おさかなたち

YAMAの家で一緒にすんでいるお魚さん達を紹介します。


ゴールデン・ハニー・グラミー

ゴールデン・ハニー・グラミー 目の周囲やヒレが赤く、魚体が黄色(ゴールド?)のグラミーです。グラミーは通常はそこそこ大きくなるのですが、このハニーと付く種類は大きくなっても4cm程度のようです。
特徴的なのはハラビレが細く長くなっていること。これがまるで手のごとく動きます。また、泳ぎ方も特徴的で、スーっと動いてピタと止まるような動きを繰り返します。
臆病な性格なのか、あまり表に出てきてくれませんが、出て来た時は色と動きでアピールしてくれます。(09/1)


グリーン・ファイアー・テトラ

グリーン・ファイアー・テトラ この名前の通り、魚体の淡い緑色とお尻部分の赤い色が特徴のテトラです。熱帯魚屋さんで初めて見かけた時は、あまり見たことのなかった淡い緑色の魚体の美しさに、連れて帰らずにはいられませんでした。
性格は大人しく、成長するにともなって、ヒレの端が白くなってきてさらに美しくなってきます。そこそこに長生きをしてくれるんで、一番のお気に入りのテトラです。
(13/2/10現在不在)


グラス・ブラッド・フィン・テトラ

グラス・ブラッド・フィン・テトラ グラス・ブラッド・フィン・テトラ
熱帯魚の名前の中では”グラス”と付くと、魚体が透けているということを示すようです。実際この魚も透けていて骨の感じがしっかり見えます。
この透けた魚体とは対照的にヒレの端に赤い色があったり、白い縁取りがあったりで、ややヒレも端の方が伸び気味で美しい魚です。
また内蔵付近には淡い緑色があるようにも見え美しさを際立たせているように思います。
これまで、熱帯魚屋とか図鑑とかで見たことがなかったのでほとんど一目ぼれです。またまたお気に入りの魚ができました。(04/12/14)
全身がしっかりと写った画像を追加しました。(右:04/12/30)
新たに10匹仲間に入れました。(07/10/11)


ラミーノーズ・テトラ

ラミーノーズ・テトラ 一見して分かるその特徴は、頭が赤い事です。胴には全く特徴がないのですが、尾ビレには黒白の縞が入ります。その頭の赤さは魚の調子や環境が反映されて、調子が良く環境が良い程濃い赤色になります。
体高はあまりなく、スマートなテトラですが、大きな水槽で飼育していると体長が割りと出てきます。性別によって変わるかもしれませんが、今一番大きいのは5〜6cm位はあるかと思われます。
性格は大人しく水草の食害もなく、水草水槽に合う、混泳ができるシンプルで美しいテトラです。(06/9)


ブラック・ファントム・テトラ

ブラック・ファントム・テトラ 黒い体は地味ですが、ヒレが伸長した姿がとても綺麗なテトラです。胸の部分に黒いスポットを持っていて、その周囲が青色にネオンのような輝きがあります。これはオスだけがなる特徴のようですが、地味な中のあでやかさという感じで綺麗です。
やや体高があるテトラですが、現状はまだ体調が2〜3cmと小さく、これからの成長が楽しみです。(06/9)


チェリーバルブ

チェリーバルブ 魚体全体が淡く赤い色をした、2〜3cm程度の小さな魚です。水槽の雰囲気の変化を求めて仲間に加えることにしたのですが、性格が大人し目でYAMAの家では少数派の為に水草の陰に隠れている事が多くあまり観ることができません。
その体色から、水草水槽では映える魚です。数をある程度入れると表に出てくるようになって、良い雰囲気をかもし出してくれるのじゃないかと思います。(07/4/1)
(09/1現在不在)


ハチェット

ハチェット とても形の変わった魚で、斧のような形をしています。形もさることながら、泳ぐ場所もほとんど水面近くです。びっくりすると、自ら飛び出してしまう魚なので、水槽の蓋は必須です。
ネオンのような派手さは無いのですが、体がテラテラとしてなかなか綺麗な魚です。(07/3/9)


マーブル・ハチェット

ハチェット 黒い模様が魚体側面入ったハチェットです。生態はハチェットと同じで、基本的に水面近くを泳ぎますが、まだ体が小さいので、中には水草の中に隠れる個体もいます。
また、びっくりすると、自ら飛び出してしまうのも同様です。
テラテラしたからだに黒い模様が、これはこれでまた綺麗な魚です。(13/1/3)


