◇最新撮り鉄活動:2025年10月25日
1954年に登場し、以降東急電鉄を代表する名車の一つになった初代5000系。緑色のボディーカラーと特徴的な丸みを帯びた外観から、「青ガエル」と呼ばれる。その初代5000系塗装を、現在の5050系に再現した列車が運行している。この列車を撮りに東横線沿線へ行ってきました。 この日は、東急東横線自由が丘駅へ駅ホーム端で、渋谷発・元町中華街行き下り各停「青ガエル」塗装5050系を撮りました<写真1>。列車は5122編成(8両)、前から「クハ5822」+「デハ5722」+「デハ5622」+「サハ5522」+「サハ5422」+「デハ5322」+「デハ5222」+「クハ5122」でした。<写真2>は先頭車「クハ5822」をアップで、<写真3>は後追いで撮ったものです。これより前に、多摩川駅で、下り急行「青ガエル」塗装5050系を撮りました<写真4>。 初代5000系の「デハ5015」が、総合車両製作所横浜事業所にて、復原保存されるとの情報があります。 [撮影場所:東京都目黒区自由が丘ほか]
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