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◇りょうもう「カルピス」EXPRESS:2025年2月16日
アサヒ飲料と東武鉄道では、アサヒ飲料の主要ブランドである「カルピス」をイメージした「りょうもうカルピスEXPRESS」を運行している。「りょうもうカルピスEXPRESS」は「カルピス」イメージした白と青が基調の特別なラッピング車両です。この列車を撮りに東武スカイツリーライン沿線へ行ってきました。 この日は、東武スカイツリーライン草加駅へ、駅ホーム端で浅草発・赤城行き「りょうもうカルピスEXPRESS」りょうもう11号を撮りました<写真1>。列車は200系205編成(6両)で、先頭車が「モハ205-6」、最後尾が「モハ205-1」でした。<写真2>は先頭車「モハ205-6」側面をアップで、<写真3>は後追いで撮ったものです。これより前、越谷駅で上り「りょうもうカルピスEXPRESS」りょうもう16号を撮りました<写真4>。この列車が浅草で折り返し、下りりょうもう11号になりました。 尚、この列車は2027年3月頃まで運行されます。 [撮影場所:埼玉県草加市高砂ほか]
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テレビ埼玉が今年4月に開局45周年を迎える。これを記念して、西武鉄道では「テレ玉くんラッピング電車おかげたまで45周年号」を運転している。ラッピング車両のドア横や窓下にはテレ玉くんと仲間たちが、またヘッドマークには45周年のロゴがそれぞれデザインされている。この電車を撮りに西武鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、西武池袋線石神井公園駅へ、駅ホーム端で飯能発・新宿行き各停「テレビ埼玉開局45周年号」2000系を撮りました<写真1>。列車は2076編成(8両)で、先頭車は「クハ2076」ヘッドマークには「おかげたまで45周年!」と掲出されていました。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。これより前に 飯能駅で発車する新宿行き各停「テレビ埼玉開局45周年号」を後追いで撮りました<写真3>。この後の急行に乗車、ひばりが丘で追い越した為、石神井公園駅で撮れました。 [撮影場所:東京都練馬区石神井町ほか]
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2025年、新年を祝い鉄道会社がヘッドマークを掲出した列車が運転される。今年は京王電鉄井の頭線の1000系「迎春」を撮りに井の頭線沿線へ行ってきました。列車の前後でヘッドマークのデザインが違うのが特徴です。 この日は京王井の頭線の永福町駅へ、駅ホームで吉祥寺発・渋谷行き急行ヘッドマーク付き1000系を撮りました<写真1>。列車は1751編成(5両):ブルーグリーンで、前から「クハ1751」+「デハ1101」+「デハ1051」+「デハ1001」+「クハ1701」でした。ヘッドマークは前側(渋谷側)が門松デザインの「迎春」<写真3>、後側(吉祥寺側)が日の出デザインの「迎春」<写真4>でした。 これより前に、永福町に停車中の下り吉祥寺行き1000系を撮りました<写真2>。 京王京王線でも運転されているので、行ってみましたが、時間帯が逢わず遭遇できませんでした。 [撮影場所:東京都杉並区永福]
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西武鉄道が提供している、西武秩父と都心を結ぶ列車内でのブランチやディナーが楽しめるレストランがある。料理は有名店シェフ監修のコース料理が季節替わりで提供される。内装のインテリアは渓谷などの自然をモチーフとしたイメージの、運行は不定期の観光列車である。その列車は「52席の至福」、ネーミングは、定員52人である観光列車の中で過ごす時間「くつろぎ」や「特別感・表現感」を表現している。この列車を撮りに西武鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、西武池袋線富士見台駅へ、駅ホーム端で池袋発・西武秩父行き臨時列車「52席の至福」4000系を撮りました<写真1>。列車は4009編成(4両)で、前から「クハ4009」+「モハ4109」+「モハ4110」+「クハ4010」でした。<写真2>は「52席の至福」を後追いで撮ったものです。 これより前、回送で池袋へ向かう「52席の至福」を練馬駅で撮りました<写真3・4>。 [撮影場所:東京都練馬区貫井ほか]
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「もころん」は2023年8月にデビューした子育て応援マスコットキャラクター。今回リニューアルされ、前面のみのラッピングから、1編成の外患全体をラッピングにパワーアップした。1〜5号車(小田原・藤沢・唐木田方)は夕空を基調とし、側面上部に青色のラインを施した。6〜10号車(新宿方)は朝の空を基調としたデザイン。上部にオレンジのラインを施した。この列車を撮りに小田急小田原線沿線へ行ってきました。 この日は小田急小田原線梅ヶ丘駅へ、駅ホーム端で上り線を走る経堂発・新宿経由・唐木田行き臨時「もころん号」5000形を撮りました<写真1>。列車は5055編成(10両)、先頭車10号車は「クハ5455」。<写真2>は「クハ5455」をアップで撮ったものです。この列車は新宿で折り返してくる。場所を喜多見駅へ移動、ここで臨時「もころん号」5000形を撮りました<写真3>。向きが変わり、先頭車は1号車「クハ5055」で、<写真4>はアップで撮ったものです。<写真5>はデザインが変わる側面5+6号車、<写真6>は後追いで撮ったものです。 [撮影場所:東京都世田谷区喜多見ほか]
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◇東急電鉄:1000系リバイバルカラー:2024年8月10日
東急電鉄では池上線と多摩川線で使用している1000系1017編成を、紺色と黄色のツートンカラーに変更し、リバイバルカラー「きになる電車」として運転している。この色はかつて池上線で運転していたデハ3450形を再現したもの。また、1000系1013編成を、緑一色にラッピング塗装に変更し、リバイバルカラー「緑の電車」として運転している。この電車(2編成)を撮りに東急池上線・東急多摩川線沿線へ行ってきました。 この日は池上線・多摩川線の起点蒲田駅へ、多摩川線駅ホームで多摩川発・蒲田行き「緑の電車」を撮りました<写真2>。列車は1013編成(3両)で、先頭車は「デハ1312」でした。多摩川線は7駅5.6キロですので、約35分後にきた同じ「緑の電車」を池上線ホームで撮りました<写真3>。また、池上線には五反田発・蒲田行き「きになる電車」を撮りました<写真1>。列車は1017編成(3両)で先頭車は「デハ1317」でした。その後、旗の台駅へ移動、「きになる電車」を撮りました。 [撮影場所:東京都大田区西蒲田ほか]
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◇東急電鉄「SDGsトレイン」3020系:2024年7月6日
東急電鉄では、「SDGs」(注)の達成に向けた多様なメッセージを発信する特別企画列車「SDGsトレイン」を、国や自治体・企業・市民団体などと連携して、2020年9月より運行してきました。この度、「アクション」「共創」をテーマに車体ラッピングデザインや車内掲出物を一新、さらに、これまで運行してきた東横線・田園都市線・世田谷線に加え目黒線・東急新横浜線を追加した5路線に拡大し、運行する。この列車を撮りに目黒線沿線へ行ってきました。 この日は、東急目黒線多摩川駅へ、駅ホームで日吉発・都営三田線西高島平行き「SDGsトレイン」3020系を撮りました<写真1>。列車は3022編成(8両)、ヘッドマークとして「SDGsトレイン」と掲出されていました。<写真2>はラッピングされた側面を撮ったもの、<写真3>は後追いで撮ったものです。 尚、この列車は2026年3月まで運転されるとのことです。 (注)SDGs:「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。 [撮影場所:東京都大田区田園調布]
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◇横浜高速鉄道「Tokyo Gendai」:2024年6月15日
第2回 Tokyo Gendai が2024年7月5日〜7日に、パシフィコ横浜展示ホールで開催される。世界中のギャラリーが集結し、現代アートの売買をはじめ、トークプログラムやイベントなど充実したラインナップが組まれている。横浜高速鉄道では、その開催を記念してY500系2編成のラッピングトレイン(ヘッドマーク掲出)が運転される。この列車を撮りに東急東横線沿線へ行ってきました。 この日は、東横線自由が丘駅へ、駅ホーム端で元町中華街発・西武池袋線清瀬行き、上り各停横浜高速鉄道Y500系を撮りました<写真1>。列車はY517編成(8両)、ヘッドマークとして「Tokyo Gendai」と掲出されていました。その後、多摩川駅へ移動、もう1編成のY512編成を撮りました<写真2>。さらに大倉山駅へ移動、このY512編成が元町中華街で折り返し、上り東京メトロ池袋行きを撮りました<写真3・4>。このラッピングトレインは「Tokyo Gendai」開催終了日7月7日まで運転されるとのことです。 [撮影場所:神奈川県横浜市港北区大倉山ほか]
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◇東急電鉄:「新幹線N700系カラー」:2024年5月25日
東急電鉄は、相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念したプロモーションの一環として、東海道新幹線デザインの特別装飾ラッピング列車を運行する。車両は東横線・新横浜線系統で使用する5050系4000番台(10両編成)で、JR東海も全面協力としている。この車両を撮りに東急東横線へ行ってきました。 この日は、東急東横線自由が丘駅へ、駅ホーム端で下り急行西武池袋線小手指発・元町中華街行き「新幹線N700系カラー」5050系4000番台を撮りました<写真1>。列車は4105編成(10両)、前から「クハ4005」+「デハ4905」+「デハ4805」+「サハ4705」+「サハ4605」+「デハ4505」+「サハ4405」+「デハ4305」+「デハ4205」+「クハ4105」でした。<写真2>は列車の側面を撮ったもの、<写真3>は最後尾「クハ4105」を撮ったものです。側面の窓下にはN700系と同様の新幹線ブルーのラインが2本入っています。 その後、大倉山駅へ移動、元町中華街で折り返してきた上り急行渋谷行き「新幹線N700系カラー」5050系4000番台を撮りました<写真4>。向きが変わり、先頭車は「クハ4105」になりました。 [撮影場所:東京都目黒区自由が丘ほか]
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◇京成電鉄:「千葉県誕生150周年」:2023年10月21日
京成電鉄では、1873年6月に当時の木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生してから150周年を迎えたことを記念して「千葉県誕生150周年記念ロゴマーク」ヘッドマーク掲出した列車を運転している。記念ロゴマークには、千葉の名産品である鯛、イセエビ、落花生を載せた「ちばの宝船」が風を受けて力強く未来に向けて進んでいる様子を表現しているという。この列車を撮りに京成電鉄沿線へ行ってきました。 この日は、京成本線京成高砂駅へ、駅ホーム端で京成上野発・京成臼井行き普通「3000形」を撮りました<写真1>。平行している京成押上線にアクセス特急が被ったため、後部は撮れませんでした。列車は3040編成(6両)、ヘッドマークとして記念ロゴマーク「CHIBA150th」等と掲出されていました。<写真2>は後追いで撮ったものです。次にきた快速に乗車、普通「3000形」を追い越し京成津田沼駅へ、後からきた普通「3000形」を撮りました<写真3>。<写真4>はヘッドマークをアップで撮ったものです。このヘッドマーク掲出列車は2024年6月まで運行予定とのことです。 [撮影場所:千葉県習志野市津田沼ほか]
