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◇甲種鉄道車両輸送:JR貨物EF210形:2022年8月6日
JR貨物の電気機関車EF210形(愛称:桃太郎)の甲種鉄道車両輸送が、JR山陽線の兵庫(兵庫県神戸市)から東海道本線を経由、JR東日本新鶴見信号場(神奈川県川崎市)まで、2日間かけ行われた。第2日目は東海道本線の新所原(静岡県)から新鶴見信号場まで運転された。 この日(6日)は、東海道本線鴨宮駅へ行き、駅ホームから貨物線をEF65 2088に牽引されたJR貨物EF210形を撮りました<写真3>。輸送車両は「EF210-344」1両のみです。<写真1>はさらに近づいた列車をアップで撮ったものです。また<写真2>は「EF210-344」を後追いで撮ったもので、側面には愛称:桃太郎(イラスト)表示されていました。この時間帯での鉄道車両輸送は、相模貨物駅で1時間程停車がある為、もう1度撮れるチャンスがありますが、今回は停車がありませんでした。 [撮影場所:神奈川県小田原市鴨宮]
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◇甲種鉄道車両輸送:東京メトロ17000系:2022年1月29日
東京メトロ17000系の甲種鉄道車両輸送が、JR片町線の徳庵(大坂府東大坂市)から東海道本線・武蔵野線等を経由、JR常磐線綾瀬(東京都足立区)まで、3日間かけ行われた。第2日目(29日)は東海道本線新所原(静岡県)からで、この輸送車両を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。 この日は、東海道本線鴨宮駅へ行き、駅ホームから貨物線をEF65 2063に牽引された東京メトロ17000系を撮りました<写真1>。輸送車両は17191編成(8両)で、最前部車両はシートで覆われていました。<写真2>は牽引機関車と最前部車両:「クハ17191」をアップで撮ったもの、<写真3>は後追いで撮ったもので、最後尾は「クハ17091」でした。この輸送車両は相模貨物駅(貨物駅)で1時間程停車がある為、上り普通列車で追い越し大船駅へ、ここででも東京メトロ17000系を撮りました<写真4>。 尚、この17000系は和光検車区所属となり、東京メトロ有楽町線・副都心線で運転される。
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都営地下鉄三田線6500形の甲種鉄道車両輸送が、JR片町線の徳庵(大阪府東大阪市)から東海道本線等を経由、JR武蔵野線の越谷貨物ターミナル(埼玉県越谷市)まで、2日間かけ行われた。第2日目(16日)は東海道本線の新所原(静岡県)から武蔵野線越谷貨物ターミナルまで運転された。 この日は、東海道本線鴨宮駅へ行き、駅ホームから貨物線をEF65 2063に牽引された都営6500形6503Fを撮りました<写真1>。輸送車両は8両編成で、最前と最後尾車両はシートで覆われていました。<写真2>は6500形後追いで撮ったもので、最後尾は「クハ6503-1」でした。この輸送車両は相模貨物駅(貨物駅)で1時間程停車がある為、上り普通列車で追い越し大船駅へ、ここででも都営6500形を撮りました<写真3>。<写真4>は先頭車「クハ6503-8」をアップで撮ったものです。 尚、6500形は、三田線で平成12年以来22年ぶりの新型車両、2022年度から営業運転する予定となっている。
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◇甲種鉄道車両輸送:東急電鉄3000系:2020年9月11日
