枠の写真は拡大表示できます。

北の夜空をライブコンポジット(2018.12) ふたご座流星群を見ました。数分に1回くらい流れていました。とてもきれいでした。写真に撮ろうかと思ったんですが、眺めているの悪くないと思い写真はやめました。代わりに次の日、E-M1 markUにlumix7-14mmを付けてライブコンポジットしてみました。ライブコンポジットで撮った写真は南側が多かったですが、今回は、北の夜空に円を描く星たちを狙ってみました。F4,SS30,ISO400で90分コンポジット。右下に猛スピードで走っているような感じにも見える車がありますが、左右に伸びる線は道路を走る自動車の光芒で、少し写っている車はマイカーです。SILKYPIXの「冷黒軟調」というテイストで現像してみました。

紅葉(2018.11) 気候のせいでしょうか、今年の紅葉は今一つです。それでもせっかくなので写真を撮ってきました。
1枚目は、穴弘法というお地蔵様が祭られている場所。2枚目は、四季桜と紅葉のコラボ。

X100Fにサムレストを付けよう(2018.10) X100Fのグリップは、さほど持ちにくいとは思っていません。いつもネックストラップを手首に巻き付けて使っているので落としそうになったこともないです。でも、若干不安定。そこで、サムレスト(サムグリップ)を付けてみようと思い立ち,ネットで検索してみました。千円以下のものから数万円までいろいろです。値段も気になるところですが、デザインもいろいろです。X100F用となっているサムレストもあります。そんな中で決めたのがFUJIFILM純正のX100T用のサムレストTR-X100です。X100T専用なのでX100Fに取り付けるとボタンが少し隠れるようです。影響が出るボタンは「VIEW MODE」。このボタンはファインダーと背面液晶の切り替えボタンです。いつもアイセンサ―で使っている僕にとっては未使用ボタンといえます。純正なので当然高い方の部類に入ります。例によって中古で検索。6,800円の良品を発見。これに決めました。


取り付けてみると、若干ゆるい感じ。外れてしまうことはないかもしれませんが、もう少ししっかり取り付けられる方が安心です。ホットシューと擦れる部分に紙テープ(付箋の粘着テープ部分)を貼ってみるときつくなりしっかりしました。
グリップ感は確かに良くなりました。親指に力が入るのでしっかり握れる感があります。見た目もいい感じ。買って良かったです。
X100Fストラップ取り付け部の交換(2018.9) 少し大きめのカメラは、しっかりとしたストラップを取り付けられるように、三角リングが付いていることが多いです。X100Fもコンパクトカメラの部類とはいえ結構な大きさがあるので、三角リングがついています。この三角リングは金属でできていてしかも可動するのでカメラを傷つけてしまうことがあります。そこで各メーカーそれぞれに工夫をしているんですが、富士フイルムはリングカバーなるもので覆うようにしています。左の写真がちょっと分かりにくいですがカバーが付いた状態。でもこのカバーは、(これまた分かり難い表現ですが・・・)よくストラップ側へ外れてくるんです。見た目も好きではありません。それに比べるとオリンパスのカメラはプラスチックのカバーがカチッと付いていてスマートです。そこで,オリンパスにお願いして三角リングとカバーを送ってもらいました。X100Fに取り付けてみたのが右の写真。とてもいい感じです。富士フイルムの三角リングよりも少し太いので若干きついですが、問題なさそうです。ちなみにX100Fの三角リングにオリンパスのプラスチックカバーを付けるとカチッとは付かず少し緩くなります。ストラップを付けてしまえば、外れることはないかもしれませんが分かりません。

最近のカメラについて雑談(2018.9) この頃新しいカメラの発表やら噂が目白押しです。そんな中でキーになるのが「フルサイズミラーレス」でしょうか。ニコンにキャノンになんとパナソニックまでフルサイズミラーレスを出すんだとか。それだけフルサイズ機の需要があるということでしょう。カメラ好きな僕としても気になるところではありますが、今のところ買う予定はないです。
カメラ本体はある程度の大きさがあった方が使いやすいと思っています。マイクロフォーサーズを愛用しているのでコンパクトなカメラボディを手に入れようと思えば、オリンパスのペンやパナソニックのGF辺りはいい感じのコンパクトさです。GMに至っては完全にコンパクトカメラです。でもE-M1を使ってみて持ちやすさが全然違うと感じて以来、メイン機のカメラはある程度の大きさが欲しいと思うようになりました。特に望遠レンズを結構使うのでグリップのしっかりとしたカメラの方が断然使い勝手がいいです。だからカメラの大きさに関しては、フルサイズ機を見ても、それ程大きいとは思わないです。ネックなのはレンズです。標準域辺りの単焦点しか使わないのであれば、それ程問題はなさそうですが・・・。テレ端600mm相当のm.zuiko75-300mmを多用しています。フルサイズでこんなレンズはありえません。フルサイズの望遠レンズを見るとバズーカのようです。やっぱり手軽に気楽に写真を楽しみたい僕としてはレンズも含めたサイズ感はとても重要です。
X100F+スマホdeチェキ(2018.8) X100Fを持ち歩くときに使っているカメラバッグは audio technica ATV-701です。僕がカメラに夢中になるきっかけとなったパナのGF2を買った時、一緒に買ったバッグです。かれこれ7年程使っています。だいぶくたびれていますが、現役バリバリで活躍しています。中にはX100Fとスマホdeチェキを入れています。4つあるポケットには予備バッテリーや予備フィルムなどを入れています。ジャストフィットです。
先日の旅行でも活躍してくれました。撮った写真をその場で印刷してあげると結構喜んでもらえます。撮ったまま保存しておく人が多い世の中なので、新鮮さもあると思います。SNSでシェアするのもいいけれど、こんなのもまた楽しいです。


