◇最新撮り鉄活動:2025年10月12日
JR山手線は、1885年に品川〜新宿〜赤羽間の「品川線」が開業、1903年に池袋〜田端間の「豊島線」が開業、1925年に上野〜東京間の高架線が完成したことで、現在の環状運転が始まり、今年で環状運転100周年を迎えた。これを記念して、過去に山手線を運転していた「103系」及び「205系」をイメージした復刻デザインのラピングトレインを運転。この列車を撮りに山手線沿線へ行ってきました。 この日は、埼京線恵比寿駅へ、並行して走る山手線の内回り「103系」復刻デザインE235系を撮りました<写真2>。列車は39編成(11両)で、先頭車「クハE235-39」と最後尾「クハE234-39」がラッピングされており、ヘッドマークとして「山手線環状運転100周年」と掲出されていました。また、車両側面にも100周年ロゴなどがラッピングされてました。その後、原宿駅へ移動、1周してきた「103系」復刻デザイン車を撮りました<写真1>。一方、「205系」復刻デザイン車は、田町駅で撮りました<写真3・4>。 [撮影場所:東京都渋谷区恵比寿南ほか]
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