車日記2017年

YAMA.Kの愛車RX−7のことで、気が付いたこと、実施してきたことを紹介していきます。
(日記内に掲載していることを実施する際は、自己責任において実施してください。)

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2017年12月31日(日) 塗装面磨きとワックスがけ

塗装面を調整するコンパウンドを使用して磨く。雨に濡らさなくても、黒ずんでもので、磨いている箇所とそうでない箇所との違いが分かる。全体を磨いてワックスをかける。
さらに、タイヤを含むゴム部分にもワックスがけし、レインXをガラス面に塗って終了。
(作業時間:3時間)


2017年11月23日(木) 運転席側のパワーウインドウスイッチユニット交換

運転席側パワーウインドウスイッチ交換 以前に1回交換しているが、それも助手席側のレバーが壊れた状態のスイッチだったこともあり、今回新たに、中古ではあるが、両方共のレバーが壊れていない運転席側のパワーウインドウスイッチユニットを入手できたので交換をした。
交換にあたって、キーレスエントリーのモーターの固定状態も確認したかったのもあり、ドア内装を外して交換することにした。
久々にドア内装を外すこともあって、1つドアを開けるレバー部分のポケットにあるパーツを外す事を忘れてしまった為に、外すのにちょっとだけ苦労することになった。
まず、スイッチがきちんと動くことを確認する。内装を外した状態でハーネスを接続して動かしてみる。運転席側、助手席側両方の窓を開け閉めすることができたので、古いユニットと交換。
そして、キーレスエントリーのモーターの固定を確認するも、すでにどうやって装着したのか分からない状態になていて、モーター本体の固定が動かない事を確認し、ロック用のワイヤ部分の固定だけ増し締めした。
ドア内装を戻していくが、内側の上側のビスにつき、締め切ることができない、いわゆるバカになった状態。ある程度締め込んで終了した。
(作業時間:1時間)


2017年11月19日(日) リアスポの塗装 パート2ファイナル

フラップ再塗装中前回失敗したリアウイングの2枚あるフラップの内、後ろ側の1枚について、塗装をやり直す。
前回の塗装を剥ぐ作業からで、綺麗に剥げてはくるが、そのままツルっとは剥がれないので、地道に少しずつ剥いでことになり意外に時間がかかった。
全てが剥ぎ終わってから、脱脂をして塗装を開始。ただし、屋外での塗装の為風の影響を受ける。今日は風が強くて塗装を開始するタイミングを測る必要があった。また、ゴミが載り易い状況でもあり、条件が悪かった。
おかげで、今回も失敗塗装になってしまい、垂れてしまった感じが2ヵ所、さらにはブツがいくつかあり、前回の塗装がまだ良いかなという感じになった。それでも、再塗装を諦めて車に戻した。
(作業時間:2時間 乾燥時間込み)


2017年11月12日(日) シフトブーツ、サイドブレーキブーツを交換とリアスポの塗装 パート1

シフト・サイドブレーキブーツ交換完了 シフトブーツ・サイドブレーキブーツの交換の続きで、すでにフレームに組み込んであるブーツ類を、車に取り付けする。
先にサイドブレーキのブーツを取り付けしたが、タイラップで固定する場所の調整が難しい。ブーツに皺が出る等もあるので、このタイラップ止め部分は仮に固定してブーツをきちんと固定してみて具合を見る。そうすると、どうも外側にあまり長さの余裕が無いことが判明。
サイドブレーキをリリースすると固定部分が引っ張られ、グリップ側で見えて欲しくない部分が見えるようになる。そこで、再調整をしたが、やっぱり長さに余裕がなく、ギリギリまで長さに余裕を持たせる方向でセットしてみて、やっとリリースをした際にでも、見えて欲しくない部分が出ることはなくなった。
シフトブーツの方は、本来はある、プラスチック製のリングを無くしてしまっているので、ノブ側を少し折り返した状態でそのまま装着した。センタートンネルのカバーを装着してみると、妙な感じになるので、火山のカルデラをイメージしてノブの周囲を持ち上げて外輪のようにして納めたが、こちらも少々リア側が長さ不足なのかもしれず、シフトをしていくと少し引っ張られて形が変わってしまうが、ダメージはあまり大きくないのでそのままとした。
(作業時間:30分)

