鍋 蓋 山 |
遠出を控え野鳥観察を兼ね近場の六甲山へ なべぶたやま 486m 神戸市 |
2025年2月23日(日)曇 8:05自宅→9:40登山口→10:05菊水山頂→11:05山頂→12:35森林植物園西門→14:20谷上駅 |
今週は全国的に寒波到来、北方はどこも雪模様。新雪の山に惹かれるが道路状況が不安で雪山行は控える。最近、新たな趣味で野鳥観察を始め、散歩の道中、街中や烏原貯水池周辺で双眼鏡で鳥を見るのが楽しみ。ネットで県内の観察ポイントを調べると森林植物園が挙げられており、いつもの鍛錬登山コースをこなした後、森林植物園へ向かうことに。菊水山登山口への道中、何度か鳥と出会う。双眼鏡で見たり望遠レンズで撮ったりしながら登山口までいつもより20分ほど時間がかかる。山頂まで脚力の衰えを感しながらもペースを落さず登る。山頂はハイカーが多い。山上では鳥を見ず、歩きに専念。鍋蓋山への登りは後続者に追われ、いつもよりハイペースで登頂。寒気の中にも朝日に光る樹海に春の兆しを感じる。ゆっくり昼食休憩後、修法ヶ原池、洞川湖経由で森林植物園へ。修法ヶ原池には水鳥が数羽。洞川湖では全く見ず。植物園西口に係員がおらず、インターホンで暗証番号を教えてもらい、開錠して入る。案内板にある野鳥の森の方へ向かうが鳥を見ない。結局、正門を出るまで鳥を見ず、門を出た所で雉のような大型の鳥を見ただけ。帰路の山田道でもほとんど鳥を見ず期待外れ。一句「朝日受け輝き萌初む樹海かな」⇒トップページへ |