枠の写真は拡大表示できます。

プリントして壁に飾ってみました(2012.12) CANON PIXUS ix6530で印刷してみました。
購入した2種類の用紙(画彩写真仕上げProと画彩フジフィルム高級光沢紙)で比べてみようと思い、まずは安いほうの「画彩フジフィルム高級光沢紙」で印刷してみたら十分にきれいだったので、これを額縁に入れて飾ってみました。もったいないので「画彩写真仕上げPro」の方はまたにします。
amazonで買ったA3ノビ用紙です。「画彩写真仕上げPro」の方は10枚で1,430、「画彩フジフィルム高級光沢紙」は20枚で982です。
パソコンで見ているのとは一味違います。やっぱり写真は印刷してみるべきでしょう。来年も飾ってみたくなるような写真が撮れますように。


raw現像(2012.12) 写真を撮るのも楽しいですが、raw現像作業も少しずつ自分が思うように加工できるようになってきたので面白いです。やり過ぎで不自然になってしまうこともしばしばですが、そこはデジタル、簡単にやり直しができます。プリンタも買ったし、ますます写真に関わる時間が増えそうです。



以前は、構図はもちろんピントや絞り・シャッター速度の他にホワイトバランスを気にしながら撮っていました。撮影の時に完結するのが本来と考えれば、これらの設定は必要になりますが、最近はホワイトバランスと露出についてはraw現像で何とかなると考えるようになりました。絞りを決めたら構図とピントの2つに集中し、ぶれない程度のシャッター速度を確保すればOKと考えるようになり、撮影が楽になりました。撮影も楽しいんですが、raw現像も楽しいです。
CANON PIXUS ix6530を購入(2012.12) CANON PIXUS ix6530購入しました。19,700円。メーカー再生品という中古です。メーカーが商品を回収し、再商品化したというもの。一応メーカーの3ヶ月保障付き。インクは動作確認のために取り付けてあるけれど、フル満タンではないかもとのこと。追加購入しようと調べてみると、かなり安いものもあったけど、決めたのはICチップ付きの互換品で5セット5,960円というものを購入。あとはプリンタ用紙。こちらもキャノン純正品は高いので富士フィルム製を購入。最高級品の「画彩写真仕上げPro」と「画彩フジフィルム高級光沢紙」を購入。後の方は高級とついているけれど安いです。どれくらい違うのか比べてみようと思います。お正月休みのお楽しみ。


プリンタ その2(2012.12) プリンタやっぱり買おうかな。少し前まではCANONのPROシリーズに興味があったんだけど、僕にはオーバースペックだと思うこの頃。今一番候補はCANON PIXUS ix6530。機能的にはEPSON Colorio EP-4004がいいんだけど・・・。店で並んでいる両機を比べると圧倒的にCANONの方がコンパクト。一回り所じゃないです。どちらもA3ノビまで使えるんだけど、このサイズの違いは性能の違いを超えてかなり大きいです。
プリンタ(2012.11) 一眼を使い始めて1年数ヶ月。少しずつ思うような写真が撮れるようになってきました。今まで撮った写真はホームページにアップすることが主でしたが、最近印刷してみたいと思うようになりました。そうなるといいプリンタが欲しい。今使っているプリンタは白黒レーザーと年賀状印刷用に使っている小さなインクジェット。どうせならA3くらい使えるといいのかな。でも印刷してどうするのかって考えてみると・・・。部屋に飾ったりするのもいいんだろうけれど・・・。今までに撮った中に飾ってみたい写真があるかというと・・・。プリンタはもう少し腕を磨いてからかな。印刷したものを手にしてみることで写真を撮る心構えが変わるってこともありそうな気もしますが。
いいかなと思うプリンタは5万円くらい。専用紙やインク代も結構なものです。専門店にプリントしてもらう方が絶対に安上がりでしょうけれど、自分で印刷するってのがいいんだよね。もう少し考えよう。
花フェスタ記念公園(2012.11) 少しずつ秋が深まっていきます。