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横浜高速鉄道では、この夏にポケモンバトルの世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス」が初めて日本横浜で開催されることを記念して、大会オフィシャルアートでラッピングした電車を7月15日から運行している。横浜高速鉄道みなとみらい線は地下走行なので、乗り入れている東急東横線沿線へ、この列車を撮りに行ってきました。 この日は、東急東横線大倉山駅へ、駅ホーム端で元町中華街発・西武池袋線和光市行き「ポケモントレイン」Y500系を撮りました<写真1>。列車はY511編成(8両)で、ヘッドマークとして、「POKEMON CHAMPION SHIPS 2023」と掲出されていました。<写真2>は最後尾「クハY501」の側面を撮ったもの、<写真3>はヘッドマークをアップで撮ったものです。この「ポケモントレイン」は3編成運転されており、これより前に自由が丘でY513編成<写真5>、祐天寺でY512編成<写真6>を撮りました。この列車は8月20日まで運転されるとのことです。 [撮影場所:神奈川県横浜市港北区ほか]
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京浜急行電鉄では、「夏詣」キャンペーン開催にあわせて、オリジナルヘッドマーク掲出車両「京急夏詣号」の運行を6月25日より開始した。対象車両は1000形1201編成で、手ぬぐい風特殊中吊りポスターの車内掲出、吊り革の装飾などを実施している。この列車を撮りに京浜急行沿線へ行ってきました。 この日は、京急本線京急東神奈川駅へ、駅ホーム端で三崎口発・京成浅草線青砥行き上り特急「京急夏詣号」1000形を撮りました<写真1>。列車は1201編成(8両)、前から「デハ1208」+「デハ1207」+「サハ1206」+「デハ1205」+「デハ1204」+「サハ1203」+「デハ1202」+「デハ1201」、ヘッドマークとして「夏詣2023」と掲出されていました。青砥で折り返し下り羽田空港行きと戻ってくるので、京急空港線糀谷へ移動、「京急夏詣号」1000形を撮りました<写真2>向きが変わり、先頭車は「デハ1201」になりました。<写真3>は後追いで撮ったものです。さらに上り成田空港行きを鮫洲駅で撮りました<写真4>。この「京急夏詣号」は9月初まで運転されるとのことです。 [撮影場所:東京都大田区西糀谷ほか]
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東急電鉄では、ラッピング列車「SDGsトレイン 美しい時代へ号」のデザインを変更。SDGsの象徴のゴールデンカラー(17色)によるグラデーションを、車体にデザインし4月18日から運転を開始した。この列車を撮りに東急東横線沿線へ行ってきました。 この日は、運転ダイヤが分からない」ので、東横線大倉山駅で待つ。待つこと40分、上り横浜高速鉄道元町中華街発・渋谷行き「SDGsトレイン」5050系を撮りました<写真1>。列車は5175編成(8両)、前から「クハ5175」+「デハ5275」+「デハ5375」+「サハ5475」+「サハ5575」+「デハ5675」+「デハ5775」+「クハ5875」、ヘッドマークとして「SDGsトレイン」、車両側面はゴールデンカラーなどがラッピングされていました。<写真2>は先頭車「クハ5175」の側面を撮ったもの、<写真3>は後追いを撮ったものです。その後、自由が丘へ移動、渋谷で折り返しした「SDGsトレイン」を撮りました<写真4>。 この「SDGsトレイン」は2026年3月末まで運転されるとのことです。 SDGs:Sustainable Deveiopment Goais (持続可能な開発目標) [撮影場所:神奈川県横浜市港北区ほか]
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◇京王電鉄:「陣馬」ヘッドマーク付き電車:2023年6月4日
京王電鉄では、春の高尾山を満喫しながらスタンプを集めてハイキングを楽しむ「2023 高尾・陣馬スタンプハイク」を4月21日から6月30日まで実施する。春・秋合わせて今回で99回目の開催となる恒例のイベントで、この間ヘッドマーク掲出電車が運転されている。このヘッドマーク付き電車を撮りに、京王京王線沿線へ行ってきました。 この日は、京王京王線千歳烏山駅へ、駅ホーム端で京王八王子発・新宿行き特急「7000系」を撮りました<写真1>。列車は新宿側4両が7805編成、八王子側6両が7705編成でした。ヘッドマークが「陣馬 JINBA」と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハ7805」をアップで、<写真3>は後追いで撮ったものです(最後尾:クハ7755)。その後、笹塚駅へ移動し、新宿で折り返してきた京王八王子行き特急、ヘッドマーク付き「7000系」を撮りました<写真4>。向きが変わり、先頭車は「クハ7755」です。 [撮影場所:東京都世田谷区南烏山ほか]
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西武鉄道では、豊島園遊園地の跡地に整備される「ワーナープラザース スタジオツアー東京-メイキングオブハリーポッター」の開業(2023年6月16日開業予定)に合わせ、ラッピング電車の運転を開始した。ラッピング電車は20000系電車で、側面には映画「ハリーポター」の主要キャストのハリーなど3名がラッピングされている。この電車を撮りに西武鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、西武池袋線中村橋駅へ、駅ホーム端で小手指発・池袋行き上り「20000系」を撮りました<写真1>。列車は20152編成(8両)で、先頭車は「クハ20052」、ヘッドマークとして「The Making OF Harry Potter」と掲出されていました。その後、練馬駅へ移動、池袋で折り返し戻ってきた下り「20000系」を撮りました<写真2>。向きが変わり、先頭車は「クハ20152」。この列車は、しばらくの間、池袋−豊島園の往復運転になりました。<写真3>は練馬駅で「クハ20052」をアップで撮ったもの、<写真4>は豊島園駅で「クハ20052」の側面を撮ったものです。 [撮影場所:東京都練馬区練馬ほか]
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◇西武鉄道:「ムーミン」ラッピングトレイン:2023年4月16日
西武鉄道と奥むさし飯能観光協会は、水と緑の交流点・飯能 街なか回遊・認知向上促進事業「Moi!MOOMIN HANNO(モイ ムーミン はんのう)」の取り組みとして、40000系の1編成を「ムーミン ラッピングトレイン」として運行を開始した。10両編成で5つの異なるデザインの車両には様々なキャラクターが登場している。この列車を撮りに西武池袋線沿線へ行ってきました。 この日は、西武池袋線石神井公園駅へ、駅ホーム端で飯能発・池袋行き急行「ムーミンラッピングトレイン」を撮りました<写真1>。列車は40000系40152編成(10両)、先頭車はクハ40052で、ヘッドマーク「Moi!MOOMIN HANNO」と掲出されていました。<写真2>はラッピングされている側面を撮ったもの、<写真3>は最後尾:クハ40152に掲出されているヘッドマークをアップで撮ったものです。この「ムーミンラッピングトレイン」は池袋で折り返し、準急所沢行きとなり戻ってきたところを、富士見台駅で撮りました<写真4>。<写真5>はラッピングされている側面、<写真6>は後追いを撮ったものです。 [撮影場所:東京都練馬区石神井町ほか]
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東急電鉄では、東横線に導入する有料着席サービス「Qシート」の車両につき、運転を開始した。車両は5050系4000番台10両編成中の2両(4・5号車)が「Qシート」車で、車体は赤系統の色でラッピング。当面のあいだは座席をロングシート配置にして、座席指定のない一般車両として運転している。この列車を撮りに東急東横線沿線へ行ってきました。 この日は、東横線大倉山駅へ、駅ホーム端で元町中華街発・西武池袋線小手先行き特急「Qシート」接続車を撮りました<写真1>。列車は「5050系4000番台」4115編成(10両)で、先頭車(1号車)は「クハ4115」、4号車「サハ4415」+5号車「サハ4515」が「Qシート」車でした。<写真2>は「Qシート」車をアップで撮ったものです。この日はもう1編成運転しており、元住吉駅で撮りました。列車は「5050系4000番台」4112編成(10両)、4号車「サハ4412」+5号車「サハ4512」でした<写真3・4>。 [撮影場所:神奈川県横浜市港北区ほか]
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東急電鉄及び相模鉄道は、3月18日に「東急新横浜線」・「相鉄新横浜線」を開業した。開業した新線は新横浜駅でつながり、神奈川県中央部および横浜市西部と東京都心部が直結し、広域鉄道ネットワークの形成と機能の高度化がなされ、所要時間の短縮や乗換回数の減少など、鉄道の利便性向上となるとともに、新幹線へのアクセスが向上する。相互乗り入れした列車や新駅の「新横浜駅」を撮りに行ってきました。 東急新横浜線・相鉄新横浜線は、ほとんどが地下走行でしたので、相鉄本線西谷駅へ、駅ホーム端で相互乗り入れしている湘南台発・川越市行き東急の5050系4000番台を撮りました<写真1>。列車は4106編成(10両)、ヘッドマーク「新横浜で相鉄線・東急線つながる」と掲出されていました。<写真2>は5050系の先頭車「クハ4106」をアップで撮ったものです。次に相鉄新横浜線羽沢横浜国大駅へ移動、ここでも相互乗り入れしている西高島平発・海老名行き東急の3000系を撮りました<写真3・4>。その後、新駅の「新横浜駅」へ、駅ホームは地下4階、長いエスカレータで上へ改札口は地下1階でした。<写真5>は新横浜駅 ホーム駅名表示、<写真6>は新横浜駅 改札口・列車案内表示を撮ったものです。 [撮影場所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区ほか]
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京王電鉄井の頭線では、2023年元旦より15日まで、「迎春」のヘッドマークを掲出した電車を運行している。列車は1000系2編成、この列車を撮りに京王電鉄井の頭線沿線へ行ってきました。 この日は、井の頭線永福町駅へ、駅ホーム端で吉祥寺発・渋谷行き急行ヘッドマーク掲出列車1000系を撮りました<写真1>。列車は1000系5両のアイボリーホワイト色で、ヘッドマーク「迎春 INOKASHIRA」と掲出されてました。<写真2>は駅停車後の1000系を後追いで撮ったものです。その後、高井戸駅へ移動、駅ホーム端で渋谷で折り返してきた、吉祥寺行き急行1000系を撮りました<写真3>。高井戸駅は通過でした。もう1編成のヘッドマーク掲出列車が次にきました。渋谷発・吉祥寺行き普通1000系のライトブルー色でした<写真4>。 尚、車両番号(編成番号)はヘッドマーク取付場所と被っていた為、確認ができませんでした。 [撮影場所:東京都杉並区高井戸西ほか]
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◇京王電鉄:水木しげる生誕100周年記念:2022年11月27日
