ごろごろ岳 |
夏の北アルプス縦走に備え鍛錬山行3回目 565m 神戸市北区 |
2017年7月17日(月)曇 7:50阪急:芦屋川駅→8:25鷹尾山→9:35荒地山頂→10:30芦屋ゲート→11:20ごろごろ岳登山口→13:05山頂→13:55苦楽園尾根登山口→14:30阪急:甲陽園駅 |
曇天の予報。疲労感あり、ジョギングにとどめたい気分。山行準備ができており、3週続けて鍛錬山行へ。先週、足早に下山した荒地山〜鷹尾山コースをゆっくり進んでみる。芦屋川駅から高級住宅街を抜け、ハイカーの多いロックガーデンコースから別れ、鷹尾山への整備された道を折り返しながら楽勝で登頂。市街の展望が広がるが高度感がない。緩やかな起伏の尾根をたどり荒地山の岩場基部へ。岩間を縫うように登る。進路やや不明瞭。沢登りで岩場に慣れて、岩梯子も難なく登る。狭い岩間をくぐるのにやや難渋。以前、荒地山南面を探索したが色々な岩場がある面白いエリア。上部の大岩のテラス上から緑濃い山麓越し市街と港の展望が大きく広がる。野良猫1匹。岩場を登り切り、暖傾斜の尾根を進み、小広場の山頂着。本山へ向かい、通過した記憶のない芦屋ゲートへの道を下る。暖傾斜の楽な道だが最後の下りはやや急。下り切ると、渓流の出合。思いがけず雰囲気が良く、惹かれて本流まで進んでみる。奥でグループが水遊び中。顔を洗いスッキリ。車道に登り、小橋を渡り、芦屋ゲートの手前から車の通行の多い車道を巻くように伸びる狭い道を進む。バテ始める。以前探索した八幡谷を過ぎ進み続ける。進路が不明瞭になり、少し迷い、車道に降りる。車が多い上、路側帯が狭く不快。道が急カーブする地点に柿谷ハイキングコース入口の道標と案内板あり。ブッシュ化、荒廃した雰囲気。バテてこのまま帰りたい。休憩、気を取り直し登りにかかる。程なくルートが2分、右へ進む。山名どおり岩がごろごろ多い。総じて暖傾斜だが予想より長い尾根道。休み休み気を取り直し進む。ようやく山頂着。すぐ横に車道や建物があるが三角点周辺はスッキリ整備されている。予定では、観音山から東へ下り、社家郷山のコースを上り下りし、さらに行者山を登降する。ギブアップ、最短で下山できる苦楽園尾根を下る。山頂手前から明瞭な道を下るが道標はない。比較的楽なコース。途中、市街の展望が開ける。住宅街へ下り、複数の学校前を過ぎ、甲陽園駅着。500mlボトル3本飲んだが、駅でさらに1本買って飲む。⇒トップページへ |