再 度 山
 新緑とツツジを堪能した一日 ふたたびさん 470m 神戸市中央区
2020419日()曇→晴 8:05自宅平野谷西尾根探索(地図→11:40二本松林道→12:30猩々池→13:25山頂(地図13:45修法ヶ原池市章山・錨山ビーナスブリッジ13:45諏訪神社16:20自宅
木・金曜、頭痛・腹痛・発熱でダウン、コロナかと青くなるが回復。先週に続き自宅から歩いて行ける六甲へ。先週、天王谷東尾根を下山(地図ピンク線)、下山場所に散乱する廃棄物が不快。祇園神社側へ伸びる尾根を下れないか探索。神社下から尾根端沿い住宅街の細い道を進む。尾根端に取り付けそうな所を探すが人の土地に無断で入れず。祥福禅寺境内に入りたいが若い修行僧総出で庭掃除中。五宮神社脇の道を進み、何とか尾根端に取り付く(地図1)。すぐに小尾根上に出る。ヤブはなく難渋せず進める。やや急傾斜。短時間で主尾根上に出る。雑林の雰囲気も悪くなく、ピンクのツツジが彩る。踏み跡をたどり、南進。すぐに右へ下る分岐あり。そのまま直進、下り切り(地図2)、何とか歩道に降り立つ。祥福寺奥の二重塔の下。五宮神社脇の道へ戻り、前の取付き点より先へ進むと、尾根に登る鉄梯子あり。ここから登るのがよい(地図3)。主尾根上に戻った後、少し先の分岐を右へ下降。誘導テープあり。祇園神社へ伸びる尾根(地図4)。尾根端で下降方向に迷う。黄色テープをたどり、天王谷沿い擁壁上の道に出る。向かいの山腹の新緑がきれい。突き当りのゲートが閉鎖されており、少し戻り、ヤブっぽい空地に降り、平野市民公園脇に出る。引き返し、天王谷東尾根との分岐点を確認。見過ごしやすいが目印テープあり。二本松林道へ出、地図に新緑・紅葉が素晴らしいとある林道を進む。モミジが多いが新緑より紅葉が良さそう。雰囲気の良い猩々池で昼食後、大師道を進む。人が多くなる。天龍寺に参拝。右隅の役行者石像が面白い。そこから再度山頂へ登ってみる。沿道、古い石仏が続く。山頂から南面、新緑の樹海越し、街・港を見晴らす素晴らしい展望!後からきた元気な高齢女性に最近、樹林が切り開かれたと聞く。東へ下り、修法ヶ原池への道に出る。本山への入口に「七十七号」石柱あり。池畔は沢山の人出。ツツジ満開。大龍寺へ戻り、市章山経由で下山。車道と並行、何度か車道を渡るが雰囲気の良いコース。市章山からの展望は素晴らしい。ビーナスブリッジからループ橋を下る途中、珍しいアングルで高取山方向を見る。諏訪神社へ下山、歩いて帰宅。短時間の散策のつもりで出たが、8時間以上歩き、体調回復が嬉しい。トップページ