| 焼山から下山後、本山へ。地理院地図では、神谷ダム周辺では本山のみ記載されているが、登山道の整備された藤ノ木山、焼山と違い、ガイドブックには紹介されていない山。ネット情報を参考にとりあえず行ってみる。駐車場所も心配だったが城山北麓に広い路肩あり。城山山麓を回り込むように進むと、最終人家横にゲートあり。ゲートを開いて進むと、ため池に出る。池を左に見ながら林道を進む。車でこの林道を進み、適当に路肩に駐車すれば時間短縮できる。キャンプ場水場の先にネット情報の登山口らしきがあるが、念のためもう少し先まで進んでみる。ロッジ風の建物やトイレなどのある広場に出る。そこから延びる道を進んでみるが進路不明となり引き返す。先ほどの登山口らしき踏み跡をたどってみる。進路やや不明瞭、折り返す地点などで木枝に紙テープを設置。急な斜面をジグザグに登るようになり、進路を見失う。左足がまだ十分に直っていない状態で無理はやめようと戻りかかるが、進路らしきがあり、そちらへ進んでみる。しばらく山腹を横移動した後、短時間の急登で山頂尾根に抜け出る。侵入禁止の掲示がある。切り開かれた防火帯になっており、左の高みへ登り切ると三等三角点あり。山頂表示はない。反射板の方へ進むと、南西面の展望が開ける。悪路を何とか登れたことに満足、軽食休憩後、往路を下山。防火帯を登下降すれば楽そうだが下山口は行止りと掲示されており、登山対象の山ではないようだ。⇒トップページへ |
