中央線201系  ローカル線の旅   私鉄特急

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◇東武東上線:TJライナー:2025年1月11日

<写真1>東武東上線ふじみ野付近
50090型 51093編成
「TJライナー6号」
 東武50090型
<写真2>東武東上線ふじみ野付近
50090型 51093編成
「TJライナー6号」
東武50090型

TJライナーは、東武鉄道東上線で運転されている座席指定制の有料列車である。ふじみ野以北各駅への速達性を高め、座席指定制として快適な車内環境を確保する目的で、下り列車は夕方以降に、上り列車は朝に運転を行っている。この列車を撮りに東武東上線沿線へ行ってきました。
この日は、東武東上線ふじみ野駅へ、駅ホーム端で森林公園発・池袋行き上り「TJライナー6号」を撮りました<写真1>。列車は50090型51093編成(10両)で、先頭車「クハ51093」・・・・・・・・最後尾「クハ50093」でした。<写真2>は先頭車「クハ51093」をアップで撮ったもの、<写真3>は駅到着後、後追いで撮ったものです。このふじみ野からは、ノンストップで池袋へ行きます。
昨年(2024年)10月にも、「TJライナー6号」を撮りました<写真4>。ふじみ野駅より池袋寄りの志木駅を通過している「TJライナー6号」です。
[撮影場所:埼玉県富士見市ふじみ野東ほか]

<写真3>東武東上線ふじみ野(後追い)
50090型 51093編成
「TJライナー6号」
 東武50090型
<写真4>東武東上線志木付近
50090型 51095編成
「TJライナー6号」 2024年10月
東武50090型




◇「京王ライナー」5000系:2023年4月29日

<写真1>京王京王線笹塚付近
5000系 5735編成
「京王ライナー4号」
 京王5000系
<写真2>京王京王線笹塚付近
5000系 5735編成
「京王ライナー4号」
京王5000系

「京王ライナー」は、2018年2月から運行を開始した有料座席指定列車で、府中〜明大前ノンストップです。当初は新宿発下り列車のみの運行でしたが、朝間時間帯における上り列車などにも運行し、ダイヤ改正のたびに増発されてきた。運行車両は、クロスシートとロングシートの転換可能な「5000系」があてがわれている。この列車を撮りに京王京王線へ行ってきました。
この日は、京王京王線千歳烏山駅へ、駅ホーム端で京王相模原線橋本発・新宿行き「京王ライナー34号」5000系を撮りました<写真3>。列車は5733編成(10両)で、前から「クハ5733」+「デハ5033」+「デハ5083」+「サハ5533」+「デハ5133」+「デハ5183」+「サハ5583」+「デハ5233」+「デハ5283」+「クハ5783」でした。後追いは下り列車と被り撮れませんでした。その後、笹塚駅へ移動し次にきた京王八王子発・新宿行き「京王ライナー4号」を撮りました<写真1>。列車は5736編成(10両)、先頭車は「クハ5735」でした<写真2>。
[撮影場所:東京都世田谷区南烏山ほか]

<写真3>京王京王線千歳烏山付近
5000系 5733編成
「京王ライナー34号」
 京王5000系






◇小田急電鉄:「スーパーはこね号」等 EXEα:2023年2月18日

<写真1>小田急小田原線和泉多摩川付近
30000形 EXEα
「スーパーはこね11号」
 小田急30000形
<写真2>小田急小田原線和泉多摩川付近
30000形 EXEα
「スーパーはこね11号」
小田急30000形

都心から箱根へ向かう特急列車は、小田急電鉄の「ロマンスカー」がある。箱根登山鉄道の箱根湯本まで乗り入れている。途中、小田原のみに停車する「スーパーはこね号」は1時間13分程、町田・海老名・小田原などに停車する「はこね号」は1時間30分程で結んでいる。また、東京メトロ千代田線北千住から乗り入れてくる「メトロはこね号」がある。ロマンスカーEXE αで運転された「スーパーはこね号」等を撮りに小田急電鉄沿線へ行ってきました。
この日は、小田急小田原線和泉多摩川駅へ、駅ホーム端で新宿発・箱根湯本行き下り「スーパーはこね11号を撮りました<写真1>。列車は30000形EXE α10両編成でした。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。これより前に喜多見駅で箱根湯本発・新宿行き上り「はこね6号」を撮りました<写真3・4>。この列車は新宿で折り返し、前記の「スーパーはこね11号」になりました。
“EXE=Excellent Express(素敵で優秀な特急列車)”
[撮影場所:東京都狛江市東和泉ほか]