京王電鉄では、沿線の調布市の名誉市民である水木しげる氏「ゲゲゲの鬼太郎」作者が、2022年11月に生誕100周年を迎えるにあたり、生誕100周年を記念したヘッドマークを8000系1編成に掲出して11月14日から運転している。この列車を撮りに京王線沿線へ行ってきました。 この日は、運転ダイヤが分からないので、京王線千歳烏山駅で待つ。待つこと30分、上り線を京王八王子発・新宿行き特急8000系を撮りました<写真3>。列車は8709編成(10両)で、前から「クハ8709」+「デハ8009」+「デハ8059」+「デハ8109」+「デハ8159」+「サハ8509」+「サハ8559」+「デハ8209」+「デハ8059」+「クハ8759」でした。ヘッドマーク「水木しげる生誕100周年記念」等と掲出されていました。この日は快晴で、この場所から富士山もよく見えました。<写真4>は最後尾(クハ8759)のヘッドマークをアップで撮ったものです。その後、八王子よりの長沼駅へ移動、次にきた特急8000系8709編成を撮りました<写真1>。この長沼駅は通過で、通過後の後追いも撮りました<写真2>。 [撮影場所:東京都八王子市長沼町等]
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◇西武鉄道:川越市市制施行100周年記念:2022年11月19日
2022年は、鉄道開業150年の節目の年。そして、埼玉県川越市は、市制100周年の節目の年。川越市を通る、JR東日本、東武鉄道、西武鉄道の3社は、川越市の市制100周年と鉄道開業150年のコラボ企画として、ヘッドマーク掲出列車を走らせている。このうち、西武鉄道は、新宿線の特急「小江戸」に使用されている10000系1編成で、11月1日から運転されている。この列車を撮りに西武新宿線沿線へ行ってきました。 この日は、西武新宿線所沢駅へ、駅ホーム端で西武新宿発・本川越行き特急「小江戸9号」10000系を撮りました<写真1>。列車は10108編成(7両)で、前から「クハ10708」+「モハ10608」+「モハ10508」+「サハ10408」+「モハ10308」+「モハ10208」+「クハ10108」でした。ヘッドマーク「鉄道開業150年×川越市市制施行100周年」等と掲出されていました。<写真2>は最後尾:クハ10108をアップで撮ったものです。その後、新狭山駅へ移動、本川越から回送で戻ってきた10000系を撮りました<写真3・4>。尚、このヘッドマーク掲出列車は3社とも1月末まで運転されるとのことです。 [撮影場所:埼玉県狭山市新狭山等]
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東武鉄道では、2022年5月に開業10周年を迎えた東京スカイツリータウンと開業60周年を迎えた東武百貨店池袋店を記念して、記念ロゴマークをあしらったヘッドマークを掲出した列車を運行している。東武東上線では、50090型車両に珍しい「ダブルヘッドマーク」を掲出している。この列車を撮りに東武東上線沿線へ行ってきました。 この日は東武東上線川越駅へ、駅ホーム端で川越市発・池袋行き50090型列車を撮りました<写真1>。列車は51095編成(10両)、先頭車は「クハ51095」。ヘッドマークが2つ掲出されており、左側が「東京スカイツリータウン開業10周年記念」、右側が「東武百貨店池袋店開業60周年記念」でした。<写真2>は先頭車「クハ51095」をアップで撮ったものです。その後、ふじみ野駅へ移動、次にきた準急川越市発・池袋行き50090型51091編成を撮りました<写真3>。この列車は当駅で急行待ち、停車時間があったので、ホーム停車中の先頭車まで行けました<写真4>。 このダブルヘッドマーク列車は11月末まで運行されるとのことです。 [撮影場所:埼玉県川越市脇田本町等]
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京成電鉄では、成田山新勝寺で、市川海老蔵丈と堀越勘玄さんが十三代目市川團十郎白猿襲名・ 八代目市川新之助初舞台の奉告参拝と、「大本山成田山新勝寺奉納歌舞伎」を実施 することに合わせ、「團十郎号」を運行する。「團十郎号」は、スカイライナー車両のAE形で運行し、車両先頭・最後尾には海老蔵丈が襲名披露公演で演じる「歌舞伎十八番の内 押戻し」の隈取のデザインをあしらった記念ヘッドマークを掲出されている。この列車を撮りに京成本線・北総線沿線へ行ってきました。 この日は北総線東松戸駅へ、駅ホーム端で成田空港発・京成上野行きAE形スカイライナー8号「團十郎号」を撮りました<写真1>。列車はAE8編成(8両)、先頭車は「AE8-8」でヘッドマークとして歌舞伎の隈取のデザインが掲出されていました。<写真2>は通過後の「團十郎号」を撮ったものです(最後尾:AE8-1)。その後、京成高砂駅へ移動、京成上野で折り返してきたAE形スカイライナー31号「團十郎号」を撮りました<写真3>。向きが変わり先頭車はAE8-1、その先頭車をアップで撮りました<写真4>。 [撮影場所:千葉県松戸市東松戸等]
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◇こどもの国線:「うしでんしゃ」+「ひつじでんしゃ」:2022年9月17日
東急電鉄では、シルバーウイーク期間中の9月17日〜25日の土・休日に限り、こどもの国線で、4両編成の臨時列車を運行する。こどもの国線は通常2両編成、4両編成は珍しい。臨時列車は「うしでんしゃ」と「ひつじでんしゃ」が連結する。この列車を撮りにこどもの国線沿線へ行ってきました。 運行初日の17日は長津田からこどもの国線に乗車、恩田駅で下車する。こどもの国方面へ8分程歩き、撮影地の線路脇に着く。ここで、長津田発・こどもの国行き下り臨時列車Y000系を撮りました<写真1>。列車は「ひつじでんしゃ」Y002編成+「うしでんしゃ」Y001編成で、前から「デハY012」+「クハY002」+「デハY011」+「クハY001」でした。<写真2>は後追いで撮ったものです(最後尾:クハY001)。その後、恩田方面へ300mもどり、こどもの国から折り返してきた上り臨時列車Y000系を撮りました<写真3>。向きが変わり、先頭車は「クハY001」です。<写真4>はY001編成とY002編成のつなぎ目を撮ったもので、左側がY001の「デハY011」、右側がY002の「クハY002」でした。 [撮影場所:神奈川県横浜市青葉区]
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◇東武鉄道:「350型」浅草〜会津田島間(ツアー):2022年6月25日
東武鉄道は、今年3月のダイヤ改正で、伝統特急「きりふり」として運用していた「350型」の定期運行を終了した。その「350型」を用いた団体臨時列車が、6月25日に限り、浅草から会津鉄道会津田島まで運転された。この列車を撮りに東武日光線沿線へ行ってきました。 この日は、東武日光線杉戸高野台駅へ、駅ホーム端で列車の通過を待ちました。猛暑のなか待つこと50分、浅草発・会津田島行き下り団体臨時列車「350型」を撮りました<写真1>。列車は353編成(4両)、前から「クハ353-4」+「モハ353-3」+「モハ353-2」+「クハ353-1」でした。<写真2>は先頭車「クハ353-4」をアップで撮ったもの、<写真3>は通過していく「クハ353-4」+「モハ353-3」の側面を撮ったもの、<写真4>は後追い(最後尾「クハ353-1」)を撮ったものです。この列車は東武鬼怒川線・野岩鉄道を経由し、会津鉄道の会津田島(福島県南会津町)まで行く。
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◇京成電鉄:3600形「ターボくん」によるツアー:2022年5月21日
京成電鉄等では、「3600形ターボくん&こあら号で行く!山万ユーカリが丘線車両基地見学ツアー」を開催する。京成本線内では、編成のすべての車両にモーターがついておりターボくんの愛称の「3600形」が運行する。また、当日は、本企画限定のオリジナル京成パンダヘッドマークを掲出する。この列車を撮りに京成本線沿線へ行ってきました。 この日(21日)は京成高砂駅へ、駅ホーム端で京成上野発・ユーカリが丘行き臨時3600形「ターボくん」を撮りました<写真1>。列車は3668編成(4両)、前から「クハ3661」+「クハ3628」+「クハ3621」+「クハ3668」と4両とも珍しい「クハ」でした。ヘッドマークには「京成パンダ号」と掲出されていました。<写真2>は京成高砂駅を通過する3600形「ターボくん」を後追いで撮ったものです(最後尾はクハ3668)。これより約1時間前、回送で京成上野へ向かう3600形「ターボくん」を撮りました<写真3・4)。 このツアーは5月21日と28日に限り行われる。
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京王電鉄とKADOKAWAは、春の高尾山を満喫しながら、登山をテーマにしたアニメ「ヤマノススメ Next Summit」とタイアップしたスタンプを集めてハイキングを楽しむ「2022年 高尾・陣馬スタンプハイク」を4月29日から6月30日まで実施する。これにあわせて、「高尾」「陣馬」のヘッドマーク掲出車両される。この車両を撮りに京王電鉄京王線沿線に行ってきました。 この日(15日)は京王線明大前駅へ、駅ホーム端で待つこと40分、ヘッドマーク「高尾」と掲出した京王八王子発・新宿行き上り特急「8000系」を撮りました<写真1>。列車は8710編成(10両)、先頭車は「クハ8710」でした。<写真2>は先頭車をアップで撮ったもの、<写真3>は後追いを撮ったものです。この列車は新宿で向きを変え戻ってくるので、笹塚へ移動し下り特急高尾山口行き「8000系」を撮りました<写真4>。向きが変わり先頭車は「クハ8760」になりました。尚、ヘッドマーク「陣馬」と掲出された「8000系」は、本日は見つけることはできませんでした。
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8500系は新玉川線(渋谷−二子玉川園間、現在の田園都市線の一部)と営団地下鉄(現・東京メトロ)半蔵門線の相互直通運転開始に伴う乗り入れ車両として8000系をベースに1975年に開発。当初は4両編成、のちに10両編成となり、400両(10両編成40本)が製造されたが、現在では2編成となってしまった。4月20日からヘッドマークを掲出して運転している。この列車を撮りに田園都市線沿線に行ってきました。 8500系の運行ダイヤが分からなかった為、田園都市線南町田グランベリーパーク駅(以下:南町田と称す)ホームで列車を待ちました。待つこと20分(2時間位は覚悟していたが、運がよかった)、中央林間発・東武日光線南栗橋行き「8500系」を撮りました<写真1>。列車は8531編成(10両)、先頭車は「デハ8631」、ヘッドマークが掲出されており、前後でデザインが異なっていました。渋谷側(前側)が「THANK YOU 8500」等<写真5>、中央林間側(後側)が「Since 1975 T.K.K」等<写真6>でした。<写真2>南町田駅発車直後の後追いでと撮ったものです。この列車は各停だったので、後から来た急行で追い越すことができ、溝の口駅でも撮ることができました<写真3・4>。東武日光線南栗橋まで行くため、この列車が田園都市線内に戻って来るのは、3時間半後です。
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◇東急電鉄:リバイバルカラー「緑の1000系」:2022年4月16日
東急電鉄では、池上線や旧目蒲線で1989年まで走行し「緑の電車」の愛称で親しまれた「旧3000系」車両の塗装を再現した、緑色のラッピング車「1000系」を池上線・多摩川線で運行している。この列車を撮りに東急多摩川線沿線へ行ってきました。 この日は、東急多摩川線鵜の木駅へ、駅ホーム端で多摩川発・蒲田行き下り「1000系」を撮りました<写真1>。列車は緑色に塗装された1013編成(3両)で、前から「デハ1312」+「デハ1213」+「クハ1013」でした。<写真2>は先頭車「デハ1312」をアップで撮ったもの、<写真3>は後追いで撮ったものです。その後、蒲田駅へ移動し、池上線ホームから、次にきた「緑の1000系を撮りました<写真4>。このラッピング車の終了時期は未定となっている。
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◇京王電鉄:「高尾山トレイン」と「準特急」廃止:2022年3月5日
