白 馬 岳
併せて300名山:雪倉岳、朝日岳に登る しろうまだけ 2932m 長野県白馬村
@198087日() 曇 夜、神戸の自宅発、JR乗車 A8日()8:00前白馬駅着8:15→(バス)→9:00猿倉登山口発→9:45白馬尻小屋着→11:25大雪渓入口→14:30白馬山荘着山頂山荘泊 B9日()曇 4:00起床→5:00前山頂5:30→雪倉岳2611m→11:30過朝日岳2418m→18:30蓮華温泉泊 C10日()曇 4:00起床、6:00過宿発白馬大池→12:00過栂池平(バス)白馬駅(JR)→16:00前松本駅、駅前ホテル泊、22:30就寝、熟睡 D11日()曇 7:00起床、8:00過ホテル発、松本市内観光、14:00前JR松本駅(特急超満員)名古屋駅(新幹線、満員、座れず)→18:30神戸駅→20:00前帰宅   
@職場から帰宅後、急ぎ荷造り。トレーニング不足が気になるが何とかなるだろう。Aガスってはいるがまあまあの好天、気分ウキウキ。昨夏の雨の剱と違ってうまくいきそうな予感。大雪渓は剱沢雪渓より急傾斜でアイゼンが必要な感じ。白馬山荘で手続を済ませ、山頂へ。登頂を祝福するようにモルゲンロートを初めて見る。山荘のサービスは悪いが比較的空いていた。夜行列車の睡眠不足と登山疲れで熟睡。B山頂からご来光を仰げたがすぐに雲に隠れ、良い写真を撮れず。山頂から同方向へ向かう人と一緒になる。登山道はマイルドで道中、高山植物が素晴らしく何度も写真を撮る。まるで桃源郷にいるよう。予想より早く朝日岳着、たまたま一緒になった人2人と朝日小屋に泊らず、蓮華温泉まで強行、へとへとになって着く。満員で不快だったが何とか眠れる。C疲労感が強く、辛い登り。白馬大池までだらだらと暖傾斜の登りでうんざり。大池から石ゴロゴロの道、悲鳴を上げたくなる散々のコース。⇒トップページ