リアスポイラーのフラップ部分の塗装をする。
フラップ塗装中 車からリアスポイラーのフラップ部分だけを外し、まずはリア側のフラップだけカーボン柄シートを剥ぐ。それから、固定用のビスを片側2個ある内の1個だけを途中まで装着する。
この状態で一気に両面塗装できるようにする為の土台を準備する。以前ウッドデッキに使用していた束石を使用する。これにビス部分をひっかけて吊るすような感じでセットする。
塗装には塗装して乾燥後に剥がせるラバータイプの物で、今回は“ZEQUE”という安価に販売されていた油性の塗料を使用する。先に脱脂をしておいてから塗装に入る。慎重に塗装を重ねていく。乾燥の待ち時間は10分程度でいいようだ。
途中もう1枚のフロント側のフラップについても、別に土台を準備して同じような要領で塗装を進める。
途中で最初に塗装を始めたフラップの中央部分で、変にダマになった部分があることに気づき、取り去ってからその部分をカバーするのに、少し厚めに塗装をしたところ、見事に垂れてしまった。再度それを隠すべく塗装をするが、時すでに遅し。フラップの上面だったので、こちら側については塗装をし直すことに決めた。
今回使用した塗料の色はグロスブラック。少し艶が出るタイプだが、塗料の特性か、そんなに艶が出ているようではなかった。
(作業時間:2時間)


2017年11月8日(水) シフトブーツ、サイドブレーキブーツを交換

古いプラグはこんな感じ元々のブーツが、長年の使用でボロボロになってきている部分があり、見た目に良くないので、別の物に交換しようと、ヤフオクで探していたところ、まずまずの価格で発見し購入することができた。
注文の際に、素材やその色、またステッチの色を選択できた。素材はアルカンターラとし、色はステッチも含めて黒色というシックな物にした。
すでに、ブーツ類は車体から外してあって、いつでも交換ができるようにしていた。ブーツにはそれぞれプラスチック製の枠の様な物に付いていて、一部はブーツに切り込みが入り、枠にある爪にひっかけ、それをさらにタッカーで固定している状態だった。
そこで、まずはタッカーを外す作業だが、シフトの方は太い芯が使用されているもので、これを外すのにいい道具が見つからなかったが、最終的に内装のクリップ外しと、ペンチを使用して外した。
新しいブーツの固定をどうするかという時に、ブーツの購入先の情報で、両面テープを使用してとあったので、どの程度接着力があるのかを先に確認してみたところ、結構接着力があったので使えると判断し、この方法で固定をすることにした。
シフトブーツの方は切込みがあって、それに枠側の爪をひっかけていくが、今一つ合わない部分がありつつも、なんとか枠に装着することができた。
サイドブレーキブーツは、一部やや引っ張り気味にしないといけない部分があったので、両面テープを広めに使用して固定をした。
(作業時間:1時間)


2017年11月3日(金) スパークプラグ交換

古いプラグはこんな感じエンジンOH後、交換をしてなかったスパークプラグの交換をする。元々がHKSのレーシングプラグ9番通しだったもので、カーボンの付着が酷いのではないかとの予想。
今回も上側からの交換作業としたが、フロント側が本当にスペースが無く、トレーディング側は本当にギリギリで、その辺に通るハーネスなどを動かしながらの作業となる。
フロントのトレーディングを最初に抜いてみたら、思っていた程はカーボンの付着は無かったがそれでも黒い。次にフロントのリーディングを抜いてみると、一部薄い茶色の付着があり、黒いカーボンの付着が見られる状況。
リア側も同じ順で抜いてみると、同じ状況だった。
交換するスパークプラグは、純正品で、トレーディングが9番、リーディングが7番の物にした。
力を入れにくい状況での作業だったが、なんとか交換し、プラグコードも「カチッ」と音がするまで確実に装着して作業終了。
 T(上):BUR9EQP×2本
 L(下):BUR7EQP×2本
(作業時間:30分)

