イヤガ谷東尾根
 新緑と展望を堪能できる散策コース 神戸市兵庫区
 2020429日()快晴 7:55自宅ひよどり道地蔵公園→9:20尾根入口→10:20妙号岩上11:10団地12:25石井ダム上13:35烏原貯水池畔14:15自宅(地図
関西全域快晴の予報、先日日曜、山行しなかった分の山行。コロナ対策で外出自粛が言われている折り、今回も自宅から歩いて六甲へ。ジョギングコースにしている烏原貯水池へ登り切る手前で氷室公園道標の示す方へ進んだが、尾根上のひよどり道に出るには、人家脇を抜ける羽目になる。池畔を少し進み、左へ登る道を進むのがよい(地図:青線)。雑林中、のんびり進む。沿道ツツジが彩るが時季を過ぎている。地蔵公園への下りは結構長い。公園から池畔を進み、左へ分岐する車道を登ると、六甲全山縦走路道標のある地点に右へ登る山道がある。フェンス支柱に赤ペンキ目印。ここが東尾根入口。しばらくきつい登りが続くが登り切ると、楽チン平坦路。雑林中、展望がないが安気に進める。人が少ないのも良い。赤テープのある所で右の枝道へ。妙号岩上まで結構歩く。尾根端はザレた痩せ尾根、やや緊張。岩上から見下ろす石井ダムの景色が素晴らしい(写真)。引き返し、地図のピンク線を下りたく、森林管理道を進む。展望の良い岩場に出、この辺りで下降路を探すが見当たらず。道なりに進むと、団地に出てしまう。神戸電鉄沿いの道を進み、石井ダムへ。山腹の新緑が続く。瑞々しい時季は過ぎているが、快晴下燃えるような新緑に気持ちも少し爽やか。菊水ルンゼ(地図のオレンジ線)を登る予定だったがその元気はなく、ダム湖畔の下の道を新緑の写真を何枚も撮りながら進む。ダム上から見上げる妙号岩が新緑をまとい絵になる(写真)。新緑の写真を撮りながら烏原貯水池経由で帰宅。快い疲れ。トップページ