待望の中国へ出発

岡山発のぞみ8号  
 10:07発   4号車   A18

新大阪ーはるか〈乗り換え〉−関空へ

中国南方航空=日本航空のジョイント便
広州行き   12:45発

国際便は4階が出発だ

@まず3日前に宅急便で空港に
おくっていた荷物を受け取る

  〈次の場所が遠い遠い) 


A荷物の重量チエッlクのところに行く長蛇の列

  パスポート

  荷物重量測定
 25キロ制限 少しオーバーする一瞬 冷や汗がでる

  

  

 B 入国手つずきの開始

 C   国際線は4階へ

 D   モノレールに乗車

 E   広州行き  12:45発  20番ゲート

 F   機内に乗り込む
 
     スチュウワーデスより
     中国への 入国手つずきの用紙が渡される

     指定席を 見つけて 腰をおろすも
     翼が視界をさえぎる席だ・・

     あとでこの翼が目を楽しませてくれる


やっと 機上の人となった安堵でコーヒーをいただく

20分ほどすると 軽い機内食がくる
くるものは拒まず・・・日頃の減食も忘れて・・/


着陸態勢に入る 

滑走路に着地すると 翼の
全開度は大きく 

圧力をさけているのがわかる

行きは 向かい風で 飛行時間 
 約  4時間

◎機内で入国健康チエッlク用紙記入


広州グワンジョウ空港につく  17:30着

G入国手つずき

空港ま バスステイーはション
 人 人  車 車 バスの波だ

バスの 通路に 送迎車が 
どんどん入り

その中をゆうゆう・・・と車を止めて
横切る人

その間を ぬって
スクーターの2人乗りが行く

喧騒の中 声高の 早口の 話し声

〈中国の人は笑みが少なく 早口で
まくし立てるので 何か 
言い争っているように聞こえる


これに まず 驚く

久しぶりの再会 出迎えを受け ホット 安堵が横切る

 
 私の 滞在中の 運転手さんは中国人
 
「ニイハオー」・・・といえなくて 日本語で
「こんにちわー」と互いに挨拶

夕食は3人で この土地の料理広東地方のスープ
〈湯・・・タン)を味あう

その内の一つ(タン)の味におどろく

一見何も はいっていない お汁  美味しい〜〜〜

聞けば 三日前より豚肉  トウモロコシ・・・・など を 
じっくり煮込んだもの

食は 広東にあり・・・・・と聞いていたがまさにそのとうり

昼間の 緊張感もとれ 心地よい眠りにつく

  係りの人が 近ずく

  「ペットボトルが入っている 調べさしてください」・・・

  言葉は 丁寧だが顔はきつい表情で言い寄る

  朝食後の薬を飲み忘れ途中のコンビニで買ったお薬用の水だが 始めての経験に驚く
出発までに 2時間ほど時間があり

ここで昼食をとる

  お腹が 満腹すると 昨夜来の疲れと旅なれない 緊張感が 少しゆるんだのか眠くなる
すると 3列前の席でトラブルがあった様子

スチュウワーデスたちが 中国語  英語
で乗客をなだめている様子

どうも 前の人が席をたおしすぎてイヤだと
いっている

前の人も頑固に席をおこさずに
頑張っている

「ウーン」空席あるほうに 移動すればよいと思が頑固にねばるところは

2人のお国柄のせいかも・・・・・と思いつつ 
外に目をやる 
飛行機の翼

1枚の形をしたものとばかりおもっていたが
たくさんの長方形のものをうまく

開閉して 追い風 向かい風 の調節を
しているのに気ずく
高速道路で 約1時間ー祈福新村ー弟の家につく

滞在中 身のまわりのお世話をしてくれる

メイド 阿元さんが 流ちょうな日本語で挨拶してくれる
広州の代表する花
      木綿花
広州の旅  1日目  

(11月29日)

木綿花

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