三 草 山 |
足底腱膜炎軽快、2か月半ぶりの山行 みくさやま 424m 兵庫県加東市 |
2025年7月6日(日)曇×晴 9:40登山口駐車場→11:20山頂→鹿野コース→14:10駐車場(地図) |
2011年5月21日(土)曇×小雨 8:30登山口→9:35山頂→11:30登山口 2007年2月12日(月)快晴 8:25登山口→9:25山頂→11:00登山口 |
3/15六甲山行時、右踵が痛くなり、痛みが引かないため4/15整形外科通院、足底腱膜炎の診断でリハビリ開始。4/20以降、山行休止。散歩も控え、リハビリに励んでいたらようやく痛みが軽減。300名山行再開に備え、脚力回復のため山行再開。いきなり長時間の山行は無謀、短時間で周回できる本山へ。山行前に近くの平池公園へ蓮の花と睡蓮を見に行く。見事な花を愛で登山口へ。駐車場に先行車が数台。きれいなトイレあり。久しぶりに登山靴をはき、出発。193m峰西裾を回り込み、尾根上の鞍部に出る。道標に従い山頂目指す。脚力の低下と梅雨明け後の暑さでフラフラ、超低速で進む。幸い総じて暖傾斜。国道を挟んで対面する数曽寺山塊の岩尾根がよく見える。下山してくる数人と会う。座りやすそうな木陰があれば休みながら脱力。こんなに低速でも高齢者グループに追いつき先を行く。こんな低山でも山頂が遠く感じられ、ようやく登頂。コンクリのベンチは焼けており、木のベンチでしばし涼む。コンビニで買ったサンドイッチがあるが食欲がない。ペットボトルばかりよく飲む。低山ブームか以前より登る人が増えているようで山頂に数人。山頂往復の人が多いようだが鹿野コースへ。展望の開ける岩稜部があり、雰囲気は悪くなく、本周回コースの方が良い。下山路も何度も休みながらを超低速。登路以上に暖傾斜で助かる。下山中だれにも会わない。天狗岩に寄りたかったが道標がなく通過。標高233m点か道が左右に別れる。右は最短で昭和池へ下降するよう。左へ尾根道を南下。下り切ったところで道標に従い進路を急転換。低い谷筋を進む。食欲がなかったが休憩がてらサンドイッチを食べる。ペットボトル3本分飲み干す。緩やかに下り、池畔に出るとバイクの騒音。モトクロスバイクかと思いきや水上バイク。けたたましい騒音で風情ぶち壊し。池畔沿いに進みやっと駐車場へ戻る。以前は2時間半か3時間で登降したが4時間半もかかる。幸い踵の痛みは増したがひどくはなく、今後さらに距離と時間を伸ばせるかが課題。一句「夏の山木陰があれば休みおり」⇒トップページへ |