東急電鉄3000系の甲種鉄道車両輸送が、JR横浜線の長津田から、中央線・高島線等を経由、横須賀線の逗子まで、2日間かけ行われた。第2日目(11日)は中央線八王子から南武線・武蔵野貨物線・高島線・根岸線を経て、横須賀線の逗子まで運転された。 この日の運行情報によれば、新鶴見信号所で約2時間程の停車があるので、3か所でシャッターチャンスがある。まずは八王子駅へ、停車中の輸送車両:東急電鉄3000系を横浜線ホームから撮りたかったのですが、隣に別貨物が停車しており撮れず、中央線ホームから撮りました<写真2>。次に、南武線西府駅へ、駅ホームからEF652066に牽引された東急電鉄3000系(6両)を撮りました<写真1>。時間帯が悪く、逆光になり、車両は暗くなってしまいました。(あと30分位遅ければ順光に) その後、貨物専用線の高島線へ、みなとみらい線新高島駅で下車、高島水際線公園方面へ5分程歩くと高架橋へ到着する。ここで、東急電鉄3000系を撮りました<写真3>。牽引が、DE101666に変わりました。<写真4>は東急電鉄3000系を後追いで撮ったものです。
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◇甲種鉄道車両輸送:西武鉄道40000系:2020年8月22日
西武鉄道40000系の甲種鉄道車両輸送が、JR山陽線の兵庫(兵庫県神戸市)から東海道本線等を経由、JR武蔵野線の新秋津(東京都東村山市)まで、3日間かけ行われた。第2日目(22日)は東海道本線の新所原(静岡県)から東海道貨物線横浜羽沢まで運転された。 この日は、東海道本線根府川駅へ行き、駅ホームから貨物線をEF210-105に牽引された西武鉄道40000系を撮りました<写真1>。輸送車両は40153F(10両編成)、先頭車は「クハ40153」した。この輸送車両は相模貨物駅(平塚-大磯)で1時間程停車時間があるので、東海道本線上り普通列車で追い越せる。追い越したときに列車内から、輸送車両「西武鉄道40000系」を撮りました<写真4>。大船駅へ移動し、ここでも「西武鉄道40000系」を撮りました<写真2>。<写真3>は通過後、後追いで撮ったもので、最後尾は「クハ40053」でした。第3日目にJR武蔵野線新秋津から西武池袋線に入線する。
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都営地下鉄大江戸線都営12-600形の甲種鉄道車両輸送が、JR山陽本線兵庫(兵庫県神戸市)から東海道本線等を経由、JR根岸線根岸(神奈川県横浜市)まで、3日間かけ行われた。第2日目(7日)は東海道本線の新所原(静岡県)から東海道線川崎貨物まで運転された。 この日は、横須賀線東戸塚駅へ行き、駅ホームから並行して走る東海道貨物線をEF65 2076に牽引された「都営12−600形」を撮りました(写真上左)。輸送車両は12-761F(8両)でした。写真上右は後追いで撮ったもので、最後尾は「クハ12-768」でした。横須賀線上りの湘南新宿ラインが接近していた為、被る直前の撮影でした。 これより以前に、早朝の東海道本線湯河原付近を走る甲種鉄道車両輸送「都営12-600形」を撮りました(写真下左・右)。相模貨物駅で1時間の停車時間があった為、2ヶ所での撮影ができました。
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◇甲種鉄道車両輸送:東武鉄道70090系:2020年2月16日
東武鉄道70090系の甲種鉄道車両輸送が、JR片町線の徳庵(大阪府東大阪市)から東海道本線等を経由、JR高崎線の熊谷貨物ターミナル(埼玉県熊谷市)まで、2日間かけ行われた。第2日目(16日)は東海道本線の新所原(静岡県)から高崎線熊谷貨物ターミナルまで運転された。 この日は、東海道本線鴨宮駅へ行き、駅ホームから貨物線をEF65 2065に牽引された東武鉄道70090系71792Fを撮りました(写真上左)。輸送車両は7両編成で、最前と最後尾車両はシートで覆われていました。写真上右は通過中の東武鉄道70090系1〜6号車を撮りましたが、後追いは東海道本線上り列車と被ったため撮れませんでした。この輸送車両は相模貨物駅(貨物駅)で1時間程停車がある為、上り普通列車で追い越し大船駅へ、ここででも東武鉄道70090系を撮りました(写真下左)。写真下右は東武鉄道70090系を後追いで撮ったものです。最後尾はシートで覆われた「クハ71792」です。 この70090系は、東武線・東京メトロ日比谷線相互直通列車に導入される座席指定制列車で、2020年6月にデビューする。
