![]() ![]() トップページ |
JR東日本では、1914年12月20日に東京駅が開業してから2024年で110周年を迎えたことを記念して、尾久車両センター所属のE655系なごみを使用した団体臨時列車「東京駅開業110周年記念号」が、東京〜伊東間で一往復された。この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。 往路は高島線(貨物線)や東海道貨物線を走るので、東海道本線大船駅へ、駅ホームから東海道貨物線を走る「東京駅開業110周年記念号」を撮りました<写真1>。列車はE655系「なごみ」(5両)、前から「クロE654-101」+「モロE655-101」+「モロE654-101」+「モロE655-201」+「クモロ654-101」でした。<写真2>は先頭車「クロE654-101」をアップで撮ったものです。 これより前、東京駅で「東京駅開業110周年記念号」が出発する様子を撮りに行きましたが、多くの人で混雑しており撮れませんでした。代わりに、回送で東京駅へ入線するE655系なごみを撮りました<写真3・4>。 [撮影場所:神奈川県鎌倉市大船ほか]
|
◇相模線「時めくTrain2024」:2024年11月10日
JR東日本では、新たな魅力発見と旅行機運醸成を目的に、相模線で「時めくTrain2024」を運行する。この列車は「五感を満たす、それは新幹線で行く旅」をテーマとし、列車の前部と最後部には相模線沿線で働く社員が作成したオリジナルヘッドマークを掲出して運行している。この列車を撮りに相模線沿線へ行ってきました。 この日は、入谷駅ホーム端で下り茅ヶ崎発・橋本行き「時めくTrain2024」E131系500番台を撮りました<写真2>。列車はG03編成(4両)で、前から「クモハE131-503」+「サハE131-503」+「モハE130-503」+「クハE130-503」、ヘッドマークとして「ときめく」と掲出されていました。この列車に乗車、橋本まで行き、横浜線駅ホームから「時めくTrain2024」を撮りました<写真3・4>。これより2時間20分ほど前にこの橋本駅で、橋本発・茅ヶ崎行き当該列車撮りました<写真1>。 尚、この列車は11月30日まで運転される。 [撮影場所:神奈川県座間市入谷西ほか]
|
夏休みのこの時期、鎌倉へ向けての臨時列車が運転されている。武蔵野線方面から臨時特急「鎌倉」、常磐線方面から臨時特急「常磐鎌倉号」で、この列車たちを撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。 この日は、京浜東北線新子安駅へ、ここは東海道本線と平行しており、下り列車が順光で撮れる場所で、川崎−横浜間にあたる。既に多くの撮り鉄が集まっていました。駅ホーム端で武蔵野線吉川美南発・横須賀線鎌倉行き臨時特急「鎌倉」E653系を撮りました<写真1>。列車はK71編成(7両)で水色に塗装された車両、先頭車は「クロE652-1002」でした。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。この列車の40分後に、常磐線日立発・横須賀線鎌倉行き臨時特急「常磐鎌倉号」E653系を撮りました<写真3>。列車はK70編成(7両)国鉄色、先頭車は「クロE652-1008」でした。<写真4>は先頭車をアップで撮ったものです。これらのE653系は勝田車両センター所属ですが、今回のように臨時列車として東海道本線方面にも運用されることもある。 [撮影場所:神奈川県横浜市神奈川区]
|
アジサイが見頃のこの時期、鎌倉へ向けての臨時列車が運転される。その列車の1つで武蔵野線吉川美南から東海道貨物線等を経由、横須賀線鎌倉まで運転される特急「鎌倉」があり、22日はE653系国鉄色があてられている。この列車を撮りに東海道貨物線沿線へ行ってきました。 この日(22日)は、横須賀線新川崎駅へ、ここは東海道貨物線(下り)や新鶴見信号場と平行している。駅ホーム端で東海道貨物線を走る、吉川美南発・鎌倉行き特急「鎌倉」E653系を撮りました<写真1>。列車はK70編成国鉄色(7両)、前から「クロE652-1008」+「モハE653-1016」+「モハE652-1016」+「サハE653-1008」+「モハE653ー1015」+「モハE652-1015」+「クハE653-1008」でした。 <写真2>は先頭車「クロE652-1008」をアップで撮ったもの、<写真3>は後追いで撮ったものです(最後尾:「クハE653-1008」)。尚、この特急「鎌倉」は6月30日までの土・日に限り運転される。 [撮影場所:神奈川県川崎市幸区鹿島田]
