鍋 蓋 山
リハビリ登山の距離を伸ばす なべぶたやま 486m 神戸市兵庫区
2024114日()快晴 8:15自宅→9:40菊水山登山口→10:10菊水山頂→11:30山頂→12:15太龍寺→13:30城山13:45新神戸駅 
202386日()晴 6:55自宅→8:25菊水山登山口→8:50菊水山頂→10:10山頂平野谷西尾根→11:20二本松林道天王谷東尾根12:05車道→12:25自宅(地図
新年を迎え、左足アキレス腱断裂後の回復を目指し足慣らし登山再開。これまで2回菊水山往復。所要5時間程で足の疲れの限界を感じていたが、さらに距離を伸ばし鍋蓋山まで。朝食後、自宅発。風の少ない青空の快晴。寒気やや厳しく、雨具上着用。いつもどおり烏原貯水池経由。菊水山登山口休憩所までの距離が長く感じられる。1/5初登山時は休憩所までで疲れていたが足の調子は良く、休まず登りにかかる。階段の急登を淡々とこなす。好天の日曜、ハイカーが多い。抜かれるばかりで追い抜く人は少ない。昨夏より5分遅れで登頂。見晴らしは良く、淡路島や海峡大橋まで見えるがややもやっている。雨具を脱ぎ、鍋蓋山へ。天王吊橋へのザレた急下降、左足首を痛めないよう慎重に下降。鍋蓋山への登りは無難に淡々と登れる。菊水山から昨夏と同じ1:20で登頂。軽食休憩。風のない小春日和で気持ちよい。ハイカー達に交じっていると、登山に復帰できた喜びを感じる。この先、暖傾斜の歩きやすい道。いつも太龍寺から市ケ原へ向かっていたが舗装道歩きが長く、ハイカーや行楽客が多いことから二本松経由で新神戸駅へ。暖傾斜の歩きやすい道が続き正解。城山からのザレた急下降を避け、北野道へ下るつもりだったが分岐で間違え、城山経由で下降。急下降路は階段が多く、助かる。足を滑らさないよう注意しながら下り切る。すぐに駅に着くのがよい。これまでより少し長い5時間半の歩きだがまだ余力があり、気持ちよく歩き切る。一句「ハイカーに交じりくつろぐ小春かな」⇒トップページ