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東武鉄道では、東武東上線の前身となる東上鉄道が、大正3年5月1日に池袋駅〜田面沢駅(現在の川越市駅と霞ケ関駅の間に位置)間の開業から110周年を迎えたことを記念して、ヘッドマーク掲出した記念列車9000系を運転している。この列車を撮りに東武東上線沿線へ行ってきました。 この日は、東武東上線川越駅で下車、駅ホームで列車の到着を待ちました。待つこと1時間15分、下り線に東京メトロ有楽町線新木場発・川越市行き9000系を撮りました<写真1>。列車は9107編成(10両)で、先頭車は「クハ9007」ヘッドマークとして「110th ANNIVERSARY TOJO LINE」と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハ9007」をアップで、<写真4>は後追いで最後尾「クハ9001」を撮ったものです。また、<写真3>は最後尾のヘッドマークをアップで撮りました。 このヘッドマーク掲出列車は10月10日まで、運転されるとのことです。 [撮影場所:埼玉県川越市脇田町]
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中央線は、1889年(明治22年)に甲武鉄道として新宿〜立川間(4月11日)、立川〜八王子間(8月11日)が開業してから今年で135周年を迎えた。これを記念して、ヘッドマークを掲出した電車が運転されている。ヘッドマークは、1889年の開業当初の多摩川橋梁を渡る蒸気機関車と客車をモチーフとし、中央線のラインカラーであるオレンジと合わされたものなどである。この列車を撮りに中央線沿線へ行ってきました。 この列車のダイヤが分からない、青梅線にも運転される可能性があるので、立川駅ホームで待ちました。待つこと50分、豊田発・東京行き「中央線開業135周年記念トレイン」E233系を撮りました<写真1>。列車は、T35編成(10両)で、先頭車は「クハE233-35」でした<写真2>。ヘッドマーク「中央線開業135周年」等と掲載されていました。先月、E233系グリーン車を撮りに行ったときに、「中央線開業135周年トレイン」E233系が撮れましたので掲載します<写真3・4>。尚、このヘッドマーク掲出は9月16日で終了したとのことです。 [撮影場所:東京都立川市曙町]
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◇京王電鉄:7000系40周年記念トレイン:2024年8月3日
京王電鉄7000系がデビュー40周年を迎えた。これを記念して、「7000系40周年記念トレイン」が7月27日から運転されている。この列車を撮りに京王電鉄京王線沿線へ行ってきました。 列車のダイヤが分からないので、京王線明大前駅ホームで該当列車を待ちました。待つこと50分、やっと見えたヘッドマーク、京王八王子発・新宿行き上り特急「7000系」を撮りました<写真1>。列車は7807編成+7702編成(10両)で、先頭車は「クハ7807」、ヘッドマークとして「40th ANNIVESARY 7000系」と掲出されていました。<写真2>は先頭車をアップで撮ったもの、<写真3>は最後尾「クハ7752」のヘッドマークをアップで撮ったものです。この列車は新宿で折り返し、下り特急京王八王子行きになる。笹塚駅へ移動し、この列車を撮りました<写真4>。向きが変わり、先頭車は「クハ7752」となる。 尚、この「7000系40周年記念トレイン」は9月23日まで運転されるとのことです。 [撮影場所:東京都世田谷区松原ほか]
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◇西武鉄道:清瀬駅開業100周年記念トレイン:2024年7月20日
西武鉄道清瀬駅が、2024年6月11日に開業100周年を迎えた。これを記念して、旧西武鉄道の「2色塗り(黄色と茶色)」、そして清瀬市が誇る都内最大級の「ヒマワリ畑」を表現したラッピング車両の運行を開始した。前面に掲出するヘッドマークは、かつて西武鉄道で使用されていた「行先板」をモチーフに、清瀬駅開業100周年の祝福に相応しい紅白のデザインとしている。この列車を撮りに西武鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、西武池袋線秋津駅へ、駅ホーム端で所沢発・池袋行き「清瀬駅開業100周年記念トレイン」2000系を撮りました<写真1>。列車は2071編成(8両)、ヘッドマークとして「百寿 清瀬駅開業100周年」等と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハ2072」をアップで撮ったもの、<写真3>は側面をアップで撮ったものです。側面には「KIYOSE STATION 100th ANNIVESARY」等とラッピングされていました。これより前に石神井駅で、下り各停所沢行きを撮りました<写真4>。 尚、この列車は2025年3月まで運転されるとのことです。 [撮影場所:東京都東村山市秋津町ほか]
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JR東日本では、横浜線(東神奈川〜八王子間)が2023年9月23日に開業115周年を迎えた。これを記念して、横浜線E233系1編成にオリジナルヘッドマークを取り付けた列車の運行を開始した。ヘッドマークは、八王子側が横浜線のラインカラーである緑色を基調とし横浜線沿線の自然をイメージしたデザイン、東神奈川側が利用者への感謝の気持ちを表現するために「ご縁」を象徴するリボンを付けている。この列車を撮りに横浜線沿線へ行ってきました。 この日は、横浜線八王子1つ手前の片倉駅へ、駅ホーム端で根岸線磯子発・八王子行きE233系を撮りました<写真2>。列車はH001編成(8両)、先頭車「クハE233-6001」にはヘッドマーク「115years 横浜線 Anniversary」、最後尾「クハE232-6001」にはヘッドマーク「Thankyou 115th YOKOHAMA LINE」と掲出されていました。<写真3>は先頭車をアップで、<写真4>は後追いで撮ったものです。これより前、磯子へ向かうヘッドマーク取り付け列車を中山駅で撮りました<写真1>。 <写真5・6>はヘッドマークをアップで撮ったものです。 尚、この列車は2024年3月末まで運転されるとのことです。 [撮影場所:東京都八王子市片倉町など]
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◇小田急電鉄:ロマンスカーMSE「就役15周年」:2023年9月23日
小田急電鉄では、2023年3月に特急ロマンスカー・MSE(60000形)が就役15周年を迎えた。これを記念して、記念ヘッドマークを掲出した列車が運行されている。東京メトロ千代田線内に乗り入れ、初めて地下鉄を走るロマンスカーとして2008年3月に就役。多彩な運行が可能であることから「多くの」という意味を持つ「Multi」を用いて「Multi Super Express」」の略でMSEと名づけられた。この列車を撮りに小田急小田原線沿線へ行ってきました。 この日は、小田急小田原線和泉多摩川駅へ、駅ホーム端で下り通過線を走る東京メトロ千代田線北千住発・箱根湯本行き特急「メトロはこね91号」を撮りました<写真1>。列車はMSE・60000形、ヘッドマークとして「15th Anniversary ROMANCECAR MSE」と掲出されていました。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。このMSEはJR御殿場線にも乗り入れており、小田急線喜多見駅で御殿場線御殿場発・新宿行き特急「ふじさん2号」を撮りました<写真3>。この列車は新宿で折り返し特急「ふじさん3号」になり戻ってきたところを、梅ヶ丘駅で撮りました<写真4>。このヘッドマーク掲出列車は2024年3月まで運転されるとのことです。 [撮影場所:東京都狛江市東和泉ほか]