<写真3>小田急小田原線喜多見付近
30000形 EXEα
「はこね6号」
 小田急30000形
<写真4>小田急小田原線喜多見付近
30000形 EXEα
「はこね6号」
小田急30000形




◇京成電鉄「KENTY SKYLINER」:2021年12月11日

<写真1>北総線新鎌ヶ谷付近
「スカイライナー19号」AE形 AE5編成
HM「KENTY SKYLINER」
 京成AE形
<写真2>北総線新鎌ヶ谷付近
「スカイライナー19号」AE形 AE5編成
HM「KENTY SKYLINER」
京成AE形

京成電鉄では2021年7月から、京成AE形(2代)のAE5編成を「KENTY SKYLINER」として運行を開始した。「KENTY SKYLINER」は、先頭車両に「KENTY SKYLINER」とクラウンをあしらったヘッドマークを掲出、車体側面には、ケンティをモチーフにした装飾と「お客様はお姫様」の文字がラッピングされている。この「KENTY SKYLINER」を撮りに、京成電鉄本線及び北総線沿線へ行ってきました。
この日(11日)は北総線新鎌ヶ谷駅へ、駅ホーム端で通過する下り京成上野発・成田空港行き「スカイライナー19号」AE形を撮りました<写真1>。列車はAE5編成(8両)で、ヘッドマークとして「KENTY SKYLINER」等と掲出されてました。<写真2>は先頭車「クハAE5-1」をアップで撮ったものです。この列車は成田空港で折り返し約1時間後に上り「スカイライナー8号」として戻ってくる。北総線東松戸駅へ移動して、「スカイライナー8号」を撮りました<写真3>。次に京成本線京成高砂駅へ、下り「スカイライナー31号」を撮りました<写真4>。いづれの列車も新型コロナウィルスの影響で、海外便が減っていることで乗客はまばらでした。

<写真3>北総線東松戸付近
「スカイライナー8号」AE形 AE5編成
HM「KENTY SKYLINER」
 京成AE形
<写真4>京成本線京成高砂付近
「スカイライナー31号」AE形 AE5編成
HM「KENTY SKYLINER」
京成AE形




◇最新撮り鉄活動:2020年8月29日

小田急電鉄:「GSE」70000形

<写真1>小田急小田原線栢山付近
70000形 「はこね8号」
 小田急70000形
<写真2>小田急小田原線栢山付近
70000形 「はこね8号」
小田急70000形

「箱根につづく時間(とき)を優雅に走るロマンスカー」というコンセプトのもとに開発された「ロマンスカー・GSE」は、2018年3月に就役。GSEとは、「Graceful Super Express」の略で、「優雅な」という意味を持つ「Graceful」を用いて名付けられた。車体色は薔薇の色を基調とした「ローズバーミリオン」とし、側面にはロマンスカーの伝統色である「バーミリオンオレンジ」の帯をあしらっている。この列車を撮りに小田急小田原線沿線へ行ってきました。
この日はGSEと「田園風景・やまなみ」を撮りたく、栢山(小田原市)まで行きました。開成方面の線路脇へ向かいましたが、猛暑で建物の日陰がない場所、途中で断念し、駅撮りに変更しました。栢山駅ホームで待つこと30分、上り箱根湯本発・新宿行き特急ロマンスカー「はこね8号」70000形を撮りました<写真1>。列車は70051F(7両)でした。<写真2>は通過直後の先頭車「クハ70051」を撮ったもの、<写真3>は後追いで「はこね8号」70000形を撮りました(最後尾:クハ70351)。その後、開成駅へ移動し、下り新宿発・箱根湯本行き「スーパーはこね7号」70000形を撮りました<写真4>。列車は70052Fで70000形はこの2編成が運行されています。

<写真3>小田急小田原線栢山付近(後追い)
70000形 「はこね8号」
 小田急70000形
<写真4>小田急小田原線開成付近
70000形 「スーパーはこね7号」
小田急70000形




◇小田急電鉄ロマンスカーEXEα:2020年6月6日

<写真1>小田急小田原線厚木付近
30000形 EXEα
「はこね82号」
 小田急30000形
<写真2>小田急小田原線厚木付近
30000形 EXEα
「はこね82号」
小田急30000形