|
◇新鶴見信号場付近を走る185系:2024年6月8日
JR東日本では、愛犬と気軽に列車旅を楽しんでもらう「わんだフル TRAIN」185系を6月8・9日に往復運転した。愛犬をケースから出して一緒に座席でくつろげるケージ区間を設定したりして、目的地の伊豆高原駅まで運転された。この列車の往路を撮りに東海道貨物線沿線へ行ってきました。 この日(8日)は、横須賀線新川崎駅へ、ここは東海道貨物線(下り)や新鶴見信号場と平行している。駅ホーム端で新鶴見信号場から出てきた、常磐線柏発・伊豆急伊豆高原行き「わんだフル TRAIN」185系を撮りました<写真1・2>。列車はC1編成(6両)、前から「クハ185-2」+「モハ184-8」+「モハ185-8」+「モハ184-4」+「モハ185-4」+「クハ185-102」でした。<写真3>は側面をアップで撮ったもの、<写真4>は後追いで撮ったものです(最後尾:クハ185-102)。翌日(9日)は復路として伊豆高原-柏で運転された。 [撮影場所:神奈川県川崎市幸区鹿島田]
|
◇御殿場線:快速「さわやかウォーキング」:2023年6月10日
JR東海では、「さわやかウォーキング」の「松田山から望む足柄平野と季節の花に囲まれて〜あじさいまつりと古民家めぐり〜」コース開催にあわせて、快速「さわやかウォーキング号」を東海道本線浜松〜御殿場線松田間で運転する。この列車を撮りに御殿場線沿線へ行ってきました。 この日は、東海道本線を乗り継いて沼津駅へ、ここは御殿場線の起点駅。駅ホーム端で東海道本線から御殿場線に入線してきた、東海道本線浜松発・御殿場線松田行き快速「さわやかウォーキング号」373系を撮りました<写真1>。列車はF4編成(3両)で、前から「クモハ373-4」+「サハ373-4」+「クハ372-4」でした。ヘッドマークとして「快速さわやかウォーキング」と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クモハ373」をアップで撮ったものです。<写真3>は駅到着を後追いで(最後尾:クハ972-4)、<写真4>はヘッドマークをアップで撮ったものです。ホームが長かったが発車前に先頭車まで行けました。数分停車した後、松田に向かって発車していきました<写真5>。 [撮影場所:静岡県沼津市大手町]
|
10月14日の鉄道開業150周年を記念した「黒い山手腺」が10月1日から運行を開始している。山手線を運行しているE235系は銀色のステンレス車体に、ラインカラーであるウグイス色をアクセントとしている。「黒い山手線」は、その名の通り車体全体を黒色でフルラッピング。前面には鉄道開業150周年の特製ヘッドマークを掲出している。黒色は鉄道開業時に運行していた1号イメージしたものです。この列車を撮りに山手線沿線へ行ってきました。 運行ダイヤが不明だったので、恵比寿駅の埼京線ホームで内回り線が撮れる場所でスタンバイ、待つこと20分、きたのは外回り線で、後追いが撮れました<写真4>。運行ダイヤが分かったので、外回りの撮りやすい高輪ゲートウェイ駅移動、外回り「黒い山手線」E235系を撮りました<写真1>。列車は15編成(11両)で、ヘッドマーク「鉄道開業150th」と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハE234-15」をアップで撮ったものです。その後、御徒町駅へ移動、次にきた外回り「黒い山手線」E235系を撮りました<写真3>。尚、この「黒い山手線」は12月末まで運行されるとのことです。 [撮影場所:東京都港区港南等]
|
