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audio technica ATV-701改良(2014.12) 「audio technica ATV-701」が本当に気に入っています。生産終了品なので、もう手に入らないだろうと思い、別のバッグを購入したばかりのところでしたが、ネットで見つけ再び新品を手に入れることができました。ラッキーです。ところで今まで使ってきたATV-701の方はといえば、カバーや仕切りのマジックテープ部分が少し弱くなってきていることやベルト部分がへたってきていることなど、気になる部分はありますが、まだバッグとして使える状態ではあります。何とか再生できないだろうかと考えました。そしてやってみたことは、
  • 仕切りについては動かすことはないので縫い付けてしまいました。
  • このバッグはショルダーバッグとしても使えます。ショルダー用のベルトは買った当時からほとんど使わずに保管してあります。これはウエストバッグのそれと同じ材料なので、付け替えることに。さらにショルダー用のベルトの方がずいぶん長いので二重にして強度をアップ。長さは、僕のウエストより若干長いくらいにを調節しました。たぶん大丈夫?です。
    久しぶりにミシンを使いました。こんな作業も結構楽しいものです。まずまずの出来栄えに大満足。これで強度アップして復活した『ATV-701 BK』と、新しく購入した『ATV-701 GY』。しばらく安泰です。


  • 早朝の定番nokton(2014.12) 朝の散歩には必ずnokton25mmを付けていきます。特に冬の朝は暗いので大活躍です。


    audio technica ATV-701再び(2014.12) ネットで何気なしに検索していたら、オーディオテクニカのATV-701を見つけました。980円ととても安くなっていました。たしか数年前に買った時は千数百円くらいだったかな。当の昔に生産終了になっているのでまさか見つかるとは思っていませんでした。長く愛用してきたお気に入りのバッグです。yahooのショップで見つけ、思わずポチッ。その後見たら売り切れ状態。最後の1つだったようです。ATV-701は僕の中では使い勝手が最高です。


    左が今まで愛用してきた『ATV-701 BK』。右が今回購入した『ATV-701 GY』。写真でお分かりでしょうか。BKはブラックで、GYは少しグレーっぽいです。
    audio technica ATV-701(2014.12) 僕がカメラに夢中になり始めた頃から使っていたバッグです。本来はビデオカメラバッグのようですが・・・。レンズを3本持って行く時は、モンベルのウエストカメラバックを使っていますが、普段の散歩には3本も持って行くことはまずないので、このバッグを愛用してきました。
    nokton25mmを付けたE-P5とフードを付けたm.zuiko75mmが入ります。前面ポケットにはVF-4やfisheye9mm。両サイドのポケットには予備バッテリーなど。とても軽くて大きさも僕のカメラライフにジャストフィットです。でもベルト部分がずいぶんへたってきました。新しいのを買いたいところですが残念ながら生産終了。


    フィッシュアイボディーキャップレンズを購入(2014.12) 以前SAMYANGのフィッシュアイを使っていましたが、手放してしまいました。フィッシュアイは楽しいレンズですが、ないと困るってこともないし、使う頻度は少なかったので・・・。性能的には間違いなく落ちると思われるフィッシュアイボディーキャップレンズですが、今回購入しました。8千円程度の値段でレンズとしては格安であり、名前の通りボディーキャップなのでとてもコンパクトです。重さは30gしかありません。全く邪魔にもならず、ちょっと使ってみたい時に使えそうです。色はホワイトもありますが、ブラックを選びました。


