千 ヶ 峰 |
兵庫の名峰へ西面からチャレンジ せんがみね 1005m 兵庫県神河町 |
2021年6月26日(土)曇→雨 7:40駐車点→9:25922mB点→10:35山頂→11:55833mC点→12:30多田坂峠D点→13:50駐車点(地図) |
天候不順だが曇天の予報に山行へ。コロナの緊急事態は解除されたが県外へ遠出する気分になれず今週も県内の山へ。本山は東面から登るのが一般的だが、地理院地図を吟味、西面からの周回コースを計画。播但道:神崎南ICで降り、県道8号から367号を北上。西光寺前の広い路肩に駐車。雨になりそうな曇天、意気上がらず。大畑集落内、山裾の道を進む。美しい山里。A点で林道へ。尾根端に取付きやすい地点から伐採地を急登。激急登後、476m点辺りの支尾根上に出る。植林中、急登が続くが激急登はなく、黙々登る。風情はないが手入れされた植林帯、雰囲気は悪くない。922m点辺りから暖傾斜となり、自然林が現れる。程なく主尾根の登山道に出る。雨になり雨具着用。緩やかな起伏をこなし、登頂。ハイカーの多い山だが、ガスって展望のない山頂に人気なし。往路を戻る。笠ヶ岳まで長い縦走路が整備され、暖傾斜の雑林帯を安気に進む。所々道標「多可の天空を歩く
仙人ハイク縦走コース」あり。途中から風情のない植林帯になる。833m点から多田坂峠へ下降。送電線鉄塔下から階段で峠へ降り立つ。車両が伐採作業中。林道があるがどこへ続くか分からない。沢沿い仕事道を下降。暖傾斜で難儀せず進める。林道を一度横切る。程なく地図にある林道に出る。屋根のある社で小休止。林道は迂回するので沢沿いに下降、林道に合流後、林道を下降。林道は舗装されており、社までは車で登れる。県道に出、しばらく歩き駐車点へ戻る。久しぶりの雨中山行、鍛錬で終わる。⇒トップページへ |