ミノルタα(A)マウント用アダプタを購入(2012.10) 義理の母愛用のミノルタα-70。銀塩カメラですが、この秋の運動会でも活躍。でも手元にあるフィルムを使い切ったのを機にそろそろ引退にするそうです。そして、このカメラ用の望遠レンズやマクロレンズをGF2(マイクロフォーサーズ)で使ってみたいとのこと。そこで調べてみたらアダプターがいくつかありました。日本製、中国製、ドイツ製など。中でも一番安かったのはディスカバーフォトさんの『ソニα(A)-マイクロ4/3』が4,400円。他は1万〜2万円くらいなので、圧倒的に安いです。ホームページによると絞りは開閉のみで調整不可とのことでした。とはいっても開と閉の間でリングを止めることは可能です。何段絞るとかは無理ですが調整できなくはありません。特に問題ないだろうということでこれに決めました。
作りはしっかりしていて安っぽくはありません。ミノルタの望遠レンズは75-300mm。アダプターを介してマイクロフォーサーズ機に付けると150-600mmに変身。超望遠レンズになります。僕の愛機G3に付けて覗いてみるととても望遠が効きます。もちろん絞りもピントもマニュアルです。マクロレンズの方は撮影距離を調整することでピント合わせをすれば特に問題なし。なかなか面白いです。



花フェスタ記念公園(2012.10) 娘と2人で公園を散歩。

浜名湖(2012.08) 浜名湖に行ってきました。子どもたちはパルパルが好きなので今年2回目です。
浜名湖の北にある猪鼻湖のほとりにあるホテルに宿泊しました。湖側が東なので朝焼けがきれいでした。

オリンパスのサービス(2012.08) M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6の距離リングと前カバー(青いラインが入っているリング)がしっかり接着できていなかったのか、ときどき外れます。はめれば問題なく使えるのでそのままにしていましたが、だんだん外れる率が高くなってきたので修理に出すことにしました。オリンパスのサービスセンターに連絡すると、配送業者が取りにいくので渡して欲しいとのこと。レンズと保証書と故障箇所を書いたメモを業者の人に渡しました。無事に修理完了して再び配送業者の人がもってきてくれました。保障期間なので修理費が無料なのは当然としても、まさか家まで取りに来てくれて、しかも送料無料。完全無料で自宅から一歩も出なくても修理が完了してしまったことに感激。電化製品を修理に出したことはありますが、こんなにサービスがいいのは初めてです。オリンパス見直してしまいました。



手持ちのカメラはパナソニックなのでパナソニックのことを悪くは言いたくありませんが、カメラを新調した時、ファインダーにゴミが入っていました。それはそういうこともあるだろうと修理に出そうと思ったら、送料はこちら持ち。どこかの配送業者に頼んで持っていってもらう必要があります。そして楽しみにしていたカメラを修理に出して・・・っていうのもすっきりしなかったので、自分でファインダー部分のゴムを取り外しブロアーで吹き飛ばしました。アフターサービスは断然オリンパスの方が上です。
妻の実家で(2012.07) 妻の実家から「蓮の花が咲いているから写真を撮りに来て」と電話があったので、さっそくカメラをもってお出かけ。といっても車で3分くらいですが・・・。蓮の花って本当にきれいですね。
ついでと言っては失礼ですが、しばらく前からこの家の屋根裏に居候しているヤモリが軒下に顔を出していたので横顔をパシャリ。

金星の日面通過(2012.06) 今年は本当に天体ショー目白押しですね。
朝のうちは厚い雲に覆われていて全く太陽は見えませんでしたが、9時くらいから晴れてきてすぐに快晴になりました。 再びフィルター(日食観察プレートを切って自作したもの)が活躍。金星の太陽面通過を観察することができました。lumix45-200mmで撮影。

月食(2012.06) 金環日食から半月(2週間)。太陽と地球の間にあった月は移動し、今度は太陽と月の間に地球が入る月食です。
昨年の暮れには皆既月食がありました。今回は部分月食ということでしたが、残念ながら雲が多くてすっきり見えませんでした。雲が薄くなったところを狙って撮りました。lumix45-200mmで撮影。


今年は天体ショーの当たり年です。この後、木星食(7/15)、金星食(8/14)など続くようです。
花フェスタ記念公園(2012.06) 花フェスタ記念公園の年間パスポートを購入したのでときどき足を運んでいます。春のバラはそろそろ終わりです。

パルケエスパーニャ(2012.05) ゴールデンウィークにスペイン村に行ってきました。本当はナイターの時間帯まで楽しもう思ったんですが、子どもたちが遊び疲れてしまったので早々に宿へ。でも宿はちょうど伊雑ノ浦をはさんでスペイン村が望める場所だったので岸辺で撮影してみました。水面に映ってなかなかきれいな眺めでした。初めての花火撮影で始めてのバルブ撮影。気持ち的にも時間的にも余裕がなかったです。ほんの数分のことだったのであたふたしているうちに終わってしまいました。


