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令和3年 活動記録

10月6日(水)籾摺り終る
 指導員と協力員、サブリーダー計8名で籾摺りを行いました。気持ち良い秋晴れで作業もほぼ順調に進みましたが、水分量の多い籾の袋だと籾が多く出て2度通しを余儀なくされました。水分計で測りながら行ったのですが、籾がローラーで滑ってそのままの物が多く出てしまいました。でも収穫量は昨年より多く採れましたので、いつも通りの配分はできます。後日地道な作業で籾殻を取り除き、販売に回したいと思います。
   
          セット完了                        籾の投入                  綺麗な色の黒米を排出                籾殻袋に収納

10月3日(日)脱穀完了
 今まで雨で稲穂が湿って脱穀ができるか心配していましたが、1週間遅れで無事終了することが出来ました。生徒36名(子供含む)、指導員8名で脱穀、はぜ棚の片付け、チッパーを使ったわらの粉砕全てを終えることが出来ました。チッパーが詰まってその分多少作業が残してしまいましたが、終了予定の12時30分に終わりの会兼収穫祭を開始することが出来ました。収穫祭を兼ねた終わりの会で皆勤賞を取った10名には6番田で採れたイセヒカリでこしらえた稲束を進呈しました。喜んでもらえたことと思います。
    
  子供もハーベスターの脱穀体験    脱穀できなかった穂を回収     脱穀が終るとはぜ棚の取り外し   稲穂を手渡しでハーベスターニかける    チッパーで稲わらの粉砕  

9月12日(日)稲刈り大勢集まって無事終える
 今までのぐずついた天候ではなく、曇っていたが、活動のしやすい日で天気には恵まれていたかなと思います。生徒は家族を含め59名、指導員7名が集まって、稲刈りを行いました。子供達は昆虫やカエル採りで夢中。自然を満喫していたようです。田の方はというと今まで長雨が続いていたため、水抜きを早くから行ってきてはいたが、ぬかるみが多い田んぼが多かったので作業に手間取りました。そんな中でも皆さん力を合わせて、昼食をはさんで午後1時30分には終わりの会を行うことが出来ました。
   
   結束紐を作るのも大事な仕事                           手刈り作業と結束作業                         4番田5番田は稲刈り機で稲刈り

   
    稲刈り機で刈った後処理も大事           指導員ははぜ掛け作り                        はぜ掛け作業 これで天日干しします

7月25日(日)防鳥対策の糸張り行う
 大変暑い日でしたが、生徒関係30名、指導員6名で糸張りを行いました。大きく2グループに分かれ、さらにそれぞれ2グループに分かれて、並行して糸張りを行いました。初めての方も最初は戸惑いを見せていましたが、作業手順を把握したら、手際よく作業を進められました。10時30分をめどにそれぞれの作業状態でグループ毎に休憩を取りましたが、その時恒例の良く冷えた美味しいスイカを頂きました。今回は生徒の中にハーモニカの得意な方がいて、事前に準備を進め、今日皆さんに披露してもらいました。スイカを食べながら、クロマチック・ハーモニカといって私たちが普段聞きなれたハーモニカではなく、映画音楽に使われるような、とても澄んだうっとりするような音色に酔いしれました。
    
 角は全体を支える重要な支柱    まず支柱の位置を決めて作業開始    2人組で糸を張っていく        クロマチック・ハーモニカ演奏    スイカを食べながらの贅沢な時間

7月11日(日)田の草取り3回目行う
 今年の草取りは今日で最後。念入りに草取りを行いました。生徒関係31名(子供含む)、指導員7名でしっかりと除草しました。4番田のみ中耕除草機を入れて、株間は手取りで作業を進めました。1・5番田については全面やるのでなく拾い草程度で気になる草を取り除きました。2番田は、思いのほか中央部に草が多く、最後に手取りで手の空いたもの全員で除草しました。今まで2回とも手を入れなかったので、大きく育ったコナギやオモダカ、クルグアイがまとまって生えていて取り甲斐のある(?)草取りでした。今日は天気予報とは違い晴れて蒸し暑く、ばて気味の中皆さん頑張りました。ということで今日のポイントは”2P"としました。お疲れさまでした。
    
      5番田部分除草             1番田拾い草                 4番田中耕除草機の後株間の手取り作業                 6番田手取り除草