湘南エリアから山梨へ。9月10日・11日に限り、東海道本線小田原から武蔵野線等を経由、中央線小淵沢まで。臨時特急「小田原・甲斐国」が運転(往復)された。使用車両は大宮総合車両センター所属のE257系5500番台。この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。 この日(10日)は、東海道本線戸塚駅へ、駅ホーム端で小田原発・小淵沢行き特急「小田原・甲斐国」E257系5500番台を撮りました<写真1>。列車はOM-52編成(5両)で、前から「クハE257-5509」+「モハE257-5509」+「モハE256-5509」+「モハE257-6509」+「クハE256-5509」でした。<写真2>は通過後のE257系5500番台後追いを撮ったものです(最後尾:クハE256-5509)。この列車は品鶴線・武蔵野線・南武線を通り中央線小淵沢へ向かう。 これより前に回送で、東海道貨物線を小田原へ向かうE257系5500番台を、横須賀線東戸塚駅で撮りました<写真3><写真4>。 [撮影場所:神奈川県横浜市戸塚区]
|
伊豆急行3000系「アロハ電車」が営業運転を開始した。元になった209系はかつてJR東日本の通勤路線を担っていた車両ですが、観光路線の伊豆急で走るにあたり外観を一新。「リゾート21」の伝統色に回帰し、「海側に赤」「山側に青」の2色のホヌ柄(注)でラッピングする斬新なデザインに生まれ変わりました。この列車を撮りに相互乗り入れをしているJR伊東線沿線へ行ってきました。 この日は伊東線網代駅で下車、伊豆多賀方面へ15分ほど歩くと国道135号線の歩道橋上に着く。ここは伊東線の線路脇で、上・下線とも撮りやすい場所です。ここで伊豆急行伊豆高原発・伊東線熱海行き上り3000系「アロハ電車」を撮りました<写真1>。列車は前側4両がY1編成:先頭車「クハ3001」、後側4両がY2編成でした。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。この列車は熱海で折り返し、下り伊豆急下田行きとなって戻ってきた<写真3>。向きが変わり前側4両がY2編成:先頭車「クハ3052」。<写真4>は通過後の先頭車側面を撮ったものです。 (注)「ホヌ」はハワイ語で「ウミガメ」の意味。 [撮影場所:静岡県熱海市下多賀]
|
JR東海では、山梨県、山梨県特別観光キャンペーン推進協議会、JR東日本八王子支社と連携して開催する「山梨県特別観光キャンペーン」のオープニングセレモニーに合わせて、7月2日(土)に臨時特急「ふじかわ・甲斐国」号を、東海道本線静岡〜富士〜身延線甲府で運転した。この列車を撮りに東海道本線・身延線沿線へ行ってきました。 東海道本線を乗り継ぎ富士駅へ、ここは東海道本線と身延線への経由駅で通常、特急「ふじかわ」号などが運転しており、7月2日にかぎり運転された臨時特急「ふじかわ・甲斐国」373系を、東海道本線から身延線に入るところを東海道本線ホームから撮りました<写真1>。列車はF10編成(3両)で、前から「クモハ373-10」+「サハ373-10」+「クハ372-10」でした。ヘッドマークとして「特急ふじかわ甲斐国」と掲出されていました。<写真2>は身延線ホームに停車中の臨時特急「ふじかわ・甲斐国」373系、向きが変わり先頭車は「クハ372-10」、その先頭車をアップで撮ったものが<写真3>です。およそ4分ほど停車した後、甲府に向けて発車していきました<写真4>。
|
◇河津桜を楽しむツアー:E655系「なごみ」:2022年2月6日
尾久車両センター所属のE655系「なごみ(和)」が、2月6日に限り東海道本線品川から、伊豆急行河津まで運転された。E655系「なごみ」はお召列車として製造された列車ですが、ジョイフルトレインとしても運転されている。早春の伊豆や河津桜を楽しむツアーとして運転されたこの日(6日)、東海道本線沿線へ行ってきました。東海道本線平塚駅で下車、茅ヶ崎方面へ徒歩20分程で相模川の土手に着く。ここは有名な撮影地で、既に多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと50分、相模川を渡る下り品川発・河津行きE655系「なごみ(和)」を撮りました<写真1>。列車は5両編成で、前から「クロE654−101」+「モロE655−101」+「モロE654−101」+「モロE655−201」+「クモロE654−101」でした。<写真2><写真3>は先頭車「クロE654−101」をアップで撮ったものです。また、<写真4>は最後尾「クモロE654−101」を後追いで撮ったものです。この列車は夕方河津から上り列車となって品川まで戻るとのことです。 尚、お召列車として運転される場合、間に特別車両「E655−1」が連結されて、6両編成になるとのことです。