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◇甲種鉄道車両輸送:東武鉄道70000系:2017年11月26日
東武鉄道70000系の甲種鉄道車両輸送が、JR片町線の徳庵(大阪府東大阪市)から東海道本線等を経由、JR高崎線の熊谷貨物ターミナル(埼玉県熊谷市)まで、2日間かけ行われた。第2日目(26日)は東海道本線の新所原(静岡県)から高崎線熊谷貨物ターミナルまで運転された。 この日は、東海道本線鴨宮駅へ行き、駅ホームから貨物線をEF65 2101に牽引された東武鉄道70000系71704Fを撮りました(写真上左)。輸送車両は7両編成で、最後尾車両はシートで覆われていました。写真上右は通過後の東武鉄道70000系1〜2号車をアップで、また写真下左は通過後を後追いで撮りました。この輸送車両は相模貨物駅(貨物駅)で50分程停車がある為、大船駅でも撮れることでしたが、この日は大幅遅れ(1時間50分程の遅れ)のため、相模貨物駅の停車がなくなり、残念ながら大船駅では撮れませんでした。 この70000系は東京メトロ日比谷線乗り入れ車両で、2017年10月グッドデザイン賞を受賞しました。
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◇甲種鉄道車両輸送:東京メトロ13000系:2017年6月4日
東京メトロ13000系の甲種鉄道車両輸送が、JR片町線の徳庵(大阪府東大阪市)から東海道本線等を経由、JR高崎線の熊谷貨物ターミナル(埼玉県熊谷市)まで、2日間かけ行われた。第2日目(4日)は東海道本線の新所原(静岡県)から熊谷貨物ターミナルまで運転された。 この日は、東海道本線鴨宮駅へ行き、駅ホームから貨物線をEF65 2070に牽引された東京メトロ13000系を撮りました(写真上左)。輸送車両は7両編成で、最後尾車両はシートで覆われていました。写真上右は東京メトロ13000系をアップで、また写真下左は通過後を後追いで撮りました(最後尾:クハ13107)。この輸送車両は相模貨物駅(貨物駅)で50分程停車がある為、東海道本線で追い越すことができ大船駅へ行きました。駅ホームから再び輸送車両:東京メトロ13000系を撮ることができました(写真下右)。この13000系は日比谷線で運転されるとのことです。
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東武鉄道500系の甲種鉄道車両輸送が、JR山陽線の兵庫から東海道本線等を経由、JR高崎線の熊谷貨物ターミナルまで、2日間かけ行われた。第2日目(29日)は東海道本線の西浜松からの運転で、早朝東海道貨物線上りを走行する。 この日は、東海道本線鴨宮駅へ行き、駅ホームから40分ほど遅れてきた輸送列車を撮りました(写真上左)。列車は牽引:EF66121、輸送車両:東武鉄道500系2編成(3両+3両)、写真上右は後3両:504Fを撮ったものです。この輸送列車は相模貨物駅(貨物駅)で停車があった為、東海道本線で追い越すことができ、大船駅へ行きました。駅ホームから再び輸送車両:東武鉄道500系を撮ることができました(写真下左)。写真下右は504Fをアップで撮ったもので、この車両の側面にはロゴマーク「Revaty」が掲出されていました。この車両は東武日光線・鬼怒川線などで、今年春のダイヤ改正から営業運転を開始するとのことです。
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◇甲種鉄道車両輸送:静岡鉄道 A3000形:2017年1月17日
静岡鉄道A3000形の甲種鉄道車両輸送が、1月17日にJR横須賀線の逗子から東海道貨物支線の新鶴見信号場を経由し、東海道本線富士まで行われた。 この日は逗子駅駅へ行き、駅ホームからDE101576に牽引された静岡鉄道A3000形を撮りました(写真下左)。輸送車両は2両で、前から「クハA3502」+「クモハA3002」で、前後がシートで覆われ残念ながら前面は見ること出来ませんでした。一旦、駅ホーム付近に停車、車両をゆっくり撮ることができました。写真下右は最後尾側から撮ったA3000形です。 この輸送車両が発車する前に、次の撮影地:新鶴見信号場へ、横須賀線新川崎駅で下車、駅から鶴見方面へ10分ほど歩くと小倉陸橋に着く。ここで鶴見方面からきた、甲種鉄道車両輸送を撮りました(写真上左)。この列車は新鶴見信号場で向きを変え、鶴見方面へ向かう輸送車両を撮りました(写真上右)。牽引がEF652066に変わりました。
