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「夏の日」 コマクサ 駒草


コマクサ 駒草
つぼみを横から見た形が馬(駒)の顔に見えることにちなむ。
冬の凍結、春の溶解によって砂や礫が動く土壌に生えるので、流されないように根が非常に発達している。
この様な劣悪の土壌で他種が生育出来ない環境に生えるため、単独群落を作ることが多い。
ピンクの花と繊細な葉は高貴な感じを受け、高山植物の女王と呼ばれるにふさわしい植物です。


作品No. KMK−1





作品No. KMK−2





作品No. KMK−3





作品No. KMK−4





作品No. KMK−5

コマクサ、コマクサ・・・・全部コマクサです。
こんなガラ場では他の植物は定着できません、コマクサだけの単独群落。




作品No. KMK−6

ガラ場に生育するコマクサ


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「夏の日」 コマクサ 駒草


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