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◇最新撮り鉄活動:2023年7月8日
小田急電鉄では、2023年3月17日に特急ロマンスカー・GSE(70000形)が就役5周年を迎えた。これを記念して、記念ヘッドマークを掲出した列車が運行された。「箱根につづく時間を優雅に走るロマンスカー」というコンセプトのもと開発され、2018年3月に就役。GSEとは、「Graceful Super Express」の略、「優雅な」という意味持つ「Graceful」を用いて名付けられた。この列車を撮りに小田急線沿線へ行ってきました。 この日は、小田急小田原線梅ヶ丘駅へ、駅ホーム端で下り通過線を走る新宿発・箱根湯本行き特急「はこね53号」を撮りました<写真1>。列車はGSE・70000形(7両)、ヘッドマークとして「5th Anniversary ROMANCECAR GSE」と掲出されていました。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。その後、喜多見駅へ移動、駅ホーム端で上り通過線を走る小田原発・新宿行き特急「さがみ60号」を撮りました<写真3>。この列車は新宿で折り返し特急「スーパーはこね3号」になり戻ってきたところを、生田駅で撮りました<写真4>。このヘッドマーク掲出列車は2024年3月まで運転されるとのことです。 [撮影場所:東京都世田谷区梅丘ほか]
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栃木県を走るJR烏山線(宇都宮〜烏山)は、4月15日に開業100周年を迎えた。これを記念して、烏山線EV-E301系ACCUM車両に車両に「烏山線開業100周年記念ヘッドマーク」を取り付けて運行を開始した。この列車を撮りに烏山線沿線へ行ってきました。 烏山線は日中、2時間に1本と極端に本数が少なく厳しい。また、烏山線の宇都宮〜岡本〜宝積寺間は東北本線の線路を供用しているので岡本まで行けた。岡本駅ホーム端で烏山発・宇都宮行き(上り)EV-E301系ACCUMを撮りました<写真1>。列車はV1編成(2両)で、前からEV-E300-1」+「EV-E301-1」、ヘッドマークに「烏山線100周年」等と掲出されていました。<写真2>は先頭車「EV-E300-1」のヘッドマークをアップで撮ったものです。<写真3>は後追いを撮ったものです。この列車は宇都宮で折り返し、20分後下り列車として戻ってきました<写真4>。この後は、1時間40分待ちとなるので、東北本線を使い帰りました。 [撮影場所:栃木県宇都宮市下岡本町]
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北総鉄道は2022年5月10日に会社創立50周年を迎えた。これを記念して「会社創立50周年記念エンブレム」のヘッドマークを取り付けた列車を運行している。北総鉄道北総線は京成本線・京成押上線・都営浅草線を経由して京浜急行の羽田空港まで乗り入れている。この列車を撮りに、京成本線(北総線)沿線へ行ってきました。 この日は、京成本線京成高砂駅へ、京成本線と北総線の分岐駅です。駅ホーム端で、京浜急行羽田空港発・北総線印旛日本医大行き各停「7500形」を撮りました<写真1>。列車は7503編成(8両)、先頭車は「モハ7503-1」で、ヘッドマーク「創立50th HOKSO ANNIVERSARY」と掲出されていました。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。駅到着後、最後尾「モハ7503-8」のヘッドマークをアップ<写真3>で、発車後の後追い<写真4>を撮りました。尚、このヘッドマーク掲出は3月末とのことです。 [撮影場所:東京都葛飾区高砂]
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◇西武鉄道「創立110周年記念トレイン」:2023年2月4日
西武鉄道では、西武鉄道創立110周年を記念して、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道を代表する車両「デハ5560形」をモデルカラーとして、塗装変更した2000系車両「西武鉄道創立110周年記念トレイン」の運行を1月24日より開始した。この列車を撮りに西武池袋線沿線へ行ってきました。 この日は、西武池袋線石神井公園駅で下車、駅ホーム端で小手指発・池袋行き各停「西武鉄道創立110周年記念トレイン」2000系を撮りました<写真1>。列車は2069編成(8両)で、前から「クハ2070」+「モハ2370」+「モハ2369」+「モハ2270」+「モハ2269」+「モハ2170」+「モハ2169」+「クハ2069」でした。<写真2>は先頭車「クハ2070」をアップで撮ったものです。この列車は池袋で折り返し下り豊島園行きとなる。その列車を練馬駅で撮りました<写真3>。先頭車は向きが変わり「クハ2070」になりました。8両編成の為、各停で運転されており、しばらくの間、池袋−豊島園間を往復していました。<写真4>は豊島園から戻ってきた「西武鉄道創立110周年記念トレイン」を撮ったものです。 [撮影場所:東京都練馬区練馬ほか]
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東京臨海高速鉄道りんかい線は、12月1日に全線開業20周年を迎えた。これを記念して、東臨運輸区所属の70-000形1編成に、記念ヘッドマークを掲出し運転している。ヘッドマークには、りんかい線イメージキャラクターの「りんかる」と70-000形のイラストが描かれている。りんかい線はほとんど地下走行なので、相互乗り入れしているJR埼京線沿線へ行ってきました。 この日は埼京線池袋駅へ、駅ホーム端でりんかい線新木場発・JR川越線川越行き快速「70-000形」を撮りました<写真1>。列車はZ1編成(10両)で、ヘッドマークとして「りんかい線 全線開業 20周年」やイラスト等が掲出されていました。<写真2>は先頭車「70-019」をアップで撮ったものです。また、さらなるアップも撮りました<写真3>。この列車は川越で折り返し戻ってくるのは、およそ2時間後なので、あきらめて帰りました。尚、このヘッドマーク掲出列車は3月末まで運転されるとのことです。 [撮影場所:東京都豊島区南池袋]
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高尾山登山の入口「高尾山口駅」へアクセスする京王高尾線が、10月1日で開業してから55年となった。これを記念して京王電鉄では記念ヘッドマーク付きの列車を、京王線全線で本日から1編成運行する。この列車を撮りに京王京王線沿線へ行ってきました。 この日(1日)は、京王京王線千歳烏山駅へ、駅ホーム端で記念ヘッドマーク付き列車の通過を待ちました。待つこと40分、京王八王子発・新宿行き特急8000系を撮りました<写真1>。列車は8713編成「緑の高尾トレイン」(10両)で前後にデザインの違うヘッドマーク「高尾線開業55周年記念」と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハ8713」のヘッドマークをアップで撮ったものです。<写真3>は8000系を後追いで撮ったものです(最後尾:クハ8763)。その後、笹塚駅へ移動、新宿で折り返ししてきた8000系を撮りました<写真4>。尚、このヘッドマーク付き列車は12月末まで運転されるとのことです。 [撮影場所:東京都世田谷区南烏山等]