「ロマンスカー・EXEα(エクセアルファ)」は、2017年3月に就役。ロマンスカー・EXEに「プラスアルファ」の要素を加え、より快適な車両へとリニューアルした。外観は、シャープで明快なムーンライトシルバーとディープグレイメタリックの2色のボディカラーに、ロマンスカーの伝統色であるバーミリオンオレンジのラインを配置。スタイリッシュなデザインが印象的です。“EXE=Excellent Express(素敵で優秀な特急列車)”
この列車を撮りに小田急小田原線沿線へ行ってきました。小田原線厚木駅で下車、下り駅ホーム端から、相模川を渡る箱根湯本発・新宿行き上り特急「はこね82号」30000形・10両を撮りました(写真上左)。写真上右はさらに近づいた先頭車:クハ30054をアップで撮ったものです。その後、町田駅へ移動、次に来た特急「はこね10号」30000形・6両を撮りました(写真下左)。また、小田原方面と江ノ島方面へ向かう列車が併合されている特急もある。写真下右はその列車を相模大野駅で撮ったものです。写真の右側が小田原行き「さがみ71号」クハ30251、左側が片瀬江ノ島行き「えのしま21号」クハ30151で、この駅で分離してそれぞれ発車して行きました。

<写真3>小田急小田原線町田付近
30000形 EXEα
「はこね10号」
 小田急30000形
<写真4>小田急小田原線相模大野
30000形 EXEα
「さがみ71号」+「えのしま21号」
小田急30000形




◇シティライナー「成田山開運号」:2018年1月6日

京成電鉄本線宗吾参道付近
AE形 シティライナー91号
HM:「成田山開運号」
 京成:AE形
京成電鉄本線宗吾参道付近
AE形 シティライナー91号
HM:「成田山開運号」
京成:AE形

京成電鉄は、大晦日終夜運転時と1月の土休日に参詣列車シティライナー「成田山開運号」を1往復臨時運転している。運転日の1月6日(土)、この列車を撮りに京成電鉄本線沿線へ行ってきました。
京成電鉄本線日暮里駅から特急に乗車、1時間ほどで京成成田駅の2駅手前の宗吾参道駅で下車する。この駅ホーム端で参詣列車の通過を待つ。40分後、京成上野発・京成成田行き下り臨時「シティライナー91号」を撮りました(写真上左)。この列車はAE形8両編成、ヘッドマークには「隈取(注)を模したマーク」及び「成田山開運号」と掲出されていました。写真上右は、先頭車“AE2-1”をアップで撮ったものです。この列車は京成成田到着後、回送となり、車両基地のある宗吾参道へ戻ってくる。15分後、上り駅手前にあるトンネルを抜け出た回送AE形を駅ホームから撮りました(写真下左)。この列車は一旦駅に停車したあと、車両基地内へ入って行きました。写真下右は駅停車中のAE形を撮ったものです。

(注)隈取:歌舞伎で、人物の性格や表情などを強調するために施す化粧法。赤・青・黒色などの線で顔面を彩ること。

京成電鉄本線宗吾参道付近
AE形(回送)
HM:「成田山開運号」
 京成:AE形
京成電鉄本線宗吾参道
AE形(回送)
HM:「成田山開運号」
京成:AE形




◇小田急電鉄:60000形 MSE:2017年10月28日

小田急小田原線厚木付近
60000形 MSE
「あさぎり2号」
 小田急60000形
小田急小田原線伊勢原付近
60000形 MSE
「はこね6号」
小田急60000形

小田急60000形「MSE」は、2008年に小田急電鉄が「座席指定制特急列車の地下鉄」を目的として、運用を開始した特急用車両(ロマンスカー)。2012年にはJR東海:御殿場線に直通する特急「あさぎり」にも運用されている。“MSE=Multi Super Express”
この列車を撮りに小田急小田原線沿線へ行ってきました。小田原線厚木駅で下車、下り駅ホーム端から、相模川を渡るJR御殿場線御殿場発・新宿行き上り「あさぎり2号」60000形・6両を撮りました(写真上左)。その後、伊勢原駅へ移動、箱根湯本発・新宿行き上り「はこね6号」60000形・10両を撮りました(写真上右)。また、同じ場所から同列車の後追いを撮りました(写真下左)。
この日は、踏切内に自動車が進入したことでダイヤが乱れており、つぎに撮影予定していた下り「あさぎり3号」は運休となってしまい、撮ることできませんでした。

小田急小田原線伊勢原付近(後追い)
60000形 MSE
「はこね6号」
 小田急60000形




◇新型特急「リバティ」:2017年5月21日

東武日光線板荷−下小代(下り)
500系
「リバティけごん11号」+「リバティ会津111号」
 東武鉄道500系
東武日光線上今市−東武日光(上り)
500系
「リバティけごん28号」
東武鉄道500系