チェキで印刷するとき結構便利に使っているのが、X100Fのトリミングの機能です。撮った写真を画面に表示しておいて、好きなようにトリミングできます。チェキのフィルムは結構コンパクトなので、小さく写っていると存在感が薄れます。そこでトリミングして印刷します。X100Fのデジタルテレコン+トリミングしても、チェキで印刷なら解像度的に全く支障なしです。これは使えます。
金沢の旅(2018.8) 家族旅行の次は職場の仲間と旅行。金沢へ行ってきました。金沢は家族旅行でも行ったことがありますが、今回は鉄道を使って行きました。特急しらさぎに乗って行きました。金沢駅を出ると見事な構造物が。鼓門というそうです。超広角で撮ってみたいと思いましたが、あいにくX100Fしか持っていかなかったので、一部を切り抜きました。その後、近江市場で海鮮丼を頂き、21世紀美術館へ。中に入ると、どこかのアトラクションかと思うような行列が。やめにして兼六園を散策しました。
今回の旅はとにかく食事がおいしかったです。海鮮丼はもちろん、のど黒コース料理も頂きました。最後に六角堂でステーキを頂きました。値段もびっくりでしたが、とてもおいしかったです。食べて本当においしいんですが、目の前で料理人が焼く姿がこれまた良かったです。手際の良くさばく姿、ジュージュー焼く音、立ち上る煙、食欲全開です。

滋賀・大阪の旅(2018.8) とても暑い夏なので涼しい所へ行きたかったんですが、子どもたちのリクエストに応えUSJをメインにしました。
始めに滋賀県長浜の黒壁スクエアを散策しました。おいしい蕎麦を頂いた後、あちこち歩き回りました。夜は彦根の居酒屋で食事をしてホテルへ。経費削減のためビジネスホテルです。次の日は大阪へ向かい道頓堀でたこ焼きです。食べ歩きもいいんですが、暑いので涼しいお店の中で頂きました。夜には海遊館へ行きました。夜の水族館も趣があってなかなか良かったです。そしてUSJへ。子どもたちは大好きなワンピースのショップやショーを思い切り楽しんでいました。今回の旅はとにかく暑かろうということで、荷物は少な目にしようと、X100Fをメインで使いました。

蓮の花(2018.7) 蓮の花が見頃です。花が撮れていませんが・・・。モノクロの2枚はSILKYPIXでハードモノクローム。E-M1 markU+m.zuiko75-300mm。

東京(2018.5) 東京に行ってきました。ディズニーではあいにくの雨でしたが、写真を撮るにはいいかも。地面に反射してきれいでした。E-M1 markUにm.zuiko12-40mmの組み合わせ。全域F2.8と防滴仕様が頼もしい。

郡上八幡(2018.5) ゴールデンウィークに旅行に行ってきました。いつもなら家族で行くんですが、みんな忙しい人ばかりで暇なのは僕だけ。ということで初の一人旅。一泊で郡上八幡を旅してきました。
何があるってこともないんですが、とても風情のある場所でした。どこを見ても緑と水が潤沢といった感じです。
せっかくなので天守閣へ行ってみることにしました。結構な急カーブだらけの道です。歩いて登るにはいいんですが、車で上がっていく人は結構苦労されていました。あちこちでスリップ音。途中で女性2人が乗った車がタイヤをスリップさせ動けずにいたので、一度下がって大回りで上がるよう声をかける場面もありました。十数分くらい登ると城が目の前に。なかなか立派なお城でした。しかも撮影スポットの看板までご親切に。そこで撮ったのが最初の1枚。超広角なのでちょっと歪んでいますが、いい感じ。写真を撮っていると「さっきはありがとうございました。」との声が。先ほどの女性2人組でした。こういうのも旅のいいところです。

