鍋 蓋 山 |
右足踵痛の具合を確かめるため負荷の高い山行へ なべぶたやま 486m 神戸市 |
2025年7月19日(土)晴 8:20自宅→9:40登山口→10:15菊水山頂→11:30山頂→12:15太龍寺→13:15市章山→諏訪山公園→14:30自宅 |
右踵痛(足底腱膜炎)のため控えていた山行を2週間前から再開、短時間で登降できる低山行で痛みがひどくならないことを確認。今回は負荷を高め、300名山行再開の目安にするため以前の足慣らしコースへ。家を出、桜並木を通ると蝉時雨。暑さでぐったりするがペースはそれ程落ちずに進む。久しぶりの菊水山への急登。きついがぽつぽつと登り切る。炎天下、結構ハイカーがいる。遠目のきく天気、淡路島がよく見える。一休み後、本山へ。淡々と進み、天王谷吊橋を渡り、一休み後、シビアな登りにかかる。ぽつぽつと登り切る。木陰のベンチで休憩。暑さと疲れで展望を味わう余裕がない。食欲がなく、フルーツのパウチとバナナの昼食。右踵痛が増え始める。緩やかな起伏をこなし、太龍寺着。自販機で冷たいコーラを飲み、生き返る。暖傾斜の尾根を進み、ようやく市章山着。木陰のベンチからビル街と凪の港を見下ろす。足の痛みが増し、以前の状態と大差がないようでがっかり。ただ、4/14同じコースをたどった際の記録では「ややびっこを引きながら帰宅」とあるがそれ程ではなく、症状が軽くなっていることを確認。一句「緑濃き樹海の先に淡路島」⇒トップページへ |