東武鉄道のダイヤ改正が先月(4月)に行われ、新型特急500系「リバティ」が営業運転を開始した。500系は3両固定編成を8編成、計24両が導入された。その多くは浅草から「リバティけごん」+「リバティ会津」で運転され、下今市で東武日光行きの「リバティけごん」3両と、野岩鉄道を経て会津鉄道の会津田島行きの「リバティ会津」3両に分離される。この列車を撮りに東武日光線沿線へ行ってきました。
この日は、東武日光線の下小代駅で下車、板荷方面へ10分程歩いた場所へ、ここは背後に日光の山々、手前に田圃が入るロケーションで、その中を走る列車が順光(午前)で撮れる。ここで下り浅草発・東武日光行き「リバティけごん11号」と、併合されている会津田島行き「リバティ会津111号」を撮りました(写真上左)。さらに板荷方面へ、ここで上り東武日光発・浅草行き「リバティけごん22号」を撮りました(写真下左)。その後、上今市へ移動し東武日光方面へ10分ほど歩いた線路脇で、「リバティけごん28号」(写真上右)と、「リバティけごん17号」(写真下右)をとりました。この日は快晴で気温が30度超え、各場所とも日陰がなく、いっぱい汗をかきました。

東武日光線板荷−下小代(上り)
500系
「リバティけごん22号」
 東武鉄道500系
東武日光線上今市−東武日光(下り)
500系
「リバティけごん17号」
東武鉄道500系




◇小田急ロマンスカー7000形:2014年10月25日

小田急小田原線 栢山−富水
7000形 はこね17号
 小田急7000形
小田急小田原線 開成−栢山
7000形 スーパーはこね9号
小田急7000形

小田急ロマンスカーは、現在4種の車両で、主として新宿から箱根方面などに運転されている。そのロマンスカーを撮りに小田急小田原線沿線へ行ってきました。ロマンスカーと「田園風景・やまなみ」を撮りたく、栢山(小田原市)まで行きました。この付近でロマンスカーを中心に小田急の列車を撮りました。
今回はロマンスカー7000形を掲載しています。7000形は「LSE」(Luxury Super Express)とも呼ばれ、
1980年に登場したロマンスカーです。
栢山駅から開成方面へ20分ほど歩いたあぜ道で、新宿発・箱根湯本行き下り「スーパーはこね9号」7000形を撮りました(写真上右)。この日は晴れて、富士山も背後に見えていましたが、バランスがあわず列車だけにしました。その後、栢山駅へ戻り富水方面へ15分ほど歩いた場所で、新宿発・箱根湯本行き下り「はこね17号」7000形を撮りました(写真上左)。背後の山は丹沢です。
これより以前、開成駅下りホーム端で箱根湯本発新宿行き上り「はこね2号」7000形を撮りました(写真下左)。

小田急小田原線 開成付近
7000形 はこね2号
 小田急7000形




◇東武鉄道:350系:2014年9月15日

東武スカイツリーライン 草加付近
350系 「きりふり275号」
 東武350系
東武スカイツリーライン 姫宮付近
350系 「しもつけ282号」
東武350系

東武鉄道の特急車両の多くは、100系「スペーシア」や200系・250系「りょうもう」ですが、ごく一部に350系の車両で運転されている特急がある。この特急を撮りに東武スカイツリーライン沿線へ行ってきました。この日(15日)は、東武スカイツリーライン姫宮駅へ、下りホーム端で東武宇都宮線の東武宇都宮発・浅草行き上り「しもつけ282号」350系を撮りました(写真右)。列車は4両編成、前から「クハ353−1」+「モハ353−2」+「モハ353−3」+「クハ353−4」、ヘッドマークには「特急しもつけSHIMOTSUKE」と掲出されていました。午前上りの350系は、この列車1本でした。
その後、下り列車を撮るため草加駅へ移動し、下りホーム端で浅草発・東武日光行き下り「きりふり275号」350系を撮りました(写真左)。列車は「しもつけ282号」と同じ車両で、向きが変わり先頭が「クハ353−4」、ヘッドマークには「特急きりふりKIRIFURI」と掲出されていました。




◇西武鉄道:10000系「レッドアロークラッシック」:2013年6月29日

西武池袋線練馬高野台付近
10000系 ちちぶ20号
 西武10000系
西武池袋線中村橋付近
10000系 ちちぶ13号
西武10000系

西武鉄道の特急レッドアロー号10000系を撮りに西武池袋線沿線に行ってきました。
10000系の内、1編成が旧レッドアロー5000系(1995年引退)とほぼ同じカラーリングに塗装した「レッドアロークラッシック」が運行(2011年11月開始)されており、この列車を撮りに西武池袋線練馬高野台駅へ行きました。
運行ダイヤがわからないので、池袋方面にいないことを確認して、練馬高野台駅ホーム端で上りの通過を待ちました。待つこと1時間40分程、10000系「レッドアロークラッシック」を撮りました(写真左)。列車は西武秩父発・池袋行き「ちちぶ20号」7両編成で、側面には「RED ARROW CLASSIC」のロゴが飾られていました。その後、中村橋駅へ移動し、戻ってきた池袋発・西武秩父行き「ちちぶ13号」を撮りました(写真右)。