京王電鉄には、「準特急」という列車種別がある。ふつうの特急に比べて停車駅が多いものの、特急に追い抜かれることなく、速達型の列車として多くの人が利用している。「準特急」は現在、京王電鉄にしかない列車種別で、以前は小田急や近鉄にもあったが、いずれも短命に終わっている。この3月のダイヤ改正で、「特急」と「準特急」が統合され、特急は現在の準特急の停車駅と同じになり、「特急」を名乗る。今回は、間もなく廃止になる「準特急」を撮りに京王線沿線へ行ってきました。 この日は千歳烏山駅へ、駅ホーム端で橋本発・新宿行き上り「準特急:高尾山トレイン」を撮りました<写真1>。列車は8000系8713編成(10両)で、ヘッドマークとして「高尾TAKAO」と掲出されていました。<写真2>は「準特急:高尾山トレイン」を後追いで撮ったものです。この列車は新宿で折り返し下り「準特急」橋本行きとして戻ってきました<写真3>。<写真4>は前面の列車種別表示「準特急Semi.S,Express」をアップで撮ったものです。また、<写真5>は7000系のサボ「準特急Semi.S,Express」、<写真6>は9000系の前面の「準特急Semi.S,Express」をアップで撮ったものです。 尚、京王電鉄に「準特急」が登場したのは、2001年3月とのことです。
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◇東武鉄道:りょうもう「1800系カラーリング」:2022年2月19日
東武鉄道は、特急「りょうもう」に使用されている200型がデビューから30年を迎えたことを記念してリバイバルカラー車両の運行を開始した。205編成と209編成の2本が昔なつかしい1800系カラーリングに塗装されている。この列車を撮りに東武鉄道沿線へ行ってきました。 この日は東武伊勢崎線と東武日光線の分岐駅東武動物公園駅へ、ここで伊勢崎発・浅草行き上り「りょうもう10号」200型を撮りました<写真1>。列車は205編成(6両)で、先頭車モハ205-1でした。<写真2>は発車後、東武スカイツリーラインで浅草に向かう200型205編成を後追いで撮ったものです。その後、東武スカイツリーライン姫宮駅へ移動、浅草で折り返して下り「りゅもう7号」赤城行きとなってもどってきた200型205系を撮りましたが、上り列車と被り、後追いがやっとでした<写真3>。1800系カラーリングのもう1編成を探し、越谷駅でとることができました。越谷駅ホームから通過線を通過する浅草発・太田行き下り「りょうもう9号」200型209編成を撮りました<写真4>。
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◇西武鉄道:「ドラえもん」ラッピング電車:2022年2月12日
西武鉄道では、「映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021」の公開を記念して、同映画のデザインを装飾したラッピング電車を1月31日から運行している。この列車を撮りに西武池袋線沿線へ行ってきました。 この列車の運行ダイヤは把握できていたので、探す必要がなく計画的に撮れました。西武池袋線中村橋駅へ、駅ホーム端で飯能発・池袋行き準急「ドラえもんラッピング電車」40000系を撮りました<写真1>。列車は40151編成(10両)、前から「クハ40051」+「モハ40951」+「モハ40851」+「サハ40751」+「サハ40651」+「モハ40551」+「サハ40451」+「モハ40351」+「モハ40251」+「クハ40151」でした。ヘッドマークとして「ドラえもんのび太の宇宙小戦争」等と掲出されていました。<写真2>は最後尾「クハ40151」の側面:ドラえもん等のラッピングを撮ったものです。この列車は池袋で折り返し急行飯能行きになり石神井公園駅で撮りました(写真略)。さらに飯能で折り返し準急池袋行きになり、秋津駅でラッピング電車を撮りました<写真3>。<写真4>は秋津駅での後追いです。このラッピング電車は4月下旬まで運転されるとのことです。
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京急電鉄・沖縄県・沖縄観光コンベンションビューローの3者は「京急×沖縄フェア2022」を開催する。開催期間は11月15日から2022年1月31日まで。これに伴い、京急電鉄は「京急×沖縄号」を運行する。車体が2100形「KEIKYU BLUE SKY TRIN」を使用、ヘッドマークを取り付けるほか、車内には「沖縄の澄み渡る青い空や海で沖縄県の魅力や、沖縄グルメやカルチャーをクイズにしたポスター」を掲出している。この列車を撮りに京浜急行本線沿線へ行って来ました。 この日(18日)は、京浜急行本線堀ノ内駅へ、駅ホーム端で泉岳寺発・三崎口行き快特「KEIKYU BLUE SKY TRIN」2100形を撮りました<写真1>。列車は2133編成(8両)、先頭車:「デハ2133」、ヘッドマークとして「京急×沖縄号」と掲出されてました。<写真3>は2100形最後尾:「デハ2140」を後追いで撮ったものです。これより前に、金沢八景駅でも「京急×沖縄号」を撮りました<写真1>。また、上り列車は逆光になりますが、金沢文庫駅でも撮りました<写真4>。 尚、この列車は2022年1月10日まで運行するとのことです。
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◇東武鉄道「DL大樹」12系展望車デビュー:2021年10月30日
東武鉄道では2021年11月4日から、JR四国で活躍していた12系客車をリニューアルした「展望車」を、鬼怒川線を運行する「SL大樹」及び、東武日光駅を発着する「SL大樹ふたら」の客車として新たに導入する。これに先立ち、10月30日に日光線南栗橋発「DL大樹」の展望車としてお披露目された。この列車を撮りに東武日光線沿線へ行って来ました。 この日(30日)は、東武日光線板倉東洋大前駅へ、駅ホーム端で逆光のなか来た南栗橋発・鬼怒川線鬼怒川温泉行き「DL大樹」を撮りました<写真1>。列車は牽引が「DE10 1109」(北斗星色)、客車が「スハフ14-5」+「オハテ12-2」(展望車:青色)+「オハテ12-1」(展望車:ぶどう色)+「スハフ14-501」でした。ヘッドマークとして「大樹 TAIJU」と掲出されていました。<写真2>は「DE 1109」をアップで撮ったものです。また、<写真3>は展望車「オハテ12-2」+「オハテ12-1」をアップで撮ったものです。 これより前に、南栗橋車両管区から推進運転(注)で駅ホームに入る「DL大樹」を撮りました<写真4>。 (注)推進運転:機関車などが客車を後ろから押す運転
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◇京成電鉄:双子のパンダの赤ちゃん誕生記念:2021年7月31日
京成電鉄では、2021年6月23日に上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が双子の赤ちゃんを出産したことをお祝いして、ヘッドマークを掲出した列車を運転している。ヘッドマークには、お母さんパンダ「シンシン」に双子の赤ちゃんが寄り添うように座る姿が描かれたデザインとなっている。この列車を撮りに京成電鉄沿線へ行ってきました。 この日は運行ダイヤが分からなかったので、京成本線京成津田沼駅で列車の来るのを待った。待つこと50分、下り普通京成上野発・京成津田沼行き3000形を撮りました<写真1>。列車は3025編成(8両)、ヘッドマークには、パンダのデザインと「ふたごの赤ちゃんパンダお誕生おめでとう」等と掲出されていました。この列車は回送となり、留置線に入ったのち、上り列車となるため出場した<写真2>。京成津田沼発・京成上野行きとなり、発車して行った<写真3>。<写真4>はヘッドマークをアップで撮ったものです。
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相模鉄道では、3月22日から、新作「そうにゃん」の絵本「しゅぱつ しんこ〜う!」をモチーフにデザインした「八代目そうにゃんトレイン」の運転を開始した。絵本に登場するキャラクターと「そうにゃん」が車両の前面や側面などにラッピングされている。この列車を撮りに相模鉄道沿線へ行ってきました。 予め運転ダイヤが告知されていたので、それに従い相模鉄道本線かしわ台駅へ、駅ホーム端で横浜発・海老名行き下り各停「11000系」を撮りました<写真1>。列車は11004編成(10両)で、先頭車:クハ11904前面には「SOUNYAN TRAIN」とキャラクターがラッピングされていました。この列車は次の海老名で向きが変わり快速上り横浜行きとなって戻ってきました<写真2>。先頭車はクハ11004となり、ラッピングは横浜側と海老名側で、デザインが異なっていました。 その後、瀬谷駅へ移動、駅ホーム端で海老名発・横浜行き上り急行11000系「そうにゃんトレイン」を撮りました<写真3>。瀬谷駅停車中の「そうにゃんトレイン」を後追いで撮りました<写真4>。
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◇京王電鉄「レインボーカラーラッピング電車」:2020年11月28日
京王電鉄井の頭線では7色による車体塗装を実施しており、「ブルーグリーン」「アイボリーホワイト」「サーモンピンク」「ライトグリーン」「バイオレット」「オレンジベージュ」「ライトブル−」の1000系車両がそれぞれ存在する。特別仕様の「レインボーカラーラッピング電車」は1編成に7色のカラー表現しており、1号車から5号車にかけて徐々にラインの色が変化していく仕様になっている。この電車を撮りに井の頭線沿線へ行ってきました この日は井の頭線永福町駅へ、駅ホーム端で吉祥寺発・渋谷行き1000系「レインボーカラーラッピング電車」を撮りました<写真2>。列車は1729編成(5両)、前から5号車:「クハ1729」+4号車「デハ1129」+3号車「サハ1079」+2号車「デハ1029」+1号車「クハ1729」でした。<写真3>は3〜1号車の側面を撮ったものです。各停で急行待ちでしたので停車時間があり、最後尾1号車を後追いで撮りました<写真4>。その後、高井戸駅へ移動、1000系「レインボーカラーラッピング電車」を撮りました<写真1>。また、明大前駅では列車側面1号車「クハ1729」をアップで撮りました<写真5>。1号車は「サーモンピンク」のラインに「さくら」がラッピングされていました
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◇西武鉄道「DORAEMON-GO!」:2020年11月14日
西武鉄道は、ドラえもんが2020年にコミック連載開始から50周年を迎えたことを記念して、ラッピング電車「DORAEMON−GO!」を10月8日から運行している。30000系スマイルトレインにドラえもんカラーのブルーのラッピングを施し、一部ドアと車体前面をドラえもんの顔に見立てている。この列車を撮りに西武鉄道沿線へ行ってきました。 この列車の運行ダイヤ把握できていたので、探す必要がなく計画的に撮れました。西武新宿線上井草駅へ、駅ホーム端で拝島発・西武新宿行きラッピング電車30000系「DORAEMON-GO!」を撮りました<写真1>。列車は38101編成(8両)、前から「クハ38101」+「モハ38201」+「モハ38301」+「サハ38401」+「サハ38501」+「モハ38601」+「モハ38701」+「クハ38801」でした。<写真2>は先頭車「クハ38101」をアップで撮ったものです。この列車は西武新宿で折り返し本川越行きになり、所沢駅で「DORAEMON-GO!」を撮りました(写真略)。さらに本川越で折り返し西武新宿行きになり、新所沢駅で「DORAEMON-GO!」を撮りました<写真3>。また、同駅で後部「サハ38501」〜「クハ38801」の側面を撮りました<写真4>。
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東京都大田区ゆかりのデザインをあしらった特別仕様のラッピング電車「はねぴょん号」が、9月14日から京急線を運行している。車体には、7月3日にオープンした羽田イノベーションシティ、大田区公式キャラクターはねぴょんなど区ゆかりのデザインがラッピングされている。この列車を撮りに京急線沿線へ行ってきました。 前日に運行ダイヤが公表されているので、探すことなく撮れました。早朝、京浜急行本線金沢八景駅へ、駅ホーム端で品川発・三崎口行き特急2100形「はねぴょん号」を撮りました<写真1>。列車は2133F(8両)、ヘッドマークとして「はねぴょん FLY TO THE FUTURE! 大田区」と掲出されていました。その後、鮫洲駅へ移動、上り特急列車となって戻ってきた特急2100形「はねぴょん号」を撮りましたが、前側に4両増設されいて12両となり、2133Fの前面は撮れませんでした<写真2>。午前中の一部の特急・快特が金沢文庫−泉岳寺間で12両になるとのことです。次に京急蒲田駅で下り快特「はねぴょん号」<写真3>を、京急東神奈川駅で上り快特「はねぴょん号」<写真4>を撮りました。この「はねぴょん号」は11月末まで運転されるとのことです。
