シンガポール マレーシア旅行


平成11年7月8日

岡山発 ひかり106 11時20分
新大阪12時15分着乗り換え 関空へ (はるか)約一時間
全日空(ANA) 関空発16時40分 シンガポールチャンギー空港 22時30分着

雅ちゃん 綾さん モファマット迎えてくれる

7月9日 昼食 シヤングリラホテルで飲茶 いただく

19時 パーテイ (日本より進出企業の方々98名)

ホテル内のプール まわりにはバンド演奏 プールに映る月影 
楽しい幻想的なひとときを過ごす

 



   




22時 ネガラホテル宿泊 (ホテルボーイの服装)

   


7月10日

マウントフエーバー 空中ゴンドラにてセントーサ島へ
イメージ オブ シンガポール(戦争を私達は忘れない)を見学
昼食(マレーシアフード)テーブルのまわりに南国風の色あざやかな鳥が来る

次にバタフライ 昆虫館へ(81ミリのクワガタをおみやげに


  

次にモノレールにてアンダーウオーターワールドへ

(水族館ー足元のベルトが動き1周館内を歩かずに見学できる


7月11日

モファマッドの車にてマレーシアへ
国境の検査をうけてマレーシアに入る


 


昼食 ジョウホウバルホテルにて マレーシア料理を食べる(香辛料のつよい食材)

ジョホール現在の王様が住んでいるところを見学

道路わきにある バナナ マンゴー タビオカ ドリアンなどを眺めながら
貧富の差(王様 召使 その周辺をとりまく民家)を強く感じる

マレーシアバチック(ロウケツ染め)布にロウをひき下絵なしで書き
美しい自然の土地の風合いを出す 布に画く

布に絵筆を入れさしてもらう 世界で1枚の手描きブラウスが出来上がる

セントーサ島=16の王様で区分ができておりクジ引きでその年の王様たちの長が決まる

ジョホール パレス ミュージアムを見学(王宮博物館)王家の贅をつくした後を見る
(平成天皇の訪問 献上した器 日本人形 ヤリ 刀 を見る)




外では広大な敷地の中で チャイナの新郎新婦を見つける

タキシード ウエデイングドレス 2人の車には新婚パレード用の装飾
(土地の風習で式は簡素だがアルバムつくりのためにいろんなところで写すという)

めずらしいので見ていると 新郎新婦が 「フォトーフォトー」と声をかけてくれる
一緒に写真をとり言葉がわからないのでただ「サンキュウーハピーハピー」と握手をかわし別れを惜しんだ

ジョホール回教寺院(イスラム教)へ

室内は 大変質素なたたずまい 天上にはメッカに向かって祈る方向を記してある
寺院の周りには物売りが多く絨毯 絵描き 時計 アイスクリーム
(自転車に小さな箱の冷蔵庫 その周りには アイス用のカップをつり下げている)
衣服も驚くほどまづしい

車上から見る町は 激しい貧富の差をうかがわせる住宅店舗がたち並び
古い型のオートバイを乗っている姿に驚く

車は日本製が多く トヨタ三菱 シビックワゴンRを よく見かけるがいずれも型が古い古い
モアマッドの車はボルボ快適

19時ナイトサファリーへ

  


各国からの客で賑わっている
熱帯林の中をいく(アジアの動物は90%は夜行性)

各車両(電動車)は 各国の言葉別に分かれ 客が選んで乗り込む
熱帯林の暗い夜空の下 車両の手の届きそうな位置まで近ずく動物 エサを食べるトラ
(子犬ほどの肉を食べている 数えきれないほどいる)

それらの動物を 柵のない目の前で見る迫力


  


ナイトジャングル 巨大動物 観光客 通訳の声がなければ ジャングルへ迷い込んだよう!!!

テラスで休憩 マレーシアのサテイ(日本の焼き鳥)を食べる

アニマルショウへ

見物客の座席の下より突然大蛇(パイソン6メートルくらい)出てくる
見物客騒然となる





ネコ科の動物が(ネコを少し大きくしたような)3メートルの高さに飛び上がりエサを 狙ったり 芸をみせてくれる

7月12日バードパークへ

(7000種の鳥が柵のない小さな山を自由に飛び目を楽しませてくれる
バードショウがはじまる



  


(精悍なワシ 可愛い小鳥)オームが何カ国語も話し 観客を笑いに誘う

日本語もでてくる
司会者「早く行ってください」とせかすと オーム「ちょつと待ってください」・・・などの会話も楽しい!!!

このオームの場所では たくさんのオームのゲージがあり
「バイバイ」など各国の話せる言葉が書かれている
声をかけると会話ができる 驚き 驚き!

近くには世界一の人口滝があり まさに夢の楽園!


 


ここでオーム フクロウと記念撮影!

次に鳥の楽園内の頭上にある モノレールで一周〜途中下車〜
めずらしい鳥が飛び交う中を 驚きの声をあげながら散策!

昼食マレーシア風(シーフードラーメン サワーサテイジュース)

次にクロッコダイルへ

数えきれないワニの大群 めずらしいエリマキトカゲ 大蛇(本の世界で見るような大蛇)


 


蛇穴を出てふと後方をふりかえる 係員らしき若者が黄色大蛇を抱え 客が通る道路上で大蛇にさわっている
恐々見ていると若者と目が合う 恐くなって急いでその場所を離れる

次にクロコダイルショウへ

場内ステージでショウがはじまる
若者3人と ワニ 大蛇 コプラ のチューイング場面・・・等 等


 


次にボタニックガーデンへ

すごく広大な公園 珍木(地から上に伸びたツルがまた下に根を下ろしそれを繰りかえし大木となっている)
めずらしい植物を眺めながら

蘭園へ

散策中 激しいスコールにあうが 巨木が多いので雨宿りをする
スコールもすぐやむ緑が一段と美しい!


 


小高い丘全体が めずらしい蘭の花 植物で 形よくおおわれ 見ごたえあり
いつもあえぎあえぎ登る体も あまりの美しさに いつの間にか丘に登っていた

19時アルカフ・マンションへ

 モファマドの車で旧王家へ夜の食事へ

旧王家の跡 屋敷内を車で15〜6分 きれいに整備され 美しい緑の植物に目を奪われながら丘の上につく
そこにはライトアップされたたくさんの蘭の花に迎えられる

駐車係2人が 待機車の移動をしてくれる



 


階段下 中 上に インド風サリーをまとった美しい係の案内を受ける
(今日の料理のために 日本から持参したドレッシイな洋服 雅ちゃん綾さんの3人盛装して
ありし日の王家の再現を味あう

超 高級料理(インドネシア料理)を味あう
接待もインドネシア風!


   


ドラがなる 10人のウエイトレスが並んで料理が運ばれる
ウエイトレスも10人とも身長体型が揃っている

食後席をかえてテラスで パノラマに広がったすばらしい夜景

マウントフエーバー夜景!
セントーサ島に渡るゴンドラのケーブルカー 島のイルミネーションが大変美しく
当時の王家の気分を心いくまで堪能する

ここで食べた 食事 デザートの味は忘れない!

7月13日

おみやげめぐり 夜は広東料理 「食は広東にあり」 さすがに美味しい

7月14日

雅ちゃん綾さんモファマド チャンギー空港まで送ってくれる

楽しい思い出いっぱい お土産いっぱい ANAの席に身を沈める 

目が覚めれば日本 明日への意欲を胸いっぱい 楽しい旅の とばりがおりる




戻る