◇小田急電鉄:50000形(VSE):2013年6月15日

小田急小田原線柿生付近
50000形(VSE) スーパーはこね13号
 小田急50000形
小田急小田原線新百合丘付近
50000形(VSE) はこね10号
小田急50000形

小田急電鉄の特急ロマンスカー50000形を撮りに小田急小田原線沿線へ行ってきました。
愛称が「VSE」=Vault Super Express(ヴォールト スーパー エクスプレス)、「Vault」とはアーチ形の天井、ドーム型の丸天井を意味し、客室空間は「まぁるい天井」が特徴的。
この日は、柿生駅で下車し上り駅ホーム端から、新宿発・箱根湯本行き下り「スーパーはこね13号」を撮りました(写真左)。列車は50000形・10両編成(先頭:デハ50900)でした。
この場所では、他ロマンスカー7000形・60000形なども撮りました(写真略)。その後、新百合丘駅へ移動し、上り駅ホーム端から、箱根湯本発・新宿行き上り「はこね10号」を撮りました(写真右)。列車は、50000形・10両編成で、先ほどの車両(下り)とは別編成でした。




◇京成電鉄AE100形:2013年5月18日

 

京成電鉄本線公津の杜付近
AE100形 「シティーライナー81号」
 京成電鉄AE100形
京成電鉄本線宗吾参道付近
AE100形(回送)
京成電鉄AE100形

京成電鉄AE100形は新型AE形の登場により、年々本数を減らし、現在では京成上野−京成成田間の1往復/日のみとなっている。
このAE100形を撮りに京成電鉄本線沿線へ行ってきました。AE100形を使用した特急列車は下りが「シティライナー81号」で、京成成田到着後の宗吾車両基地への回送も撮ろうとすると、撮影場所は京成佐倉〜京成成田の間駅ホームとなる。
日暮里から特急で京成成田駅1つ手前の公津の杜駅で下車、上り駅ホーム端からAE100形「シティライナー81号」を撮りました(写真左)。この駅の反対側(京成成田側)はトンネルになっているので、回送となる上りは撮りずらいので、隣の宗吾参道駅へ移動しました。下り駅ホーム端から回送されてきたAE100形を撮りました(写真右)。この列車は駅通過後、宗吾車両基地へ入っていきました。




◇成田空港行きAE形スカイライナー:2012年6月02日

北総鉄道 印旛日本医大付近
AE形(京成電鉄)
スカイライナー15号
 AE形(京成電鉄)
北総鉄道 新鎌ケ谷付近
AE形(京成電鉄)
スカイライナー23号
AE形(京成電鉄)

都心から成田空港へ向かう特急の1つに、スカイライナーがある。
この列車は京成上野駅・日暮里駅から京成電鉄・北総鉄道などで成田空港まで、最速の36分(日暮里−空港第2ビル間)で運転されている。
この列車を撮りに北総鉄道へ行ってきました。北総鉄道内は停車駅はなく、すべて通過して行きます。
この日は京成高砂から北総鉄道に乗車し、印旛日本医大で下車、印西牧の原方面へ徒歩8分程の場所で、成田空港へ向かう下りスカイライナー15号を撮りました(写真左)。
その後、上り列車で新鎌ケ谷へ、上りホームから下りスカイライナー23号を撮りました(写真右)。
スカイライナーは京成電鉄の特急車両:AE形(2代)8両編成、在来線としては最高速度160q/hで運転している。また、この車両は2011年度鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞している。




◇成田スカイアクセス:2010年7月17日


AE形(京成電鉄)AE形(京成電鉄)

7月17日に開業した成田スカイアクセスの「スカイライナー号」を撮りに行ってきました。
京成本線青砥駅で下りの「スカイライナー号」(写真右)を撮りました。バックの左には建設中の東京スカイツリーが見えます。
その後、北総線の印西牧の原へ行き、高速で走る下りのAE形「スカイライナー号」(写真左)を撮りました。
(写真左:北総線印西牧の原付近のスカイライナー号、写真右:京成線青砥付近)


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アクセス数    Last Update:2025/03/18