今まで新聞、テレビでしか見ていなかった東大寺のお水取り、今年は友人を通じお誘いがあり初めて行事を目にする事が出来ました。1250年休むことなく続く 幻想的な奈良の伝統行事、 雪が舞っていた寒い真冬の夜に、大松明を持った童子が観客の頭上に火の粉を散らしながら舞台を走り抜けました。
幻想的な瞬間をカメラにと思い撮影しましたが上手く撮れませんでしたが数枚HPにアップしました。
行事前は人も少ない
長さ6mmの大松明、出番を待っている
大松明を持った童子が通る石段
時間前には入場規制が行われる
夕暮れの大仏殿と生駒山を望む
幻想的な行事の始まり
6mmの大松明を持つ童子
多くの人で賑わう
今日12日から3日間クライマックスの達陀が始まる
奈良のお水取りが終わると春が訪れると古くから言われている
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