中国茶の 正しい作法を
おそわりつついただく

いつまでも お茶のあじわい深い
余韻が口の中に残る

11:30分   中国琴の先生が来られる
 

ヤン先生演奏の
中国琴(クーツォン)の調べに酔う


即興で 四季 北国の春・・・を
アレンジして弾いてくださる 

中国琴 絃は二十一絃 

琴台は中国の木材のよさを生かし
細工を施した工芸品

琴爪は
ベッコウでつくられた楕円型

演奏の前にその爪をテープでしっかりと巻く

嵐を連想する曲になると両方の指<6本>を使う

すごい 迫力 
演奏の後 ヤン先生が日本の琴について きかれる

話がもりあがる
すっかり 中国琴の魅力にとりつかれる

午後 
 田舎の繁華街(シーチャオ)にある
洋裁店にいく (車で20分)に行く
 

店内は無造作に

吊り下げられた布地が陳列され
さらに かきわけてその 奥をのぞくと 
自分好みのものが見つかるという ・・・・

日本との 違いにおどろく

店内を出てしばらく通りを歩く 驚き 驚き・・歩道上にも 

スクーター バイク 平気で 通る
2人乗り 3人乗りはごく当たり前

横断歩道は 要所 要所あるが
そこには信号機がついていない・・・
(よほどの大きい交差点以外は) 

バス 乗用車 スクーター 

その合間をぬって リヤカー 自転車 が行き交う 

中国では横断歩道を渡るのも 至難のワザ〜〜〜 

 
手をとって 誘導してくれる

・・・それでも こわい こわい
(オートバイの三人乗りはあたりまえ5人乗り親子を見つける

住宅街を見学



喧騒の街をはなれて 別天地 パンユウにはいる

豪華な ホテル 酒店 夜間動物園がみえる

 しばらく走る すごい電飾のおおきな バスターミナルにつく


ターミナルをとりまくように 
各国の食街 会員制スポーツジム ブランド店が並んる


正面の 保安要員のところで 通過チエッlクをうけて

祈福新村(シーフーシンッン)に入る


区内は10分おきに無料バスが走り
清掃業者が1日に3回まわってくるという

保安要員は500メートルごとに配置

車をゆっくりと進める

大きな 山 全体が住みかのような 家のまえに来る 

この家の主が この2万軒からなる祈福新村の家主ときく

邸内には100人の保安要員 100匹のシェパードが飼い放たれ

ガードされているという 

この祈福新村より 車で(12〜3分)外にでれば

そこはもう喧騒の通り  
大きい袋をもった その日の仕事にあふれた人達が路上に 
たむろしている姿が 目につく・・・

あまりの貧富の差におどろく

夜は

祈福新村の食街にて 

タイ料理を選ぶ 初めてのタイ料理

 

中国では今 英語熱が高く 教えに来るアメリカ人が多いとか〜〜〜
 


好奇の山々の狭間に 心地よい疲労がひろがっていくのを覚える

広州の旅  2日目  (11月30日)

ヤン先生

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