|
◇E257系5500番台「ホリデー快速鎌倉」:2021年11月28日
首都圏から房総方面や伊豆方面へ向かう「E257系」が、緑色の新デザインへの塗装変更と機器更新工事、荷物棚設置などの改造を受け、「E257系5500番台」として登場した。この秋の土・日に限り、臨時「ホリデー快速鎌倉」として運転され、この列車を撮りに横須賀線等沿線に行ってきました。 この日(28日)は、横須賀線新川崎駅へ、武蔵野線から東海道本線へ入るときに使用する東海道貨物支線と平行しており、駅ホームから通過する列車が撮れる。ここで、武蔵野線吉川美南発・横須賀線鎌倉行き「ホリデー快速鎌倉」E257系5500番台を撮りました<写真1>。列車はOM-51編成(5両)で、前から「クハE256-5508」+「モハE257-6508」+「モハE256-5508」+「モハE257-5508」+「クハE257-5508」でした。この列車は東海道本線を経由する為、若干時間がかかるので、次の横須賀線普通で追い越すことができ、大船駅では先に着きました。駅ホームで次にきた「ホリデー快速鎌倉」E257系5500番台を撮りました<写真2・3>。さらにここでも横須賀線普通が先に発車、鎌倉駅でも先に到着でき、次にきた「ホリデー快速鎌倉」を撮りました<写真4>。
|
「THE ROYAL EXPRESS」(ザ ロイヤル エクスプレス)は、東急が催行し、JR東日本・伊豆急行が運行する団体臨時列車である。2017年7月に横浜駅−伊豆急下田駅間で運行を開始、コンセプトは「美しさ、煌めく旅」、著名なシェフやデザイナーの監修による料理や飲み物とともに、ゆったりくつろげることを目的とした観光列車。この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。 この日は、伊豆急伊豆高原から横浜まで回送された「THE ROYAL EXPRESS」を東海道本線戸塚駅ホームから撮りました<写真2>。列車は伊豆急2100系 R5編成、先頭車は「クハ2161」でした。この列車の始発駅横浜へ移動、発車前の「THE ROYAL EXPRESS」を撮りました。向きが変わり先頭車となる1号車「クハ2162」<写真3>、最後尾8号車「クハ2161<写真4>を撮りました。1本前の列車に乗車できたので、大船駅で下車し、次にきた横浜発・伊豆急下田行き「THE ROYAL EXPRESS」伊豆急2100系を撮りました<写真1>。この「THE ROYAL EXPRESS」の横浜発の運転日は不定期で、金曜日が多いようです。
|
◇リゾート21:「黒船電車」と「キンメ電車」:2021年6月12日
伊豆急行の看板列車であるリゾート21「黒船電車」と「キンメ電車」を撮りに伊東線沿線へ行ってきました。 この日は伊東線網代駅で下車、伊豆多賀方面へ15分ほど歩くと国道135号線の歩道橋上に着く。ここは伊東線の線路脇で、上・下線とも撮りやすい場所です。また、6月のこの時期、線路脇のアジサイが満開でした。ここで伊豆急行伊豆急下田発・伊東線熱海行き「リゾート21:黒船電車」を撮りました<写真1>。列車は伊豆急2100系R4編成、先頭車は「クハ2157」でした。この列車は熱海で折り返し、伊豆急下田行きとなって戻ってきた<写真2>。向きが変わり先頭車は「クハ2158」となった。この路線は首都圏とも直結しており、「踊り子号」が通過して行く。伊東発・東京行き「踊り子2号」E257系を撮りました<写真3>。また、珍しい伊豆急8000系無ラッピング列車(TA7編成)を撮りました<写真4>。 この日はリニューアルした「リゾート21:キンメ電車」も運転されていました。伊豆急下田発・熱海行き「キンメ電車」を撮りました<写真5>。列車は伊豆急2100系R3編成、先頭車は「クハ2155」でした。<写真6>は「キンメ電車」を後追いで撮ったものです(最後尾:クハ2156)。」
