水牛の放牧 農村風景をを見ながら 水郷の地 桃源郷につく
桃源郷のガイド(ミャー族)の案内で遊覧船に乗る
ひしめきあう遊覧船の中を
自然がおりなす風景を眺めつつ
トン族(狩猟民族)が住む水郷を遊覧船は進んでいく
木々に水牛の頭蓋骨が縛りつけている
タイコの音が聞こえる
歓喜を現す音のように聞こえる
両岸には水を利用してトン族が洗濯をしている
突如トン族の若者が現れる
身長は低く 長髪 弓矢を持つ姿には 驚く
私達を歓迎してくれるのだが 恐い 恐い
あちこちにトン族現る
勇気をだして手を振る
トン族も喜びをあらわしてくれる
く
可愛い顔のミャー族のガイドさん
ミャー族は犬の肉を食べるという
「毎日食べていますよ〜美味しいですよ」だって
トン族の生活を支えている
手芸品 織物 彫刻品 を見ながら散策
ミャー族 正装した若者が
踊りの輪の中に誘ってくれる
勇気をだして輪の中へ
童心にかえって楽しい〜〜〜
二階からトン族の娘さんが
日本の手毬によく似たボールを投げる
トン族では娘さんが投げた手毬を
うまく受け止めた男性と結婚するという
風習があるという
桃源郷を後に 桂林空港へ
ここで桂林のガイドしていただいた
リリーさん 運転手さんと別れる
空路 広州へ
外は雷 激しい雨
楽しかった!!!私にとってはチョット冒険ウルルンの世界
桃源郷を思いうかべながら眠りにつく