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東急グループは、9月2日に創立100周年を迎えた。これを記念して東急各線では、「東急100周年ロゴマーク」のデザインをモチーフにしたラッピング電車を運行を4月から実施している。ラッピング電車の運行は、目黒線・田園都市線・東横線・大井町線の4路線各1編成。この電車を撮りに東急沿線へ行ってきました。運行ダイヤが分からないので、探しやすい大井町線へ、大井町線旗の台駅でラッピング電車を待ちました。待つこと30分、駅ホーム端で大井町発・溝の口行き9000系を撮りました<写真1>。列車は9007編成(5両)で、ヘッドマークとして「美しい時代へ 東急グループ100th」と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハ9107」の側面、<写真3>は後追いで撮ったものです。その後、東横線へ移動、この路線は副都心線や西武池袋線等に乗り入れているので、探すのが大変でしたが武蔵小杉で見つけました。武蔵小杉駅で元町中華街発・渋谷行き5000系を撮りました<写真4>。列車は5151編成(8両)で、ヘッドマークが掲出されていました。 <写真5>は自由が丘駅で、<写真6>は多摩川駅で以前に撮ったものです。 [撮影場所:東京都品川区旗の台等]
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西武鉄道6000系は、地下鉄有楽町線への乗り入れに合わせて1992年に登場した車両で、2022年6月1日にデビューから30周年を迎えた。これを記念してヘッドマークを掲出した6000系1編成を運転する。この列車を撮りに西武新宿線沿線へ行ってきました。 この日は、西武新宿線所沢駅へ、駅ホーム端で西武新宿発・本川越行き下り急行「6000系」を撮りました<写真1>。列車は6001編成(10両)で、前から「クハ6001」+「モハ6901」+「モハ6801」+「サハ6701」+「モハ6601」+「モハ6501」+「サハ6401」+「モハ6301」+「モハ6201」+「クハ6101」でした。ヘッドマーク「30th ANNIVESARY 6000SERIES」等と掲出されていました。その後、新狭山駅へ移動、本川越で向きを変えて戻ってきた、本川越発・西武新宿行き上り準急「6000系」を撮りました<写真2>。向きが変わり先頭車は「クハ6101」でした。<写真3>は最後尾「クハ6001」に掲出されていたヘッドマークをアップで、<写真4>は後追いで撮ったものです。
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「鉄道開業150周年記念号」貨物線ツアー:2022年6月4日
2022年は、1872年(明治5年)10月14日に新橋と横浜間を結ぶ日本初の鉄道が開業してから150年を迎える節目の年です。その鉄道開業150年を記念して、貨物線を旅する臨時列車「鉄道開業150年記念号」を運行。鉄道発祥の地である横浜を出発、尻手短絡線や東海道貨物線などを、鉄道開業150年記念ヘッドマークを付けた185系が走行した。この列車を撮りに東海道貨物線沿線等へ行ってきました。 この日は南武線尻手駅へ、ここは貨物線の尻手短絡線と並行しており、駅ホームから貨物線を走る列車が撮れる。1時間前に到着しましたが、すでに多くの撮り鉄が集まっていました。ここで新鶴見信号所方面からきた185系を撮りました<写真1>。列車はB6編成(6両)で、前から「クハ185-212」+「モハ184-224」+「モハ185-224」+「モハ184-223」+「モハ185-223」+「クハ185-312」でした。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。ヘッドマーク「鉄道開業150th」が掲出されていました。この列車は浜川崎で向きを変え、東海道貨物線を下りました。<写真5>は京浜東北線鶴見駅から「鉄道開業150周年記念号」を撮ったものです。その後、東海道本線大船駅へ移動、駅ホームから東海道貨物線を走行する「鉄道開業150周年記念号」を撮りました<写真3・4>。
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JR相模線は茅ヶ崎−寒川間が、今年9月28日に開業100周年を迎えた。これを記念してヘッドマークを掲出した列車が1編成運転されている。この列車を撮りに相模線沿線へ行ってきました。 この日(2日)の運行ダイヤがわからないので、宮山駅の駅ホーム端で待ちました。待つこと1時間20分、上り橋本発・茅ヶ崎行きヘッドマーク掲出列車を撮りました<写真1>。列車は205系500番台R1編成(4両)、前から「クハ205-501」+「モハ205-501」+「モハ204-501」+「クハ204-501」でした。ヘッドマークは「SAGAMI LINE 100th Anniversary」と掲出されていました。その後、入谷駅へ移動、茅ヶ崎で折り返してきた下りヘッドマーク掲出列車205系を撮りました<写真2>。向きが変わり先頭車は「クハ204-501」になりました。<写真3>は駅停車中の最後尾ヘッドマークをアップで撮ったものです。さらに橋本から折り返してきた上りヘッドマーク掲出列車205系を駅高架橋から撮りました<写真4>。
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◇京成電鉄:船橋〜千葉間開業100周年:2021年7月17日
京成電鉄の船橋(現;京成船橋)〜千葉(現:千葉中央)は1921年7月17日に開業し、100周年を迎えた。これを記念して記念ヘッドマークを掲出した3000形1編成が、この日から運転された。また、この日は特別ツアー「スカイライナー&ヘッドマーク車両で行く!船橋〜千葉開業100周年の旅」開催され、京成千葉線に珍しくAE形運転された。 この日は京成千葉線西登戸駅へ、駅ホーム端で京成上野発・千葉中央行き臨時スカイライナーAE形を撮りました<写真3>。列車はAE7編成(8両)でした。<写真4>はAE形を後追いで撮ったものです。ツアー客を千葉中央駅へ運び、帰りは(約2時間半後)ヘッドマークを掲出した3000形になる。 回送でツアー客を迎えに行く3000形を西登戸駅で撮りました<写真1>。列車は3021編成(8両)、ヘッドマークには「船橋〜千葉間開業100周年」等と掲出されていました。その後、京成津田沼駅へ移動、ここで千葉中央発・京成船橋行き臨時3000形を撮りました<写真2>。このヘッドマーク掲出3000形は12月末まで運転されるとのことです。
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京王電鉄では、京王線を走る9000系が20周年(運行開始日:2001年1月24日)を迎え、これを記念して9000系1編成に記念デザインのヘッドマークを付けて、期間限定で運行している。この列車を撮りに京王線沿線へ行ってきました。 この日は、この列車の運行ダイヤが分からないので、京王線千歳烏山駅で列車を待ちました。待つこと40分、駅ホーム端で京王八王子発・新宿行き各停9000系を撮りました<写真1>。列車は9701F(8両)、前から「クハ9701」+「デハ9001」+「デハ9051」+「サハ9501」+「サハ9551」+「デハ9101」+「デハ9151」+「クハ9751」で、ヘッドマーク「9000系 20th ANNIVERSARY」と掲出されていました。<写真2>は駅停車後、後追いで撮ったものです。その後、笹塚駅へ移動、新宿で折り返してきた高尾山口行き各停9000系を撮りました<写真3>。列車は各停でしたので、後続の準特急で追い越し、府中駅で同列車の先頭車「クハ9751」をアップで撮りました<写真4>。
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◇相互直通運転30周年:京急・都営・京成・北総:2021年5月22日
