電子書籍情報まとめノート
主な電子書籍ストアの蔵書数調査（2018.1.23更新）
年1回の定点調査、2018年1月9日調査。
注）サイト上に冊数の記載があればその数字を、記載のないストア（＊）は以下の方法で出した数。
・ Kindleストアは、Kindleストア：Kindle本 の数（検索結果はページ中ほどに）
・ koboストアは、電子書籍で検索 した数字から洋書を引いてアダルト加えた数
・ 紀伊國屋書店は、「出版年月190001〜201801」の検索結果（セーフサーチOFF）の数
・ hontoは、アダルト認証後、商品単位すべて の「価格帯」の数を合計し、セット商品分を除いた数
・ ヨドバシドットコムは、電子書籍で検索 した数
・ Yahoo!ブックストアは、書籍、コミック、雑誌、写真集、アダルトを合計した数（シリーズオフ）
注）Reader Storeは冊数の記載がなくなり、検索からも割り出せなくなった。
- ebookjapan は「専門書 医学」の記事単位での販売が多数（巻別で約8万7千件）
- honto は「65円以下の本」が約33万件ある（その多くが1話単位コミック）
- BookLive! は「医学系専門誌」が6500件あり、それらの雑誌は記事単位での販売（1件平均20巻と仮定すると13万件）
主なストアの出版社別配信状況（2018.1.23更新）
―最近の動き―
BOOK☆WALKER、小学館のマンガ作品配信開始（2017.12）
Yahoo!ブックストア、主婦の友社の本格配信開始（2017.12）
BOOK☆WALKER、幻冬舎の配信開始（2017.2）
BOOK☆WALKER、新潮社のコミック作品の配信開始、文芸作品は2月1日から（2017.1）
※ Yahoo!の新潮社はコミックのみ。
※ BookPlaceの光文社は雑誌のみ29件。
過去の記録より
2014年1月調査
▲主要ストアで10万点を一気に超える。（数が多い honto や BookLive! では、１話単位のコミックや雑誌の記事単位での販売が多数あった）
2013年11月調査
▲ダウンロード期限が設定されていたり、配信されていない出版社が多数。
2010年12月（〜翌1月）調査
▲2010年末の主な電子書籍ストアの蔵書数と、大手出版社のストア対応状況＆採用フォーマット
（パピレスの洋書の販売は2011年９月に終了）