|
伊豆方面への「踊り子号」として運転されてた「185系」、3月で引退し姿を消したが、6月5日〜20日の土・日に臨時「鎌倉あじさい号」として運転され、この列車を撮りに横須賀線等沿線へ行ってきました。 初日5日は横須賀線新川崎駅へ、武蔵野線から東海道本線へ入るときに使用する東海道貨物支線と平行 しており、駅ホームから通過する列車が撮れる。ここで、青梅線青梅発・横須賀線鎌倉行き「鎌倉あじさい号」185系を撮りました<写真1>。列車は大宮総合車両センター所属のB6編成(6両)、前から「クハ185-212」+「モハ184-224」+「モハ185-224」+「モハ184-223」+「モハ185-223」+「クハ185-312」でした。<写真2>は「鎌倉あじさい号」185系を後追いで撮ったものです。その後、横須賀線で東逗子駅へ移動、鎌倉で回送となった185系を撮りました<写真3>。この列車は夕方、逆コースで戻るまで、横須賀の留置線で停車待機する<写真4>。
|
◇伊豆急行「THE ROYAL EXPRESS」デビュー:2017年7月21日
伊豆急行「THE ROYAL EXPRESS」は煌(きら)めく伊豆、美しさを感じる旅を目指し、横浜と伊豆エリアを結ぶ新たな列車。外観はロイヤルブルーを基本に金色の線を配した。室内は客車、食堂車、多目的車など車両ごとに用途やデザインが異なり、乗車するだけで旅の楽しさを感じられる。8両編成で約100人が乗車できる。 列車やクルーの制服のデザインは、JR九州の「ななつ星」などをデザインした水戸岡鋭治氏が手掛けた。本日(21日)にデビューするこの列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。 東海道本線平塚で下車、茅ヶ崎方面へ徒歩20分程で相模川の土手に着く。ここで横浜発・伊豆急下田行き「THE ROYAL EXPRESS」を撮りました(写真上左)。写真上右は先頭(1号車)ゴールドクラスをアップで、写真下左は後追いで最後尾(8号車)などのプラチナクラスを撮ったものです。 これより前に、東海道本線湯河原駅ホームから、回送で横浜へ向かう「THE ROYAL EXPRESS」を撮りました。先頭は向きが変わり8号車です。
|
◇横須賀線:「鎌倉あじさい号」&「かいじ号」:2017年6月11日
アジサイが見頃のこの時期、鎌倉へ向けての臨時列車が運転される。その列車の1つ「鎌倉あじさい号」を撮りに北鎌倉駅へ行きました。駅ホーム端で青梅線青梅発・鎌倉行き189系臨時快速「鎌倉あじさい号」を撮りました(写真上左)。列車は豊田車両センター所属M51編成6両・国鉄色、先頭はクハ189-508でした。この列車は鎌倉で回送となり、逗子駅で30分ほど停車し、「よこすかYYのりものフェスタ2017」が開催されている横須賀駅まで運転された。途中の東逗子駅で回送の189系を撮りました(写真上右)。 その後、この列車はフェスタ会場の展示車両「かいじ号」となりました。このフェスタは、JR東日本と横須賀市とタイアップし“三大「カイジ」の共演”と銘打ち、マンガ作品「カイジ」と横須賀グルメの「横須賀海自カレー」とコラボレーションしました。ヘッドマークがマンガの「カイジ」シールに変えられ、横浜側から撮った189系・クハ189-10(写真下左)と、久里浜側から撮った189系・クハ189-508(写真下右)を掲載しました。
|