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◇甲種鉄道車両輸送:泉北高速鉄道12000系:2016年10月30日
泉北高速鉄道12000系の甲種鉄道車両輸送が、JR横須賀線の逗子から東海道本線等を経由、JR紀勢線の和歌山市(和歌山県)まで、3日間かけ行われた。泉北高速鉄道は大阪府堺市北区の中百舌鳥駅から大阪府和泉市の和泉中央駅を結ぶ14.3キロの路線で、南海電鉄高野線との相互乗り入れを行っている。12000系は、その泉北高速鉄道と南海高野線を走る「泉北ライナー」の新型車両です。 甲種鉄道車両輸送の第2日目(30日)は、早朝に東海道本線を走行した。この日は東海道本線小田原駅で下車、3・4番ホームから、EF66126に牽引された「泉北高速鉄道12000系」を撮りました(写真左)。輸送車両は4両編成で、前から「モハ12021」+「サハ12821」+「サハ12871」+「モハ12121」でした。写真右は同じ場所から後追いで「泉北高速鉄道12000系」撮りました(最後尾:モハ12121)。車体側面には泉北ライナーのシンボルマークが配置されてました。来年(2017年)2月に営業運転を開始する予定とのことです。 |
◇甲種鉄道車両輸送:京成電鉄3000形:2015年1月28日
京成電鉄3000形(3030F)の甲種鉄道車両輸送が、JR飯田線豊川(愛知県)から東海道本線等を経由し、横須賀線逗子まで、2日間かけ行われた。2日目(28日)は東海道貨物線横浜羽沢から新鶴見信号場へ、ここで向きを変え高島線・根岸線を経由し、横須賀線の逗子まで運転された。 この日は、横須賀線新川崎駅へ、駅隣が東海道貨物支線の新鶴見信号場となっており、駅から鶴見方面へ10分程歩くと小倉陸橋に着く。ここで鶴見方面から逆光の中きた、甲種鉄道車両輸送を撮りました(写真上左)。牽引がDE101565、輸送車両が京成電鉄3000形(3030F)8両編成。 その後、この列車は新鶴見信号場で向きを変え、鶴見方面へ向かう輸送車両を撮りました(写真上右)。この列車は高島線・根岸線と大回りするので、横須賀線で追い越すことができ、北鎌倉駅へ行きました。駅ホーム端で逗子へ向かう輸送車両を撮りました(写真下左)。
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◇甲種鉄道車両輸送:西武鉄道3000系:2014年12月15日
西武鉄道3000系(3007F)が滋賀県の近江鉄道へ譲渡される。その甲種鉄道車両輸送が、JR武蔵野線の新秋津から東海道本線の彦根まで、2日間かけ行われた。第1日目(15日)は新秋津から新座貨物ターミナルへ、ここで向きを変え新鶴見信号場を経由し、東海道本線の稲沢(愛知県)まで運転された。 この日は、武蔵野線新秋津へ、西武池袋線から武蔵野線へ入線する3000系を撮り、また牽引するEF652083との連結作業を撮りました(写真略)。また、新座貨物ターミナルへ向けて発車した輸送車両を撮りました(写真右)。牽引がEF652083、輸送車両は西武鉄道3000系(3007F)6両編成。 その後、横須賀線の新川崎駅へ移動し、鶴見方面へ10分程歩いた小倉陸橋で東海道本線へ向かう西武鉄道3000系を撮りました(写真左)。ここは午後に順光となる場所、冬の日差しで建物の影が長く、明暗が出そうで心配しましたが、列車通過時は幸い曇ってきたので助かりました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:横浜市交通局10000形:2014年1月11日