1991年3月、北総開発鉄道(現在の北総鉄道)の北総線が延伸開業して京成線の京成高砂駅と接続。これにより京急線〜都営浅草線〜京成線〜北総線の4社による相互直通運転が始まり、北総線沿線の郊外住宅地やニュータウンが東京都心と羽田空港に直結し、30年を迎えた。これを記念して4社がそれぞれヘッドマークを掲出した列車を運転している。今回は京急線で運転されている1000形を撮りに京急線沿線へ行ってきました。 この日の京急ヘッドマーク掲出列車は、京急線内のみの運転でエアーポート急行でした。京浜急行本線の金沢八景駅へ、駅ホーム端で下り金沢文庫発・逗子葉山行き1000形を撮りました<写真1>。列車は1201F(8両)、ヘッドマーク「KEIKYU TOEI KEISE HOKUSO 30th」等と掲出されていました。次に京急東神奈川駅へ移動、逗子葉山で折り返し、1201F上り羽田空港行きを撮りました<写真2>。さらに、逗子線六浦<写真3>、京急本線金沢文庫<写真4>で1201Fを撮りました。
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横浜市営交通は、2021年4月1日、100周年を迎えた。1921年、路面電車でスタートし、関東大震災や空襲を乗り越え、バス、トロリーバス、地下鉄と横浜の街とともに歩んできた。これを記念して市営地下鉄ブルーライン、グリーンラインでは、全編成で「100周年記念」のヘッドマークを付けて運行している。この列車を撮りに横浜市営地下鉄沿線へ行ってきました。 横浜市営地下鉄線は地下を走行しているが、一部、地上を走行する沿線もある。ブルーライン新羽駅付近は地上走行で駅ホームから撮りやすい。ここで、湘南台発・あざみ野行き普通「3000V形」を撮りました<写真3>。列車は3611F(6両)、ヘッドマーク:「横浜市営交通100周年」と掲出されていました。この3611Fの車内は、懐かしい写真で100年の歴史を振り返るギャラリートレインでした。その後、グリーンラインセンター南へ移動、駅ホーム端で日吉発・中山行き「10000形」を撮りました<写真1>。この列車は横浜市電をモチーフにしたラッピングを施されていました。<写真2>は中山で折り返しきた「10000形」をセンター北駅で撮りました。<写真4>はブルーライン仲町台駅で撮った3000A形です。
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◇成田スカイアクセス開業10周年記念:2020年12月12日
成田空港線は、東京都葛飾区の京成高砂駅と千葉県成田市の成田空港駅を結ぶ鉄道路線で、京成電鉄によって「成田スカイアクセス」という愛称が付けられている。印旛日本医大駅まで通じていた北総鉄道北総線を東に延伸して成田空港に直結した路線で、2010年7月に開業した。また都営浅草線・京浜急行線に乗り入れ、成田空港から乗り換えなしで羽田空港へ行ける「アクセス特急」などが運転されている。開業10周年を迎えた今年、これを記念してヘッドマークを掲出した列車が運転された。この列車を撮りに北総線沿線等へ行ってきました。 この日は、北総線東松戸駅へ、駅ホーム端で成田空港発・羽田空港行き「アクセス特急」を撮りました<写真1>。列車は京成電鉄3100形・3151Fで、ヘッドマーク「NARITA SKY ACCESS 10th ANNIVESARY」が掲出されていました。<写真2>は先頭車:モハ3151-8をアップで撮ったもの、<写真3>は3100形を後追いで撮ったものです(最後尾:モハ3151-1)。 10月に、京浜急行本線鮫洲駅で別編成の羽田空港発・成田空港行きヘッドマーク掲出の「アクセス特急」【京急では「快特」になる】を撮りました<写真4>。列車は京成電鉄3050形・3054Fでした。
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川越線は、1940年7月に全線(大宮〜川越〜高麗川間)開通し、今年で開業80周年を迎えた。これを記念して、「川越線開業80周年」のヘッドマークを掲出した列車が2編成運転されている。川越線は八高線と乗り入れている川越〜八王子間でE231系等が、埼京線等と乗り入れている川越〜新木場間でE233系等が運転されており、それぞれでヘッドマーク掲出列車が1編成運転されている。今回はE231系のヘッドマーク掲出列車を撮りに、川越線沿線へ行ってきました。 この日(19日)の運行ダイヤが分からないので、武蔵高萩駅の駅ホーム端で待ちました。待つこと1時間15分、八高線八王子発・川越行きヘッドマーク掲出列車E231系を撮りました<写真1>。ヘッドマークは前後でデザインが異なり、前:川越側には「川越線80周年」等<写真3>、後:高麗川側には「川越線開業80周年」等<写真4>と掲出されていました。<写真2>はE231系を後追いで撮ったものです。その後、高麗川駅へ移動、駅高架橋から、川越で折り返してきたヘッドマーク掲出列車E231系を撮りました<写真5>。この列車は11月1日まで運転されるとのことです。 |
◇横浜高速鉄道:みなとみらい線開業15周年記念:2019年11月24日
横浜高速鉄道みなとみらい線が、2004年2月1日に開業してから15周年を迎えた。これを記念してラッピング電車が運行されており、正面には開業15周年記念したロゴをデザインした特製ヘッドマークの掲出、側面には15周年ということで、イチゴ(15)をデザインした部分ラッピングが施されている。みなとみらい線は地下走行で写真には不向き、乗り入れている東急東横線沿線へ行ってきました。 この日は、東横線自由が丘駅で下車、田園調布方面へ8分ほど歩くと線路脇に着く。ここで、みなとみらい線元町中華街発・東横線渋谷行きラッピング電車「Y500系」を撮りました(写真上左)。列車はY502F(8両)、先頭車の「クハY512」にはヘッドマーク「開通15周年ありがとうみなとみらい線」と掲出されていました。写真上右は通過後に後追いで撮ったもので、最後尾「クハY502」には先頭車と同様のヘッドマークが掲出されていました。その後、自由が丘駅へ渋谷から戻ってきたラッピング電車「Y500系」を撮りました(写真下右)。また、これより前に東横線大倉山駅で上り池袋行きラッピング電車「Y500系」を撮りました(写真下左)。
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八高線は、1934年10月6日に八王子−高崎間の全線が開通し、今年で85周年を迎える。これを記念して、209系4両1本に全線開通85周年ヘッドマークを掲出して10月1日から運転を開始した。この列車を撮りに八高線沿線へ行ってきました。 運行ダイヤが分からないので、八王子から下り川越行き205系に乗車、ヘッドマーク付き209系を探しました。高麗川駅の上り線で該当列車をみつけました(写真下右)。 この列車に乗車し、北八王子駅で下車、4分ほど下りとの交換時間があり、下りホームからヘッドマーク付き209系を撮りました(写真上左)。ヘッドマークは前(八王子側)には、青地に「八高線全線開通85周年Hachiko Line」と、後側(高崎側)には「おかげさまで全線開通85周年 ありがとうございます 八高線全線開通85th since 1934」と掲出されていました。写真上右は発車後の209系を後追いで撮ったものです。1つ先の八王子駅で折り返してくるところを撮るため、北八王子駅で待機したが、来ませんでした。八王子駅へ行ってみると、留置線へ入ってしまいました(写真下左)。駅員に確認したところ、本日の運転は5時間後とのことで、あきらめて帰りました。