磐越西線・信越本線:新潟−会津若松間を走る「SLばんえつ物語」の客車12系が、3月12・13日に限り東海道本線・伊東線を走りました。12日:この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。 東海道本線平塚で下車、茅ヶ崎方面へ徒歩20分程で相模川の土手に着く。ここは有名な撮影地で、既に多くの撮り鉄で混雑していました。待つこと1時間半、相模川を渡る横浜発・伊東行き「急行 伊豆・箱根ものがたり」を撮りました(写真上左)。列車は牽引がEF641031、客車が12系7両で、ヘッドマークには「伊豆箱根ものがたり」と掲出されていました。写真上右はEF641031とスハフ12 101(オコジョルーム&展望車)をアップで、写真下左は後追いで12系(最後尾はスロフ12 102:グリーン座席車)を撮りました。その後、伊東線の伊東駅へ移動、ここで運行を終えて回送停車中の「伊豆箱根ものがたり」を撮りました(写真下右)。 列車の編成はEF641031+スハフ12 101+オハ12 313+オハ12 314+オハ12 1701+オハ12 316+オハ12 315+スロフ12 102でした。
|
横浜で開催されている「Y156」に向けて、臨時列車が運転された。 横浜セントラルタウンフェスティバル「Y156」:横浜開港150周年を受けた2010年から、馬車道・関内・山下公園通り・横浜中華街・元町・山手の横浜のルーツの6エリアで開催され、今年が156周年となるので「Y156」と呼ばれている。 常磐線水戸駅から上野東京ライン・高島線などを経由、根岸線石川町駅まで臨時列車が運転された。この列車を撮りにJR高島線沿線へ行ってきました。高島線は貨物専用線で旅客列車が走るのは珍しい。 横浜駅から海(東)方向へ15分ほど歩くと、高島線の高架橋へ着く。通過1時間30分前でしたが、既に多くの撮り鉄が集まっていました。ここで臨時列車「651系」を撮りました(写真左)。列車はK105編成:7両で、先頭は「クハ650-7」でした。通過後、後追いで「651系」を撮りました。最後尾は「クハ651-5」でした。 |
今年12月20日に東京駅が開業から100周年を迎える。これを記念して、山手線で開業当時の東京駅と現在の東京駅を並べ、赤レンガ色にラッピングした列車を、本日(11日)から運転を開始した。 この列車を撮りに山手線沿線へ行ってきました。 運行ダイヤが分からないので、外回りに乗車し列車を探しました。新橋駅付近で内回りを走行していた赤レンガ色E231系とすれ違い、運行ダイヤが確認できました。 まず、御徒町駅外回りホーム端[下記地図]で、内回り赤レンガ色E231系を撮りました(写真上左)。列車は11両編成、先頭が「クハE231−514」、各車両側面に「1914年の東京駅」又は「2014年の東京駅」が描かれていました。写真下左は最後尾「クハE230−514」で、側面には「1914年の東京駅」と描かれていました。またヘッドマークとして東京駅開業100周年ロゴ「TOKYO STATION 100 YEARS」等が掲出されていました。 その後、五反田駅へ移動し、駅ホーム端で赤レンガ色E231系を撮りました(写真上右)。 この列車は来年3月末まで運転されるとのことです。
|
アジサイが見頃のこの時期、鎌倉へ向けての臨時列車が多く運転される。この列車たちを撮りに北鎌倉駅へ行きました。駅ホーム端で最初に来た高崎線高崎発・鎌倉行きジョイフルトレイン「485系 宴」を撮りました(写真上右)。この列車は6両編成、お座敷列車です。30分後に常磐線いわき発・鎌倉行きE653系急行「ぶらり鎌倉号」を撮りました(写真上左)。列車は勝田車K308編成7両でした。 次に、東北本線宇都宮発・鎌倉行き「185系臨時快速」を撮りました(写真下左)。列車は大宮車8両でした。さらに青梅線青梅発・鎌倉行き183・189系「鎌倉あじさい号」を撮りました(写真下右)。列車は長野車6両、国鉄特急色編成でした。これらの4列車は帰りの運転もあるため、一旦戻る車両:1、横須賀に留まる車両:2、鎌倉に留まる車両1で、鎌倉の留置線に停車しているE653系を駅ホームから撮りました(写真略)。
|
よこすかYYのりものフェスタ2014が6月14・15日に横須賀線横須賀駅他で開催された。 これに伴い、イベント列車として14日に限り、伊豆急2100系・黒船電車が大船−横須賀間を数往復運転した。この列車を撮りに横須賀線沿線へ行ってきました。 北鎌倉駅上りホーム端で、1回目運転の下り大船発・横須賀行き「黒船電車」を撮りました(写真略)。その後、東逗子駅へ移動し、駅ホーム端で2回目運転の「黒船電車」を撮りました(写真左)。列車は伊豆急行の2100系:8両編成、ヘッドマーク「黒船電車 Black Ship Train 伊豆急」と掲出されていました。次に逗子駅へ移動し、駅ホーム端で横須賀から回送されてきた「黒船電車」を撮りました(写真右)。 |