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◇京王電鉄:「高尾山日本遺産認定記念」:2020年10月18日
八王子市が申請した高尾山を題材にした地域型のストーリー「霊気満山(れいきまんざん)高尾山〜人々の祈り紡ぐ桑都物語〜」が6月、都内初の「日本遺産」として認定された。これを記念して、ヘッドマークを掲出した「高尾山トレイン」が10月1日より運転された。この列車を撮りに京王電鉄沿線へ行ってきました。 この日(18日)は、「高尾山トレイン」の運行ダイヤが分からなかったので、高幡不動駅で駅員に確認、上り列車が高尾線山田駅で撮れることが分かったので山田駅へ、駅ホーム端で上り高尾山口発・新宿行き準特急「高尾山トレイン」8000系を撮りました<写真1>。列車は8317F(10両)で先頭車は「クハ8713」、ヘッドマークとして「祝日本遺産認定」等と掲出されていました。<写真2>はさらに近づいた「クハ8713」をアップで撮ったものです。<写真3>は山田駅を停車後、発車していく「高尾山トレイン」の後追いを撮ったものです(最後尾:クハ8763)。この列車は新宿で折り返し準特急高尾山口行きとなり戻ってくる。東府中駅で通過する「高尾山トレイン」8000系を撮りました<写真4>。向きが変わり先頭車は「クハ8763」です。このヘッドマーク掲出の「高尾山トレイン」は12月21日まで運転されるとのことです。
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◇西武鉄道「カナヘイ小動物ラッピング電車」:2020年10月3日
西武鉄道ではキャンペーン「あなたとご縁!〜小江戸・川越にピスケ&うさぎが出会った〜」を実施、40000系車両へのラッピング電車が運行されている。ラッピング電車には、「カナヘイの小動物」キャラクターであるビスケとうさぎ2匹の川越観光を楽しむイラストが装飾されており、同様のヘッドマークも掲出されている。このラッピング電車を撮りに西武鉄道沿線へ行ってきました。 この電車の運行ダイヤは把握できていたので、探す必要がなく計画的に撮れました。西武新宿線所沢駅へ、駅ホーム端で西武新宿発・本川越行きラッピング電車40000系を撮りました<写真1>。列車は40152編成(10両)、先頭車(10号車)はクハ40052、ヘッドマークには「カナヘイの小動物 あなたとご縁!」と掲出されていました。<写真2>はラッピング電車40000系を後追いで撮ったものです。(最後尾1号車:クハ40152)。その後、新宿線と拝島線の分岐駅小平へ、ここでは主に電車側面を撮りました。西武新宿発・拝島行きラッピング電車の先頭車(10号車)の側面<写真3>、5〜3号車の側面<写真4>を撮りました。このラッピング電車は2021年3月まで運転されるとのことです。 |
東急グループと阪急阪神ホールディングスは、SDGs(持続可能な開発目標)を共通テーマに掲げたラッピング列車「SDGsトレイン2020」の協働運行を実施する。東急グループが運行するラッピング列車「SDGsトレイン『美しい時代へ号』」は、東急電鉄の東横線・田園都市線・世田谷線の各1編成を使用し、いずれも東急線内において、実質的に再生可能エネルギー由来の電力で運行することのこと。このラッピング列車を撮りに東急線沿線へ行ってきました。 この日(26日)は、田園都市線南町田グランベリーパーク駅へ、駅ホーム端で中央林間発・東武線東武動物公園行きラッピング列車2020系を撮りました<写真1>。列車は2130編成(10両)、ヘッドマークには「SDGsトレイン」と掲出されていました。<写真2>は先頭車:クハ2130をアップで、<写真3>は最後尾:クハ2030の側面を撮ったものです。次に東横線へ移動、自由が丘駅へ、駅ホーム端で渋谷発・みなとみらい線元町中華街行きラッピング列車5050系を撮りました<写真4>。列車は5121編成(8両)、ヘッドマークには田園都市線と同様「SDGsトレイン」と掲出されていました。<写真5>は先頭車:クハ5821をアップで、<写真6>はクハ5121・デハ5221の側面を撮ったものです。この「SDGsトレイン」は2021年9月まで運行されるとのことです。
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◇横浜高速鉄道「Creative Railway」:2020年9月5日
横浜市と横浜高速鉄道では、現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2020」の連携プログラムとして、創造界隈拠点事業「Creative Railway みなとみらい線でつながる駅アート」を9月26日から実施する。それに先駆け、8月30日から、アーティストの飯川雄大氏による「デコレータークラブ ピンクの猫の小林さん 」8両編成のうち、4両の車体にデザインしたラッピング電車を運行している。横浜高速鉄道は地下走行で写真には不向き、乗り入れている東急東横線沿線へ行ってきました。 この日は、東急東横線大倉山駅で下車、ここで待つこと40分、みなとみらい線元町中華街発・東京メトロ副都心線池袋行きラッピング電車Y500系を撮りました<写真1>。列車はY505F(8両)で、前後で異なるヘッドマークが掲出されてました。前側(クハY515)が「ピンクの猫の小林さん」が描かれており、後側(クハY505)は「ヨコハマトリエンナーレ2020」でした。<写真2>は側面を撮ったもので「ピンクの猫」等がラッピングされていました。その後、自由が丘駅へ移動、池袋で折り返し戻ってきたラッピング電車を撮りました<写真3>。向きが変わり前側がクハY505になりました。<写真4>はラッピング電車を後追いで撮ったものです。この電車は10月11日まで運転されるとのことです。
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箱根登山鉄道が7月23日に箱根湯本−強羅間で運転を再開するのを記念して、小田急電鉄では8月1日から31日まで、小田原線や江ノ島線、多摩線の全線で「赤い1000形車両」を走らせる。同車両の全線での運行は初めて。赤い同車両は、これまで主に小田原−箱根湯本間だけの運転だった。赤色の車両4両を、小田急電鉄で使われている銀色の同型車両6両と連結し、10両編成で走る。この車両を撮りに小田急電鉄小田原線沿線へ行ってきました。 この日(1日)は運転開始日だが、ダイヤが不明だったので、小田原線新百合ヶ丘駅ホーム端で列車の到着を待ちました。待つこと1時間30分、上り線を赤い列車が近づいてきました。新松田発・新宿行き急行「1000形」を撮りました<写真1>。列車は前4両が1059F(赤色)、後6両が1254F(銀色)でした。<写真2>はさらに近づいた先頭車:クハ1059をアップで撮ったものです。この列車は新宿で折り返して戻ってくるが、向きが変わり、1059F(赤色)は後側となる。場所を柿生駅へ移動、戻ってきた新宿発・小田原行き急行「1000形」を撮りました<写真3>。前6両が1254F(銀色)、後4両が1059F(赤色)でした。<写真4>は後追いで1059Fを撮ったものです。
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東急電鉄とこどもの国協会、雪印こどもの国牧場は「こどもの国」のPRの一環として、羊をイメージしたラッピング電車「ひつじでんしゃ」をこどもの国線で2020年3月から運行を開始した。「ひつじでんしゃ」は、こどもの国線を走るY000系電車1編成をこどもの国牧場の羊に見立て、外観はホワイト系とブラウン系でラッピングしている。この列車を撮りにこどもの国線沿線へ行ってきました。 この日は東急田園都市線長津田駅へ、こどもの国線はこの長津田駅を含め全3駅、終点のこどもの国まで3.4キロ、線路沿いを途中で「ひつじでんしゃ」を撮りながら歩きました。<写真1>は長津田駅近くの高架橋から上り「ひつじでんしゃ」を撮ったものです。次に、恩田駅手前400mの踏切脇へ、ここで下り「ひつじでんしゃ」を撮りました<写真2>。列車は前から「デハY012」+「クハY002」でした。この日はこの1編成で折り返し運転をしており、こどもの国で折り返してきた上り列車を、近くの畑の中で撮りました<写真3>。さらにこどもの国方面500m行った線路脇で上り列車を撮りました<写真4>。こどもの国からは、この「ひつじでんしゃ」乗車し帰りました。
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◇ドラえもん50周年×西武秩父線50周年:2020年1月25日
ドラえもん50周年と西武鉄道の開通50周年を記念して、西武鉄道では1月11日より「映画ドラえもん のび太の新恐竜」ラッピング電車の運行を開始した。ラッピング電車の車体は、ドラえもん50周年と西武秩父線開通50周年のロゴや「映画ドラえもん のび太の新恐竜」のワンシーンを施した特別デザインになっている。このラッピング電車を撮りに西武池袋線沿線へ行ってきました。 この日(25日)は、ラッピング電車の運行ダイヤが分かっていたので、西武池袋線秋津駅で下車、駅ホーム端で列車の来るのを待ちました。待つこと20分、飯能発・池袋行き上り快速ラッピング電車「40000系」を撮りました(写真上左)。列車は40151編成(10両)で、ヘッドマークには「ドラえもん50周年」と掲出されていました。写真上右は先頭車「クハ40051」をアップで撮ったものです。また写真下左は最後尾「クハ40151」の側面を撮ったものです。これより前に飯能へ向かう下り快速「40000系・40151編成」を撮りました(写真下右)。 このラッピング電車は5月上旬まで運転されるとのことです。
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◇東武鉄道:リバイバルカラー6050系:2020年1月11日
東武日光線は、2019年10月に全線開通90周年を迎えた。これを記念して6050系車両の1編成を、同線で1964年から1986年まで活躍していた6000系車両のカラーリングに塗装し、リバイバルカラー車両として運行している。この列車を撮りに東武日光線沿線へ行ってきました。 この日は東武日光線上今市で下車、東武日光方面へ10分ほど歩くと撮影地に着く。ここで待つこと30分、下り南栗橋発・東武日光行き6050系を撮りました(写真上左)。列車は4両編成で、後の2両がリバイバルカラー車両で前から「クハ6262」+「クモハ6162」でした。写真上右は後追いで撮った「リバイバルカラー」です。この列車は東武日光で折り返し戻ってくる。線路の反対側へ移動し、上り「リバイバルカラー」を撮りました(写真下左)。向きが変わり先頭は「クモハ6162」でした。こちら側からは背後に雪におおわれた日光連山が見えるが、今年は雪がほとんどありませんでした。写真下右は通過中の「リバイバルカラー」を撮ったものです。
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◇西武鉄道:4000系「52席の至福」:2019年11月16日
極上の料理と美しい四季。52席限定で味わえる、優雅な西武鉄道の旅。 西武鉄道では、代表的な観光地「秩父」を旅する全席レストランとした「52席の至福」を2016年4月から運転している。西武池袋線・秩父線の飯能−西武秩父間などで運行されている4000系電車の4両編成1本を、「全席レストラン車両」に改造した観光電車。この列車を撮りに西武池袋線沿線へ行ってきました。 この日は、西武池袋線飯能駅へ、駅ホーム端で下り池袋発・西武秩父行き4000系「52席の至福」を撮りました(写真上左)。列車は4009編成(4両)で各車両の四季は、前から「クハ4009」”春:芝桜・長瀞の桜”+「モハ4109」“夏:秩父の山の緑”+「モハ4110」“秋:秩父連山の紅葉”+「クハ4010」“冬:あがくぼの氷柱”でした。飯能駅で10分ほど停車した後、向きを変え西武秩父へ向けて発車して行きました(写真上右)。これより前に、中村橋駅で上り通過線を、池袋へ向かう4000系「52席の至福」回送を撮りました(写真下)。写真下右は通過後の「52席の至福」を後追いで撮ったものです。