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1889年に甲武鉄道として新宿−立川間(4月11日)、立川−八王子間(8月11日)が開業してから、中央線は130年を迎える。これを記念して、現在中央線で運行しているE233系車両に「中央線=オレンジの電車」として馴染み深い201系車両をモチーフにしたラッピングを施し、4月8日から運行している。この列車を撮りに中央線沿線へ行ってきました。 この記念列車の運行ダイヤが分からないので、所属車両基地のある豊田駅で、本日の運行状況を確認しました。午前、上り列車が順光で撮れる西国立駅へ、駅ホーム端で高尾発・東京行き「記念列車」E233系を撮りました(写真上左)。列車はT24編成(10両)、先頭車は「クハE233-24」、ヘッドマークには「中央線開業130th AnnIvesary」と掲出されていました。側面はオレンジ色にラッピングされロゴマークも掲載されていました(写真上右)。写真下左は後追いで撮ったもので、最後尾は「クハE232-24」でした。その後、国立駅へ移動、東京から戻ってきた、下り「記念列車」E233系を撮りました(写真下右)。 尚、この「記念列車」E233系は8月末まで運転されるとのことです。
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北総鉄道は、1979年3月9日に北総開発鉄道として北初富−小室間が開業してから40年を迎えた。これを記念して2019年3月9日から7500形に開業40周年記念ヘッドマークを掲出した列車の運転を開始した。この列車を撮りに北総鉄道北総線沿線へ行ってきました。 北総線は、京成押上線・都営浅草線を経由し、京急の羽田空港まで乗り入れており、成田空港と羽田空港をおよそ1時間半で結ぶアクセス特急などが運転されている。7500形の運行ダイヤが分からないので、北総線東松戸駅ホームで列車をチェックしました。待つこと70分、上り線に7500形がきたので撮りました(写真上右)。列車は普通印西牧の原発・羽田空港行き:7503Fで、ヘッドマーク「40YERAS ANNIVERSARY」等と掲出されていました。その後、大町駅へ移動、駅ホームで下り普通羽田空港発・印旛日本医大行き7500形7501Fを撮りました(写真上左)。これより2時間程前、羽田空港へ向かう7500形7501Fを東松戸駅停車中に撮りました(写真下左)。7500形ヘッドマーク掲出列車は3編成あり、今年9月末まで運転されるとのことです。
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水戸線は2019年1月16日に開業130周年を迎えた。これを記念して、水戸線E531系の1編成に、水戸線開業130周年記念ロゴマークを基にデザインしたヘッドマークを取り付けて記念列車として1月19日より運行する。この列車を撮りに水戸線沿線へ行ってきました。 この日は、東北本線で小山へ、水戸線に乗り換え玉戸駅で下車する。下館方面へ5分程歩いた線路脇で、上り水戸発・小山行きE531系K462Fを撮りました(写真上左)。列車は5両編成、前から「クハE530-2012」+「モハE530-1012」+「モハE531-12」+「サハE531-23」+「クハE531-1012」、ヘッドマークには「MITO LINE開業130周年」と掲出されていました。この列車は小山で折り返し下り列車となり戻ってくる。撮影場所をさらに下館よりに10分ほど歩いた線路脇へ、ここで下り友部行きE531系K462Fを撮りました(写真上右)。その後、小山駅へ移動、1時間待ちで友部から戻ってきたE531系K462Fを撮りました(写真下左・右)。 尚、この列車は2月11日まで運転されるとのことです。
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都営三田線が12月27日に開業50周年を迎える。これを記念して、11月15日からヘッドマーク掲出された列車が運転されている。この列車を撮りに都営三田線沿線へ行ってきました。 三田線はほとんどが地下走行で、一部:西高島平−志村三丁目間が地上走行、そのなかの蓮根駅や新高島平駅で列車をチェックしましたが、この日は運転されていなかったようで、見つけられませんでした。写真上左は蓮根駅ホームで、写真上右は新高島平駅ホームで6300形を撮ったものを掲載しました。 都営三田線は東急目黒線に乗り入れており、先月(11月24日)に目黒線内で50周年記念ヘッドマーク掲出列車がとれたので掲載します。東急目黒線多摩川駅ホームで西高島平発・日吉行き急行6300形を撮りました(写真下左)。列車は6307編成、ヘッドマークには「都営三田線開業50th」と掲出されていました。この列車は日吉で折り返し、戻ってきたところを武蔵小杉駅で撮りました(写真下右)。尚、この列車は2019年1月31日まで運転されるとのことです。
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横浜線は2018年9月23日に開業110周年を迎える。これを記念して、横浜線E233系の1編成に、横浜線開業110周年記念ロゴマークを基にデザインしたヘッドマークを取り付けて記念列車として運行する。この列車を撮りに横浜線沿線へ行ってきました。 この日は、記念列車の運行ダイヤが公表されており、それに基づき片倉駅へ駅ホーム端で、下り東神奈川発・八王子行き記念列車E233系を撮りました(写真上左)。この列車はH001編成(8両)、ヘッドマークには「110th Anniversary 横浜線」等と掲出されていました。写真上右は同列車を後追いで撮ったものです。その後、相原駅へ移動し、八王子で折り返してきた上り快速:桜木町行き記念列車E233系を撮りました(写真下左)。また、E233系列車と記念ロゴマークの階段アートが東神奈川駅・小机駅・町田駅・橋本駅・八王子駅の階段にあるとのことで、八王子駅へ行き5・6番ホーム乗換専用階段のアートを撮りました(写真下右)。
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この電車を撮りに世田谷線沿線へ行ってきました。 運行ダイヤが分からないので、世田谷線の起点:三軒茶屋駅で、ラッピング電車の到着を待ちました。待つこと20分、到着したラッピング電車:300系308Fに乗車、車内の様子を撮りました。床に猫の足跡<写真3>や、招き猫の吊革<写真4>がありました。その後、若林駅で下車、環状7号線と交差する若林踏切へ行きました。この踏切は、道路側が青のときは、電車が停まって待ちます。
尚、ラッピング電車が「幸福の招き猫」になったのは、世田谷線沿線の名所の1つ豪徳寺が、「招き猫発祥の地」であることによります。
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東洋初の地下鉄として上野−浅草間が開通してから、今年(2017年)の12月30日で90周年を迎える。これを記念して、銀座線全40編成に地下鉄開通90周年記念ロゴマークを掲出して運行している。この列車を撮りに、東京メトロ銀座線の唯一、地上を走る渋谷駅へ行ってきました。 渋谷駅は降車ホームが撮影地、直接降車ホームへは入れず、1つ手前の表参道駅から銀座線に乗車してから渋谷駅で下車する。渋谷駅降車ホームで、トンネルから出てきた下り1000系を撮りました(写真上左)。列車は28編成(6両)、ヘッドマーク「地下鉄開通90周年 90TH ANNIVRSARY」と掲出されていました。次に、乗車(上り)ホームに停車中の渋谷発・浅草行き上り1000系を撮りました(写真上右)。また、写真下左は引込線から出てきて乗車(上り)ホームに入る1000系を撮ったものです。このロゴマークを掲出した列車は2018年1月下旬まで運行されるとのことです。