    オリンパスのホームページによると、『4群5枚のレンズ構成で、非球面レンズ2枚を使用』とあります。ボディキャップレンズとはいっても、十分に実用的な作りのようです。鏡筒?はプラスチックですが、すっきりとしていて良いデザインだと思います。E-P5にも似合います。
    焦点距離は9mmなのでm.zuiko9-18mmの広角端と重なるようですが、実際は全く違う9mmです。9mm F8.0 Fisheyeは画角140度。m.zuiko9-18mmの広角端(9mm)は100度。デフォルメ効果は当然Fisheyeの方が強烈です。
    F値は8で固定。超広角とはいえ、暗いところでの手持ちは厳しそうです。
    絞りはMFレバーで操作。説明書によると、向かって左から「バリア閉」、「無限遠」、「パンフォーカス」、「最至近」。このレバーは「バリア閉」と「パンフォーカス」の2箇所ではしっかり止まる感じがします。つまり「無限遠」から「最至近」までは中間の「パンフォーカス」位置以外では特にカチッと止まる場所はありません。例えば「無限遠」位置にしたまま、カメラを持ち歩くと、いつの間にかレバー位置が「パンフォーカス」方向へずれているということもありそうです。この辺は気をつける必要がありそうですが、基本「パンフォーカス」でパシャパシャ撮るくらいのつもりで使い、必要なときに「無限遠」や「最至近」を使うのがいいのかもしれません。
    まだ写りについてはなんとも言えませんが、第一印象はとても良く気に入りました。今度の週末は久しぶりにフィッシュアイを楽しもう。
    秋の花火大会(2014.11) 夏に台風の影響でできなかった花火大会が行われました。秋の澄んだ夜空に花火。17mmで。


    X20を持って散歩(2014.11) 朝早起きして散歩するのが好きですが、さすがにまだ星が出ているような時間にfujifilm x20はきついです。でも日中はX20の機能を存分に楽しめます。赤い自転車は外灯で照らされていたので、早朝の薄暗い時間でも撮れました。パートカラー気に入っています。


    こちらは紅葉。


    明治村聖ザビエル天主堂(2014.11) 明治村の聖ザビエル天主堂です。光がとてもきれいです。12mmで撮影。


    NOKTONで秋色(2014.11) nokton25mmで秋を撮ってみました。


    こちらは17mmで。


    暗い朝をnokton25mmで(2014.11) 11月になりました。朝の5時は暗いです。しかも雨模様。こんな日はnokton25mmを付けて散歩。ISOをそれ程上げなくても手持ちで楽に撮れるのはうれしいです。


    高感度はちょっと厳しいX20(2014.09) fujifilm x20は高感度撮影には向いていません。ISO800辺りから汚くなってきます。ISOを上げず露出をアンダー気味にして撮ってみました。


    こちらはE-P5で撮影。葉はnokton25mmで。2枚目は12mmで。


    皆既月食(2014.09) 皆既月食を撮影しました。赤く幻想的な月(ブラッドムーン)です。m.zuiko75-300mmで撮影。


    秋の森を散歩(2014.09) 最近はfujifilm x20が活躍しています。手軽ですし、撮っていて楽しいカメラです。これでも十分かなと思ってしまいそうですが、やっぱり一眼も魅力です。休日でしたので、久しぶりにE-P5の出動。今回は望遠ズームのm.zuiko75-300mmと広角単焦点の12mmで撮影しました。


    fujifilm x20パート3(2014.09) fujifilm x20は、とても魅力的なカメラです。比べてみれば、さすがにセンサーサイズの大きいE−P5にはかないません。特に高感度特性は厳しいですね。でも日常的に使う分には、十分に高画質で、撮る楽しさを感じさせてくれるカメラです。

    fujifilm x20パート2(2014.09) 中古で買ったfujifilm x20をさっそく使ってみました。
    1枚目はスーパーマクロ。背景の撮り方によってはボケに少々ざらつきを感じますが、ピント位置はシャープできれいです。これだけのマクロ撮影ができれば大満足。2枚目は郵便ポストをパートカラー(オレンジ)で撮影。パッとしない写真かもしれませんが、フィルターをかけるとちょっと違う世界に見えておもしろいです。最後の1枚は青空バックの野球場の照明。空の青や木々の緑がきれい。これ1台でいろいろと楽しめます。


    デザインやOVFが気に入って買ったカメラですが、機能面と性能面もなかなか魅力的なカメラです。迷いましたが買って良かったです。



  • 操作していて気が付き、「ん〜」と思って説明書で確認した機能があります。それはボタンの長押し。いくつかのボタンは長押しすることで別の機能を呼び出せます。

    MENU ON ボタンをロックする・・・撮影時に誤動作防止のためいくつかのボタンをロックする
    Q モニター晴天モード・・・モニターを明るくして屋外でも見やすくする
    DISP BACK マナーモード・・・消音、補助光・フラッシュの発光禁止など
    再生 再生モード・・・電源OFF時に再生モードで電源ON
    Fn Fnボタン設定・・・設定画面の呼び出し

