枠の写真は拡大表示できます。

(2022.12)オリオン大星雲 昨年はクマ出没のニュースが多かったので夜に山に行くのはちょっと怖いなと、星空の写真は控えていました。久しぶりに行ってみようと思い立ち、X-T5にXF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRを付けて、オリオン大星雲とアンドロメダ銀河を狙ってみました。明るい方がいいと思いテレコンはなしです。ISO3200、SS30、F5.6。テレ端300mm&トリミング。20枚でコンポジットしました。久しぶりなのと老眼で極軸合わせに苦労しながらも、何とか撮影できました。アンドロメダは難しいです。なかなか細部が出てきません。現像ソフトで無理やり出しています。もっと露出を上げると良さそうですが、中心部は白飛びしてしまいます。どうしたものか。

(2022.12)「FUJIFILM X-T5」+「XF10-24mmF4 R OIS WR」 休日朝起きて雪が降っているととっても嬉しいです。子どもみたいですが・・・。今年の初雪はいきなりの大雪でした。北国からしたら、たいしたことのない雪でしょうけれども。そっそくカメラを持って散歩です。今回は「FUJIFILM X-T5」+「XF10-24mmF4 R OIS WR」で撮ってみました。1枚目ETERNAブリーチバイパス、2枚目ETERNAシネマ、3枚目クラシッククローム。

(2022.11)「FUJIFILM X-T5」+「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2」 本当はX-T5のAF性能を確認したかったんですが、今回は「FUJIFILM X-T5」に「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2」を付けて、撮ってみました。楽しいです。X-T5もnoktonも使っていて本当に楽しい。カメラのMFアシスト機能を使わなくてもファインダー内で十分ピント合わせができます。もしくは拡大表示でOKですね。ピーキング等のアシスト機能を使わない方が楽しめるんじゃないかと思いました。どちらの写真もF1.2で撮影してみました。次回はAFレンズで撮ってみよう。

(2022.11)Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mount 以前マイクロフォーサーズを使っていた時に、フォクトレンダーのレンズを使ったことがあります。「Voigtlander NOKTON 25mm F0.95」と「Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4S.C」です。どちらも、マニュアル操作の楽しさを感じさせてくれるレンズでした。絶妙な感触のピントリングや絞りリングを操作する喜びも味わうことができました。絞り解放時の柔らかい写りも魅力でした。そして今回Xマウント対応のNOKTONレンズ「Voigtlander NOKTON 35mm F1.2」を購入しました。今回も中古で探し一番安かったのを買いました。23mmの方と迷いましたが、23mmの方が発売が最近で中古で出回っている個体が少なかったのと、X100Vが23mmなので、35mmを選びました。このレンズの大本命になるカメラはX-PRO3だろうと思いますが、Tシリーズでも結構似合っていると思います。使うのが楽しみです。 このレンズを使うにあたってカメラの設定を2ヵ所変更しました。

  • 被写界深度スケール > フィルム基準
  • シネマレンズ使用時の絞り単位 > F値

    このレンズは電子接点付きです。上記の設定をすることで、絞り値やピント位置・被写界深度がカメラ側でも把握できるようになります。

  • (2022.11)FUJIFILM X-T5 「FUJIFILM X-T5」を購入しました。X-T1を使い、次にX-T3、そして今回X-T5です。別に奇数が好きというわけではないです。たまたま偶数バージョンの時に欲しいと思えるものではなかったということです。特にX-T4でバリアングル液晶になってしまった時はショックで、X-T3を使い倒すしかないかなと思っていました。まさかのチルト復帰はうれしいです。手振れ補正が入って、AF性能アップもうれしい。いつもなら中古が出回るのを待ってから購入するところですが、今回は待ちきれずに初の予約注文です。マップカメラで予約しました。ボディのみで231,660円。カメラの購入としてはこれまた初の20万越えです。X-T3の下取りだけではとても追い付かないので、X100Vも売りました。予備バッテリーなどの小物類や下取りアップ額も含めて、全部で26万程の収入になり、晴れて購入することができました。若干お釣りがきたので、「XF35mmF2 R WR」の中古を再購入しました。雨雪時に防滴仕様のX100Vをもって散歩することがよくありました。X100Vの代わりにと、小型軽量&防塵防滴&標準域辺りのレンズが欲しくて、以前にも愛用していた「XF35mmF2 R WR」を選びました。
    X-T5は画素数が大幅にアップしています。4,020万画素って、僕のカメラライフに必要なんだろうかと正直思いますが、トリミングしたい写真ではとても有効ですね。そういった意味でもデジタルテレコンの搭載は大変ありがたい。X100Vでもズームのごとく使っていました。SDカードの容量&スピードをアップしておこう。