エンペラー・テトラ

エンペラー・テトラ 以前から成熟した魚体の綺麗さというか、存在感に興味があった魚です。
青っぽく光る目に体に黒い太めの横ラインが入ります。そして最も特徴的なのが尾ヒレです。
画像の個体では分かり難いのですが、この種においては黒いラインつながりで尾ヒレの真中からもヒレが伸びてきます。
これからの成長が楽しみな魚です。(04/12/24)
その後のエンペラー・テトラ1 その後のエンペラー・テトラ2
水槽に入ってから結構時間が経ち、それぞれに成長してきて魚体の特徴が大分はっきりしてきました。(画像2,3)
目の周囲の青、黒い横ラインとその周囲の淡い青色、そして最も特徴的な尾ひれの形状です。今回はさらに、尻ヒレの縁取りの黄色とその存在感が際立っています。
性格的にはやや荒い個体も見られますが、それは体が大きめで、発色が綺麗な個体に多いです。
まだまだ大きくなってくるはずなので、さらに今後の成長が楽しみですが、夏の劣悪な環境にどれだけ耐えられかも気になるところです。(06/11現在不在)


カージナル・テトラ

カージナル・テトラ 青いネオンラインと共に赤い色が魚体の頭から尻ビレ迄続きます。その美しさでテトラ系では人気のある魚です。
YAMAの家には1匹しかいません(’03/3現在)。で、隠れてしまって、せっかくの美しい体をなかなか披露してくれません。
性格は大人しいです。群れで泳がせるととっても映えます。でも、寿命がやや短めのようです。この個体は割と生きていてくれますが..
’03/8ついにお亡くなりになりました。残念。


ブラック・ネオン・テトラ

ブラック・ネオン・テトラ 青白いネオンラインと黒いラインが体に入ってます。目立つ色ではないのですが、渋い良さがあります。
魚の感じにちょっと変化が欲しかったので、渋い感じのこの魚を連れて帰ってきました。他の魚とのコントラストでいい感じになりました。
性格は大人しいです。成長に伴なって体高が出てきます。これもまたネオン・テトラなどと違う雰囲気になります。(’04/12現在不在)


レモン・テトラ

レモン・テトラ 名前から分かるように淡い黄色い魚体です。ヒレの一部も黄色くなって水草とのマッチングもいいテトラです。
この魚も違った感じの色の魚が欲しいなと思って連れてきました。今(’03/3現在)は1匹しかいなくてちょっと寂しい感じです。が、ちゃんと表に出てきてくれてます。
やや大きめのテトラですが性格は大人しいです。体高は高めです。(’05/7現在不在)


ゴールデン・テトラ

ゴールデン・テトラ 名前のようにゴールドには見えませんが、魚体がテラテラと光って、派手な魚の多い熱帯魚から見ると熱帯魚らしくない魚。なんとなくゴールドに見えるのかなとか思いながら見るんですが、どうみてもシルバーにしか見えません。(笑)ヒレがちょっと赤くなったりする個体もあります。
性格はやや荒めです。同種他種問わず少し追いかけていってしまうような動きあります。実際のところ同種同士か、水草をたくさん植栽した大き目の水槽での混泳が良さそうです。(’07/10/10不在)


コリドラス(エレガンス、赤コリ、花コリ)

エレガンス、花コリ、赤コリです。 花コリ 3/26
ナマズの仲間できちんと口の周りにひげがあります。底をコチョコチョと動き回って、底砂の掃除をしてくれる魚です。
画像左奥分かり難いですが、コリドラス・エレガンスは、魚体のしま模様がとっても美しい魚です。恥ずかしがり屋で、あんまり表に出てきません。(’04/12現在不在。)
画像手前真中の赤コリはこれといった目立つ模様は無いのですが、全体的に赤っぽく見える魚で、この魚もあまり表に出てきてくれません。
画像右奥、これまた分かり難いのですが、花コリです。黒コリとも言います。全体的に黒っぽい感じに、魚体にちりばめられた模様からこの名前がついたようです。この魚はとっても活発に動き回ってその姿をよく見せてくれます。(’04/12現在不在。)
どの魚もその動きがとってもかわいらしく、YAMA.Kのお気に入りです。
右の画像が花コリです。他のコリドラスからすると小ぶりですが、とっても元気よく動いて掃除をしてくれています。かわいらしいですね。(03/3/26)


コリドラス・ステルバイ

コリドラス・ステルバイ コリドラスの仲間では特に美しいとされる部類の魚です。今回つれてきたのは、小さな個体で2cm程度ですが、小さな斑点模様が体全体に入り、ヒレの端がオレンジ色になっていて、その美しさははっきりと分かります。
コリドラス特有のチョコチョコとした可愛らしい動きで、底砂を探っていってます。
小さいのに、餌のタブレットを巡って、何倍も大きいプレコと取り合いをしている姿をみると、なかなか元気がある魚だなと思いました。(07/4/1)


