には奥田オーナーシェフが、
最上赤にんにくをメインに使った料理実演をされました。
 
i山大農学部江頭先生による
「在来野菜と地域活性化」の講演
<奥田オーナシェフ(山形・日本を代表する料理人)おすすめ> 
「最上赤にんにくの特別デイナー」
2014年11月27日の18時30分から銀座にある山形県アンテナショップ2Fの
サンダンデロにて、山形県商工労働観光部主催による、「最上赤にんにくの特別デイナー」が
開催されました。
1)加熱すると「ほくほくとした食感と甘み」があります。
2)種苗メーカーや輸入した種ではなく、昔から自家採種したものを、世代を通して
引き 継いできた山形県最上の伝承野菜です。
3)ホワイト六片に比べにんにくの大きな効用機能性成分であるアリシンが多い。
    
山形大大学院研究室で2011年6月測定
4)ホワイト六片に比べて旨みこくがあります。
    山形大大学院研究室で2010年12月測定
5)外皮が紫色のものもあるが、粒を包んでいる皮は赤紫色で粒そのものは白色。
赤倉ファームショッピング

最上赤・久五郎豆にんにく秘伝みそ
*満天☆青空レストランで万能調味料として紹介されました。

最上伝承野菜料理教室 in赤倉小学校
2013年9月24日に最上伝承野菜協議会主催による
最上赤にんにくメインの料理教室が、ニュウグランドホテル丹野総料理長指導のもと赤倉小学生徒による料理講習会が開催されました。
最上赤にんにく生産者として、私も招待されフレンチ料理を堪能させていただきました。
この模様は、当日の夕方のYBC(山形放送)で放映。
2018富沢地域雪まつり
2018年2月24日前夜祭,2月25日に富沢地域雪まつりを赤倉温泉駅近くの特設会場で開催しました。
2017年2月13日には、山形テレビで雪まつりPRの収録を実行委員
メンバーで山形市内の山形テレビスタジオで行い、前夜祭前日の24日の夕方に放映されました。

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最上町赤倉温泉で伝承野菜の最上赤にんにくの赤倉ファーム

2021収穫品出荷開始
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大正大学で中山間地の授業でレクチャ
2019年7月10日に地域創生学部の2-4年生
対象に最上赤にんにくと地域活性化の取組に
ついて40分ほどお話しました。

熟成最上赤にんにく

<旬菜の恵み〜大地からの希少な恵み>を収録
2017年7月1日に東京含む関東6県で放映されているテレビ東京
(7CH)の標記番組の収録を赤倉ファームの最上赤にんにく圃場と自宅で収録を行い、8月1日(火)放送されました。
 山形県アンテネショップHPに最上赤にんにく登場
2014年7月31日から東京銀座にある
山形県アンテナショップの「おいしい山形プラザ」のHPの
<素材を訪ねて>のコーナーで最上赤にんにくを生産販売
している赤倉ファームが紹介されています。
このコーナーは山形県の代表的な
つや姫、だだちゃ豆、さくらんぼ、ラ・フランスなど紹介されていて
最上赤にんにくが9番目に登場しました。
最上特産冬の野菜を愉しむ会 in 赤倉温泉 「湯守りの宿 三乃亟」
2013年2月26日に、「最上特産冬の野菜を愉しむ会」を企画し、最上町主催のイベントとして実行しました。最上町の冬の野菜としては、昨年度から周年出荷する体制を整えた最上赤にんにくやサニーレタスなどを使って、奥田シェフが三乃亟の厨房で朝から仕込みをしたり、会場で実演料理を会費500円で行いました。この模様は翌2月27日の山形新聞で紹介されました。