エンジンを始動しようとしたら、セルが少し動いて止まる。バッテリーがあがってしまっていた。そろそろ交換を検討しないといけないが、一応充電をしておく。


2017年9月18日(月) リアウイングのなんちゃってカーボン貼り直し パート2

リアウイングにカーボン柄シートを貼った午後から貼っていく。今度は、ウイングの前端から印を付けておいてそれを目印に貼っていく。一番のネックになるウイングの持ち上がった部分には気を使って貼っていったが、それでも幾分怪しい感じはある。しかし、あまり皺がよることもなく貼り終えることができたと思う。それは後半の半分も同じ。でも、位置合わせで少々苦労して貼ったり剥いだりを繰り返しはしたが、最終的にはなんとかなったと思う。
最後に車に戻した。
(作業時間4時間)


2017年9月17日(日) リアウイングのなんちゃってカーボン貼り直し パート1

リアウイングにカーボン柄シートを貼る以前の経験があるからと、午後から作業を開始したが、これが一筋縄ではいかず、シートを1回交換し、貼ったり剥いだりを繰り返すこと何回か分からない。
夜までかかり、できたのは不十分な感じの半分だけ。
ウイングの色は元々黒だが、上面には色褪せがあるので、これが綺麗にできないのであれば、塗装をすることを考えないといけない。
(作業時間:4時間)


2017年9月10日(日) ホイールとタイヤの交換

ヤフオクでタイヤとホイールのセットを購入。
 ホイール:Prodrive GC−05F 2004年製 シルバー
      フロント 18インチ 8.5J ET34
      リア   18インチ 9.5J ET27
 タイヤ :FALKEN ZE912 2013年製
      フロント 235/40ZR18
      リア   265/35ZR18
ホイール&タイヤ交換 全体的に擦り傷あり、フロント、リアそれぞれ1本、外側に若干のえぐれがリム部、スポーク部にあるが、内側にはこれという大きなダメージなく、古い割に状態は良い物と思えた。また、センターキャップも揃っている。
タイヤはコンフォートタイヤではあるが、溝も6mmとそこそこ残っていて、若干の内減りはあるもの、サイドウォールには全くダメージ無くこちらも良い状態だった。
運搬用に空気圧があ2.6kPaと高めにされていたので、2.2kPaに調整。サイドウォールにタイヤワックスをかけて装着していった。交換の際にはタイヤハウス内も綺麗にしておいた。
走行してみると、ハンドルが軽くなったように感じるし、変にハンドルを取られることも減少したように思う。
(作業時間:2時間)


2017年6月17日(土) VSDコンセプトの表示部にフィルムを貼れ

VSD表示用フィルムを貼る フィルムのセットを確認してみると、前回の残りが1枚あったが、失敗することを考えて、残してあった型を使用して後2枚を切り出した。
さらに貼る位置についても、紙でセッティングできるようにしているので、それを外側からマスキングテープで貼る。
車内から、通常にウインドウフィルムを貼る要領で、まずは霧吹きで水をガラス面、フィルムの糊面に塗布し、フィルムを型の位置に合わせて貼り付け、水をヘラで慎重に出して終了。
今回は1回で妥協できる程度に収まった。
(作業時間:15分)


2017年6月11日(日) ボーテックジェネレーターのなんちゃってカーボン化 その4.0ファイナル

前回のカーボン柄シートの調整後を確認するも、再度調整が必要と判断して作業開始。両面テープを追加しながら、不要部分をカットしながら調整をした。全てが満足できるレベルには至らないが、いじればいじる程ダメになりそうなので、ほどほどにして終了。
調整作業後に車体への取り付けを行った。
(作業時間:2時間)


