六甲最高点
夏の北アルプス縦走に備え、4週連続、鍛錬山行 931m 神戸市北区
 2017722日()晴 9:00行者山登山口行者山高倉山大平山山頂極楽茶屋湯槽谷峠高尾山水無山鬼ヶ島→17:00神戸電鉄:有馬口駅
六甲山は食傷、比良山へ行こうとしたが電車賃が惜しく、また六甲へ。久しぶりに東六甲縦走。宝塚からは車道歩きが長い。雰囲気と展望の良い行者山へ。阪急:逆瀬川駅からバスで西山団地下車。登山地図ではバス停から少し戻り、橋を渡るが、登山口はなく、宝塚高校で行きどまり。バス停から西進、「ゆずり葉の森」道標に従い団地内の小橋を渡ると、行者山ハイキング道地図板あり。時間ロス。縦横に散策路が整備され迷うが要所に地図板あり。前回はバテて長くは歩けず。最後の鍛錬、歩き通したいが最初から足に力が入らず、疲労感あり。風がなく、汗を拭き拭きノロノロ、フラフラ。山頂手前から見慣れない山麓や市街の展望。岩倉山へ登り返す。縦走路から少しはずれ、石仏の祭られた山頂。最高点まで総じて暖傾斜の平坦路。ランナーが目立つ。バテバテの自分と対照的に高齢者もしっかりと走り歩いている。大平山山頂の電波塔下を回り込むと、茂み中に三角点あり。水無山の前後でやや急な登りがある。しばらく車道を進み、ようやく一軒茶屋着。いつもハイカーが多い。すでにペットボトル2本強飲んでいたが自販機で買って1本飲み、バテ状態から回復。以降、足取りもしっかり、気力が湧く。山頂で下山路を思案。予定の観音山、社家郷山を経て逆瀬川へ戻るコースは複雑。久しぶりに五助山経由で下ろうと極楽茶屋へ向かう。車道を何度も横切るが雰囲気の良いコース。茶屋の自販機でさらにペットボトル1本買い、半分飲む。五助山から下山後、駅までの歩きが長い。有馬側へ下る。番匠屋畑尾根への下り、予想以上に長い。湯槽谷峠から急な登り返し後、西の高尾山へ向かう枝道へ。緩やかな起伏。少し進路に迷う。逢ヶ山から下山後の車道歩きが長いので、北の鬼ヶ島へ下る。道は明瞭、テープも多い。水無山へ急な下りと登り。水無山から先はそれ程ひどい個所はない。一部展望も開ける。鬼ヶ島からの下りが長い。ようやく林道に下る。雑草が茂り、関係者以外立入禁止の掲示。住宅街を抜け、駅着。カメラにメモリーを入れ忘れ、撮影記録なし。⇒トップページ