コリドラス・ジュリー(ラージ・サイズ4〜5cm)

コリドラス・ジュリー 今回大きなサイズの個体がいたのと、安かったんで即連れて来る事を決めました。2匹一緒にいらっしゃいです。
コリドラスの中でもごく一般的な種類です。体にある程度綺麗に並んだ茶色の模様が華やかな感じを受けます。
これが大きいサイズなんですが、なんとなくデフォルメされた感じで、チョロQのようなかわいらしさをかもし出しています。
体が大きいせいか、結構表に出てきてくれて愛嬌を振りまいてくれます。それが2匹連れだって仲良く泳いでくれるんでかわいさ倍増です。(04/12/14)
( ’05/6現在不在)


プレコストムス

プレコストムス とても不思議ですが、流麗な形をしている魚です。口が吸盤のようになっていて、これでくっついてそぎ落とすようにして、水槽のガラス面や葉に付く苔を食べてくれます。
あまり活発な動きをする魚ではありませんが、面白い動きの魚です。(07/3/9)


ブッシープレコ

ブッシープレコ

お店で見た時は茶色っぽい感じの体色だったのですが、YAMAの家の水槽に入ってしばらくすると、黒っぽい体色になりました。
プレコですので、口が吸盤のようになっていて、あちらこちらにひっついて苔を食べてくれます。
最初はあまり動いてくれない魚かと思っていましたが、環境になれるにつれ、わりと活発に動いてくれるようになりました。
この個体は3cm程度と小さいのですが、先輩の体長が倍はあろうかという大きなプレコに負けず餌を奪いに行きます。
器用に尾びれなどを使ってちょこまかと動いています。
順調に成長すると10cm位にはなるようです。(07/4/1)


メダカ

メダカ

以前の日本の用水路や小川にはたくさんいた魚ですが、外来のカダヤシなどに生活圏を奪われ、今や保護しなくてはいけなくなってしまった魚です。
メダカにも種類があるのですが、これがどの種類になるのかは忘れてしまいました。
YAMAの家に来た時は15mm程の体長でしたが、今では25mm程度の大きさに成長しました。時々卵をおしり付近に付けて泳ぐメスを見ますが、その卵が孵化するところまではいっていません。恐らくは混泳をしているが為に、他の魚、もしくはエビに食べられているのだと思います。
わりと水面の方で、水流に向かって泳いでいる姿を見かけます。小川の流れのような所がいいんでしょうね。(’07/9現在不在)


タナゴ(タイリクバラタナゴ)

タナゴ 日本の流れのゆるやかな用水路や小川にはたくさんいる魚です。水面を見てると、小さいのがたくさんいますよね。それです。
来た時は1cmあるかないかの大きさでしたが、今では2cm位あるのはざらです。一緒にいて気が付いたのですが、この画像の右の魚だけ体に鮮やかな赤やら青やらの色が出てきました。この魚も熱帯魚と言っていい程綺麗です。
性格は大人しいのか荒いのか。大きな金魚といても大丈夫なんで、きっと強いのは強いですね。
タナゴ 家に来て2年程が経過しました。その間に数はかなり減少しましたが、まだ居てくれる分については、結構魚体が大きく綺麗になってきました。
一番大きな個体については5cm位はあるかと思われます。画像では分かりにくいのですが、肉眼で見ると赤色や青色が著明で、これだけの水槽にしてもかなり見ごたえがあるんじゃないかと思います。(05/2/13)
( ’07/9現在不在)


フナキン

金魚 いわゆる金魚とは違って魚体が大人しめです。ヒレのヒラヒラがありません。色もこの色だけです。”住人”にもあるように、金魚すくいをしてから連れてきました。来た時は2〜3cm位だったんですが、今では(’03/3現在)7cmくらいはあるのかな。
とにかく丈夫です。底砂を口に入れては出すので、砂が綺麗になっていいです。でも、水草にちょっと悪さをするので、実際のところあんまり水草は入れない方がいいのかもしれません。でも、時期がくると水草に産卵するんだよね。まだ見てないけど。(’05/7現在不在)


ヤマトヌマエビ

大和沼エビ 水槽内に発生する藻を食べて貰うのに連れてきました。透明な感じで、あずき色の斑点があります。もちろん脱皮もします。時折り卵を抱えて、それを流しているのを見かけます。でも、その先で魚が食べちゃうんですけど..。
魚ばっかりの水槽の中で、個性ですね。動いてる姿が面白い。コリちゃんと餌の取り合いをしたりして。