広州の旅  6日目   (12月4日)

8:00

玄関で靴に足をいれる あら・・・足が痛い
うーんやっぱりきたか?

実は先日 エルメスのパープルピンクの靴を見つけ買った

お店で足を入れた時 少し小指のあたりがきつく感じた ま・・・・いいや・・・
そのうち履きよくなるだろと思いつつ 2日間過ごした


身をけずってまでも オシャレを楽しんだのもつの間

今日は歩く所が多いと聞き 急いで持参した???Eの靴に履き替える

高速道路<2時間> 車の窓より農村地帯の家屋 たたずまい・・牛 水牛・・がみえる
生活の匂いがつたわる





しばらくいくと 長い変わった塔がみえる

それは村 親類 縁者の中に大変むつかしい
国家上級職試験に合格した人がいる 記念の塔だ(科挙)

その優秀な人の仲介で その村 ―族は 栄えるそう・・とか

広州の反対側にある 広東省の鼎湖リンフウシャン>つく

古くから 僧侶の修行地として知られている

端渓のすずりでも 有名

散策  寺院にお参拝する ガイドさん 広東語

お参りの作法を教えてくれる

線香(50センチ)をたててさらに線香(30センチ〉
四方に向かって
礼をしてたてる

それを繰り返す 邪気の多いものには いささか苦痛

下山はきつい ヘアピンカーブの道を降りていく

これは

〈めぐりめぐって運が来る〉との言い伝えがあり  行き交う人が多いのにおどろく

うーん  お寺さんも うまいことをおっしゃる・・・

ガイドさんが体を支えてくれる

自分の体を 過保護にしていたことにきずく

私にもまだまだできる 帰ったら休んでいたテニスを始めよう・・・と勇気ずけられた下山だった

下る途中に すばらしい字 (毛筆) 絵(拳絵)を書いている人を見つける

漢詩を作り  おどろくなかれ・・・
なんと60センチくらいの筆を上から持ち 見事な字を書く

水墨画は 自分の手に墨をつけ 手をつかって巧に描いていく

13:30昼食

鼎湖山近くの広東料理店を物色中

広い道路を走って来て 自分の店に来い・・・と

 呼び込む人達がたくさんたっている

一番早く走ってきた人が駐車場へと 車を誘導する

4人でお腹いっぱいたべて90元(1200円)やすいやすい!!!

次に車で(40分〉)

広州一の名勝七星岩へむかう

途中オートバイの 3人乗り 4人乗り

トラックの荷台に 20人ほどのっているのを見かける

ヘルメットもなし こわい こわい

景勝地七星岩につく  湖のまわりはすばらしい岩が連なり

〈この岩があの有名な端渓のすずりの原石)

見事な景観を作っている

散策の途中

中国の新郎新婦が 写真撮影にきている

前を通る時「写真を撮っていいですか」 と たずねる
新郎新婦がポーズをとってくれる

湖の中に見所が七つあるとか・・・

日本の屋形船によく似た船で説明を受けながら(広東語)

まわる(40分)どちらを向いても水墨画の世界だ

見所七つのうちの 一つに近ずく

広東語で 山の連なりを指をさし

仏様がねているお姿だと説明する


うーんほんとうだ
仏様がねているお姿によく似ている

夕食は

チーフーシンツンの
各国の食堂街にて韓国料理

19:00家に帰る

中国は50年らいの雨不足で
気温もたかく

ガラス戸を全開にして

ブーゲンビリアを楽しむ

日本にかえれば

こんな大きな
ブーゲンビリアを見ることはない

・・・とおもうと
心地よい風ととに

心いくまで楽しむ

端渓の硯

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鼎湖山

ブーゲンビリアが咲き乱れ 心地よい風が吹く