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◇カナヘイの小動物ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅号:2019年11月2日
西武鉄道では、11月1日から12月31日までの期間限定で、川越エリアへの誘客を図ることを目的に、イラストレーター・漫画家「カナヘイ」が描く、日本と台湾で人気のキャラクター「カナヘイの小動物」を活用した「カナヘイの小動物 ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅」キャンペーンを開催する。そのキャンペーンに合わせ、西武新宿線・池袋線などで「カナヘイの小動物ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅号」が運転される。この列車を撮りに西武鉄道沿線へ行ってきました。 11月2日は西武池袋線・秩父線での運転が予定されており、池袋線秋津駅へ行く。駅ホーム端で、上り飯能発・池袋行き「むさし74号」10000系を撮りました(写真上左)。この列車は10112編成(7両)「カナヘイの小動物ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅号」のラッピング電車でした。写真上右は通過中の先頭車:クハ10712と2両目:モハ10612の側面を撮ったものです。この列車は池袋で折り返して戻ってくる。場所を小手指駅へ移動、ここで下り池袋発・西武秩父行き「ちちぶ11号」10000系を撮りました(写真下左)。向きが変わり先頭車はクハ10112になりました。写真下右は通過中の「ちちぶ11号」を後追いで撮ったものです。
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京王電鉄では、多摩動物公園駅前に、「京王あそびの森HUGHUG」をオープン。その施設と「多摩動物園」、「京王れーるランド」の3施設を含む多摩動物公園エリアの名称を「キッズパークたまどう」とし、ラッピングトレイン「キッズパークたまどうとれいん号」が高幡不動−多摩動物公園間で運転されている。この列車を撮りに京王動物園線沿線へ行ってきました。 この日は京王京王線で高幡不動駅へ、ここで京王動物園線に乗り換え、1駅で多摩動物公園駅に着く。駅ホーム端で次にきた7000系「キッズパークたまどうとれいん」を撮りました(写真上左)。列車は7801編成(4両)、前から「クハ7801」+「デハ7201」+「デハ7251」+「クハ7851」で、側面にはピンク色を基調とした3施設のロゴやイラストなどが描かれており、ヘッドマークは「キッズパークたまどうとれいん」と掲出されていました。車内にも動物などイラストが描かれていました(写真下左・右)。その後、この列車で高幡不動駅へ移動、ホーム停車中の7000系7801編成を撮りました(写真上右)。
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東武鉄道の「アートトレイン」は、“川越に彩を加える”というテーマで、若手画家:古家野雄紀氏により、車両10両を大胆に使って川越の魅力が表現されたラッピングトレインです。日本画であること感じさせない作風で、川越の四季や風景が彩り鮮やかに描かれている。この列車を撮りに東武東上線沿線へ行ってきました。 この日の運行ダイヤがわからないので、池袋駅で駅員に確認し、まずはみずほ台駅へ行く。駅ホーム端で、通過する上り小川町発・池袋行き快急「アートトレイン」50090系を撮りました(写真上右)。列車は50092編成(10両)で、先頭は「クハ50092」でした。その後、川越駅へ移動し、戻ってきた池袋発・川越市行き各停「アートトレイン」50090系を撮りました(写真上左)。向きが変わり、先頭は「クハ51092」でした。この列車は次の川越市駅で上りの発車待ち停車時間があるので、側面がじっくり撮れました。写真下左は「アートトレイン」の小川町側の「クハ51092」+「モハ52092」、写真下右は池袋側の「クハ50092」+「モハ59092」の側面を撮ったものです。
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◇京王電鉄:サンリオラッピングトレイン:2018年12月8日
京王電鉄とサンリオエンターテイメントでは、11月1日から京王線全線のほか都営新宿線にも乗り入れしている9000系車両の10両1編成をサンリオのキャラクターたちをデザインに取り入れたフルラッピングの運行を開始した。 この車両には、外装に多摩センター親善大使のハローキティをはじめとするサンリオのキャラクターを装飾している。この列車を撮りに京王線沿線等に行ってきました。 運行ダイヤが分からないので、京王線千歳烏山駅下りホームで列車のチェックを行っていたところ、30分後、上り線を「サンリオラッピングトレイン」が来たので撮りました(写真上左)。下り線の列車と被った為、後よりは撮れませんでした。列車は9000系9731F(10両)、先頭車は:クハ9731で、前面にはハローキティなどがラッピングされていました。写真上右は5号車:サハ9581等の側面を、写真下左は最後尾:クハ9781を後追いで撮ったものです。この列車は都営新宿線の本八幡行きで、しばらくは京王線内へは戻ってこないとのことでしたので、都営新宿線の地上走行の船堀駅へ、ここで本八幡発・新宿行き「サンリオラッピングトレインを撮りました(写真下右)。
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調布市の「東京スタジアム(味の素スタジアム)」はラグビーワールドカップ2019日本大会の主会場となる。その最寄り駅は、京王電鉄京王線飛田給駅で、駅の改良工事が進められている。また、京王電鉄ではマスコット「レンジー」などをラッピングした「ラクビートレイン」を運転して、ラクビーワールドカップのPRを図っている。この列車を撮りに京王電鉄沿線へ行ってきました。 この日は、京王線笹塚で下車、上りホーム端で、通過する新宿発・京王八王子行き特急7000系を撮りました(写真上左)。列車は7722F(10両)、先頭はクハ7772、側面には「ラクビーワールドカップ2019日本大会 2019.9.20東京で開幕!」や公式マスコット「レンジー」などがラッピングされていました。その後、京王線分倍河原駅へ移動、京王八王子から戻ってきた新宿行き特急7000系7722Fを撮りました(写真上右)。分倍河原駅は特急停車駅でしたので、2号車:デハ7272の側面をアップで撮れました(写真下左)。写真下右は分倍河原駅を発車する7000系7722Fを後追いで撮ったものです。
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こどもの国線は、神奈川県横浜市緑区の長津田駅と横浜市青葉区のこどもの国駅を結ぶ3.4キロの路線。横浜高速鉄道が線路を保有し、東急電鉄が旅客の運送を行っている。東急電鉄やこどもの国などでは、より多くの方にお越しいただくため、「こどもの国線楽しモウ〜イベント」を実施する。その一環として、10月11日より、ラッピングを施した「うしでんしゃ」の運行を始めた。この電車を撮りにこどもの国線沿線へ行ってきました。この日は東急田園都市線長津田駅へ、駅ホームからこどもの国から到着したY000系「うしでんしゃ」を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、前から「クハY003」+「デハY013」でした。その後、こどもの国までの3.4キロ、線路沿いを歩き、途中で「うしでんしゃ」を撮りました。恩田駅手前400mの踏切脇で下り長津田発・こどもの国行き「うしでんしゃ」を撮りました(写真上右)。また、反対側から次にきた列車を撮りました(写真下右)。さらにこどもの国方面へ500m行った線路脇で上り列車を撮りました(写真下右)。尚、この列車は2020年3月末まで運転されるとのことです。
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◇西武多摩川線「近江鉄道100形」塗装:2018年7月21日
西武多摩川線開業100周年および近江鉄道創立120周年の節目を迎えたことを記念して、新101系車両を、近江鉄道100形「湖風号」の塗装に変更して、7月11日から運転している。この列車を撮りに西武多摩川線沿線へ行ってきました。 西武多摩川線は東京都武蔵野市の武蔵境駅と府中市の是政駅を結ぶ8キロの路線です。この日は中央線武蔵境へ行き、西武多摩川線へ乗り換へ、駅ホームから新101系1251F「近江鉄道100形」塗装を撮りました(写真上左)。列車は4両で前からクハ1251+モハ251+モハ252+クハ1252でした。その後、新小金井へ移動、多磨方面へ8分ほど歩くと陸橋に着く。ここで是政発・武蔵境行き1251Fを撮りました(写真上右)。さらに多磨方面へ5分ほど歩いた線路脇(野川公園)で1251Fを撮りました(写真下左)。前週(14日)にも、この列車を撮りに行きましたが運行はなく、白糸台の留置線に回送停車していた1251F「近江鉄道100形」塗装が撮れた(写真下右)だけでだったので、本日再挑戦となりました。
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◇「高尾山トレイン」京王動物園線を走る:2018年7月14日
「高尾山トレイン」は、8000系8713Fに高尾山の自然をイメージしたラッピングを施し、2015年9月から運行している。車両側面は高尾山の春・夏・秋・冬・若草の 5パターンのイラストで、四季折々の高尾山を表現している。この「高尾山トレイン」を撮りに京王電鉄沿線へ撮りに行きました。 この日の運行ダイヤが分からないので、京王電鉄京王線武蔵野台駅で上下線をチェックしていたところ、新宿発・多摩動物公園行き下り急行が8000系8713Fでした。写真は下りホームにいた為、後追いを撮るのがやっとでした(写真下右))。車両は京王動物園線の折り返しに運行されると見込み、京王動物園線多摩動物公園駅へ、駅ホーム端で高幡不動発・多摩動物公園行き8000系8713Fを撮りました(写真上左)。列車は10両編成、先頭車はクハ8713でした。この列車はしばらくの間、高幡不動−多摩動物公園間折り返し運転される。高幡不動駅へ移動、停車中の「高尾山トレイン」の側面1〜3号車を撮りました(写真上右)。3号車:モハ8213は高尾山の「秋」のイラストです。また、写真下左は10号車:クハ8713の側面を撮ったもので、「高尾山 Mt.Takao」と掲出されていました。
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◇「成田山号」「城ヶ島・マリンパーク号」復刻運行:2018年7月7日
6月21日で、神奈川県〜東京都〜千葉県が鉄道で結ばれ50年となった。京急・都営交通・京成「相互直通50周年記念」キャンペーンが開始された。そのキャンペーンとして、7月7・8日に「成田山号」及び「城ケ島・マリンパーク号」の復刻運行があり、7日この列車を撮りに京浜急行沿線へ行ってきました。 「成田山号」が京浜急行三崎口発・京成電鉄京成成田行き、「城ケ島・マリンパーク号」が京成成田発・三浦海岸行きで、運行ダイヤが発表されており、両列車が近づく京浜急行仲木戸駅へ行きました。下り駅ホーム端で、三崎口発・京成成田行き上り「成田山号」1500形を撮りました(写真上左)。ヘッドマークは前側が「成田山」、後側が「城ヶ島・マリンパーク」でした。写真上右は通過後の1500形を後追いで撮ったものです。その後、上りホームへ移動、5分後にきた京成成田発・三浦海岸行き下り3000形(京成電鉄)を撮りました(写真下左)。ヘッドマークは前側が「城ヶ島・マリンパーク」、後側が「成田山」でした。写真下右は通過後の3000形を後追いで撮ったものです。
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◇東急電鉄:「Shibuya Hikarie号」:2018年6月17日
