半 国 山
2008年1月27日(日)曇×小雪 8:50赤熊バス停→10:40山頂→12:00バス停
晴のち曇の予報に期待、久しぶりに車で遠出。冬タイヤを装着しておらず、無難そうな低山を選ぶ。
名神高速:京都南ICで降り、初めて京都縦貫道へ。雪の舞う中、不安を抱えながら無事、登山口着。
路肩に駐車。林道入口に道標あり、少し進むとハイキングコース案内板あり。音羽渓谷沿い、暖傾斜だが
石ゴロゴロの道、特に中間部は溝状、歩きにくい。渓流からやや離れ、植林帯の中、淡々と登る。まだ雪は浅い。
道標が整備された明瞭な道、1時間20分で山頂稜線に出る。この先、自然林の趣の良い暖傾斜の快歩路。
雪が多くなり、積雪30〜50センチ、思いがけず雪山モード。雪や樹氷を付けた樹林や木枝が美しい。
灰色の冬空、断続的に雪が舞い、山行より車の運転が案じられる。テープはないが、先行者の轍あり迷わず進める。
山頂稜線に出て30分、開けた山頂に出る。ガイド本では展望が良さそうだが、灰白色に視界を閉ざされている。
金輪寺へ下りたいが踏み跡がなく思案。何とそちらから人が登ってくる。道の様子を聞こうとして地図の紛失に気付く。
千ヶ畑から登ってきた人。その踏み跡をたどるわけにもいかず、地図回収の必要もあり、往路を引き返す。
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