横浜市交通局10000形の甲種鉄道車両輸送が、JR山陽線の兵庫から東海道本線等を経由、JR根岸線の根岸まで、3日間かけ行われた。第2日目(11日)は東海道本線の新所原(静岡県)から横浜羽沢駅(貨物駅)まで運転された。 この日は、東海道本線鴨宮駅へ行き、駅ホームから貨物線をEF65 2096に牽引された横浜市交通局グリーンライン10000形を撮りました(写真右:後追い、前方からの写真略)。輸送車両は2編成(4両+4両)で、最後尾車両はシートで覆われていました。 この輸送車両は相模貨物駅(貨物駅)で50分程停車がある為、東海道本線で追い越すことができ大船駅へ行きました。駅ホームから再び輸送車両:横浜市交通局10000形を撮ることができました(写真左)。 |
◇甲種鉄道車両輸送:京浜急行 新1000形:2013年12月20日
京浜急行新1000形の甲種鉄道車両輸送が、JR山陽線の兵庫から東海道本線等を経由、JR横須賀線の逗子まで、2日間かけ行われた。第2日目(20日)は東海道本線の新所原(静岡県)から新鶴見信号場を経て、横須賀線の逗子まで運転された。 この日は、他線の車両と被りがない東海道本線大船駅1・2番ホームから、貨物線をEF65 2139に牽引された京浜急行新1000形(6両)を撮りました(写真左)。この輸送車両は横浜羽沢駅(貨物駅)で40分程停車がある為、横須賀線で追い越すことができ新川崎駅へ行く。鶴見方面へ10分程歩いた小倉陸橋へ到着し、ここで新鶴見信号場へ向かう京浜急行新1000形を撮りました(逆光のため写真略)。新鶴見信号場で向きが変わり、同じ小倉陸橋から逗子へ向かう京浜急行新1000形を撮りました(写真右)。牽引がDE101556に変わりました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:青い森鉄道703系:2013年11月26日
青い森鉄道703系の甲種鉄道車両輸送が、JR横須賀線の逗子から東北本線等を経由、青い森鉄道の青森信号場(青森県)まで、2日間かけ行われた。第1日目(26日)は横須賀線の逗子から新鶴見信号場を経て、東北本線の郡山ターミナルまで運転された。
この輸送車両が発車する前に、次の撮影予定地:貨物専用の高島線へ、みなとみらい線新高島駅で下車、高島水際線公園方面へ5分程歩いた高架橋へ到着する。ここで桜木町方面のトンネルから出てきた青い森鉄道703系を撮りました(写真下左)。 この青い森鉄道703系は2014年3月にデビューするとのことです。 |
◇甲種鉄道車両輸送:西武鉄道 新101系:2013年10月27日
西武鉄道新101系の甲種鉄道車両輸送(検査入場)が、JR中央線の武蔵境から八王子を経由、JR武蔵野線の新秋津まで行われた。武蔵境から八王子までは27日未明の運転で撮れず、八王子から新秋津までは27日午前中の運転で撮りに行ってきました。 この日は八王子駅へ行き、横浜線駅ホームから停車中の輸送車両:西武鉄道鉄新101系を撮りました(写真左)。輸送車両は251編成白色:秋号で、前側(右)から「クハ1251」+「モハ251」+「モハ252」+「クハ1252」の4両でした。 牽引:EF652097接続する前に、中央線国立駅へ移動、下りホームで列車の通過を待ちました。この駅ホームはファンで混雑しており、撮りずらかったですが、上りをEF652097に牽引された西武鉄道新101系を撮りました(写真右)。 |
◇甲種鉄道車両輸送:東京メトロ1000系:2013年8月3日
東京メトロ1000系(銀座線用)の甲種鉄道車両輸送が、JR飯田線の豊川(愛知県)から東海道本線を経由、JR東海道貨物線の川崎貨物(神奈川県)まで行われた。 首都圏通過は日没後となるので避け、東海道本線鴨宮駅へ行きました。ここでの通過時間は午後5時過ぎでしたが、1時間遅れの6時過ぎにやってきました。日が暮れかけた中、駅ホームからEF652138に牽引された東京メトロ1000系を撮りました(写真左)。 車両は銀座線の1000系(6両)で、機関車次位には控車としてヨ8925が連結されていました。 写真右は、同じ場所から通過直後(後追い)に撮った東京メトロ1000系で、最後尾は1600形(1605)でした。 |
