枠の写真は拡大表示できます。

(2023.11)木星接近 木星がとても明るく輝いています。「衝」と言うんだそうです。太陽を背にして木星を観察できるので、月で言えば満月ってことでしょうか。縞々模様が見えないかなと期待しつつ撮ってみました。「XF70-300mm」+「×1.4テレコン」+「思いっきりトリミング」です。やっぱりちょっと厳しいですね。でも何となくは・・・。

(2023.10)能登旅行 能登半島を旅してきました。目的は能登の海鮮と景色。砂浜を車で走れる「千里浜なぎさドライブウェイ」を楽しみにしていたんですが、残念ながら冬型の気圧配置となり、海が荒れ模様で入れず。天気は晴天だったんですが・・・。でも景色はとても良かったです。宿泊した宿の主人は、アンティーク大好きなんだとか。あっちもこっちもアンティークだらけで、なかなか写真映えする宿でした。そして、海鮮丼にお寿司に牡蠣に、美味しい物たくさん食べてきました。生の岩ガキを食べたんですが、これが今まで食べた牡蠣の中で最高でした。大満足の旅でした。


フィルムカメラは「RICOHFLEX MODEL VUS5」を持っていきました。フィルムは期限が数年過ぎた「FUJIFILM PRO160NS」。二眼レフを使うのは、2回目です。大人の科学『35mm二眼レフカメラ』以来です。上から覗き込みながら撮影するのは、普段やらないので、ちょっと新鮮です。

(2023.8)長野旅行 暑い日が続きます。ということで避暑地へ行こう。長野旅行をしてきました。途中、駒ヶ岳のサービスエリアで休憩した時、気温はそれ程変わらないかなと思いました。が、目的地の1つ車山のリフトに乗ったときは、半袖では寒かったです。リュックに上着を入れといて良かったです。山の上はガスがすごくて景色どころではなかったです。他にも北八ヶ岳ロープウェイや軽井沢のハルニレテラスにも行きました。最終日は諏訪湖でうなぎを頂きました。おいしかったです。
今回は「X-T5」+「ULTRON 27mm F2」で撮ってきました。期待通りマニュアル操作を楽しむことができました。


フィルムカメラは「KONICA C35」を持っていきました。フィルムはコダックのColorPlus200。こちらも快適に撮影を楽しむことができました。電池が昔の電池よりも電圧高めなので、感度設定を少し下げるのが良いようですが、今回はそのままISO200で撮影しました。若干アンダー気味になっているかと思いますが、許容範囲かな。買ったばかりで初めて使ったカメラですが、使いやすかったです。Hexanonいいですね。


ちなみに現像はトイラボさん(熊本)にお願いしています。カラーフィルム1本の現像とスキャニング(ダウンロード)で1260円(戻りの送料込み)です。(R5.8.18現在)スキャニングのデータサイズは4BASEで1545×1024です。もちろんもっと高精細なデータにもできますが、値段は上がります。個人的には、パソコンなどで楽しむ分にはこれで十分なので、毎回4BASEでお願いしています。これにフィルム代とこちらからの送料(120円)を合わせた金額がフィルムカメラのランニングコストになっています。トータルでフィルム1本につき2,000〜3,000円といったところでしょうか。多くても年にフィルムを5本程度なので、僕の稼ぎからみてもOKかな、と思っています。
(2023.7)KONICA C35 「KONICA C35」を手に入れました。無駄のないシンプルなデザインで、とてもカッコいいなあと、以前から気になっていたフィルムカメラです。前から買うチャンスはあったんですが、ようやく手に入れることとなりました。ちょっとヘリコイドが固めだったので、古いグリスをベンジンで掃除して、グルスアップしました。ギア類も掃除して注油。シャッターチャージの感触が良い感じになりました。シルバーボディーもかわいい感じで良かったんですが、そこは、やっぱりブラック。これはいいです。正解でした。もしかすると、今までに僕が手にしたカメラの中で、一番カッコいいんじゃないかと思ってしまいました。電池を入れると自動露出もバッチリ動作してくれます。夏の旅行に持っていこう。

(2023.6)ULTRON 27mm F2 購入 「ULTRON 27mm F2」を購入しました。noktonもそうですが、フォクトレンダーのレンズを手にすると、X-Pro3が欲しくなるんですよね。困ったものです。このレンズで、マニュアル操作を存分に楽しみたいと思います。