  • マクロモードを簡単に使えるように、モードダイヤルのC2に設定してあります。C1には常時使う設定を保存。
  • ときどき、ファインダーの情報が消えることがあり故障かと思いましたが、Adv.モードやマクロモードなど液晶モニターを使うことを前提としているモードでは表示しないようです。
  • RAWファイルの書き出しもできますが、このカメラが出すjpegはとてもきれいで、逆にパソコンで現像してもうまくいかないことが多かったです。SDカードの容量には余裕があるので、念のためJPEG+RAWで撮影していますが、今のところJPEGしか使っていません。
  • X20のファインダーは、パララックスによるずれがあります。レンズはファインダーの右下にあるので、出来上がった写真の右下には構図には入れていなかった範囲が写ってしまいます。特に被写体に寄ったり望遠側を使ったりした時にずれやすいです。そこで構図を決める時に状況に応じて右下を切って(左上方向に構図をずらして)撮ることを意識すると良さそうです。このアバウトな面も結構楽しかったりしますが・・・。そもそもX20の光学ファインダーは、広角の遠景で使うのがいいんでしょうし、厳密な構図を決めたいのなら液晶を使うべきですね。ちょっとしたことですが、画像サイズは標準の4:3よりも3:2の方が、光学ファインダーで覗いた構図に近い気がします。
  • fujifilm x20を購入(2014.08) fujifilm x20の後継機x30が発表されました。x10やx20は以前から気になっていたカメラです。クラシカルなデザインがカッコいいです。そして手の込んだ光学ファインダー。EVFが気に入らないわけではないですが、OVFも使ってみたい。かばんにちょっと入れておけるカメラが欲しいなと思っていたところでもあり、x30に期待していましたが、デザインも中身も僕のイメージとは変わってしまいました。もしかしたら、x10やx20のようなカメラは今後出てこないかもしれません。x20買おうかな。

    x30が発表されましたが、x20はまだまだいい値段です。特に僕が欲しいシルバーはamazonで5万円台の後半。そこで3万円台で中古を購入しました。



    x20が届きました。中古なので少し心配していましたが大変きれいです。レンズキャップに少し傷がありますが、これくらいは気になりません。どことなくE-P5にも似ています。大きさは若干小さい。重さはE-P5がレンズなしで420gでx20は353g。持ってみて軽いと感じます。操作の仕方は全くといっていいくらい違うのでかなり戸惑いましたが、これは慣れるしかありません。

    x20は、パララックスで構図がずれたり、ファインダーではピント位置を変えられなかったりと、あいまいさや使いにくさを含んでいます。でも、それもこのカメラの魅力の1つと思って使うのも悪くない気がします。
    虹(2014.08) 雨が降っているのに空が妙に明るい夕方。こういう時は東の空に虹が出てるかもと、窓から覗いてみたら、思った通りきれいな虹。しかも二重の虹が。外側の虹はどんどん薄くなって消え、内側の方も数分で消えてしまいました。

    馬篭(2014.08) 子ども達が妻の実家にお泊り中なので、妻とふたりで中津川の馬篭宿に行ってきました。昔の宿場町で、古い建物や石畳の坂といった風情のある場所です。


    NOKTON25mmで花を接写(2014.08) nokton25mmは今一番のお気に入りレンズです。一番付き合いの長いレンズになりました。
    ハイビスカスは花が大きいってこともありますが、マクロ並みにアップで撮れます。しべの軸がぼんやりと分かる程度まで絞りました。たぶんF1.4〜2くらいだったかな。2枚目と3枚目はファンタジックフォーカス。


    高山・富山(2014.08) 高山経由で富山県を旅してきました。
    高山の古い町並みを散歩。


    富山では黒部渓谷でトロッコ列車に乗りました。


    こちらは宿泊したホテルと廊下。


    夜の街(2014.08) 夜の街で。


    距離目盛を使ってみる(2014.08) nokton25mmには距離目盛がついています。今まであまり使わなかったんですが、最近使うようになりました。これが結構便利です。接写や絞り開放付近での撮影ではフォーカスピーキングや拡大表示を使いたいところですが、スナップや風景を撮りたいときなどは距離目盛を使うと便利です。電源を入れなくてもピント合わせができるのもうれしい。