エレコム DGB-S038BKを購入(2018.4) OLYMPUS OM-D E-M1 markUをメインにして、スナップならFUJIFILM X100Fを使うといった感じで使い分けて楽しんでいますが、ときどき両方をもっていきたい時があります。OM-Dの方は交換レンズなしという条件にすれば、今あるバッグでもカメラ2台何とか入りますが、レンズをもう1本もっていきたいこともあって、そんな時はポケットに入れることになります。ということで、少し多めにカメラ機材を入れられるバッグが欲しくてエレコムのバックパックDGB-S038BKを購入しました。カメラの出し入れが楽なショルダーバッグタイプで大きめの物を探していましたが、多めに入れるならリュックタイプの方が楽かなと思い、方向転換。

このバッグに決めた理由は、
  • 降ろさずに比較的楽に機材の出し入れができる。
  • レインカバー内蔵。
  • 豊富なポケット。
  • センスのいいデザイン。

    サイズはMとLがありますが、Mを選択。こちらの方がデザインが好きなことと、当然安いです。Mサイズですが、僕の持っているカメラとレンズ全て収まります。中古でいい感じのが送料込みで7千円程だったので、これに決めました。


    バックパックタイプのカメラバッグの購入は初めてです。使うのがちょっと楽しみ。
  • FUJIFILM X RAW STUDIO(2018.3) 『FUJIFILM X RAW STUDIO』をインストールしてみました。コンピュータからカメラの画像処理プロセッサを使って現像するという新しい発想のソフトです。富士フィルムはカメラからの撮って出しには定評がありますが、現像ソフトで手を加えようとしてもいまいち?ということが多々あります。そこでRAWファイルを使ってカメラ内現像をしたことが何度かありますが、カメラの液晶画面で確認しても分かりにくいです。このソフトを使えば、コンピュータの画面で確認しながらカメラ内現像と同じことができるので便利ですね。カメラの中にあるファイルをこのソフトを使って現像することはできないようなので、コンピュータにコピーしておく必要があります。これは使えます。対応カメラをお持ちの方はぜひお試しを。ちなみにX100Fの場合、Ver2にアップデートしないと使えません。
    馬頭星雲と鳥(2018.2) オリオン座の三ツ星のすぐ下に馬頭星雲があります。オリオン大星雲は明るいのでよく見えますが、馬頭星雲はとても暗いので目では確認できません。でも写真にすると何とか確認できます。もっときれいに撮りたいところですが・・・。


    こちらは鳥。馬頭星雲と比べたらとっても撮りやすいですね。馬頭星雲も鳥もE-M1 Mark IIにm.zuiko75-300mmを付けて。

    スーパーブルーブラッドムーン(2018.1) 皆既月食にスーパームーンが重なりました。しかもこの月2回目の満月。スーパーブルーブラッドムーンというんだそうです。名前は何でもいいんですが、本当にきれいです。曇りの予報でしたので、ダメかなと思っていましたが、食の前半はまあまあ晴れてくれました。とてもきれいな月を見ることできました。後半は曇ってきたので早々に切り上げ寝不足にはならずにすみました。m.zuiko75-300mmで。

    寒波到来(2018.1) 数年に一度の寒波到来で一気に寒くなりました。でも僕の住んでいる地域では、それ程雪は降りませんでした。不謹慎かもしれませんが、雪景色が撮りたかった。でも冷え込んだおかげで凍った滝?ではなく、水路を撮ることができました。

    フラットエイド(2018.1) 町中でも星は見れないこともないし、撮れないこともないですが、やっぱり光害が気になりますね。我が家も夜には明かりを使っているのでわがまま以外何物でもないですが・・・。光害カットフィルターなるものもあるんですが、高価です。結構星の撮影を楽しんでいるので買ってもいいかなとも思いますが、次から次へときりがないくらい欲しい物が現れます。そこでネットで調べ、フラットエイドというソフトを見つけました。画像から星を消去した背景画像(光害のある背景)を取り出し、それを元画像から引くことで光害カブリを除去するという仕組みなんだそうです。使ってみると確かに効果があります。頭のいい人がいるものです。毎度のことながらフリーソフトでこういった便利ツールを出していただき感謝です。
    コンポジットは何枚がいいのだろう(2018.1) 星雲や銀河の写真を撮るのは楽しいんですが、きれいに仕上げようと思うと何枚も撮ってコンポジットする必要があります。60秒で30枚撮れば30分。さらにダークも30枚撮れば計1時間。時間は限られているので有効に使いたいものです。そこで気になるのが、何枚でコンポジットするのがいいのかということです。たぶん多い方がいいんでしょうけれど、どこかで飽和しそうな気がします。
    それなら確かめてみよう。m.zuiko75-300mmで撮ったオリオン大星雲を使ってみます。60秒で30枚撮ったので、20枚と10枚でもコンポジットして等倍で切り抜きました。1枚目が10枚。2枚目が20枚。3枚目が30枚です。どうなんでしょうか。20枚と30枚では大きな違いはないような気がします。でも10枚と20枚には結構違いがあります。20枚以上撮っておけば、まあ安心なのかな。露出(ISO・F値・シャッター速度)や機材、被写体によっても変わるかもしれませんが。