(2023.6)ULTRON 27mm F2 コシナから魅力的なレンズが出てきました。「ULTRON 27mm F2」Xマウント用です。クラシカルなデザイン、重さを含めたサイズ感、マニュアルでありながら電子接点付き。「NOKTON 35mm F1.2」も使っていてとても楽しいレンズですが、こちらも間違いないでしょう。NOKTONよりも軽量コンパクトなのはうれしい。これは買いかな。レンズの数をあまり増やしたくないのと、資金づくりのため、同焦点距離の「XF27mmF2.8 R WR」と最近あまり使っていない「XF10-24mmF4 R OIS WR」を売ろうと思います。
(2023.2)X-T5のプリ撮影を使ってみた オリンパスのカメラにも同じような機能がありました。今時のカメラには珍しくないんでしょうけれど、初めて使っときは、なんて便利なんだろうと思いました。特に鳥を撮る時に、これのおかげでなかなか撮れない一瞬が撮れます。シャッターを半押ししている間メモリーに画像を記録し、シャッターを押した瞬間にメモリーに蓄えた画像をSDカードに書き出してくれるので、シャッターを切る前の様子を撮影することができます。「シャッターを切るタイミングがワンテンポ遅れてしまった。」ということは良くある話だけど、こんな失敗を助けてくれる機能です。プリ撮影でアオサギが飛び立つ瞬間を連写しました。

(2023.1)アンドロメダ銀河 地上から肉眼で見ることができる一番遠い天体アンドロメダ銀河。図鑑やネット、教科書等によく出てくる天体でもあります。とても魅力的な天体です。きれいに撮りたいと思い、あれこれと試していますが、なかなか難しい。本当は天体望遠鏡を使ってみたいところですが、そこまで足を踏み入れるのは怖い気もします。今持っている機材で最高の写真をと思っているところです。前回よりも露出を上げてみました。ISO6400、SS60、F4。70mm&トリミング。8枚でコンポジット。焦点距離を短くしたので小さくなったのはともかく、前回の方が良かったような・・・。

(2023.1)ZTF彗星 彗星が地球の近くまで来ています。今のところ肉眼では確認しづらいですが、北極星の付近です。寒波の中、撮影してみました。ISO3200、SS60、F4。70mm&トリミング。20枚でコンポジットの予定でしたが、不覚にも途中でバッテリーがなくなり、7枚でコンポジット。でも、彗星の尾らしきものを写すことができました。DeepSkyStacker使用。

(2023.1)富士フイルム A100 昨年暮れ、X-T5を購入する時に、元手を得るためにX-T3とX100Vを売りました。幸いおつりが来たのでレンズも購入できました。でもカメラが1台になってしまいました。X-T5は比較的コンパクトですし、パンケーキレンズでも付けておけば十分にお散歩カメラになります。でもそのX-T5の容姿を撮影しようと思ったときに、やっぱりもう一台カメラがあるといいなあと思いました。予算数千円程度と決めて、あれこれ探して見つけたのが、富士フイルムのA100というカメラです。2009年春発売のカメラで、もちろん中古です。持ち出して撮影を楽しもうと思って買ったカメラではないので、性能的には十分すぎます。このカメラに決めたのは、バッテリーが単三電池だということです。X-T3とX100Vは同じバッテリーを共通で使えたので便利でした。この際別のバッテリーを増やしたくなかったので、単三電池が使えるカメラにしました。ニッケル水素電池も使えるので経済的です。
久しぶりにコンパクトカメラを手にして思ったのは、超軽量コンパクトということです。電池とメモリーカード込みで約172gです。「XF35mmF2 R WR」が170gです。扱いにくいくらい軽くてつるつるです。でも結構カッコいいし、とても気に入っています。ノクトンを付けたX-T5はA100で撮影しました。

(2023.1)バードウォッチング 天気が良かったので、「X-T5」に「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」と「XF1.4X TC WR」を付けて森を歩いてきました。暖かい日だったせいか、たくさんの鳥を見かけることができました。「X-T5」の鳥認識はとってもありがたいです。noktonでマニュアル操作を楽しむのもいいんですが、便利機能を使って撮影するのも楽しいです。久しぶりにカワセミに会いました。

(2023.1)高山の旅 最近の我が家の定番高山へ行ってきました。今回は初めて「飛騨の里」という集落博物館へ行ってきました。合掌造りの民家などが移築されています。雪景色とともになかなかきれいでした。「X-T5」とレンズは「XF27mmF2.8 R WR」、「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2」を持参。飛騨の里は写真の通りとてもいい天気でしたが、樹木からしずくがたくさん落ちてくるので、防滴の「XF27mmF2.8 R WR」で撮影しました。「X-T5」のデジタルテレコンが大活躍しました。


「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2」に付け替えて、マニュアル操作を満喫しました。全部絞り解放です。これは本当に楽しいです。

TOP/写真を楽しむ/