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西武鉄道では、多摩川線が2017年10月22日で開業100周年を迎える。これを記念して、多摩川線で運用されている4編成すべてに100周年記念のヘッドマークが、昨日(9月29日)から掲出された。この内、1249Fは同じく100周年を迎える伊豆箱根鉄道のカラーにラッピングされ、記念ヘッドマークも別デザインとなっている。この列車を撮りに西武多摩川線沿線へ行ってきました。 西武多摩川線は東京都武蔵野市の武蔵境駅と府中市の是政駅を結ぶ8キロの路線です。この日は中央線武蔵境へ行き、西武多摩川線へ乗り換へ、駅ホームから「新101系1249F」を撮りました(写真上左)。列車は4両で前からクハ1249+モハ249+モハ250+クハ1250でした。その後、新小金井へ移動、多磨方面へ8分ほど歩くと陸橋に着く。ここで「新101系1249F」を撮りました(写真上右)。ヘッドマークには「おかげさまで100周年 西武鉄道多摩川線×伊豆箱根鉄道」と掲出されていました。同じ場所でこの日運転されていた別列車「新101系」を撮りました(写真下左・右)。ヘッドマークには「西武鉄道多摩川線開業100周年」と掲出されていました。この記念ヘッドマークは12月末まで掲出されるとのことです。
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◇東急東横線:開通90周年「青ガエル」:2017年9月16日
東横線は、90年前の1927年8月28日に渋谷〜神奈川駅(1950年廃止)間が開通した際に「東横線」と命名され、翌年の1928年5月18日に現在の渋谷〜横浜駅間の全線が開通しました。これを記念して、現在の5050系電車に、緑の塗装と丸みを帯びた外観で「青ガエル」と呼ばれて親しまれた旧5000系の塗装を再現して運行を始めた。この列車を撮りに東横線沿線へ行ってきました。 東横線自由が丘駅で下車、田園調布方面へ8分ほど歩くと線路脇の撮影地に着く。ここで、渋谷発・菊名行き下り5050系「青ガエル」を撮りました(写真上左)。列車は5122F・8両編成・先頭クハ5822、ヘッドマークには「東横線みなさまと共に90年」と掲出されていました。この列車は菊名で折り返し、菊名発・東京メトロ副都心線池袋行きとなり戻ってきた「青ガエル」の側面を撮りました(写真上右)。デハ5322で、赤色のサボ「東横90周年」と掲出されていました。その後、自由が丘駅ホームで下り列車(写真下左)、大倉山駅で上り列車(写真下右)を撮りました。
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東急電鉄では、池上線が1927年8月28日に戸越銀座−雪谷大塚間で開業してから90周年を迎えたことを記念して、8月28日から1000系1023編成に記念ヘッドマークを掲出して運転している。この列車を撮りに池上線沿線へ行ってきました。 この列車は池上線のほか、多摩川線も運行することがあるので、両線が走っている蒲田駅でチェックをしました。池上線運行を確認したあと、御嶽山駅へ行きました。駅ホーム端で蒲田発・五反田行き1000系1023編成を撮りました(写真上左)。列車は3両、先頭はクハ1023、ヘッドマークには「いつもを乗せて90周年 東急池上線」と掲出されていました。次に旗の台駅へ移動、ここで五反田から折り返してきた1000系1023編成を撮りました(写真上右)。向きが変わり、先頭はデハ1323になりました。その後、石川台駅へ移動、蒲田から戻ってきた1000系1023編成を撮りました(写真下左)。
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JR南武線の川崎〜登戸駅間が開業してから、3月9日に90周年を迎えた。これを記念して、南武線E233系の1編成を記念列車として、南武線開業90周年記念ロゴマークを基にデザインしたヘッドマークを取り付けて運行している。この列車を撮りに南武線沿線へ行ってきました。 運行ダイヤが分からない(運転されない日もある)ので、下り立川行き一番前に乗車、上り列車をチェックしました。南多摩付近で当該列車とすれ違った為、本日の運行ダイヤが把握できました。まずは府中本町駅で下車、武蔵野線の駅ホーム端で南武線下りを待ちました。待つこと1時間15分、川崎発・立川行き記念列車E233系を撮りました(写真上右)。列車はN1編成、ヘッドマークには「THANK YOU!NAMBU LINE 90TH」と掲出されていました。写真下左は府中本町停車中を後追いで撮ったものです。その後、西府駅へ移動、立川で折り返してきた、立川発・川崎行き記念列車を撮りました(写真上左)。この記念列車の撮影は3月に1回試みましたが、空振り(運転されない日にぶつかった)に終わりました。
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東急田園都市線は、溝の口−長津田間が開通して、2016年4月に50周年を迎えた。これを記念して、ヘッドマークを掲出した列車が、運転されている。ヘッドマークが掲出されている列車は、5000系5102Fと8500系8606Fの2編成です。この列車を撮りに田園都市線沿線へ行ってきました。 運行ダイヤがわからないので二子玉川駅へ、下り駅ホーム端で上下線をチェックしました。待つこと40分、上り線をヘッドマーク掲出した列車がやってきたので撮りました(写真上右)。列車は5000系5102F、ヘッドマークには「DENENTOSHI LINE 50th ANNIVERSARY」と掲出されていました。その後、あざみ野駅へ移動し、次にきた5000系5102Fを撮りました(写真上左)。 もう1編成の8500系8606Fは、この日(3月18日)に残念ながら見つけられず、2月に南町田駅ホーム端で撮影したものを掲載しました(写真下左)。いづれの列車のヘッドマークも、今月(2017年3月)末に取り外されるとのことです。
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常磐線は、120年前の1896(明治29)年12月に田端〜土浦間が開通。同時に南千住、北千住、松戸、柏、我孫子、取手、藤代、牛久、荒川沖の9駅が誕生しました。これを記念して、11月26日から12月22日まで「常磐線開業120周年記念ラッピングトレイン」E231系マト110編成を運行している。 この列車を撮りに常磐線沿線へ行ってきました。運行ダイヤが不明でしたが、松戸駅で当駅始発下り:マト110編成を見つけ、停車中のE231系マト110編成を撮りました(写真下左)。写真は先頭車(取手側):クハE231-62の側面を撮ったもので、「常磐線開業120周年」の文字と記念エンブレムなどがラッピングされていました。次に北小金駅へ移動、駅ホーム端で取手発・上野行き上りE231系マト110編成を撮りました(写真上左)。この日午前は上野-取手間の往復だったので、被りのない我孫子駅各停ホームから次にきたE231系マト110編成を撮りました(写真上右)。先頭車(上野側)はクハE230-62です。この列車は上野・東京ラインや成田線でも運転されることがあるとのことです。
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埼京線池袋−大宮間が9月30日で開業30周年を迎える。これを記念して、E233系の4編成(ハエ102・104・106・130の各編成)にそれぞれ異なったデザインの記念ヘッドマークが掲出し、9月18日から運行している。この列車を撮りに埼京線沿線へ行ってきました。 この日は、池袋から埼京線で北与野駅へ、駅ホーム端で上り大宮発新宿行きE233系を撮りました(写真上左)。列車はハエ106編成、ヘッドマークには埼京線で活躍した歴代車両(103系・205系・E233系)がデザインされており、「埼京線開業30周年」と掲出されていました。その後、武蔵浦和駅へ移動、ここで上り大宮発新木場行きE233系を撮りました(写真下左)。列車はハエ104編成、ヘッドマークにはハエ106編成と異なった歴代車両のデザインと、「川越線電化・埼京線開業30th」と掲出されていました。次に中浦和駅へ、ここで下り新宿発大宮行きE233系を撮りました(写真上右)。列車はハエ102編成、ヘッドマークには「ありがとう埼京線開業30周年」と掲出されていました。 この日の午前は、ハエ130編成は運転されていないようで撮れませんでした。