「Shibuya Hikarie号」は複合商業施設「渋谷ヒカリエ」の開業1周年を記念して、2013年4月から営業運転を開始している。外装は「渋谷ヒカリエ」をイメージした「ゴールド」をメインカラーとしてあしらい、内装にはさまざまなカラーを使った3種類のデザインモチーフを採用した特別仕様列車。この列車を撮りに東急東横線沿線へ行ってきました。 東横線自由が丘駅で下車、田園調布方面へ8分ほど歩くと線路脇に着く。ここで、元町中華街発・和光市行き上り急行「Shibuya Hikarie号」5050系4000番台を撮りました(写真上左)。列車は10両編成、前から「クハ4110」+「デハ4210」+「デハ4310」+「サハ4410」+「サハ4510」+「デハ4610」+「サハ4710」+「デハ4810」+「デハ4910」+「クハ4010」で、ヘッドマークには「Shibuya Hikarie」と掲出されていました。写真上右は最後尾クハ4010を後追いで撮ったものです。これより前に大倉山駅で上り特急小手先行き(写真下左)を、自由が丘駅で下り特急元町中華街行き(写真下右)を撮りました。
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今年で運行開始から10周年を迎える西武鉄道30000系「スマイルトレイン」、今年で5周年を迎えた人気キャラクタ「ぐでたま」がコラボした「ぐでたまスマイルトレイン」が、西武池袋線等で3月から運行している。この列車を撮りに西武池袋線沿線へ行ってきました。 運行ダイヤが不明だったので、車両基地がある小手指駅で駅員に確認、この日は早朝運転がなかったので、秋津駅で別列車を撮りながら待ちました。待つこと1時間30分、上り所沢発・池袋行き各停30000系「ぐでたまスマイルトレイン」を撮りました(写真上左)。列車は38105編成(8両)、先頭車は「クハ38805」でした。写真上右は先頭車「クハ38805」の側面を撮ったものです。また、写真下左は秋津駅停車中の「ぐでたまスマイルトレイン」を後追いで撮ったもので、最後尾は「クハ38105」でした。その後、練馬駅へ移動し、下り西武球場前行き30000系「ぐでたまスマイルトレイン」を撮りました(写真下右)。この列車は12月まで運転されるとのことです。
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京浜急行では、 創立120周年記念日である2月25日(日)から、京急大師線において、歴代の名車のデザインを施した「京急120年の歩み号」の運行を開始している。この車両は、現在は運行していない大正時代や戦後に活躍した車両から、現在主流となっている赤白基調のデザインまで、歴代の京急車両のカラーリング(計4デザイン)を1編成の電車に再現している。この列車を撮りに京急大師線沿線へ行ってきました。 この日は、京急大師線鈴木町駅へ、駅ホーム端で小島新田発・京急川崎行き上り1500形「京急120年の歩み号」を撮りました(写真上左)。列車は前からデハ1521[カラー:赤茶色、ラッピングイメージ:デ51形]+デハ1522[赤・黄色、500形]+デハ1523[赤・細い白帯、初代600形]+デハ1524[赤・太い白帯、2100形]でした。写真下左は通過後の1〜2両目:デハ1521・1522です。その後、港町駅へ移動、下り「京急120年歩み号」を撮りました(写真上右)。列車は向きが変わり、先頭はデハ1524になりました。次に、京急川崎駅へ、到着する「京急120年歩み号」を撮りました(写真上右)。この列車は2019年2月まで運転されるとのことです。
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かつて1963年から1967年に運転されていた西武鉄道701系、そのデビュー当時の色であるレッド×ベージュ色の赤電色(通称=赤電)に復刻塗装された列車が、1月24日から多摩川線で運転されている。この列車を撮りに西武多摩川線沿線へ行ってきました。 西武多摩川線は東京都武蔵野市の武蔵境駅と府中市の是政駅を結ぶ8キロの路線です。この日は中央線武蔵境へ行き、西武多摩川線へ乗り換へ、駅ホームから新101系1247F「赤電」を撮りました(写真上左)。列車は4両で前からクハ1247+モハ247+モハ248+クハ1248でした。その後、新小金井へ移動、多磨方面へ8分ほど歩くと陸橋に着く。ここで是政発・武蔵境行き1247F「赤電」を撮りました(写真上右)。写真下左は同じ場所から後追いで撮ったものです。 前週(3日)にも、この列車を撮りに行きましたが運行はなく、白糸台の留置線に回送停車していた1247F「赤電」が撮れた(写真下右)だけでだったので、本日再挑戦となりました。
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京浜急行は、2018年の創立120周年に合わせて、2017年10月1日から、京急グループのマスコットキャラクターとして活躍中の「けいきゅん」を車体にラッピングした「けいきゅん号」を運行している。「けいきゅん号」は、2100形の1編成の車体に「けいきゅん」のラッピングを施し、正面には120周年マークのヘッドマークを掲出している。この列車を撮りに京浜急行沿線へ行ってきました。 この日は京浜急行金沢八景駅へ、下りホーム端で品川発・三崎口行き下り特急「けいきゅん号」2100形を撮りました(写真上左)。列車は2149F(8両)、先頭デハ2149、ヘッドマークには「120th since 1898 KEIKYU」と掲出されていました。この列車は終点三崎口から上り快特泉岳寺行きとなり、都内で順光、見通しの良い立会川駅で通過する列車を撮りました(写真上右)。さらに近づいた先頭デハ2156の“けいきゅん号とラッピングされた側面”を撮りました(写真下左)。この日は泉岳寺−三崎口間の往復が続きます。写真下右は次に来た下り「けいきゅん号」を京急蒲田で撮ったものです。
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◇東武鉄道:昭和30年代リバイバルカラー車両:2017年10月21日
東武鉄道では、昭和30年代の一時期に採用されていた、ミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ色の帯を締めたカラーリングをイメージした、リバイバルカラー車両(8000系車両)を今年7月から運行している。この列車を撮りに東武亀戸線・大師線沿線へ行ってきました。 東武スカイツリーライン曳舟駅で下車、ホーム端で亀戸線を走行する列車を3本ほど見送りましたが、ミディアムイエロー色のリバイバルカラー車両はきませんでした。駅員に確認したところ、本日(21日)は大師線での運転とのことで西新井駅へ、スカイツリーライン駅ホーム端で上り大師前発西新井行きミディアムイエロー色のリバイバルカラー8000系8575F(2両)を撮りました(写真上左)。大師線は2駅1キロの路線1編成で運転されており、10分後にきた8575Fを広角で撮りました(写真上右)。また、下り西新井駅を出発する8575Fを同じ場所で撮りました(写真下左)。
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相模鉄道9000系は、シルバーにブルーとオレンジのラインが入った現在のデザインから、「YOKOHAMA NAVYBLUE(ヨコハマネイビーブルー)」と名づけられた深みのある紺一色へ、一部の列車がリニューアルされた。この列車を撮りに相模鉄道沿線へ行ってきました。 運行ダイヤが分からない(運転されない日もある)ので二俣川駅へ、上り駅ホーム端で上下線をチェックしました。待つこと20分、上り線を9000系リニューアルやってきたので、本日の運行ダイヤが把握できました。まずは瀬谷駅で下車、駅ホーム端で上り:海老名発・横浜行き急行9000系リニューアルを撮りました(写真上左)。列車は9703F(10両)でした。この列車は横浜到着後、いずみ野線湘南台行き快速となり、戻ってくる上り快速9703Fをいすみ中央で撮りました(写真上右)。この時、7000系7710Fと被りました。9703Fは一旦車庫へ、変わりに9702Fが運転され、その列車を西谷駅で撮りました(写真下左)。
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◇東武鉄道:リバイバルカラー8000系:2017年3月12日
東武鉄道では、昭和30年代の一時期に採用されていた、グリーン色の車体に白色系の帯を締めたカラーリングをイメージしたリバイバルカラー車両(8000系車両)1編成の運行を2月16日より開始した。これは、昨年運行を開始した昭和30年代の「標準色」のカラーリングを再現したリバイバルカラー車両(インターナショナルオレンジ色の車体にミディアムイエロー色の帯)に続き、今年は第2弾として運行するものです。 この列車を撮りに東武亀戸線・大師線沿線へ行ってきました。東武スカイツリーライン曳舟駅で下車、ホーム端で亀戸線を走行する列車を3本ほど見送りましたが、グリーン色のリバイバルカラー車両はきませんでした。駅員に確認したところ、本日(12日)は大師線での運転とのことで西新井駅へ、ここで大師前発西新井行きグリーン色のリバイバルカラー8000系8568Fを撮りました(写真上左)。大師線は2駅1キロの路線1編成で運転されており、10分後にきた8568Fをホーム端で撮りました(写真上右)。 この日は、亀戸線で昨年運行を開始したオレンジ色のリバイバルカラー8000系8577Fの運転もあり、曳舟駅ホームから撮りました(写真下左)。
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◇東武鉄道の「クレヨンしんちゃん」田園都市線を走る:2017年2月4日
アニメ「クレヨンしんちゃん」が25周年を迎え、これを記念して、作品の舞台となっている埼玉県春日部市を走る東武鉄道が、「クレヨンしんちゃん」のラッピング電車を運行している。この電車は東京メトロ半蔵門線を経由して、東急田園都市線へ乗り入れている。この電車を撮りに東急田園都市線沿線へ行ってきました。電車は5編成あり、下記[編成番号・カラー・メインキャラクターなど]の通りで、各駅ホームから撮影しました。尚、51059Fはこの日(2月4日)に見つけられず、1月に撮影したものを掲載しました。
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東武東上線では、1月21日に限り、森林公園検修区所属の50090系51092編成(「フライング東上」復刻カラーリング)を使用した、団体臨時列車「ブルーバード号」が、池袋−寄居間で運転された。かつての「フライング東上」とともに運転されていた有料特急「ブルーバード(青い鳥)号」のヘッドマークが掲出されている。この列車を撮りに東武東上線沿線へ行ってきました。 この日は、東武東上線の北坂戸駅へ、寒い風が吹くなか駅ホームで1時間ほど待ちました。池袋発・寄居行き下り臨時列車「ブルーバード号」50090系を撮りました(写真上左)。列車は51092編成(10両)で、ヘッドマークには「BULE BIRD 青い鳥号」、側面の行先表示付近に「BULE BIRD」エンブレムが掲出されていました。この列車は森林公園駅で停車時間が34分あったので、次にきた列車で追いつくことができ、森林公園駅で停車中の「ブルーバード号」を撮りました(写真下左)。また、これより前に森林公園検修区から池袋まで上り回送運転があり、鶴瀬駅ホーム端で「ブルーバード号」を撮りました(写真上右)。
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◇東京メトロ銀座線「くまモン ラッピング電車」:2017年1月7日
東京メトロは、熊本の復興を応援することを目的として、熊本県と共同で、銀座線において熊本県PRマスコットキャラクターの「くまモン」をラッピングした電車を1月1日から運行している。 この電車を撮りに銀座線へ行ってきました。銀座線は、地下走行がほとんどで撮影には不向き、唯一地上走行が渋谷付近です。渋谷駅降車ホームで、トンネルから出てきた下り01系「くまモン ラッピング電車」を撮りました(写真上左)。電車は01−130編成:6両で、車両の前後及び側面には「くまモン」がラッピングされていました。この電車は乗客を降ろした後、一旦、引込線へ入り、向きが変わって4分後上り浅草行きとして、上りホームへ入りました。そのホームへ到着する直前の01系(写真下)及び発車直後の01系(写真上右)を撮りました。この電車は2月24日まで運転される。 また、東京メトロは、01系車両を熊本県の熊本電鉄に譲渡しており、熊本電鉄でも同様の「くまモン ラッピング電車」が運行されているとのことです。
