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 夏山行に備え鍛錬、久しぶりの六甲山 なべぶたやま 486m 神戸市北区
 2015720)晴 14:35菊水山登山口菊水山→16:05山頂太龍寺→18:25諏訪山公園下
 200655)晴 9:10菊水山登山口菊水山→10:40山頂再度山→13:00諏訪山公園下
土日、仕事で山行できず。月末からの夏山行に備え、午前中の所用から戻り、自宅から歩いて行ける六甲の山へ。台風通過後の猛烈に強い陽ざしをあびながら烏原貯水池を通過、菊水山登山口へ。急な階段の登りが続く。11・12日の土日、連日山行で鍛えていたが、左足にダルさとシビレ、力が入らない。それでも淡々と登り続け、まずまずのペースで登頂。山頂手前から大きく展望が広がる。平日だがハイカー数人。山上は風が吹き、まだしのぎやすい。水分補給後、天王谷へ下り、有馬街道を見下ろす吊り橋を渡り、本山への急登。これも淡々とこなす。暖傾斜が意外と長く続き、好展望の山頂着。遠目のきく晴天、泉州の山並みまで見通す。下山するには早過ぎ、全山縦走路を太龍寺まで進む。道中、雑草が刈られ、以前以上に道が手入れされている。太龍寺への石段の登りがきつい。前回のように、再度山経由で寺に下るのも良いか。久しぶりに市章山経由で下山することに。石段下の広場から進路が分かりにくく、猩々池へ向かってしまう。車道ではなく、池沿いの歩道を進み、東屋から見ると風情のある池。車道をしばらく進み、二本松着。道標に従い、車道を横切りながら堂徳山、市章山、錨山と進む。道中の趣は悪くない。眼下に市街が広がる。諏訪山の由緒を確認し、山麓の車道に降り立つ。⇒トップページ