鍋 蓋 山
足慣らしに近場の六甲山へ なべぶたやま 486m 神戸市兵庫区
2023528日()曇 7:05自宅→8:35菊水山登山口→9:00菊水山頂→10:00山頂10:30修法ヶ原池→11:35森林植物園→13:40池上駅
21日、8日間の新潟300名山行から戻り、疲れが残っているが足慣らしに近場の山へ。7日間連日山行と長距離ドライブで腰痛があり、山歩きの具合が気になる。散歩気分で句題を探しメモしながらのんびり進む。瑞々しかった新緑も落ち着いた緑になっている。菊水山への急登、ぽつぽつ登るが意外と所要時間は最近のいつものペース。曇天だが遠くまで見通せる。1眼レフカメラを修理に出し、コンパクトカメラでの撮影。天王谷への下降が案じられたが腰痛は出ず安心。鍋蓋山もいつものペースで登頂。ハイカーが多い。緑の樹海越し市街を一望しながら軽食休憩。摩耶山まで足を伸ばせば鍛錬になるが無理ははせず、句題探しも兼ねて修法ヶ原池へ。池畔を一周し、洞川湖経由で森林植物園へ。道中、瑞々しいウツギに出会う(写真)。植物園西門から入り、花の名前など確認しながら進む。紫陽花はほとんど咲いていないが北アメリカ産ツツジ科の初見の花カルミアが満開(写真)。歩きくたびれ、新神戸側へ戻る元気はなく、山田道を北上、電車駅へ。6時間以上歩いたが足腰に異常はなく安心。一句「見晴らせば青葉若葉の樹海かな 」⇒トップページ