皆 子 山
伐採木に難儀したが自然林の趣の良いロングコースをたどる みなごやま 971m 京都府左京区
2022911日()曇×晴 8:00駐車点→8:15旧花折峠→9:20西下立山A→10:10三谷峠B→11:05天ケ森(ナッチョ)C11:55三谷峠→13:00尾根取付→15:00山頂→16:20駐車点(天ケ森地図皆子山地図)
六甲山に飽き、地図で探した未踏コースへ。湖西道路から国道367号を北上。花折トンネルを抜け平バス停横の空地に駐車したが駐車禁止の掲示。少し戻り路肩に駐車。既に2台駐車。旧道を進み花折峠着。石碑あり。登山地図では登山道があるが道標も登山口も見当たらない。藪中を見当で進むとすぐに明瞭な道が現れる。以降、道は概ね明瞭で古いテープやリボンがあるが道標はなく、進路に迷う個所もあるので地図・磁石は必要。植林帯で展望はなく趣は乏しいが静けさが良い。総じて緩やかな起伏、短時間の急登がある程度。標高812m西下位山の山頂表示はない。この先、雑林帯となる。三谷峠は小道標あり。雰囲気の良い雑林の尾根歩き後、平坦な天ケ森山頂着。珍しい大きなケルンの山頂表示。大原の里10名山の表示もある。樹林の切れ間から少しだけ展望がある。西へ下降できるが皆子山へ登るため三谷峠へ戻る。人は来ないと思っていたらトレランらしい若者グループと会う。峠から20分程度で車道に下る。左へ進み、橋を渡り、右へ皆子山山麓の道へ。すぐに建物廃墟があり、そこから尾根に取り付けそうだが(水色線)山頂までの行程が長いのでまたの機会とする。修道院前を通過、皆子山登山口道標があり、道が2分。下の道を直進すると、この先危険の掲示。ままよと進むと、伐採作業のため道が倒木で埋まっている(赤線部)。難儀しながら進み、黄色線の尾根端にいると思い、取付く。急斜面を難儀しながら登る。灌木のヤブをかき分け支尾根上に出、ルートが違っていることに気づく。幸い尾根上はヤブがなく歩きやすくなる。進むにつれ山頂まで長い尾根上にいることが分かる。所々テープがあり、標高920m点で初めて小道標を見、現在地を確認。気持ちの余裕がなかったが尾根上自然林帯で趣が良い。何度か進路に迷うが、地図、磁石、高度計に照らし、テープ手掛かりに進む。山頂らしい高みに登るが山頂表示がなく、それを何度か繰り返し、ようやく登頂。気が急いていたせいもあり、本当に長く感じた尾根。山頂部の雰囲気は良いが展望は乏しい。疲れ切って喉が渇き、飲物を飲もうとしたらペットボトル3本持参したつもりが2本しかなくすでに飲み干しておりガッカリ。炎天の日でなくて良かった。下山路は南東に谷コース2本、東へ尾根コース1本あり。道標がなく、各下山口が分かりにくい。京都府最高峰の山にしては整備不足。駐車点の平へ下る尾根コースを下降。道は明瞭でテープもあり、急ぎ足で下り続けるが終盤やや進路が分かりにくい個所あり。1時強で墓地裏に出、短時間で駐車点へ戻る。意図せず長い尾根コースを登ったが自然林の趣の良いコースで、また訪ねてみたい。一句「蝉の声少なくなりし秋の山」⇒トップページ