◇ユニバーサルトレイン:E233系:2014年5月31日
E233系3000番台による団体臨時列車「ユニバーサルトレインで行く小田原日帰りの旅」が、常磐線の松戸から田端信号場、新鶴見信号場など経由し、東海道本線の小田原までを往復しました。 この列車を撮りに、山手貨物線及び東海道本線沿線へ行ってきました。山手線恵比寿駅へ、埼京線駅ホーム端で撮ろうとしたら、既に撮り鉄の人達でいっぱい、あきらめて急遽、五反田駅へ行きました。山手線駅ホーム端で、山手貨物線恵比寿方面からきた「ユニバーサルトレイン」E233系3000番台を撮りました(写真左)。列車は10両編成、ヘッドマーク「虹のかけ橋」と掲出してありました。 次に、品川へ移動、ここから東海道本線に乗車すれば、「ユニバーサルトレイン」より前に出ることができる。小田原の1つ手前駅鴨宮駅下車、ホーム端から下りの「ユニバーサルトレイン」を撮りました(写真略)。さらに、この駅で小田原から折り返してきた回送を撮りました(写真右)。 |
高崎車両センター所属の485系リゾートやまどりが、2月9日〜11日に限り、団体臨時列車として高崎線高崎から武蔵野線を経由し、東海道本線熱海まで運転された。。 485系リゾートやまどりは、2011年にジョイフルトレイン「やまなみ」と「せせらぎ」を改造した車両で、主として北関東方面でイベント列車等として運転されている。 9日、この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。東海道本線二宮駅で下車、線路沿いを国府津方面へ20分程歩くと陸橋に出る。この場所で、高崎発・熱海行きの団体臨時列車485系リゾートやまどり「伊豆いで湯やまどり」を撮りました(写真左)。列車は6両編成、先頭(熱海側)は「クハ484−703」でした。その後、鴨宮駅へ移動し、駅ホームから回送となり戻ってきた485系リゾートやまどりを撮りました(写真右)。向きが変わり、先頭(高崎側)は「クハ485−703」になりました。 |
現在の山手線のラインカラーとなった みどり色(ウグイス色)の電車は1963年に登場し、今年で50周年を迎えます。これを記念し、車体をみどり色にラッピングした「みどりの山手線ラッピングトレイン」が16日から運行されている。本日(19日)に限り、この車両を用いた団体専用列車「みどりの山手線50周年記念号」が山手線内回りを1周した。 この列車を撮りに始発駅である大崎駅へ行き、発車前に停車中の「みどりの山手線50周年記念号」を撮りました(写真右)。列車はE231系・11両で、前・側面等に「50周年みどりの山手線103系電車誕生」と記載がありました。この列車が発車する前に内回り列車に乗車、走行中の列車を撮るため別駅のホームへ、どの駅もホーム端は混んでいました。比較的空いていた御徒町駅で下車、走行中の記念号を撮りました(写真略)。さらに外回り列車で戻れば、もう一度撮影チャンスがあるので恵比寿駅へ、ここでも走行中の記念号を撮りました(写真左)。ラッピングトレインは今年12月まで運転されるとのことです。 |
大宮総合車両センター所属の185系OM08編成が、団体臨時列車として東海道本線を走行しました。 185系OM08編成は、今年2月に国鉄157系の塗装(あまぎ色)に変え、イベント列車等として運転されている。 この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。東海道本線平塚で下車、茅ヶ崎方面へ徒歩20分程で相模川の土手に出る。この場所で、相模川を渡る東京発・伊豆急下田行きの団体臨時列車185系あまぎ色を撮りました(写真左)。列車は7両編成で先頭はクハ185−214、ヘッドマークには「南伊豆町伊勢海老列車」と掲出されていました。 同じ場所から通過後の同列車の後追いを撮りました(写真右)。最後尾はクハ185−314でした。 |
◇アルファ・リゾート21:伊豆急2100系:2012年5月18日