6月27日(日)田の草取り第2回目行う
 今回も多くの方に来てもらいました。生徒22名その家族総計30名、指導員7名で4番田を中心に中耕除草機も使って草取りを行いまいた。他の田は以前から比べるとぐっと草の数も丈も違い、乳酸菌発酵除草剤が効いていることは確実な証となりました。今年は代掻きの時も入れてその効果が出ているかどうかの根拠はありませんが、草が少なくなっていることは現実です。実験をするなら比較田を設けなければですが、乳酸菌発酵除草剤の効果は既に実証済みなので、何時どれだけ蒔くかという課題だけでしょう。以前も書きましたが、4番田は水管理を失敗したためで原因は解っています。4番田の水が少なかった理由も分かっています。来年はそれを教訓にしていきたいと思います。
 今回は、2名で4番田以外の田については藻を取り除いたり、大きな草を取ったりしました。6番田は水を切らしたため、草が多く生えているので、5名で草取りをしました。途中で指導員2名でオール14の化成肥料を蒔きました。追肥はこの1回のみであとは、葉色を見て少量蒔きます。最後に乳酸菌発酵除草剤を撒いて今日の作業は終了。前回と同じく11時に終了出来ました。

    
  中耕除草機で草を浮かした後株間を手作業で草取りをします          6番田の草取り風景          乳酸発酵除草剤の投入         投入されて糠団子

6月13日(日)田の草取り1回目行う
 本日も天候には恵まれ、日差しが少なく丁度良い曇り具合で作業も楽に進めることが出来ました。生徒28名、指導員6名で行いましたが、作業項目は、① 浮き苗の多かった3番田と、機械植えの5番田の補植、② 6番田の田植え(一部残っている箇所)、③ 乳酸菌発酵除草剤の団子作り及び次回の為の仕込み、④ 一番草が多く出ていた4番田の手作業の草取りにそれぞれ分かれて作業を行いました。11時には作業が終了出来てとても順調に進めることが出来て良かったです。
   
     乳酸菌発酵除草剤団子作り            3・5番田の補植作業               4番田の手作業の草取り               6番田の田植え

5月30日(日)田植え無事終了
 天候にも恵まれ、気持ちよい日よりの中、田植えを行えました。今年は家族で参加するグループが多く、大人54名、子供19名合計73名が田植えに参加されました。ちなみに家族は12組です。3グループと4家族(小さな3番田の田植えとぬか団子作りをするグループ)に分かれて行いました。指導員は8名でそれぞれグループごとに分かれ綱張りを行いました。水の調整もよく、植えやすい状態で行うことが出来ました。植え終わった田から乳酸菌発酵除草剤のぬか団子を投げ入れ、後はゆっくりと水を入れ始め、今日の作業は終わり。本来ならその後、賄で古代米赤飯と豚汁で昼食なのですが、今年もコロナ禍なので、弁当を渡し、三々五々別れ、それぞれで昼食を摂ってもらって解散となりました。
    
 苗を均一に投げ入れ田植え準備    ちいさな子供達も楽しそう      グループに分かれての田植え作業  手植えの田植えはこの姿勢がきつい  次回の仕込みで糠をこねてます

5月23日(日)代掻き終わり田植え待つばかり
 今回は、子供連れの家族もあり参加者42名で代掻きを行いました。水も豊富で、順調な作業を進めることが出来ました。1・2番田は前日指導員が時間を短縮するためあらかじめ本代掻きを行っておきました。1・2番田は畦シート周りの水漏れ防止対策でよく踏み込んでもらい、トンボと丸太・角材を使って均しを行いました。均平を取って田面を平らにしておくことは今後稲の生長の為にとても大切なことです。また、草を生やさないためにも大切なことです。3・4番田はトラクターで掻いてトンボ・角材・丸太で均しました。5番田は耕耘機2台で耕耘しました。活動の間に前回作って置いた乳酸菌発酵除草剤を分けてすぐ投入できるよう自主的な申し出で、均しが終わって水が落ち着いてきたところから投入しました。皆の自主的な取り組みで無事12時前には終了することが出来ました。天気に恵まれさわやかな風と日差しで気持ち良い作業が出来たことと思います。
  
