再 度 山 |
新緑と花を求め足慣らし山行 ふたたびさん 470m 神戸市中央区 |
2024年5月4日(土)快晴 10:05自宅→11:25猩々池→12:00山頂→修法ヶ原池→南・北ドントリッジ→13:50森林植物園→15:25谷上駅 |
来週の300名山行に備え、鍛錬の仕上げで車中泊で横山岳、金糞岳へ登るつもりだったが、連休の渋滞が嫌で家族サービスも考え中止。安直に六甲にする。妻子との散歩後すぐに出発。明日長時間歩く予定で今日は足慣らし。舗装道歩きが長いのでスニーカーで。今年正月2日、登山再開に備え通った大師道へ。谷筋で見晴らしはないが新緑が陽に輝く。正月干上がっていた猩々池は水量が少なく、新緑も今一つ。緩やかに登り続け、大龍寺境内から急な岩場を越えて直登。再度山も皆に知られてハイカー数人。南面、樹海と街の見晴らしがよい。修法ヶ原池はツツジは散っており、新緑もそれほどではない。軽食休憩後、南・北ドントリッジ経由で森林植物園へ。痩せ尾根の小さな起伏が続き、ザレた滑りやすい道で気を抜けない。マイナーコースでだれとも会わない。ようやく植物園敷地内に出る。ドントリッジへの目印、道標はなく、園内からドントリッジに入るのは難しい。下へ下る道ではなく尾根筋の道へ進み、長谷池へ出るのに少しかかる。花々を期待していたがツツジは散ってほとんど花はない。山田道を緩やかに下り、谷上駅着。一句「新緑に包まれ登る大師道」⇒トップページへ
|