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JR吾妻線は1945年8月5日、渋川−中之条間で営業を開始してから、今年で70周年を迎える。これを記念して、8月1日・2日に「吾妻線70周年記念号」が運転された。 8月1日、この列車を撮りに吾妻線沿線へ行ってきました。吾妻線祖母島駅で下車、小野上方面へ15分程歩くと撮影地に着く。ここに来るまでに吾妻川を渡るが、近くに橋がなく、吾妻線の鉄橋脇に人が通れる細い通路があって、そこを通ったが、眼下に川が見え怖かったです。ここで吾妻川を渡る、高崎発・長野原草津口行き「吾妻線70周年記念号」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「DD51842」、客車が12系5両、最後尾が「DD51888」で、、ヘッドマークには「吾妻線70周年記念号」と掲出されていました。写真上右は「DD51842」をアップで撮りました。 その後、後続列車に乗車、長野原草津口駅へ行きました。駅ホームで回送停車中の「吾妻線70周年記念号」を撮りました。写真下左が「DD51842」側から、写真下右が「DD51888」側から撮った「吾妻線70周年記念号」です。
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宇都宮線は1885(明治18)年7月16日、大宮−宇都宮間で開業し、今年で130周年を迎えた。これを記念して、7月18日・19日に「宇都宮線開業130周年記念号」が運転された。 18日、この列車を撮りに宇都宮線沿線へ行ってきました。宇都宮線蓮田駅で下車、東大宮方面へ徒歩20分程で撮影地に着く。ここは「ヒガハス」と呼ばれる有名な撮影地、列車が通過する2時間程前だったが既に多くの撮り鉄が集まっており、いい場所はふさがっていた。待つこと2時間、ここで大宮発・宇都宮行き「宇都宮線開業130周年記念号」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「EF8181」、客車が旧型5両、ヘッドマークには「宇都宮線開業130周年」と掲出されてました。写真上右は「EF8181」をアップで撮りました。 その後、蓮田駅へ戻り、後続の宇都宮行き普通列車に乗車、小山駅で記念列車を追い越し前に出ることができました。宇都宮の2つ手前の石橋駅で下車、ホーム端で後からきた「宇都宮線開業130周年記念号」を撮りました(写真下左)。この駅に数分停車したので、旧型客車5両の確認ができました。前から「スハフ32-2357」+「オハ47-2266」+「オハ47-2261」+「オハ47-2246」+「オハニ36-11」でした。写真下右は後追いで撮った旧型客車です。
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西武鉄道池袋線の前身である武蔵野鉄道の「池袋−飯能」間が開業(1915年4月15日)以来、100周年を迎えた。これを記念して6月7日、ヘッドマーク付き臨時列車が運転された。 この列車を撮りに、西武池袋線沿線へ行ってきました。公表されていたダイヤは早朝の下り列車で、ほとんどの場所で逆光となってしまう。複々線となっている練馬高野台駅へ、駅ホーム池袋寄りで急行線を通過していくヘッドマーク付き臨時列車30000系[愛称:スマイルトレイン]を撮りました(写真上左)。列車は10両編成、先頭車は「クハ30101」で、ヘッドマーク「西武鉄道池袋線開業100周年」が掲出されていた。この列車は開業当時の12駅停車だったが、待ち時間もあった為、乗車した各駅停車に所沢駅で追い越したので、先にでることができた。小手指駅で下車、駅ホーム端で後からきた30000系を撮りました(写真上右)。 これより前に、上り線を回送で池袋へ向かう30000系を練馬高野台駅で撮りました(写真下左)。
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京王電鉄競馬場線は開業60周年を迎えた。これを記念してヘッドマークを掲出した列車が本日(16日)から6月28日まで運転される。この列車を撮りに競馬場線沿線へ行ってきました。競馬場線は東府中と府中競馬正門前を結ぶ0.9キロの路線です。朝から運転されていると思い、8時30分頃、東府中駅へ行ってみましたが、該当列車はまだ運転されていませんでした。しばらく待っていたら、京王線府中方面から回送で到着し競馬場線へ入線して行きました。その後、この列車は東府中・府中競馬正門前間の往復運転となりました。府中競馬正門前駅へ、駅ホーム端で東府中からきた9000系を撮りました(写真左)。列車は8両編成、先頭はクハ9751、ヘッドマーク「京王競馬場線開業60周年記念」と掲出されていました。また、東府中駅へ戻り、駅ホーム端から府中競馬正門前からきた9000系を撮りました(写真右)。向きが変わり、先頭はクハ9701となりました。 |
ヘッドマークを付けた列車が本日(11月1日)から2編成運転を開始した。この列車を撮りに青梅線沿線へ行ってきました。 この日は、青梅線宮ノ平駅で下車、青梅方面へ20分ほど歩くと山根踏切に着く。ここで奥多摩発・青梅行き上りヘッドマーク付きE233系を撮りました(写真上左)。列車は豊田車両センター所属の編成番号:青461、前後でヘッドマークのデザインが異なっていました。 この列車は青梅で折り返し、青梅発・奥多摩行き下りとなったヘッドマーク付きE233系を、同じ山根踏切で撮りました(写真上右)。その後、青梅駅へ行き、1時間半後に戻ってきたヘッドマーク付きE233系を撮り,、停車中のヘッドマークをアップで撮りました。ヘッドマークは、写真下左が立川側、写真下右が奥多摩側です。もう1編成(編成番号:青660)は立川−青梅間で運転されていました。 このヘッドマーク付き列車は11月30日頃まで運転されるとのことです。 |
八高線は、1934年10月6日に八王子−高崎間の全線が開通して今年で80周年を迎えた。これを記念して本日10月18日に「八高線全線開通80周年記念列車」が運転された。この列車を撮りに八高線沿線へ行ってきました。 八高線の起点:八王子から209系に乗車し高麗川駅へ、ここからは非電化となり、キハ110系に乗り換えて明覚駅で下車する。越生方面へ10分ほど歩いた場所へ、ここは有名な撮影地で、すでに多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと1時間半、逆光のなか来た八王子発高崎行き「記念列車」を撮りました(写真上左)。牽引が「DD51-8881」、客車が12系3両「スハフ12-162」+「オハ12-368」+「スハフ12-161」、最後尾が「DD51-895」の編成でした。ヘッドマークには「八高線全通80周年」と掲出されていました。通過直後、後追いで「記念列車」を撮りました(写真下左)。最後尾「DD51-895」にはヘッドマークは付いていませんでした。ここ(明覚)に来る前、八王子で留置線に停車中の「DD51-8881」等を横浜線ホームから撮りました(写真上右)。
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◇「多摩動物線開通50周年」等記念ヘッドマーク付き列車:2014年5月17日
京王電鉄は4月29日に動物園線の開通、5月17日に多摩動物公園ライオンバスの運行が、それぞれ50周年を迎えた。これを記念して、記念ヘッドマークを掲出した列車が17日に限り運行された。 この列車を撮りに京王電鉄京王線・動物園線へ行ってきました。京王線聖蹟桜ヶ丘駅で下車、中河原方面へ6分歩くと多摩川の土手にでる。ここは多摩川を渡る京王線下り列車が、順光で撮れる場所です。ここで、新宿発・多摩動物公園行き記念ヘッドマークを掲出した9000系を撮りました(写真左)。 列車は10両編成、最前部と最後部には「祝50周年 動物園線 ライオンバス運行」とヘッドマークが掲出されていました。この列車は多摩動物公園到着後、高幡不動−多摩動物園間の折り返し運転となった。 多摩動物公園駅へ移動し、駅ホーム端からこの列車を撮りました(写真右)。 |