    OM-D E-M1 Mark II+ポラリエで「オリオン大星雲パート2」(2018.1) 先日m.zuiko75-300mmを使ってオリオン大星雲を撮影しました。150mmで撮りました。思いの外うまくいったんですが、それならテレ端の300mmでも撮ってみたいというものです。そのためには極軸合わせの精度を上げる必要があります。コンパスを使って雲台の向きを「これくらいかな」なんて合わせていたら時間ばかり過ぎることは目に見えています。となれば、あれを買うしかありません。極軸望遠鏡と極軸微動雲台です。やっぱり沼にはまっていく感じなんですが・・・。これだけ星撮りを楽しんでいるんならOKかな。好きなことは楽しまなくては。


    さっそく購入。そして使ってみました。まず、ポーラメーターでだいたい合わせます。極軸望遠鏡は3つの星を使ってを極軸を合わせます。覗いてみると小さな星がたくさん見えます。極軸微動雲台を操作して一番明るそうな星をこぐま座α(北極星)と踏んでセット。さらに51Cep(ケフェウス座51)をセット。残念ながらもう一つの星こぐま座δ(δUMi)はよく分かりませんでした。 そして撮ったオリオン大星雲がこちら。感激ですね。m.zuiko75-300mmでこれだけ撮れるとは思いませんでした。60秒でもしっかり点で撮れました。F6.7,SS60,ISO3200。30枚でコンポジット。


    ちょっと厄介なのは、極軸望遠鏡を外さないとカメラをセットできないことです。カメラをセットするときにせっかく合わせた極軸がずれないかはらはらしましたが、問題なかったようです。外さなくてもカメラをセットできる器具がありますが、慎重にセットすればなんとかなりそうなので、これはとりあえず我慢することにします。
    X100Fで蒲郡の海岸を・・・(2018.1) 蒲郡を旅行してきました。近場でゆったりと、我が家の定番になっています。
    x100fをもって海岸線をぶらぶら。空の青はPRO Neg.Hiがいい感じ。

    OM-D E-M1 Mark II 追従クラスター+AFリミッター(2018.1) E-M1markUにm.zuiko75-300mmでカモメを撮りました。 OM-D E-M1 Mark IIの追従クラスター+AFリミッターを使っています。これは本当に便利ですね。特に背景が空や海のようにシンプルな時には、楽にピントが合います。撮っていて楽しいです。
    プロキャプチャーも使ってみました。これも便利です。羽ばたきの瞬間なんかを撮りたい場合、大抵シャッターが遅れるんですが、プロキャプチャーを使えば撮れてしまいます。ただ、連写以上に撮りすぎてしまうので要注意です。枚数を制限しておかないと、カードがすぐに一杯になってしまいます。

    M-D E-M1 Mark II+ポラリエで「さんかく座銀河」(2018.1) アンドロメダ銀河の少し東側にさんかく座銀河があります。アンドロメダは横から見た銀河ですが、さんかく座は上(下?)から見たような姿です。アンドロメダよりも暗いし小さいので、写真に収めるのは厳しそうですが、レンズを向けてみました。ところがポラリエの極軸合わせがいつになく不調で、なかなか合いません。前回は60秒でもバッチリ点で撮れたんですが、今回は20秒でも今ひとつ。どうもうまくいかないまま時間ばかり過ぎていくので、こんなもんかとちょっといい加減なところで妥協して撮影しました。とても大きくしてお見せできるようなものではないですが。レンズはm.zuiko75mm。F2.2,SS20,ISO3200。20枚でコンポジット。かなりトリミングしてもこんな感じ。どのみち厳しいですね。300mm単焦点くらい必要かな。

    スーパームーン(2018.1) 初日の出を拝もうと朝出かけたんですが、完全に曇っていてお日様は見えませんでした。家に帰ってから8時過ぎくらいにようやく空が晴れてきました。お日様も顔を出しました。今年もどうぞよろしくお願いします。



    お日様の写真は撮れませんでしたが、新年早々にお月様が最接近。スーパームーンです。個人的に満月の写真よりも少し欠けて影ある月の方が立体感があって好きなので、次の日に撮りました。
    E-M1markUにm.zuiko75-300mmです。折角なのでハイレゾを使ってみようと思たんですが、いまいちでした。ハイレゾを使うと大気の揺らぎを捉えやすいのかな。パシッと1枚で撮った方がすっきりきれいです。シャッター速度を上げればうまくいくのかもしれません。でもWebにアップするときは解像度を落とすんだよね・・・。F6.7,SS1/250,ISO200。

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