鍋 蓋 山 |
残暑下、近場で鍛錬山行 なべぶたやま 486m 神戸市兵庫区 |
2025年9月16日(火)晴 8:35自宅→9:50菊水山登山口→10:20菊水山頂→11:50山頂→12:30太龍寺→大師道→諏訪山公園→14:00自宅 |
2024年9月19日(木)曇 8:50自宅→10:15菊水山登山口→10:50菊水山頂→12:20山頂→13:05太龍寺→大師道→14:10諏訪山公園→14:35自宅 |
先週末の山行時間が短く、鍛錬不足を補うため近場の六甲山へ。昨年同様、今年も9月中旬でも猛暑が続き、晴天の今日は熱中症警報が出ている。初めて登山用半袖シャツ1枚にベスト、七分丈のズボン、エコの短靴という軽装で出発。ストックは迷うが持参せず。夏場は野鳥の姿を見なくなり、観察意欲をなくしていたが思いがけず町中の川で初めてカワセミを見る。足がややダルく、階段の登りがきつく、山の急登が心配。菊水山登山口までは順調なペース。一休み後、登りにかかる。やはりきついができるだけ淡々と登る。スローペースだが30分以内で登頂。ハイカー数人。もやっていて展望はすっきりしない。危険な暑さ、このまま下山したい気分だが休憩後気を取り直し、鍋蓋山へ。天王谷吊橋まで下り切り、一休み。のろのろと登り続ける。途中、高齢女性が登山道脇で寝転んでいる。何とか登り切り、山頂の木陰で休憩。食欲がなく、パウチのみかんだけ流し込む。他にハイカーはいない。少しだけの涼風が救い。後は暖傾斜、気が楽になり、太龍寺まで淡々と進む。大師道を下るが日陰の谷筋で暑さが和らぎ助かる。3月に同コースを歩いた際発症した右踵の足底腱膜炎も少し痛みを感じる程度で気にならなくなっている。諏訪山公園まで下ると、疲れてはいるが足取りも少し軽くなり、帰宅。一句「山や街港も茹だる残暑かな」⇒トップページへ |