◇東武東上線開業100周年:セイジクリーム塗装:2014年4月5日
東武東上線は今年の5月1日に開業100周年を迎える。これを記念して、1974年〜1985年まで運転されていた、懐かしの「セイジクリーム塗装」を再現し、リバイバルカラー車両として東上線小川町−寄居間又は越生線坂戸−越生間で3月29日から運転されている。「セイジクリーム塗装」された車両は81111号編成の8000系です。この列車を撮りに東上線・越生線沿線へ行ってきました。 この日(5日)は東上線で坂戸駅へ、ここで「セイジクリーム塗装」車両が越生線で運転されていることを確認して、越生線川角駅へ行きました。駅ホーム端で上り「セイジクリーム塗装」8000系を撮りました(写真左)。列車は4両編成でヘッドマーク「みんなの東武東上線100周年 1914−2014」等と掲載されていました。その後、一本松駅へ移動し駅ホーム端で、およそ1時間後に来た上り「セイジクリーム塗装」8000系を撮りました(写真右)。 |
JR高崎線は1883年7月28日に上野駅〜熊谷駅で開業、今年で130周年を迎えた。 これを記念して、211系10両編成1本にヘッドマークと、先頭部分のみ「湘南色」のラッピングが施されている。この列車を撮りに高崎線沿線へ行ってきました。 この日は早朝、浦和駅から下り普通「列車番号:837M」211系に乗車し高崎まで、下車後ホーム停車中の211系を撮りました(写真右)。ヘッドマークには「高崎線130th」と掲出、先頭部側面には「ありがとう高崎線130周年」とラッピングされていました。この列車は、その後上り普通「列車番号:882M」上野行きになる。発車まで時間がある為、別列車で先に行くことができる。宮原駅へ行き、上りホーム端から211系を撮りました(写真左)。このヘッドマーク付き211系は12月末まで運転されるとのことです。 |
JR高崎線は1883年7月28日に上野駅〜熊谷駅で開業、今年で130周年を迎える。 これを記念して、イベント列車が7月28日にかぎり運転された。列車は高崎−上尾間を往復、午前に運転される上り列車を撮りに高崎線沿線へ行ってきました。 この日は高崎線熊谷駅で下車、行田方面へ20分ほど歩いた場所へ行きました。ここは「クマギョウ」と呼ばれる有名な撮影地で、多くのカメラマンが集まりました。ここで高崎発・上尾行き「快速レトロ高崎線130周年」を撮りました(写真左)。列車は先頭(上尾側)から「EF641001」+「旧型客車:スハフ422173等」(6両)+「EF6437」でした。EF641001最前部にヘッドマーク「高崎線 130 th」と掲出されていました。その後、熊谷駅へもどり、イベント列車の終着:上尾駅へ、駅に回送停車中のイベント列車を駅ホームから撮りました。写真右は先ほどと逆側の高崎側からで、EF6437+旧型客車を撮りました。EF641001と同様にヘッドマーク「高崎線 130 th」と掲出されていました。 |
現在の山手線のラインカラーとなった みどり色(ウグイス色)の電車は1963年に登場し、今年で50周年を迎えます。これを記念し、車体をみどり色にラッピングした「みどりの山手線ラッピングトレイン」が16日から運行されている。本日(19日)に限り、この車両を用いた団体専用列車「みどりの山手線50周年記念号」が山手線内回りを1周した。 この列車を撮りに始発駅である大崎駅へ行き、発車前に停車中の「みどりの山手線50周年記念号」を撮りました(写真右)。列車はE231系・11両で、前・側面等に「50周年みどりの山手線103系電車誕生」と記載がありました。この列車が発車する前に内回り列車に乗車、走行中の列車を撮るため別駅のホームへ、どの駅もホーム端は混んでいました。比較的空いていた御徒町駅で下車、走行中の記念号を撮りました(写真略)。さらに外回り列車で戻れば、もう一度撮影チャンスがあるので恵比寿駅へ、ここでも走行中の記念号を撮りました(写真左)。ラッピングトレインは今年12月まで運転されるとのことです。 |
◇京成電鉄「運行開始百周年記念おもいでのヘッドマーク電車」:2012年11月16日
京成電鉄が運行を開始してから、今年11月3日に100周年を迎えた。これを記念して「おもいでのヘッドマーク電車」が運転されおり、この列車を撮りに京成電鉄本線沿線へ行ってきました。 この日は京成電鉄本線市川真間駅下車、下りホームから成田空港発・京成上野行き上り列車・3000形(3024編成)を撮りました(写真右)。列車は6両編成で、ヘッドマークが「運行開始百周年記念おもいでのヘッドマーク電車」と掲出されていました。 次に、この3000形が京成上野から折り返してくるところを撮りに京成関屋駅へ移動し、下りホームから撮りましたが、上り列車と被りました。運行ダイヤによれば、1時間15分後に同じ場所を通るので、再挑戦し3000形を撮りました(写真左)。その後、この3000形に乗車し、車内の様子を確認しました。車内ポスターで歴代のヘッドマーク電車等を紹介されてました。 |
中央線大月駅が今年10月に開業110周年を迎えた。これを記念して、本日(3日)に限り、団体臨時列車「大月駅開業110周年記念号」が運転された。列車は115系(6両)で、豊田車両センターから新宿(上り)、さらに三鷹(下り)まで回送、三鷹から塩山まで団体臨時列車として運転された。 この列車を撮りに中央線沿線へ行ってきました。
また、西国分寺を通過する115系を上りホーム端から撮りました(写真上右)。先頭(新宿側)から「クモハ115−318」+「モハ114−354」+「サハ115−319」+「モハ115−348」+「モハ114−374」+「クハ115−398」でした。 その後、下り列車を乗り継ぎ梁川で下車、鳥沢方面へ10分程歩いた線路脇から、「大月駅開業110周年記念号」115系を撮りました(写真上左)。向きが変わり、先頭は「クハ115−398」になりました。 大月駅でのイベントは10月に済んでおり、本日は隣の初狩駅構内で車両展示会がありました。展示車両はEF64形等で、「EF6434」と「EF6439」を撮りました(写真下右)。 |
東急池上線が10月6日に開業90周年を迎えた。これを記念して本日(6日)に限り特別仕様列車が運転され、この列車を撮りに池上線沿線へ行ってきました。
写真上左は五反田発蒲田行き7700系3両編成を御嶽山付近で撮りました。先頭の車番が7002に最後尾は7001に貼り替えられるなど、旧7000系に近いスタイルの仕様になっていました。 また、側面のサボに「池上線90周年」と掲出され、そのサボを久が原駅停車中に撮りました(写真下右)。 写真上右は蒲田発雪が谷大塚行き7700系3両編成最終を御嶽山−久が原間の線路脇で撮りました。多くのファンが集まっていたので、写真に人が入らない場所を捜すのに苦労しました。 |
東武鉄道野田線が今年5月に開通100周年を迎えた。 これを記念して、「2011東武ファンフェスタ」が開催される本日(12月4日)に限り、イベント列車が運転された。列車は東武1800系で、この1800系が野田線を走行するのは初めてとのことです。 この日は野田線南桜井駅で下車、川間方面へ20分ほど歩くと江戸川の土手にでる。ここは野田線の有名な撮影地で、多くのファンが集まっていました。待つこと1時間、大宮へ向かう赤色の1800系・6両を撮りました(写真左)。ヘッドマークには「野田線開通100周年記念」と掲出されていた。 この列車は、大宮で折り返して春日部まで戻り、春日部で伊勢崎線に入り、フェスタ会場の南栗橋へ向かう。戻ってきた1800系を東岩槻付近で撮り、さらに春日部へ移動して、伊勢崎線ホームに停車中の1800系を撮りました(写真右)。 |
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Last Update:2024/12/31