摩 耶 山
300名山行に備え鍛錬に近場の山へ まやさん 698m 神戸市中央区
2024924日()曇→晴 8:10自宅→9:15市章山→10:20市ケ原→12:15山頂天狗道→14:10市ケ原大師道→15:25諏訪山公園→15:50自宅
202491日()曇 8:10自宅→9:20市章山→10:30市ケ原→12:20山頂黒岩尾根→14:40市ケ原→15:35新神戸駅 
3連休は家事都合や雨天で山行せず、連休明けに鍛錬山行へ。9月初旬の新潟方面300名山行前にたどったコースへ。2日ほど前から厳しい残暑がやわらぎ、就寝中のエアコンは不要となる。今日も曇天で強い日差しはなく、爽やかな風も吹き、久しぶりに暑さが苦にならない。汗ばむがしきりと拭う程ではない。ペットボトルも2本で足りる。体調はまあまあ。足早に登山口の諏訪山へ。登りにかかるとやはり足に力が入らず。夏バテかと思っていたが老化による足の筋力低下のようだ。それでも淡々と登り続ける。雲が多いが遠目のきく天気。市章山から大阪から和歌山方面の山並みが見える。市ケ原まで休まず進み、前回より10分早く着く。他に誰もいない。パン1個食べ出発。天狗道を淡々と登り続ける。最近では一番調子が良いが終盤が長く感じられる。登頂時間は前回と大差ないのが意外。下山コースに迷うが登路でコースタイム・俳句のメモ紙を落したこともあり、やったことのない天狗道往復へ。少し下った所でメモ回収。往路とは印象が異なり、変化のある下降路、黒岩尾根よりメリハリがある。順調に下り切り、市ケ原へ前回より30分早く着く。やはり黒岩尾根より早い。体力・時間に余裕があり、新神戸駅へ下らず大師道で諏訪山へ。太龍寺への登り返しが面倒だが大師道下降路は楽で所要時間も短く、16時前には帰宅。一句「団栗の弾丸の如散乱す」⇒トップページ