    左の写真の場合、絞りを[8]にして、距離目盛の∞マークを被写界深度目盛り右側の[8]に合わせた状態。そうすると左側の[8]は2の少し上辺りになります。これで、だいたい手前は数mぐらいから奥は無限遠までパンフォーカスが期待できます。手前の方のピントを優先したいなら距離目盛の2の辺りを被写界深度目盛り左側の[8]に合わせれば手前2mから奥はほぼ無限遠までパンフォーカスになります。明るさが欲しいときは絞り[5.6]辺りも使います。絞り[8]よりも被写界深度は浅くなりますが、十分使えます。ピントを合わせる必要がないということはオートフォーカスよりも速いということで、スナップにはもってこいです。

    12mmや17mmにはスナップショットフォーカスという機構があり、同じように使えるはずです。こちらの方が広角なので、パンフォーカスを得やすい分、より使いやすいんじゃないかな。試してみようと思います。
    八ヶ岳(2014.08) 職場の仲間と八ヶ岳に行ってきました。八ヶ岳には柳生博さんの店があります。テラスで奥さん?とご一緒にお酒?を飲んでみえました。「写真を撮らせていただいてもいいですか。」と尋ねると、「もちろんです。」と快い返事。カメラを向けるとポーズを決めてくれました。何とか権に引っかかりそうなので掲載はしないでおこうと思います。始めの1枚はこの日のお昼に立ち寄ったイタリアンレストランで撮影。2枚目が柳生さんのお店の入り口。最後が店周辺の森です。
    旅には17mmが活躍します。


    夜明け前(2014.07) 夏は朝の空気が気持ちいい。双子のねこじゃらしを発見。初めて見ました。

    てんとう虫とヒメジョオン(2014.07) てんとう虫とヒメジョオン。
    久しぶりにnokton25mmで撮影。少々重いので一度は手放そうと思ったレンズですが、やっぱりいいですね。電気接点なしのオールマニュアルのレンズですが、最近のカメラにはフォーカスピーキングや拡大表示の機能があるので、よほどの急ぎでない限り問題ないです。それどころか、カメラのファインダーや液晶を見ながら、絞りを変えていくとダイレクトにその変化を覗けるのは楽しいです。ピントも同様です。特に絞り開放でピントを変えていくと見えている世界がどんどん変わっていきます。この楽しさはマニュアル車を運転するのに似ていますね。少しも面倒とは思わないから不思議です。


    奈良・京都(2014.06) 奈良・京都へ行ってきました。金閣寺、春日大社。最後の1枚は奈良公園のもみじ。


    M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0を購入(2014.05) 一眼を手にしてから3年ほどですが、自分はどちらかといえば広角の方が好きなんだなぁと思い始めているこの頃です。 愛用中のレンズの中では、17mmの画角(換算34mm)が使い勝手がよくて気に入っています。ちょっと高いですが、M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0も買おうかな。発売当初から欲しかったレンズです。パナソニックからもこの辺りの単焦点がいくつか出ていますが、12mm単焦点使ってみたい。使ってみたい焦点距離ということだけじゃなく、PENにベストマッチすると思います。m.zuiko9-18mmと焦点距離がかぶりますが、とても魅力を感じるレンズです。難点としてはとにかく高いことです。



    M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0を買ってしまいました。高いので中古で購入。それでも高いので、最近あまり使っていなかったsamyang7.5mmを下取りに出して、4万円程度で購入。そういえば最近中古ばかり購入しています。でも十分にきれいです。


    PENに最高に似合うカッコいいレンズだと思います。広角ですが、歪みは少ないように思います。明るい単焦点なので、寄ってボケを生かした撮影も楽しめます。12mmといえば「m.zuiko digital ed 12-40mm f2.8 pro」という魅力的なレンズもあります。OM-Dユーザーだったら12-40mm f2.8 proという選択もいいですね。でもPENユーザーにはこの単焦点の方がバランスがいいんじゃないでしょうか。
    ローザンベリー多和田(2014.05) お正月休みに行った滋賀県が家族に評判がよかったので、再び行ってきました。
    今回はローザンベリー多和田という農場に行ってみました。