    (2022.3)バードウォッチング 「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」+「XF1.4X TC WR」です。鳥を撮るには少しでも焦点距離が長い方がありがたいですね。

    (2022.2)テレコンバーター「XF1.4X TC WR」買ったよ コロナ禍ということもあり、最近の休日は、山で鳥を撮っていることが多いです。「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」が大活躍なんですが、鳥たちはなかなか近くに来てくれません。「木」になったつもりでじっとしていると、結構近くまで来てくれる鳥もいますが、もうちょっとテレ端が伸びてくれるとうれしいところです。富士フイルムのレンズには「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」があります。でも、大きい&重い&高いの三重苦で使う気になれません。ということでテレコンバーター「XF1.4X TC WR」の中古を手に入れました。これで焦点距離が1.4倍になります。1段暗くなりますが、日中の明るい時に鳥を撮る分には全く問題ありません。画質も上々です。

    (2022.2)バードウォッチング 鳥の写真を撮りたいと思って車で30分くらいの森へ行きました。結構たくさんの鳥を見かけましたが、なかなか撮らせてもらえません。でもカワセミを撮ることができました。ちょっと遠かったのでトリミングしてあります。1枚目の写真は、手前にあった白っぽい枝の隙間から撮ったカワセミです。

    (2022.2)雪 久しぶりに朝起きたら雪。これはカメラをもって散歩しなくては。ということでX100Vをもって散歩に行きました。家を出たときはそれ程降っていなかったんですが、途中で本格的に降ってきました。傘を持っていかなかったんですが、テンションが上がります。防滴仕様なので雪の中でも安心して撮影を楽しめました。


    こちらは、日が高くなってから魚眼で撮影。

    (2022.1)Nikon FM しばらくフィルムカメラはコンパクトカメラばかり使ってきましたが、久しぶりに一眼レフを使ってみたくなり、Nikon FMを手に入れました。FMシリーズはFM2、FM3へと続きます。シャッター速度を最高速1/4000まで高めたFM2。機械式と電子式のハイブリッドのFM3。当然新しいタイプの方が性能はいいので、性能重視なら2か3を選択する方が良さそうです。個人的にはFM2の初期タイプのハニカムシャッターに興味があります。とはいえ、よくあることですが、初号機って結構気合が入っていることが多いもの。後継機は徐々にコスト削減化が図られるなんてこともしばしば。FMシリーズもちょっとしたところですが、そんな部分があります。FMの最初期タイプは、「シャッターボタンロックノブ」「シャッタースピードダイヤル」「巻き戻しノブ」の3箇所にローレット加工がされています。シャッターボタン下にFMの文字がないのも初号機の特徴です。見た目で写真を撮るわけではないですが、気分が違います。ファインダーの見やすさは感動もの。全体的な作りの良さが感じられるとてもいいカメラだと思います。
    「Nikkor 50mm f1.8」も一緒に買いました。レンズはクリアですが、ヘリコイドがスカスカだったので、グリスアップしました。ヘリコイドのトルク感もマニュアルカメラを操作する楽しみです。

    (2021.1)竜吟の滝 竜吟の滝へ行ってきました。凍った景色を少し期待したんですが、まだまだでした。代わりに虹が見えました。

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