秋田新幹線E6系の甲種鉄道車両輸送が、JR山陽線の兵庫(兵庫県)から東海道本線・高崎線等を経由、JR東日本秋田車両センターまで、3日間かけ行われた。第2日目(22日)は東海道本線新所原から高崎線高崎操車場まで運転された。 この輸送車両を撮りに高崎線沿線へ行きました。高崎線吹上駅で下車、行田方面へ20分程歩いた線路脇からEH200−901に牽引された秋田新幹線E6系を撮りました(写真左)。車両は7両、編成番号:Z11でした。写真右は、同じ場所から通過直後(後追い)に撮ったE6系です。 この場所は通称「フキギョウ」と呼ばれる有名な撮影地で、この日も多くのフアンが集まりました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:東急電鉄1000系:2013年4月12日
東急電鉄1000系の甲種鉄道車両輸送がJR横浜線の長津田から、JR横須賀線の逗子まで、3日間かけ行われた。 第3日目(12日)は中央線八王子から、南武線・武蔵野貨物線・根岸線などを経由し、逗子まで運転された。この日は、中央線日野駅へ行き、駅ホーム端から立川に向かう東急電鉄1000系(牽引:EF65 2095)を撮りました(写真右)。 その後、横須賀線の北鎌倉駅へ移動し、北鎌倉駅ホームから逗子へ向かうDE10 1555+1000系(8両)を撮りました(写真左)。新鶴見信号場で牽引が交換されました |
◇甲種鉄道車両輸送:由利高原鉄道YR−3000形:2013年3月8日
由利高原鉄道(秋田県)YR−3000形の甲種鉄道車両輸送が、JR飯田線の豊川(愛知県)から東海道本線等を経由、JR羽越線の羽後本荘(秋田県)まで、2日間かけ行われた。第1日目(8日)は飯田線から東海道本線・武蔵野線を経て高崎線高崎操車場まで運転された。 首都圏通過は日没後となるので避け、東海道本線鴨宮駅へ行きました。日が暮れかけた中、駅ホームからEF652076に牽引された由利高原鉄道YR−3000形を撮りました(写真右)。 車両はYR−3002(1両)で、側面には「おばこ YURI KOGEN RAILWAY」等と記載がありました。 写真左は、同じ場所から通過直後(後追い)に撮ったYR−3000形です。 |
◇甲種鉄道車両輸送:南海電鉄8000系:2013年1月29日
南海電鉄8000系の甲種鉄道車両輸送が、JR横須賀線の逗子から東海道本線等を経由、JR紀勢線の和歌山市(和歌山県)まで、3日間かけ行われた。第1日目(29日)は横須賀線の逗子から新鶴見信号場・川崎貨物駅を経て、東海道貨物線の横浜羽沢まで運転された。 この日は逗子駅へ行き、ホームからDE101555に牽引された南海電鉄8000系を撮りました。輸送車両は4両+4両で、後追いで撮った車両を掲載(写真左)します。最後尾から「モハ8108+サハ8858+サハ8808+モハ8008」と「モハ8109+サハ8859+サハ8809+モハ8009」の2編成です。 その後、南武支線の川崎新町駅へ移動し駅ホームから、並行している東海道貨物線上りを川崎貨物駅へ向かう、輸送車両:南海電鉄8000系を撮りました(写真右)。牽引は新鶴見信号場でEF652057に変わり、向きも(前側がモハ8108)変わりました。このあと川崎貨物駅で向きを変え、東海道貨物線下りを走行しますが日没後となるのであきらめ帰りました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:E233系3000番代:2012年7月4日
JR東日本E233系3000番代の甲種鉄道車両輸送がJR山陽本線の兵庫から、東海道本線などを経由してJR信越本線の新津まで、3日間かけ行われた。 第2日目(4日)は東海道本線静岡貨物駅から高崎線高崎操車場まで運転された。 この日は、他線の車両と被りがない東海道本線大船駅1・2番ホームから、貨物線をEF65 2063に牽引されたE233系3000番代(4両)を撮りました(写真左)。車両は2階建てグリーン車で前から「サロE232−3021」+「サロE233−3021」+「サロE232−3022」+「サロE233−3022」でした。 写真右は同じ場所からの後追いを撮りました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:E657系(常磐線新型特急):2012年6月18日
