6.(1)宮崎駿さんとホレス・ウォルポール
雑談です。 ここではおとぎ話作成上のこぼれ話を書いています。 おとぎ話は、かなり『風の谷のナウシカ』を意識して書きました(台詞の言い回しとか)。 |
4:30 PM Apr 10th mobile webから |
こんにちは。 |
5:34 PM Apr 10th mobile webから |
長い文章書くのは疲れますね。楽しかったけど。 |
5:44 PM Apr 10th mobile webから |
せっかくツイッターなんだから、140字以内で伝えられるようにしないと。普通に使いましょう(「なんちゃらなう」っていってみようかな)。 |
5:51 PM Apr 10th mobile webから |
................ゴルフ練習場なう.........。 |
8:31 PM Apr 10th mobile webから |
文章の流れがあって、あっちに書けなかったことを書きます。まずは、発見。 |
8:33 PM Apr 10th mobile webから |
風の谷のナウシカにでてくる名前はササン朝ペルシャゆかりのものがある。ナウシカの村はエフタル国の末裔。ペルシャの東の国。王女クシャナはササン朝が滅ぼしたインドの王朝の名(ガンダーラ美術)。マニ教はササン朝で発展し弾圧された世界宗教。マンガ捨てちゃった。もったいない。 |
10:01 PM Apr 10th mobile webから |
貴族や軍人が商人を守るのはプライドが許さないらしい。第一次世界大戦の時、独潜水艦Uボートが英の商船を沈めまくって英が降伏寸前に追い込まれたときも、軍人は商船を守ることにもの凄い抵抗した。その抵抗を押しのけて護送船団という画期的な仕組みを作ったのが英首相ロイドジョージ。 |
10:44 PM Apr 10th mobile webから |
サッチャーやウォルポール(議会制民主主義下の初の首相)もそうだけど、イギリスの首相はすごい人が多い。人材登用の仕組みが日本と違うんだろうな。ロイドジョージなんて名前からしてかっこいいもんね。田中角栄はすごい人だと思うけど。 |
11:15 PM Apr 10th mobile webから |
なんか偉そうに書いてるけど、知識のネタはほとんどウィキペディアだから。 |
11:14 AM Apr 11th mobile webから |
おはようございます。挨拶は重要ですね。おやすみなさい言い忘れました。失礼しました。離乳食調理なう、にんじん細切りなう、です。関東ローカルかつ年齢ばれますが、どうしても「ぎんざNOW!」のせんだみつおを思い出してしまうので「なう」を使うのに抵抗があります。 |
11:38 AM Apr 11th mobile webから |
「みんなが大好きな小学校」の教頭先生が、宮崎駿さんと知り合いらしく、ナウシカ映画の頃、近所の公民館に講演に来た。200人くらいの聴衆のほとんどが子供。私の友人が飛行機の質問したことを覚えていて、サインのとき飛行機の絵を書いてくれた。優しい心配りのできる人だった。 |
12:40 PM Apr 11th mobile webから |
腐海のアイデアは、水俣病の水俣湾から得た。人の手が入らないので、逆にもの凄くきれいな海に変わっている。こんな話をしてくれた。とても印象深かった。(140字オーバーしてる) |
1:03 PM Apr 11th mobile webから |
講演の後、聞いたこと無いバイオリン奏者の演奏がプログラムに入っていて、宮崎さん目当てが大半だから、誰も聞きたいと思っていなかったはずなのに、宮崎さんが絶対席を立っちゃダメだよ、って講演の最後に言ったので、みんな残って聞いていた。(もう140字どうでもいいや) |
3:04 PM Apr 11th mobile webから |
アバターは、監督が宮崎駿さんのアニメを実写でやりたかったんだろうな。私の世代だから分かるのは、未来少年コナン(アバター)がギガント(飛行機)落とすところ(飛行機の上で走ってはいけません)。古いけど、マトリクス3は監督がドラゴンボールとマクロスの弾幕作りたかったんだろうな。 |
5:56 PM Apr 11th mobile webから |
子供の頃、ウッディアレンの映画で目立った方が人の記憶に残らない、って逃亡する空港で老夫婦に変装し、大喧嘩しながらゲートを通るっていうシーンがあった。そんな訳ないだろ、と思って逆に記憶に残っていた。そんな訳あるのかも、と思って書きました。 |
7:56 PM Apr 11th mobile webから |
ホレス・ウォルポール(息子の方)は、ゴシック小説の創設者と言われていて「オトラント城綺譚」という小説を書いている。ネットで全文、手に入ったけど、日本語訳が歌舞伎調?人形浄瑠璃調?なので、可笑しくて読み続けられない。 |
8:50 PM Apr 11th mobile webから |
ゴシック小説の定番は、怪奇現象、宿命、古城・古い館、廃墟、幽霊。宮崎駿さんの「ルパン三世・カリオストロの城」は江戸川乱歩の「幽霊塔」がモチーフと言われている。「幽霊塔」は読んでいないけど、題名からしてゴシック小説の定番ぽい。カリ城は明らかに、ゴシック趣味。 |
10:13 PM Apr 11th mobile webから |
ホレス・ウォルポールと宮崎駿さんが、「セレンディップの三人の王子たち」ー「ササン朝ペルシャ」ー「風の谷のナウシカ」というラインと、「オトラント城綺譚」ー「幽霊塔」ー「ルパン三世・カリオストロの城」というラインの二つで繋がっちゃった。これは、セレンディピティ? |
11:03 PM Apr 11th mobile webから |
たぶん、偶然。というより、私の妄想力の発揮。でも、面白いでしょ。 |
11:05 PM Apr 11th mobile webから |
結局、いっぱい書いてるね。お後がよろしいようで。お休みなさい。「譚」ってどう読むの? |
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アップロード日 2010.10.17