    こちらは宿泊した宿で。





    宿のすぐ前には琵琶湖。夕暮れにブラックバスを狙う釣り人。



    桜(2014.04) 桜。


    大正村(2014.03) 明智の大正村という所に行ってきました。なかなか趣のある所です。


    明智駅ではC12型244号が整備中。何年か後にリニアとSLのコラボを楽しめるようにするというとんでもない計画を考えているとか。夢のある話ですね。


    雪(2014.02) 雪の少ない冬でしたが、今シーズンで初めて雪がしっかりと積もりました。雪が降る中、朝の散歩。




    次の日は快晴。雪景色を撮ってみました。始めの1枚はsamyang7.5mmで撮影しました。空き地程度で、そんなに広い場所ではないんですが、魚眼で撮ると広く感じます。


    バードウォッチングパート2(2014.02) M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIでバードウォッチング第2段です。このレンズを買った時は、300mm(換算600mm)なんて三脚なしでは厳しいだろうと思っていましたが、今のところ全部、手持ちで撮っています。三脚なしでもばっちりということではなくて、三脚を使っている余裕がないというのが本当のところです。じっとしていることなんてほとんどない野鳥が相手では、軽快にレンズを向けられないと時間ばかりが過ぎてしまいます。「きっとこの枝にやって来るだろう」なんて、三脚を立ててじっと待っているなんて僕には無理です。E-P5の手振れ補正のおかげもあって、何とか手持ちで撮れています。


    こちらは、山に沈んでいく夕日を同じくM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで。

    バードウォッチング(2014.01) M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIの中古を手に入れたので、冬の鳥たちを撮ろうと出かけました。でもいざ撮ろうと思っても、なかなか思うようには寄ってきてはくれません。換算600mmといっても限界があります。カメラの勉強もですが、もっと鳥達の生態を勉強しないといけないかな。


    朝焼け(2014.01) 近くの変電所です。東の空です。


    滋賀県(2014.01) 家族で滋賀県に旅行に行ってきました。始めに行ったのは彦根城。周りは坂ばかりで城まで行くのが結構大変でした。あいにく曇り気味でしたが、なかなかきれいな姿を見せてくれました。彦根城を見た後はキャッスルロードで食事をしたり買い物をしたりしました。
    次の日は長浜の黒壁スクエアへ行きました。こちらもなかなか風情のある町です。町を歩いてスナップって時は、17mmの画角が使いやすいです。


    宿の窓辺で。



    琵琶湖の夕焼け。

    M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIを購入(2014.01) 昨年末からずっと考えていた望遠レンズ。オリンパスの超望遠ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIに決めました。
    最後まで迷った対立候補はパナソニックのLUMIX G X VARIO PZ 45-175mm。ズーミングしても長さが変わらないのと軽量なのがとても魅力なレンズです。こちらも十分に魅力なんですが、迷いに迷ってオリンパスの超望遠レンズに決めました。換算600mmというのを使ってみたいと思ったのと、PENを愛用中なのでオリンパスにしました。中古で購入。本日発送したとのメールが届いたので2,3日のうちには届きそうです。とても楽しみ。



    M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIが届きました。さすがに大きいだろうと思っていましたが,思ったほどではなかったです。以前使っていたパナのキットレンズLUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.より若干大きい程度でしょうか。これはうれしい誤算です。この程度なら気楽に持ち出せそうです。

    レンズ名 直径(mm) 全長(mm) 重さ(g)
    LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S. 70 100 380
    M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II 69 116.5 423

    純正フードは別売で,しかも高いし大きいので,ハクバのメタルフード(654円)を購入。遮光性を期待するには小さ過ぎですが,レンズを保護できればOKという考えでこちらにしました。このフードなら常時つけっぱなしでいけます。




    M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II試し撮り。手振れが心配でしたが、手持ちで撮りました。
    テレ端では被写体によってAFがふらつく時もありましたが、E-P5の手振れ補正のおかげもあって、まずまず良好に撮影できました。天気のいい昼間なら絞り優先モードでも十分に対応できそうです。暗くなったらISO感度の上限を上げて対応です。ちなみにホールでステージ上の人物を狙ってみました。ISO1600くらいまであげれば、手持ちでもテレ端で十分撮れました。照明等の条件で変わるでしょうが・・・。
    F値が暗めですが、75〜300mmがこのサイズで使えることを考えれば、値段も含めいいバランスだと思います。とても楽しめます。おすすめ!


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