伊雑ノ浦の夕日と二見の夫婦岩。

光学式ファインダー(2012.05) カメラ好きな知人がCANONの一眼レフkiss x5を購入。少し手にとって操作させてもらいました。やっぱりミラーレスよりも一回り大きい。使うのに気合が必要かも。でも一眼レフの売りはやっぱり光学式のファインダー。とても見やすいです。最近液晶よりもファインダーを使って撮影することの方が圧倒的に多くなってきました。そうなるとファインダーの質も気になるところ。一眼レフ、魅力的ですね。とは言っても、もう少しコンパクトな方がうれしいことも確か。しばらくはミラーレスかな。


金環日食(2012.05) 少し天気が心配でしたが僕の住んでいる地域では幸い快晴となり、きれいな日食を観測することができました。用意したフィルター(日食観察プレートを切って自作したもの)もばっちり使えました。昨年の月食もそうでしたが、本当に神秘的ですよね。lumix45-200mmで撮影。


とてもいい天気だったんですが、ときどき雲がかかりました。最初の赤っぽい写真は雲がかかったときにフィルターを通して撮った写真。次のは雲をフィルター代わりにして撮影したもの。最後の1枚は三日月状態の太陽の時に撮影した木漏れ日です。


次は6月6日に金星による日面通過が見られるんだとか。こちらも楽しみ。
金環日食を撮りたい(2012.04) 今年の5月21日(月)は金環日食が見られるそうです。仕事のある日なので自由に時間が使えないかもしれませんが、ぜひ写真に収めてみたい。日食とはいえ強烈な太陽の光を撮影するにはフィルターが必要。100000分の1にまで減光するんだとか。手元にND8のフィルターがあるけれどお話になりません。調べてみるとND100000は結構な値段です。数千〜1万円くらい。ちょくちょく使うものならいいけれど、滅多に使わないし、もしかしたら一度きりかもしれません。雨でも降ろうものなら一度も使わず・・・なんてこともあるかも。ちょっともったいない。そこで日食観察プレートで代用することにしました。450円です。下敷きのような板なのでサークルカッターで丸く切り取り、厚紙をスペーサーにしてレンズプロテクターに押し込んでみました。まずまずの出来具合かな。


天気が良かったので、望遠ズームに取り付けて太陽を撮影してみました。


いい感じかな。完全に白とびしているのでもう少し露出を押えないといけませんが・・・。きっと市販のフィルターはもっと精度や発色などがいいんでしょうね。 うまく撮影できるか分かりませんし、安物買いの何とやらかもしれませんが、これで試してみようと思います。
飛行機雲(2012.04) 散歩中に上空を通過。


F0.95の世界(2012.04) Voigtlander NOKTON 25mm F0.95はF2.8辺りまで絞るとかなりシャープな画像になります。でもせっかくのF0.95。やっぱりこのレンズは開放辺りで使ってみたい。とろとろにとろける感じとソフトフォーカスな雰囲気が何ともいえません。収差などによるにじみが独特の表情を見せてくれるF0.95の世界。マニュアル操作と相まって、趣のある写真撮影を楽しめる魅力的なレンズです。

  • F0.95の開放F値
  • 絞りによって表情を変える画
  • 最短撮影距離17cm
  • ナチュラルな画角
  • リングの操作感や全体の質感
  • マニュアル操作からくる撮影の楽しさ

    持つ喜びと使う楽しさを感じさせてくれるレンズだと思います。ちょっと重いのが僕の中では唯一の欠点です。


  • 光芒(2012.03) 最近、車を運転中に気がついたことがあります。目を細めて外灯の明かりなどを見ると光芒が発生しやすくなるということです。以前から同じような現象を見ていたんでしょうが、全く気にもかけていませんでした。写真を撮ることを楽しむようになってレンズの絞りと光芒の関係を知った今、このような現象を見て「レンズと同じだ」と思ってしまいました。

    公園で(2012.01) 購入したばかりのM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6を使って、近所の公園で撮ってみました。「モチモチの木」?


    こちらはLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.で撮影。

    予備バッテリーとシャッターリモコン(2012.01) Lumix G3はGF2よりも高性能な分、バッテリーの消耗も大きいようです。そこで予備バッテリーを購入しようと調べてみると6千円ほどします。ならば互換品はどうかと調べてみると、何と千円を切るものもあります。パナソニックのホームページによると、模造品の危険性について書いてありどうしようかと考えた末、ロワジャパンのDMW-BLD10対応バッテリーを購入することにしました。値段は1680円。最安値のものより高いですが純正品と比べたらとても安いです。選んだ理由は"MADE IN JAPAN"ということと、過充電・過放電の保護回路を内蔵しているということ。
    さっそく充電して取り付けてみると、バッテリー残量も表示されるし特に問題なく動作します。純正品よりもバッテリーのもちが少し短いような気もしますが、気のせいかも。予備として使うには全く問題なし。
    一緒にシャッターリモコンも購入しました。こちらも純正品は5千円ほどします。互換品ならやはり千円を切ります。選んだのは一番安かった(870円)互換品。バッテリーほどシビアな問題はなかろうということで値段で選びました。
    使ってみましたが特に問題なく使うことができます。
    マクロレンズと超広角ズームレンズを購入(2012.01) 欲しい時が買い時という言葉がありますが、あれもこれもと欲張ってはいけないと我慢もしながら、財布と相談もしながら、計画的に買っていくのが本当はいいんでしょうね。でも注文してしまった。合わせて10万円程。1つは以前から狙っていたパナソニックのマクロレンズ。もう1つはオリンパスの超広角ズームレンズ。

  • LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.
    今までリバースリングでマクロ撮影を楽しんできましたが、やっぱりマクロレンズを使ってみたいということで、ずっと欲しかったマクロレンズです。マイクロフォーサーズで使えるマクロレンズはいくつか(アダプター使用も含め)ありますが、純正で"マクロレンズ"という名が付くレンズはこのレンズ。ちょっと高いけどやっぱりこれかな。フードと収納袋も付いています。


  • M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
    パナソニックにも超広角ズームレンズがあります。オリよりも広角でしかも画質もよさそうですが、何しろ高価です。しかも大きい。さらに前玉レンズがせり出していて、レンズプロテクターなどのフィルターが使えない。総合的に考えてオリンパスの方がいいだろうという結論になりました。ちょっと衝動買いかもしれませんが、おもしろそうなレンズです。


  • カメラを買い換えることに・・・(2012.01) 義理の母も写真が好きでお正月に妻の実家に行った時、カメラの話になりました。今までフィルムの一眼レフを 使っていたけれどデジタルに変えたいとのこと。車も買い替えるということであまり予算がないという話です。インターネットで探してみたり、あれこれ話をしたりしているうちに僕の愛機Lumix GF2を彼女が買い取り、僕が新しくカメラを買うということで話がまとまりました。GF2のダブルレンズキット+オリンパスの望遠レンズ合わせて3万円(→4万円に値上げしてくれました)。ということにしました。買って半年ほど(合わせて7万弱くらいで購入)なのでどうしようかなとも思いましたが、新しいカメラを買う口実ができたし、彼女はたいへん満足そうなので決定しました。

    ということで降って沸いた話ですが、新しいカメラを買うことに。何にしようかと考えている時が楽しいんですよね。考えたことは、

    Voigtlander NOKTON 25mm F0.95は今やお気に入りのレンズで使っていきたいのでマイクロフォーサーズ。
  • ファインダーが欲しい。オプションで買うと1万円以上プラスしなくてはいけないので始めからあるもの。
  • 可動式液晶モニターがいい。

    となると現行品ではパナソニックのG3かGH2になります。GH2も考えましたが、未だに高値。それに少々大きい。動画には興味はないのでG3に決定。



    Lumix G3を買ってしまいました。ダブルズームレンズキットです。
    標準ズームの方は、Lumix GF2のレンズキットと同じもの(14-42mm/F3.5-5.6)でおなじみ。
    望遠ズームは、45-200mm/F4.0-5.6です。今まで使っていたオリンパスの望遠レンズよりも焦点距離が長くなったので頼もしい感じ。大きさもひと回り大きいけど。
    肝心のカメラボディはLumix GF2とはずいぶん見た目が違います。メカニカルな印象のLumix GF2もかっこよかったんですが、小型一眼レフって感じのG3もなかなかいいです。ファインダー部分のでっぱりがあるくらいで、大きさはそんなに変わらないように思います。にもかかわらず、ファインダーと可動式液晶モニターが備わっているのはうれしい。持ちやすさ使いやすさを考えるとこの辺りがいいサイズのような気もします。
    性能面では1600万画素のセンサーが光ってるかな。マイクロフォーサーズが苦手とする高感度撮影時の画像処理性能も向上しているとか。これはありがたい。とてもバランスのいいカメラだと思います。GF2とほとんど機能・操作が同じなので説明書を読み直す必要がありません。新鮮味がないといえばないですが・・・。


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