迎えの車にて宝墨園へ

(中国の代表的な博物庭園)

8月26日  中国6日目
宝墨園

目をみはる 書 水墨画 陶器
何百年もかけて丹精こめて作られた盆栽

その植木鉢もすばらしい陶器
(大鉢 中国ならではの細工がほどこされている)
その数も数えきれない

庭園の大木も思わず樹齢何年?と
見上げる見事な木々

庭園内は 豊かな水が流れる
たくさんの鯉が通路沿いを泳いでいる

庭園のポイント場所になると
茶屋がもうけられ中国楽器の演奏

次の場所 写遊園に行く

車窓から農家の人達の生活臭をあびる

ボンネットトラックより石を下ろしている
激しい砂埃りの中 昔ながらの
スコップの手作業一すくいずつ!!!

写遊園

(野生動物園自家用車で野生動物の形態を見る)


広大な土地の中に放たれ 自由に草をたべている姿
私達までおだやかな気分にしてくれる

次の場所 広東四大名園の一つ 餘陰山房へ
餘陰山房

(中国の歴史が感じられる庭園)

ハスの花が目を楽しませてくれる

通路の両側に盆栽が並び
盆栽の年輪に思いをはせながら歩を進めていく


中国女性が纏足の時代住んでいた部屋を見学
纏足女性は必ず二階


階段を纏足の体で下に下りられないように
狭い急な階段に作られている

部屋に入る
薄いカーテンの奥に
纏足の女性が楽しんだ琴(21絃)

中国茶が運ばれてくる

当時の纏足女性の服装でマイク
扇子を手に 女性 入ってくる
リクエスト曲を 歌い弾いてくれる

休眠中の我が家の琴を思い出す

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