JR東日本常磐線新型特急E657系の甲種鉄道車両輸送が、JR山陽線の下松(山口県)から東海道本線等を経由、JR常磐線の勝田まで、3日間かけ行われた。第3日目(18日)は東海道貨線の横浜羽沢から武蔵野線を経由して、常磐線の勝田まで運転された。 甲種の運行ダイヤによれば、武蔵野線内の越谷貨物ターミナルや東浦和駅等での停車があり、武蔵野線の列車で甲種を追い越し、同じ甲種を5ヶ所で撮影することができました。 まず1ヵ所目は、南武線府中本町駅ホームから、武蔵野線走行のEF81 95に牽引されたE657系(10両)を撮りました(写真1)。E657系の先頭車両前面はシートで覆われていました。 武蔵野線後続列車に乗車、東浦和駅へここで停車中の甲種を撮りました(写真2)。停車中の甲種を追い越し次に東川口駅へ、ここで走行中の甲種を撮りました(写真3)。さらに後続列車に乗車、越谷貨物ターミナルで甲種を追い越し、南流山駅へここで走行中の甲種を撮りました(写真4)。この南流山でも停車があり、先に行き常磐線の北柏駅で走行中の甲種を撮りました(写真5)。いずれの駅も、平日にもかかわらず多くのファンが集まっていました。
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◇甲種鉄道車両輸送:伊豆箱根鉄道5000系:2012年3月30日
第2日目(30日)の鉄道車両輸送を撮りに行ってきました。東海道本線鴨宮駅ホームから貨物線走行中のEF651066に牽引された伊豆箱根鉄道5000系を撮りました(写真上左)。直後の東海道本線下り列車に乗車、貨物線走行中の輸送車両を追い越し、乗車の列車最後尾から追い越しの瞬間を撮りました(写真下右)。次の小田原駅は先に到着でき、ホームから輸送車両が撮れました(写真上右)。その後、5000系は小田原駅構内でJRから伊豆箱根鉄道へ移された。 |
◇甲種鉄道車両輸送:秩父鉄道7500系:2012年1月24日
秩父鉄道:7500系(元東急電鉄8000系)の甲種鉄道車両輸送が、横浜線長津田から武蔵野線などを経由し、高崎線熊谷貨物ターミナルまで行われた。 この日は横浜線長津田駅ホームから、東急線よりJR線へ移動する様子などを撮りました。 輸送される車両3両が、DE101556に牽引され東急線からJR線に引き出された。DE101556が切り離された後、待機している秩父鉄道7500系を撮りました(写真左)。車両は前から7506+7606+7706です。進行方向が変わる為、DE101556が横浜線上り線を使い逆側に接続され、出発準備を整えました(写真右)。 その後、薄暗くなってきた夕方、横浜線下り線に入り八王子へ向けて出発して行きました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:E657系(常磐線新型特急):2011年10月13日
JR東日本常磐線新型特急(2012年3月運転開始予定)E657系の甲種鉄道車両輸送が、JR片町線の徳庵(大阪府)から東海道本線等を経由、JR常磐線の勝田まで、3日間かけ行われた。 第3日目(13日)は東海道貨物支線の新鶴見信号場から武蔵野線を経由して、常磐線の勝田まで運転された。 この日は、武蔵野線府中本町駅ホームから、EF81 95に牽引されたE657系(10両)を撮りました(写真左)。E657系の先頭車両前面はシートで覆われていました。この輸送は武蔵野線で大回りをしていくので、中央線快速・常磐線快速等を乗り継ぐと、追い越すことができ、常磐線南柏駅ホームから、再びEF81 95に牽引されたE657系を撮りました(写真右:後追い)。 |
◇甲種鉄道車両輸送:伊豆箱根鉄道5000系:2011年6月24日
伊豆箱根鉄道:大雄山線5000系の甲種鉄道車両輸送が、JR東海道線の小田原から三島まで行われた。この日は東海道線小田原駅3番線ホームで、大雄山線から東海道貨物線へ移動する様子を撮影(詳細は後記)しました。 この鉄道車両輸送で特徴的なのは貨車(ワム8両)が使われていることです。これは小田原駅構内のJRと大雄山線を結ぶ連絡線に架線が引かれていないため、電気機関車の誤進入を防ぐためだそうです。 その後、湯河原駅に移動し、湯河原駅ホームから待機線へ入る伊豆箱根鉄道5000系(牽引:EF651040+貨車ワム8両)を撮りました。写真上右が貨車ワム380347+輸送車両:伊豆箱根鉄道5000系です。また、写真上左が後追いで全体を撮ったもの、左から「伊豆箱根鉄道5000系(3両)」+「貨車ワム(8両)」+「EF651040」です。ここで停車をした後、三島へ向かいました。 <小田原駅構内の移動作業の様子>