2017年6月6日(火) ボーテックジェネレーターのなんちゃってカーボン化 その3.0

もう残り片側について、両面テープを用いて貼り付けていく。
今回も曲がりの強い部分ではがれてくる部分が出てしまい、一応しっかり貼り付けるように圧をかけてみたりするが、時間を置いてどうなるかになる。余分な部分をカットして終了。
(作業時間:1時間)


2017年6月5日(月) ボーテックジェネレーターのなんちゃってカーボン化 その2.0

前回貼ったカーボン柄シートが全く貼り付いてないので、両面テープを用いて貼り付くように調整。しかし、曲がりの強い部分はどうしてもはがれようとしてきて、両面テープでも間に合ってない。一部はがれてくる箇所が出てしまった。
余分な部分をカットして片側だけ終了。
(作業時間:1時間)


2017年5月27日(土) ボーテックジェネレーターのなんちゃってカーボン化 その1.5

ボーテックジェネレーターにカーボン柄シートを貼る。一応2個とも貼ってはみたが、貼り付かない部分があるので、その部分の対策をし、全体的にシートの伸びなどが落ち着いてから不要部分をカットしようと思う。


2017年5月22日(月) ボーテックジェネレーターのなんちゃってカーボン化 その1.0

ボーテックジェネレーターに貼るカーボン柄シートの切り出しをする。
古い物を剥がした物を使用して、カーボン柄シートから切り出す為の型どりをして切り出した。
(作業時間:30分)


2017年5月21日(日) 車検モードから完全形態モードへの移行作業の続き

テールランプ&リフレクター交換 ブローオフをHKSSQVに交換フロントのアンダーカナードの取り付け。リアのバックランプ&リフレクターを交換。この際も掃除をワックスがけをした。
さらに、ブローオフバルブをHKSの物に交換する。装着前に少しだけ掃除をした。
(作業時間:2時間)


2017年5月20日(土) 車検モードから完全形態モードへの移行作業を開始する

テールランプを外す 車検フロントコンビランプ、テールランプをそれぞれ交換。交換の際に掃除をして、ワックスまで掛ける。
さらに、ナンバーの取り付けをやり直した。
(作業時間:1時間30分)


2017年5月17日(水) 10回目の車検を受ける

車検を受ける為“SPEC−D”へ行く。
車検の際のメンテナンスに、ブレーキフルードの交換、タイロッドエンドのブーツ交換が実施された。


2017年5月14日(日) 車検に向けてトランスフォーム

カナードを外す ブローオフ交換車検モードにするのに、フロントカナード、フロントコンビランプ、テールランプ、リアリフレクター、ブローオフバルブを純正の物に交換。さらに、エアクリーナーをプライマリーを新品の物にし、セカンダリーにプライマリーで使用していた物を少し清掃して装着する。
他の清掃は元に戻す際に行う。
(作業時間:3時間30分)


2017年5月13日(土) 車検前チェック

車検に向けて1回お世話になっているお店に持って行って、不安箇所を確認してもらう。
結果、タイヤは要交換だが、車検はなんとか大丈夫だろうとのこと。そして、タイロッドエンドのブーツは交換をしてもらうことにした。
タイヤについては、オフセットの小さい物にするのに、ホイールと一緒に交換することを考えていて、中古を探していると話をした。すると、車検時のタイヤのはみ出しについて見方が変わっていて、最近ことに厳しいという話があって、現状のホイールでギリギリだという。
2セット持つのは保管スペースの観点から無理なので、どうしてもというのであれば、ワイトトレッドスペーサーの使用になるのかと思える。

エンジンオイルはワコーズボーテックジェネレータを外す。
内側だけ、カーボン柄シートを貼り直すことにしたので剥がしてしまった。
(作業時間:30分)


2017年3月19日(日) エンジンオイル交換

エンジンオイルはワコーズ エンジンオイル抜き取り中今回も前回から800km弱の走行。期間にして12ヶ月後になっている。
オイルフィラーキャップを外すと、やはり、白い灰汁のような物が付着している。時々開けて見ないといけないと思った。
 オイル:ワコーズ トリプルアール 10W−40 約3.6リットル