仔犬の育て方1・2・3

photo1 犬を家族にしたいと考えたら・・・
可愛いこの子犬たちが、あなたと出会い、あなたを幸せにする役目を終えて、
いつか神様からお迎えが来て天使になってしまう日まで・・・年をとって病気になったり、寝たきりになっても、変らぬ愛情を注ぎながら世話をしていくことができるのか、10年先、15年先を一生懸命考えてください。犬も人と同じように年を取るのです。病気にもなるし怪我もするかもしれません。寝たきりになる日も来るかもしれません。引越しをしたり、自分たち人間の家族が増えたり家族の誰かが病気になって入院しても愛犬と暮らしていけますか?犬は自分で暮らす環境を作れません。健康に気をつけて、正しいしつけをし、社会に認められるように飼育しなければあなたや家族にとって厄介者になるかもしれません。ご近所から苦情を言われないようにしっかりしつけて暮らしていけますか?犬の嫌いな人もいます。公園や野山に毒を撒く人だっているのが現実です。そんな中で犬を守ってあげる努力をする気持ちは出来ていますか?予防注射や食事にも費用はそれなりにかかります。獣医医療は格段の進歩を遂げていますから治る病気や怪我も多くなりました。しかしかかる費用はかなりの額になってきます。愛犬が苦しんでいるときにその費用を惜しまずに使えますか? 可愛いだけの時期はすぐに過ぎてしまいます。半年もすれば成犬と変わらない大きさになるのです。ごく普通の犬で、テレビに出てくるような名犬にはならないことがほとんどです。盲導犬に使われる犬種でも大人になればなるのではありません。犬の行動のすべては飼い主のあなたの育て方係わり合い方にかかっています。野放図に育ててしまえばそれなりの結果を見せるのが犬です。がんばって育てれば必ず答えを返してくれます。犬は何も文句を言いません。犬はあなたの鏡です。あなたが教えたことをあなたから学んだことだけを見せてきます。そして・・・あなたの都合で、犬の一生は決まるのです。
犬の命は飼い主になるあなたが握っています。
最後まで愛情を持って可愛がっていけますか?

トレーニング1・2・3

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訓練と言うとなんか難しそうって感じますよね。でも案外そうでもないのです。
犬は本来、人に何か仕事を与えられるように作られてきているので、本能的にそれを望むものです。
だから強制的に高圧的に覚えさせるのではなくて、いっしょに楽しく遊びながらやるほうが良いのです。
望む事が出来たらうれしいですよね。だからそのときはたくさんたくさん褒めてあげてください。仔犬の時代にきちんとその家のルールを学ばせ、良いことと悪いことの区別のついている犬なら、簡単な項目ならすぐにできるようになります。言葉と形を一致させればいいのですから(笑)言葉と形が一緒になっていないと犬は覚えられないんです。人間ほど頭がいい訳じゃない部分もあるからです。
『座れ』『待て』『伏せ』『来い』などなら、その動作を覚えるのは結構早いものです。色んな犬と出会って仲良くする、人も同じです。自転車や、車、オートバイ、色んな物音、そんなことに慣れさせることを馴致と言います。馴致が不完全だと怖がりになったり、犬同士の接触が出来なかったり、必要以上に敏感になることもあります。練習をする時に毎回静かな誰もいないところでするのはマイナスなのです。いろんな音がして、いろんな人が着て色んな犬がいる、そんな環境下でできるようになってこそ実践で使用可能になる技(笑)なのですから。もちろん教え始めは静かな場所からの方がいいですが・・・
いくら訓練の資格を持っていても、訓練チャンピオンでも実践で使えなければ『宝の持ち腐れ』なんですね。実際の暮らしの中で活用できてこそ訓練する意味もあるのではないかと思います。
訓練の中で一番難しくて一番重要なものが、脚側行進だと思っています。これがきちんとできるようになったらもう愛犬は名犬に変わります。どんな速度で歩いても走っても常に自分に注意を払いついてくる頼もしい相棒になります。
そして犬と暮らす以上絶対に教えてほしいことは【待て】と【来い】の二つです。この二つが完璧に教えてあれば言う事はありません(^_-)-☆このふたつは大切な犬の命を守ることに繋がるものです。
皆初めから特別な子達ではありません。やり方を間違えずかんしゃくを起こさずあきらめずに続けることが出来ればあなたの愛犬も素晴らしい名犬となります。
ちょっとだけ時間を作って頑張ってみませんか?