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「52席の至福」は、西武池袋線・秩父線の飯能−西武秩父間などで運行されている4000系電車の4両編成1本を、「全席レストラン車両」に改造した観光電車。走行装置は改造前とほぼ同じだが、車体の内外装は建築家の隈研吾さんがデザインを行った。土・日曜日などに池袋−西武秩父間または西武新宿−西武秩父間に一往復運行している。24日は池袋−西武秩父間の運行でしたので、西武池袋線沿線へ行ってきました。西武池袋線入間市駅で下車、下り駅ホーム端で、池袋発・西武秩父行き「52席の至福」4000系を撮りました(写真上左)。列車は4009編成(4両)で、前からクハ4009+モハ4109+モハ4110+クハ4010でした。その後、次の列車に乗車し飯能駅へ、途中仏子駅で「52席の至福」を追い越したので、飯能駅では到着の様子などが撮れました。ここで20分ほど停車した後、西武秩父へ向け発車して行きました(写真下左)。 これより以前に、回送で池袋に向かう椎名町駅ホームで撮りました(写真上右)。
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◇西武鉄道:SEIBU KPP TRAIN:2016年6月26日
西武鉄道9000系は通常の黄色、赤色、紺色の3色が存在するが、新たにピンク色が加わって4色となった。今回ピンク色にラッピングされたのは9000系・9101Fの1編成です。歌手きゃりーぱみゅの名曲をデザインしたラッピグ電車で「SEIBU KPP TRAIN」と呼ばれ、6月4日から運行をはじめた。 この列車を撮りに西武池袋線沿線へ行ってきました。西武池袋線秋津駅へ、下りホーム端で上り快速:飯能発・池袋行き9000系を撮りました(写真上左)。列車は9101F10両編成、先頭はクハ9001でヘッドマークには「KPP TRAIN」と掲出されていました。秋津は停車駅で、最後尾:クハ9101の側面を撮りました(写真下左)。その後、練馬高野台駅へ移動、池袋で折り返してくる急行飯能行き「SEIBU KPP TRAIN」を撮りました(写真上右)。この区間は複々線で、内側の普通列車:30000系と被りそうになったが、外側の急行が速かったので助かりました。
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◇東武鉄道:台鉄カラー「普悠瑪(ぷゆま)」:2016年6月18日
東武鉄道と台湾鉄路管理局では、2015年に友好鉄道協定を締結し、特急列車(スペーシア)への共通デザイン記念エンブレムの掲出や、相互乗車券交流サービスを実施していますが、特急「りょうもう」号200型車両 1編成(208F)の塗装を、台鉄自強号「普悠瑪(ぷゆま)」のデザインに変更し、6月17日より運転を開始した。2日目の18日この列車を撮りに東武鉄道沿線へ行ってきました。 この日は東武伊勢崎線花崎駅へ、ここで赤城発・浅草行き上り「りょうもう18号」台鉄カラー「普悠瑪(ぷゆま)」200系を撮ろうとしたら、下り普通列車と被り撮れず、後追いを撮るのがやっとでした(写真上右)。その5分後にきた「スカイツリートレイン2号」を撮りました(写真下左)。被りがなければ、「りよもう18号」も同じように撮れたはずでした。悔しい思いを捨て、次の下り「りょうもう13号」を撮りに東武スカイツリーライン草加駅へ、ここで浅草発・太田行き下り「りょうもう13号」台鉄カラー「普悠瑪(ぷゆま)」200系を撮りました(写真上左)。列車は6両編成、車両の側面には記念エンブレムが掲出されていました。
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東急電鉄は池上線と多摩川線で使用している1000系1017Fを、紺色と黄色のツートンカラーに変更のうえ、3月末から営業運転を開始している。この色はかつて池上線で運転していたデハ3450形を再現したものであり、同車が1989年に引退して以来実に27年ぶりに復活したものである。 この列車を撮りに池上線沿線へ行ってきました。この日は池上線御嶽山駅で下車、久が原方面へ5分ほど歩くと線路脇に着く。ここで、蒲田発・五反田行き1000系1017Fを撮りました(写真上左)。列車は前からクハ1017+デハ1217+デハ1317でした。その後、石川台駅へ移動、ホーム端で次にきた1000系1017Fを撮りました(写真上右)。この日は五反田−蒲田間を何往復もするので、シャッターチャンスはたくさんあり、数ヶ所で撮りました。写真下左は下り1000系1017Fを石川台−雪が谷大塚間で撮ったもので、先頭はデハ1317でした。
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◇東武鉄道:昭和30年代リバイバルカラー車両:2016年4月2日
東武鉄道通勤車両の「標準色」として昭和30年代の一時期(昭和33年10月〜昭和39年頃まで)に採用されていた、インターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯を締めたカラーリング(当時:7860型ほか7800系、既存の通勤車両7300系など)のリバイバルカラー車両(8000系車両)1編成の運行を3月23日より開始した。この列車を撮りに東武亀戸線沿線へ行ってきました。 東武亀戸線は東京都墨田区の曳舟駅と江東区の亀戸駅を結ぶ3.4キロの路線です。 東武スカイツリーライン曳舟駅へ、上りホームから亀戸線を走るリバイバルカラー車両8000系を撮りました(写真左)。列車は8577編成・2両。その後、亀戸駅へ移動、駅ホーム端から8000系を撮りました(写真右)。 |
東武東上線全線開通90周年を記念して、かつて東上線で活躍した行楽列車「フライング東上号」53系のリバイバルカラー車両を、11月28日から運行する。「フライング東上号」53系は、長瀞や外秩父への行楽客を対象に1949(昭和24)年から1967(昭和42)年まで運行していた。当時の鮮やかな濃い青色の車体に黄色の帯を締めたカラーリングを、今回50090系車両へのフルラッピングによって再現した。 この列車を撮りに東武東上線沿線へ行ってきました。 この日(28日)は東上線川越駅へ、ここでJR川越線に乗り換え西川越駅で下車、北方向へ5分程歩くと東上線の踏切に着く。ここはまわりに建物がなくて見通しがよい場所で多くの撮り鉄が集まります。ここで逆光の中きた、池袋発・小川町行き臨時列車「フライング東上号」を撮りました(写真左)。列車は90092編成10両、ヘッドマークには「FRYING TOJO東上線開通90周年」と掲出されていました。また、同じ場所で通過後(後追い)の「フライング東上号」を撮りました(写真右)。 |
◇京王線:往年の2000系(緑色)復刻:2015年10月3日
京王電鉄京王線・高尾線に高尾山の自然をイメージしたラッピング車両の運行を、9月30日から開始した。車両側面は高尾山の春・夏・秋・冬・若草の5パターンのイラストで、四季折々の高尾山を表現している。ラッピングのベースの色は、1957年から1983年まで運行していた2000系車両を復刻している。この車両を撮りに京王電鉄沿線へ行ってきました。 この日(3日)は京王線聖蹟桜ヶ丘で下車、中河原方面へ6分程歩くと多摩川の土手に着く。ここでラッピング車両列車の通過を待ちました。運行ダイヤが分からず2時間待ちを覚悟しましたが、待つこと35分多摩川を渡る新宿発・高尾山口行き準特急のラッピング車両列車8000系を撮りました(写真左)。列車は8173F(10両編成)、ヘッドマーク「TAKAO 京王発、新しい休日」と掲出されていました。 その後、後続列車で高尾線山田駅へ移動、駅ホーム端で高尾山口で折り返ししてきた高尾山口発・新宿行き準特急8000系を撮りました(写真右)。 |
アニ玉祭(アニメ・マンガまつり in 埼玉)が大宮で開催され、これに伴い本日(19日)にかぎり、東武野田線等でイベント列車が運転され撮りに行ってきました。 この日は東武野田線七里駅で下車、岩槻方面へ15分程歩いた線路脇へ行きました。ここで、東武スカイツリーライン東京スカイツリー駅発・野田線大宮行き(上り)イベント列車を撮りました(写真左)。この列車は8000系8111編成リバイバル塗装で、ヘッドマークには「アニ玉コスプレトレイン2013.10.19」等と掲出されていました。 その後、大宮から回送される列車を撮るため場所を移動、七里駅へ徒歩5分程戻った踏切近くで、8000系8111編成を撮りました(写真右)。 |
京浜急行電鉄では,京急2000形が登場30周年を迎えることを記念して、「京急2000形登場30周年リバイバル塗装」を実施し、昔の塗り分けに復活塗装した列車を今年1月下旬から運転している。 この列車を撮りに京浜急行電鉄沿線に行ってきました。 この日(2日)は羽田空港・新逗子間で、エアーポート急行として運行されている。京浜急行本線仲木戸駅で下車し、ホーム端から下り:羽田空港発・新逗子行き2000形を撮りました(写真左)。列車は2011編成(8両)、リバイバル塗装「登場時の赤い車体に窓周りが白(アイボリー)の塗装に復元」されていました。 その後、京急本線金沢八景駅へ移動し、ホーム端から次の下り列車:2000形を撮りました(写真右)。この列車は、この金沢八景から逗子線に入って行きました。 |
毎年この時期に「高尾山の冬そばキャンペーン」にあわせ、「高尾山冬そば号」が運転される。 今年は2月16日に、都営新宿線大島から京王電鉄高尾線高尾山口まで運転された。この列車を撮りに京王電鉄沿線に行ってきました。京王線聖蹟桜ヶ丘駅で下車、中河原方面へ6分ほど歩くと多摩川の土手に出る。この場所で列車の通過を待ちました。この日は晴れでしたが、北風が強くとっても寒かったです。震えながら待つこと30分、多摩川を渡る「高尾山冬そば号」を撮りました(写真左)。列車は10両編成、先頭(高尾山口側)は「クハ9793」でヘッドマークには「高尾山冬そば号2013年2月16日」と掲出されていました。その後、高尾線山田駅へ移動し、駅ホームから回送となり戻ってきた列車を撮りました(写真右)。向きが変わり、先頭は「クハ9743」、残念ながらヘッドマークは外されていました。この列車は車両基地がある高幡不動まで回送されて行きました。 |
東京スカイツリーが本日(8月29日)開業100日を迎え、これを記念してイベント列車が運転された。 イベント列車が運転されたのは、東武野田線大宮から春日部を経由し、東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅(旧業平橋駅)までです。すでに現役を引退し、東武博物館が動態保存している8000系リバイバルカラー色車両(8111号)が使用されました。 この日は、大宮から二つ目の大宮公園駅で下車、大和田方面へ徒歩15分程の場所で列車の通過を待ちました。上り線を回送で大宮へ向かう8000系を撮りました(写真右)。その45分後、下り線をとうきょうスカイツリーへ向かうイベント列車8111号を撮りました(写真左)。列車(6両編成)の先頭がクハ8111でヘッドマークには「東京スカイツリー開業100日記念&8111号F動態保存記念」と掲出されていました。 |
クリスマスイブの24日、この日に限り横浜みなとみらい地区までイベント列車「みなとみらい号」が運転された。列車は、東京メトロ日比谷線北千住から東急東横線を経由して、みなとみらい線元町中華街までと、埼玉高速鉄道浦和美園から東京メトロ南北線・東急目黒線・東急東横線を経由して、みなとみらい線元町中華街までの2編成です。 この日は東横線綱島駅で下車し、大倉山方面へ5分程歩き鶴見川を渡った土手から、北千住発・元町中華街行きの1000系を撮りました(写真左)。ヘッドマークには「みなとみらい号」と掲出されてました。 次の「みなとみらい号」は1時間後でしたので、場所を移動しました。 東横線に再乗車し妙蓮寺駅で下車、白楽方面へ徒歩5分ほどの線路脇から浦和美園発・元町中華街行きの5080系を撮りました(写真右)。ヘッドマークには、前の1000系とは違うデザインで「みなとみらい号」と掲出されていました。 |
Last Update:2025/04/15