鍋 蓋 山
調子の出なかった足慣らし山行 なべぶたやま 486m 神戸市兵庫区
2024122日()曇→晴 8:25自宅→9:55菊水山登山口→10:35菊水山頂→11:55山頂→12:50太龍寺北野道14:25新神戸駅  
2024114日()快晴 8:15自宅→9:40菊水山登山口→10:10菊水山頂→11:30山頂→12:15太龍寺→13:30城山13:45新神戸駅 
土日雨模様、天気好転を待ち足慣らし山行へ。無職の身、気ままにいつでも山行できるがよい。前々回同様、近場の山へ自宅から歩いて行く。今年6回目の山行、足もこなれてきているはずなのに調子が上がらない。最近、右足親指裏に痛みがあるのも一因。毎冬同じ症状が出る。しもやけか。登山口休憩所まで長いが散歩気分で進む。菊水山頂への階段の急登、淡々とこなすが低速。ハイカーは少ないが3人程に抜かれる。高齢者にも抜かれるのがなさけない。曇天だが山頂から遠目がきき、気持ちよい。天王吊橋への悪路の下降、左足を痛めないよう神経をつかう。下り切ってホッとし、淡々と登り返す。急登が続くが階段が少なく、自然な感じが良い。鍋蓋山頂で景色を見晴らしながら軽食休憩。風のない小春日和。元気の良い高齢男性から何かと話し掛けられ、元旦の能登と以前の阪神淡路の大地震のことなど聞く。この先の下山路は暖傾斜の良い道、安気に進める。太龍寺で休憩後、二本松へ。前回は城山経由で下山したが北野道を下ってみる。足元の悪い急斜面はないが谷側へ傾斜した小道は歩きにくい。大きくジグを切りながら下る。前回より30分余計に時間がかかり、足も限界の感じ。一句「山頂で震災語る冬日かな」⇒トップページ