荒 川 岳 |
天候に恵まれず感動なく通過した100名山 あらかわだけ 3141m 静岡県葵区
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①2004年7月24日(土)晴 7:45自宅(広島市)発→JR広島→(新幹線)→東京→(新幹線)→14:12静岡、ホテル泊 ②25日(日)晴→曇 4:45起床、5:40バス発→9:00畑薙ダム→(東海フォレストのバス)→10:00椹島発→16:50千枚小屋(素泊4000円) ③26日(月)雨 4:00起床、6:00小屋発→7:00千枚岳→山頂→荒川小屋、昼食→赤石岳→16:30百閒洞山の家(素泊4500円) ④27日(火)晴→曇 6:00過山の家発→9:45兎岳、昼食→13:15聖岳(奥聖岳往復)→16:30聖平小屋(素泊3500円) ⑤28日(水)快晴 4:00起床、5:00小屋発→9:45下山、11:00椹島発→(バス)→15:40静岡→(新幹線)→品川→新宿、ホテル泊 |
①普段どおりに起き、家を出る。静岡のホテルはバスセンターのすぐ前。観光と買出し。②ゆるやかな尾根をポツポツ登り、予定どおり千枚小屋着。別棟で他に宿泊者なし。ガスが晴れ、富士山がきれいに見える。③安眠できたが雨。ゆっくり朝食、荷造りを済ますが雨が上がる気配がなく、雨具着用、出発。千枚岳に着いたころからカメラの調子がおかしく撮影断念。百名山の荒川岳、赤石岳に登るハイライトの日に終日雨、視界がきかず、カメラも動かず、がっかり。ただ、お花畑がとても美しく、天上の世界のよう。雨の中、黙々と歩き、荒川岳も赤石岳も山頂を確認しただけで感動なく通過。④夜間、トイレに起きると満天の星。やっと晴天に恵まれる。皆出発が早く、最後に出発。大沢岳は巻道でパス。荒川岳、赤石岳、聖岳方面の展望が良い。兎岳への登りがやや厳しい。聖岳への登りにかかる前に朝食の残り物で再度の昼食。シビアな登りで登頂後、奥聖岳往復。⑤夜、トイレに起きると満天の星。朝食後、赤石ダム湖へ谷筋の下山。展望は乏しいが前半花々があり、趣がある。滝見台から滝を望む。後半、植林帯で余り趣がない。10時のバスに間に合うか不安だったが9:45下山。椹島で入浴後、バスに乗る。翌日、三鷹の森ジブリ美術館へ。⇒トップページへ |