伊豆急行の「アルファ・リゾート21」が南武線等を走りました。 5月18日に南武線立川から南武支線などを経由して伊豆急下田まで、「リゾート踊り子91号」が運転された。この列車は伊豆急行の2100系「アルファ・リゾート21」です。 この日は、南武線西府駅下りホームから、上り走行中の「アルファ・リゾート21」を撮りました(写真左)。この列車は南武支線を経由するるので、南武線と京浜東北線を乗り継ぐと新子安駅で先にでることができました。新子安駅ホームから、東海道本線下りを走行する「アルファ・リゾート21」を撮りましが、残念ながら京浜東北線と被りました(被害者自分を含め3名)。 そこで先週(5月12日)、東海道本線早川−根府川間・米神踏切付近で、東京方面へ向かう上り回送「アルファ・リゾート21」を撮った写真を掲載します(写真右)。 |
東海道本線の主力車両として活躍していた211系が、今年4月で東海道本線での営業運転を終了した。 これを記念して、「ありがとう211系 急行伊豆」が12・13日に限り、東京から伊豆急下田まで運転(往復)された。この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。 12日早朝、東海道本線に乗車し根府川駅で下車、早川方面へ。この区間はトンネルが多く、その合間の米神踏切付近へ、徒歩25分程で着きました。この場所で、伊豆急下田へ向かう下り211系を撮りました(写真左)。ヘッドマークは前後でデザインが異なっており、前(伊豆急下田)側が「Thanks211系」等と、後(東京)側が「伊豆211系ありがとう」等と掲出されていました。 また、この日の夕方、伊豆急下田発・東京へ向かう上り「ありがとう211系 急行伊豆」を、戸塚駅ホームから撮りました(写真右)。 |
磐越西線を走る「SLばんえつ物語」の客車:12系が東海道を走りました。 本日(3月3日)に限り、東海道本線東京から熱海まで「いず物語」団体臨時列車が運転され、この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。
国府津付近で、回送停車中の「いず物語」、全車両を撮ることができました。写真上右は東京方から撮ったもので、編成は「EF641013+スハフ12102+オハ12315+オハ12316+オハ121701(展望車)+オハ12314+オハ12313+スハフ12101+EF6019」です。 写真下右は熱海方から撮った12系客車の一部で、展望車はオハ121701(SLばんえつ物語と表示されている車両)です。 |
東海道本線に115系が走ることがある。 11月の土曜日に限り、武蔵野線南越谷から貨物線などを経由して、横須賀線鎌倉まで運転される列車「ホリデー快速鎌倉」です。東海道本線は鶴見−大船間の運行で、この列車を撮りに行ってきました。 京浜東北線新子安駅ホームから、鎌倉へ向かう115系「ホリデー快速鎌倉」6両:先頭クハ115−398を撮りました(写真左)。時刻表からみると京浜東北線と被る恐れがあったが、115系が遅れたため大丈夫でした。 その後、戸塚へ移動し、回送で戻ってきた115系を撮りました。 さらに、この回送列車は横浜駅で30分ほど停車するので、編成の確認と南越谷側の115系を撮りました(写真右)。編成は鎌倉側から「クハ115−398」+「モハ114−374」+「モハ115−348」+「サハ115−319」+「モハ114−354」+「クモハ115−318」でした。 |
伊豆急行の「黒船」が南武線を走りました。 2月25日に南武線立川から南武支線などを経由して伊豆急下田まで、「リゾート踊り子91号」が運転された。 この列車は伊豆急行の2100系「黒船」6両です。 この日は、南武線西府付近で「黒船」を撮りました。(写真左) ヘッドマークは「リゾート踊り子黒船電車」と掲出されてました。 これより前に回送で立川へ向かう「黒船」を府中本町付近で撮りました。(写真右) |
◇583系団体臨時列車「わくわくドリーム号」:2010年9月18日 秋田車両センターの583系を使用した団体臨時列車が2日間かけ青森〜東京にて運転された。 |
Last Update:2025/02/25