明 神 岳
 伊勢辻山、薊岳経由の縦走周回コース みょうじんだけ 1432m 奈良県東吉野村
2023423日()快晴 8:25和佐羅滝登山口→9:00和佐羅滝→11:00伊勢辻山A→12:10国見山→13:05山頂B→14:25薊岳15:15大鏡池→16:20和佐羅滝登山口(地図1地図2
快晴の予報に遠出山行。先日、伊勢辻山〜高見山間を縦走周回、その続きで伊勢辻山〜明神岳間を縦走周回してみる。5時起床、すでに外は明るい。神戸の自宅を6:00出発、阪神高速走行中、眼前で車同士が衝突、はじかれた車とぶつかりそうになり間一髪で免れる。改めて危険回避の運転を痛感。南阪奈道から国道166号へ。県道16号、220号をウネウネ走る。和佐羅滝登山口前、薊岳登山口への林道入口の小橋前後に3台分ほどの駐車スペースあり。和佐羅滝への道標に従い大迫谷沿いの道を進む。予想より良い道を緩やかに登り続ける。滝が多く渓相の良い沢だが両岸植林帯で残念。階段状の迫力ある滝が現れ、和佐羅滝かと思いきや、本命の滝はその上。落差のある姿の良い滝(写真)。滝右側の急な土壁を這い登り、山道へ戻ったが分岐点まで引き返す方が無難。標高1000mを過ぎた辺りから道が細くなり、進路不明瞭になり、テープを探しながら細流沿いに沢を詰め登る。伊勢辻西尾根上に出ると踏み跡と公設道標あり、ほどなく伊勢辻に出る。この先の縦走路は明瞭な道と公設道標があり、安気に進める。伊勢辻まで植林帯だが自然林帯となり、趣が良くなる。特に赤ゾレ山から見る国見山方向の景色は良い(写真)。馬駆ヶ辻手前の小池の辺りも風情がある(写真)。沿道、バイケイソウが目立ったが特に国見山前後は一面のバイケイソウ(写真)。単独や数人連れのハイカーと会う。緩やか起伏の尾根を快調に進む。水無山から明神平を一望(写真)。独特の景観に惹かれる。下り切り、緩やかに登り返し、明神岳へ(写真)。ほどなく登頂。稜線の途中という感じ、山頂表示がないと通過しそう。南面の展望が開け、軽食休憩。薊岳への道標がないが前方に見える鋭角の薊岳目指し、明瞭な稜線を進む。色鮮やかなツツジや新緑が沿道や山腹を彩る。この時期の山が一番好き。薊岳の前後は痩せた急な岩稜で気を抜けない。標高1300mの木屋ノ尾頭辺りまで自然林帯だがその先植林帯となり面白みに乏しい。大鏡池は予想に反し、水のない大きな窪地。尾根が広くなり、コースアウトしそうになるが誘導テープが多く助かる。暖傾斜の道をドンドン下り、林道に出、下り切ると駐車点の小橋に戻る。本山は、大又川沿いの林道の奥にある駐車場から登るのが一番最短で利用者が多いと思われる。ネット情報では、この駐車場を基点に伊勢辻山辺りから南下する尾根、薊岳辺りから北へ延びる尾根を登下降できるようであり、その周回コースなら植林帯を回避できそう、いつかチャレンジしてみたい。一句「山つつじ薄紅散らし山栄える」⇒トップページ