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◇甲種鉄道車両輸送:横浜高速鉄道Y500系:2011年5月13日 第2日目(13日)は中央線八王子から、南武線・武蔵野貨物線・根岸線などを経由し、逗子まで運転された。 この日は、中央線立川−日野間の多摩川の土手から、立川へ向かう横浜高速鉄道Y500系(牽引:EF65 1087)を撮りました(写真左)。 その後、横須賀線の北鎌倉駅へ移動し、北鎌倉駅ホームから逗子へ向かうDE10 1664+Y500系(8両)を撮りました(写真右)。新鶴見信号場で牽引が交換されました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:京浜急行 新1000形:2011年4月18日 ![]() ![]() 京浜急行新1000形の甲種鉄道車両輸送がJR山陽本線の兵庫から、JR横須賀線の逗子まで、2日間かけ行われた。 第2日目(18日)は東海道本線新所原から、新鶴見信号場を経由、逗子まで運転された。 この日は、横須賀線東戸塚駅ホームから東海道貨物線をEF651122に牽引される京浜急行新1000形を撮りました(写真左)。その後、横須賀線の新川崎駅へ移動し、新川崎駅ホームから新鶴見信号場を発車するDE10 1664+1000形(6両)を撮りました(写真右)。新鶴見信号場で牽引が交換されました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:東京メトロ千代田線16000系:2011年4月16日 ![]() ![]() 東京メトロ(千代田線用)16000系の甲種鉄道車両輸送がJR山陽本線の兵庫から、JR常磐線の綾瀬まで、3日間かけ行われた。 第2日目(16日)は東海道本線新所原から武蔵野線西国分寺まで運転された。 この日は、他線の車両と被りがない東海道本線大船駅1・2番ホームから、貨物線をEF65 1074に牽引された東京メトロ16000系(10両)を撮りました(写真左)。 写真右は同じ場所からの後追い(最後尾は16007)を撮りました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:相模鉄道11000系:2011年1月14日![]() ![]() 相模鉄道11000系の甲種鉄道車両輸送がJR信越本線の新津から、JR横須賀線の逗子まで、2日間かけ行われた。 第2日目(14日)は高崎線熊谷ターミナルから武蔵野線等を経由し、新鶴見信号場まで運転され待機した後、逗子まで運転された。 この日は、武蔵野線新秋津で撮る予定だったが、ダイヤ通りの運転でなく撮れなかった。 横須賀線の新川崎駅へ移動し、新川崎駅ホームから新鶴見信号場を発車するDE10 1553+11000系(3 両)を撮りました(写真左)。写真右は同じ場所からの後追いを撮りました。 |
◇甲種鉄道車両輸送:西武鉄道101系:2010年11月14日 西武鉄道101系の甲種鉄道車両輸送がJR中央線の武蔵境から、JR武蔵野線の新秋津まで行われた。 |
東急電鉄5050系の甲種鉄道車両輸送がJR横須賀線の逗子から、JR横浜線の長津田まで、2日間かけ行われた。 |
◇甲種鉄道車両輸送:小田急電鉄4000形:2010年8月24日 小田急電鉄4000形の甲種鉄道車両輸送がJR横須賀線逗子からJR御殿場線松田まで2日間かけ行われた。 |
◇甲種鉄道車両輸送:長野電鉄譲渡車両改造入場「253系」:2010年7月23日 長野電鉄譲渡車両改造入場「253系」(旧成田エクスプレス)の甲種鉄道車両輸送がJR篠ノ井線の長野から、JR横須賀線逗子まで、2日間かけ行われた。 |
◇甲種鉄道車両輸送:東急電鉄7000系等:2010年6月30日 東急電鉄7000系等の甲種鉄道車両輸送がJR横須賀線の逗子から、JR横浜線の長津田まで、2日間かけ行われた。 |
Last Update:2022/11/01