(バンドメンバーの写真です。)
【Old Kentucky Bandとは】
“Old Kentucky Band”は千葉大学のサークルのOBが集まり1993年に結成したバンドです。「無理をしないで楽しもう」がコンセプトです。我々の演奏曲は初期BluegrassのスターBill Monroe & Bluegrass Boys、Foggy Mountain Boys、Stanley Brothersなどの曲を中心に演奏しています。1950〜1970年頃の演奏ですが、最近は次世代の演奏者がより発展させたテクニックと音使いをしてアレンジしたものもチャレンジしています。
練習は月に1回ペースです。約5時間は練習します。でも「無理をしないで楽しもう」主義の練習会です。
バンドの演奏可能な曲は、かなりあります。ステージで3時間やれといわれればできるかも?演奏時間・演奏曲数には自信があります。(演奏時間・曲数には・・)
【メンバー紹介】
■白川 孝夫 (マンドリン&コーラス・ボーカル)
当バンドの発起人・創始者でありバンマスでもあります。BLUE GRASSの父と呼ばれるビル・モンローと、愛用のGIBSONのフラットマンドリンをこよなく愛する人。ちなみに、フラットマンドリンとは普通のマンドリンと違いおなかが平らな楽器です。小岩在住。
■有海 哲 (ギター&リードボーカル)
当バンドのリードボーカリスト、愛用のMARTINのギターは年代ものです。本人は認めたがりませんが、愛称「ジャッキー・チン」と呼ばれることも。(そう言われてみると、香港の映画俳優のジャッキー某に似ています。) 川崎市在住。
■井上 利郎 (フィドル)
当バンドのフィドラー。フィドルとは、バイオリンのことです。(「FIDDLER ON THE ROOF」=「屋根の上のバイオリン弾き」です)この楽器は難しく悪戦苦闘の日々ですが、難解であるが故に奥が深くてやめられなくなります。四街道市旭ヶ丘在住。
■平野 忠男(バンジョー)
器用なバンジョー奏者。カラオケではNo.1の歌い手でたまに酒に溺れている。退職してからは大学時代のテクニックに急激に近寄っている。現在もっとも上達している。
千葉市在住。
■大塚 益弘(ギター&リードボーカル)
当バンドのリード兼テナーボーカリスト、バンドに参加とともにMARTINギターを購入。は年代ものです。シンコペーションの利いたクロスピッキングは是非聴いていただきたい。リードボーカルとともにハイテナーコーラスは一級品。浦安市在住。
■溝田 俊之 (ベース&バリトンボーカル)
BLUEGRASSを愛し、ベース一筋に生きています。息子さんもベーシストとか。渋いボーカルも聴きどころ。なかなかなもんです。習志野在住。
■河部 純 (ギター&ボーカル)
ギターを愛し、若い子供の教育にも燃えてます。ある意味ギターマニアかも?じっくり、しっとりギターを聞かせます。 (ノーマンブレイクって知ってますか?)
■本間 肇(ギター&ボーカル)
はっきり言って音楽には、かなりこだわりがあります。一度ヨーデルを聴いてみてください。たちまちファンになるかも。
■木村 勝(ギター&リードボーカル)
大学時代リードボーカリストで常にメインにたっていましたが、バンドでは3番の若輩もの。目立ちすぎず、ヤルときはヤルというスタンスです。江東区南砂在住。
【演奏内容】
数多くレパートリーがあります。現在練習中。まだ未完成ですが、ファンの方々のために特別に数曲のみ公開します。(特別ですよ。)
練習時録音です。(未公開録音秘蔵版)
もし要望が多数あればCD化検討いたします。オリコンチャート上位進出も視野に入れてます。(エヘ・・・)
【他の活躍の写真】
【ファンの方への譜面】