早稲田大学
37法K会 文集
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「37法K」とは、昭和37年に入学した第一法学部のK組のクラス会をいいます。
ご挨拶 高橋成忠 37法K会の皆様、ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか。 この度、会長の山腰さんがご都合で退任されました。それで、急遽、リリーフとしてまた努めさせていただくことになりました。この間の事情については、次のクラス会で説明いたします。 さて、前回のクラス会で、在学中に作成した文集が、林さんから回覧されたことがきっかけとなり、以前試みたメール通信による文集発行の再開を望まれる意見が事務局の沓澤さんに寄せられました。 今回のクラス会開催にあたり幹事会で相談した結果、福井さんを担当者として新しい形で再スタートすることになりました。アドレスの確認など今後の充実に努めてまいります。 先ず、再開を飾る第1号は今後の日本社会を展望した宮崎幹男さんの気合の入った力作です。既にお手元に届いている方も多いと思います。昨年の大震災は私たちに従来のものの考え方、感じ方を大きく変えざるを得ないほどの衝撃を与えました。級友の皆さまも同様に感じられたのではないかと思います。これを機会に皆さんの思いや抱負、趣味、社会に対する意見など大いに発信していただけたらと考えます。また、色々の事情でクラス会には参加できない方もメールでなら参加がいただけるのではないかと考えています。私たちは既に多くの級友を亡くしています。そんな友に対する追悼文も寄せていただきたいと思います。 今後は北から、南からと2,3人程度の原稿を募り、事務局より順次指名しながら継続してゆきたいと 考えます。 多感なる青春の一時期、学窓を共にした皆さんの「今」にお会いできることを楽しみに、遅ればせながらのご挨拶とさせていただきます。 平成24年10月14日 |
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