  
   シート周りの踏み込み        トラクター・耕耘機の作業風景(耕耘機は初めて扱った方もいます)           均し作業           乳酸菌発酵除草剤の団子作り

5月16日(日)シート張り、施肥、耕耘作業等完了
 コロナ禍でどの位の方が来てくれるかとても心配していましたが、26名の方に出席してもらい無事11時35分には、終わりの会を持つことが出来ました。指導員は7名で33名が力を合わせて頑張りました。1番田は既にダム用に前日指導員が水を入れて書いておいたので、施肥のみでしたが、、2番田はシート張りを溝を切ってからの作業でしたので大変でした。4・6番田は、5月8日にクロをきれいに整備し、畝に土上げをしておいたので、シートを張るだけでしたが、手を緩めることはできません、シート張りは今後の水管理ではとても重要な作業で、慎重な作業で進めました。3・5番田はシートを成型するだけの作業でしたが、皆さん丁寧に作業をしてくれました。耕耘機の操作は、オーナートライアル教室で学んできたことを操作したい生徒に教え、安全な作業で進めてもらいました。1・2番田の横を流れている溝を今後の水管理のために、きれいに掘りあげたり、痩せた畔に土を上げたりなどの多くの作業を時間内に行うとともに、丁寧な仕事をしてもらい良かったです。
 最後に糠と牛乳と水で乳酸発酵除草剤つくりを生徒の希望者で2桶作り次回の代掻きに入れる準備を行いました。

    
   シートを張る前のクロ作り     機械で成形したクロにシート張り   1番田に皆で並んで均等に施肥  耕耘機の使い方を教え合い学び合い     乳酸菌発酵除草剤作り

4月25日(日)堰普請行う
 棚田学校からは、生徒11名、指導員6名が参加。用水路には多くの落ち葉が集まっていたが、水元は今までと違い割とスムースに溜まった石や砂を退けることが出来ました。作業は今までで一番楽かなと思った矢先、昨年とほぼ同様の場所で詰まりがあり流水を止めたりして時間がややかかってしまいましたが、1時間半ほどで終えることが出来ました。

    
     落ち葉除去             山へ入っての作業         水元の作業         大分きれいになってきた          作業完了 

4月14日(水)播種終る
 指導員5名、協力員1名、トライアル生徒3名、生徒1名の10名で種蒔が終りました。今年は人数が多く作業もスムースに進み途中で種を蒔いた箱が種蒔き機から落ちるトラブルもありませんでした。後は気温が上がり芽が出て、苗が順調に育つのみですが、育つまでにはいくつかの過程があります。ある程度育ったらそれを育苗器に移し替え、またある程度の大きさになったら田に移して手植えできる大きさまで育てます。ですからただ見ていればいいというわけではありません。育つ過程での作業が待っています。
   
 箱にビニールシートを敷いてマットを入れる     マットに水をたっぷり含ませる          分担作業で円滑に播種が展開        播種した箱をブルーシートで覆い保温

4月9日(金)種籾浸水完了
 稲を育てる上で良い苗を育てるのが、稲の育ち方や収穫量を上げるために基本はそこから始まります。そのためには種籾を刹菌や刹虫するため消毒することから始まります。温熱消毒などの自然農法がありますが、とてもノウハウを必要とする殺菌方法だそうです。そのために農協でうるち米やもち米を受け入れて行っているそうですが、黒米については実績がないため断られた経緯があるそうです。そこで本校では毎年ヘルシードを使って消毒しております。薬を使うのは今回のみですのでご理解ください。一晩漬けて、後は温水に移し室内で保管します。
   
   種籾のしいな米を取り除きます          大分浮きが無くなってきました          今年は浮き枚が多く出ました           洗いが終わって後は殺菌します

4月4日(日)開校式が開催出来ました
  コロナ禍で心配していた開校式ですが、今年は無事開催することが出来ました。横瀬町振興課長の大畑様を来賓に迎え、生徒24名(他子供さんが2名)指導員10名で、棚田学校の出発が出来ました。質問の時間では多くの質問が出て、生徒の皆さんの前向きな姿勢をうかがうことが出来ました。大変な作業もありますが、みんなで協力し、教え合い、学び合いながら、令和3年も楽しい学校にしていきましょう。今年もよろしくお願いします。
   
          受付場所                     来賓挨拶                                    会場内の様子